JP2002276460A - シリンダヘッド - Google Patents

シリンダヘッド

Info

Publication number
JP2002276460A
JP2002276460A JP2001082892A JP2001082892A JP2002276460A JP 2002276460 A JP2002276460 A JP 2002276460A JP 2001082892 A JP2001082892 A JP 2001082892A JP 2001082892 A JP2001082892 A JP 2001082892A JP 2002276460 A JP2002276460 A JP 2002276460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder head
combustion
valve
mounting hole
combustion surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001082892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yamauchi
孝宏 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2001082892A priority Critical patent/JP2002276460A/ja
Publication of JP2002276460A publication Critical patent/JP2002276460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダヘッド下面の温度および熱応力の低
減を図り、亀裂の発生を防止できるシリンダヘッドを提
供する。 【解決手段】 内燃機関のシリンダヘッドであって、シ
リンダヘッド10の下面11に設けられ、内燃機関の燃
焼室を区画する燃焼面12と、その燃焼面12に開口さ
れた4個の吸気又は排気用のバルブ穴13,15と、こ
れらバルブ穴13,15に囲まれた領域である上記燃焼
面12の中央部に設けられ、燃料噴射ノズルや点火プラ
グ等を取り付けるための取付穴17と、取付穴17の周
辺部分に、取付穴17を含んで厚さ方向に窪んで形成さ
れた凹部19とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のシリン
ダヘッドに係り、特に、シリンダヘッド下面の温度低減
および熱応力の分散を図り、亀裂の発生を防止したシリ
ンダヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関におけるシリンダヘッドの下
面、特に、燃焼室を区画する燃焼面は、内燃機関の運転
中、非常に高温となるため熱膨張(変形)しようとする
が、シリンダヘッドは、ヘッドボルトの締結やヘッド下
面の温度勾配(例えば、ヘッド下面の冷却ジャケット側
と燃焼室側との温度差等)の影響で、シリンダヘッドの
熱膨張に対する拘束力が発生する。その結果、シリンダ
ヘッドの下面に大きな熱応力が生じる。
【0003】熱応力が発生すると、シリンダヘッド下面
の燃焼面における最も剛性の低い部分、即ち、燃焼面に
開口された吸気又は排気用のバルブ穴間の部分、所謂バ
ルブブリッジ部に応力が集中して亀裂や破損が生じる場
合がある。
【0004】また、吸気及び排気用のバルブ穴が2個づ
つ開口された燃焼面において、排気用バルブ穴間のバル
ブブリッジ部は、間欠的に排気ガスが排気ポートへ流入
する影響で他の部分と比べて高温となり、この温度差に
よって生じる熱応力によりバルブブリッジ部に亀裂や破
損が生じる場合もある。
【0005】そこで従来、図3に示すように、シリンダ
ヘッド下面30の燃焼面31に開口形成された吸気又は
排気用のバルブ穴32,33間のバルブブリッジ部35
に溝36を形成して亀裂や破損の発生を防止するシリン
ダヘッド37が提案されている。
【0006】このように溝36を設けることによって、
バルブブリッジ部35の表面が、燃焼面31の裏側(図
3において紙面裏側)に設けられている冷却水通路(図
示せず)に近付くため、バルブブリッジ部35の温度を
低減できると同時に、熱応力の低減も期待できる。
【0007】なお、図中、39は燃料噴射ノズルや点火
プラグ等を取り付けるための取付穴である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
リンダヘッド37は、バルブブリッジ部35に溝36を
形成しているため、バルブブリッジ部35の厚さ(図3
において紙面厚さ方向)が薄くなり、剛性が低くなって
しまう。
【0009】即ち、バルブブリッジ部35の温度は低く
なるものの、バルブブリッジ部35の剛性が低くなるた
め、溝36の形状(例えば、深さや幅)によっては(形
状的な)応力集中が起きやすく逆効果となる可能性もあ
り、より亀裂が発生しやすくなるという懸念があった。
【0010】そこで、図4に示すように、燃焼面31の
中心部に設けられた燃料噴射ノズルや点火プラグ等を取
り付けるための取付穴39を囲うように円状の溝40を
形成したシリンダヘッド41が提案されている(特開昭
62−203966号公報参照)。
【0011】このように取付穴39を囲うように円状の
溝40を形成すれば、バルブブリッジ部35の剛性が低
下する心配がない。
【0012】しかしながら、図4に示したようなシリン
ダヘッド41は、火炎が触れる面積が大きく増加するた
め壁部分42は高温となり、取付穴39の熱応力が増加
し亀裂が発生するという問題がある。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、バルブブリッジ部の剛性を低下させることなく、シ
リンダヘッド下面の温度および熱応力の低減を図り、亀
裂の発生を防止できるシリンダヘッドを提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、内燃機関のシリンダヘッドであって、シリ
ンダヘッドの下面に設けられ、内燃機関の燃焼室を区画
する燃焼面と、その燃焼面に開口された4個の吸気又は
排気用のバルブ穴と、これらバルブ穴に囲まれた領域で
ある上記燃焼面の中央部に設けられ、燃料噴射ノズルや
点火プラグ等を取り付けるための取付穴と、その取付穴
の周辺部分に、取付穴を含んで厚さ方向に窪んで形成さ
れた凹部とを有するものである。
【0015】これによれば、バルブブリッジ部の剛性を
低下することなく、この部分の温度低減を図ることがで
き、亀裂や破損の発生を防止できる。また、凹部内に取
付穴が位置するようにしたので、図4に示したシリンダ
ヘッド41のように、凹部と取付穴との間に応力が集中
することはない。
【0016】また、上記4個の吸気又は排気用のバルブ
穴が上記燃焼面において四角形の各頂部に位置するよう
に配置され、上記凹部が、4つの頂部が各バルブ穴間に
位置する略ひし形形状に形成されるようにしても良い。
【0017】これによれば、凹部の各頂部がバルブブリ
ッジ部付近に位置するため、バルブブリッジ部の温度を
効果的に低減することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0019】図1は本実施形態に係るシリンダヘッドの
下面側平面図であり、図2は図1におけるA−A線断面
図である。
【0020】図に示すように内燃機関のシリンダヘッド
10は、その下面11に設けられ、図示しないシリンダ
及びピストンとで燃焼室を区画する燃焼面12を有して
いる。
【0021】燃焼面12には、吸気ポート壁又は排気ポ
ート壁が接続された吸気用バルブ穴13および排気用バ
ルブ穴15が2個づつ開口形成されている。吸気用バル
ブ穴13および排気用バルブ穴15には、これらバルブ
穴13,15を開閉する吸気弁および排気弁(図示せ
ず)が設けられており、吸気用バルブ穴13を開くこと
によって、ガソリン機関における混合気、又はディーゼ
ル機関における空気が燃焼室内に導入され、排気用バル
ブ穴15が開くことによって排気ガスが燃焼室から排出
される。
【0022】吸気用バルブ穴13および排気用バルブ穴
15は、燃焼面12において、それぞれ四角形の頂部に
位置するように配置されている。
【0023】そして隣接するバルブ穴13,15の間に
バルブブリッジ部16が形成される。このバルブブリッ
ジ部16は、シリンダヘッド下面11において、最も剛
性が低く、かつ内燃機関の運転中に最も高温となる部分
であるため、最も亀裂が発生しやすい。特に、排気用バ
ルブ穴15同士の間のバルブブリッジ部16は、間欠的
に排気ガスが排気ポートへ流入するため他の部分と比べ
て高温となる。
【0024】吸気用バルブ穴13および排気用バルブ穴
15に囲まれた領域である燃焼面12の中央部24に
は、ガソリン機関における点火プラグ、又はディーゼル
機関における燃料噴射ノズル等が取り付けられる取付穴
17が開口形成されている。
【0025】そして、この取付穴17を含んだ取付穴周
辺部分に、燃焼面12の厚さ方向(図1において紙面裏
側方向)に窪んだ凹部19が形成されている。従って、
取付穴17は凹部19内が形成されている部分の燃焼面
12を貫通して形成されている。
【0026】凹部19は本実施形態では略ひし形形状に
形成されており、その各頂部19aが隣接する各バルブ
穴13,15間にそれぞれ位置されている。凹部19の
深さdは、燃焼面12の温度上昇の程度や、凹部19を
形成した部分の燃焼面12の剛性等を考慮して適宜設定
される。
【0027】次に本実施形態の作用を述べる。
【0028】内燃機関の運転中、燃焼面12は燃焼室の
燃焼ガスから熱を受けて高温になる。特に、排気用バル
ブ穴15周りが非常に高温になる。
【0029】このとき、燃焼面12の中央部24には凹
部19が形成されており、その表面が燃焼面12の裏側
(図1において紙面裏側)に設けられている冷却水通路
(図示せず)に近付くため、燃焼面12に伝達した熱は
冷却水通路側(図2において下側)へ移動する。このた
め、燃焼面12は冷却水通路によって効果的に冷やされ
て温度が下がる。その結果、バルブブリッジ部16を含
む燃焼面12全体の温度が低減する。
【0030】また、凹部19を形成したことによって、
燃焼面12の中央部の表面積が適度に増加しているた
め、放熱性が向上し、温度が低減される。
【0031】これらの結果、燃焼面12の温度上昇によ
りバルブブリッジ部16に発生する熱応力、及びバルブ
ブリッジ部16と他の部分との温度差によってバルブブ
リッジ部16に発生する熱応力は小さくなる。
【0032】また、凹部19が形成されている燃焼面1
2の中央部は、厚さが薄く剛性及び温度が低くなってい
るため熱応力が緩和され、バルブブリッジ部16に発生
する熱応力は小さくなる。
【0033】ここで、凹部19の深さdが大きく、凹部
19が形成された部分の燃焼面12の剛性が低くなりす
ぎるような場合、図2に点線で示すように、凹部19が
形成された部分の燃焼面12の冷却水通路側(図2にお
いて下側)に補強リブ20を形成するようにしても良
い。
【0034】このようにシリンダヘッド10によれば、
バルブブリッジ部16の剛性を低下させることなく、バ
ルブブリッジ部16に発生する熱応力を低減でき、亀裂
や破損の発生を防止できる。
【0035】ここで、凹部19の形状は、ひし形に限定
されず丸形等様々な形状とすることができる。しかしな
がら、本実施形態のように、凹部19をひし形に形成し
て、各頂部19aをバルブ穴13,15間に位置させる
ようにすれば、凹部19をバルブブリッジ部16により
近付けることができるため、バルブブリッジ部19の温
度を効果的に低減できる。
【0036】更に、図1に示すように、ひし形19の各
辺19bを、近接するバルブ穴13,15の曲率に倣っ
た円弧形状とすれば、バルブ穴13,15と凹部19と
の間の壁部21の幅Wを均等にできる。こうすれば、壁
部21に応力が集中して亀裂が発生することを防止でき
る。
【0037】また、燃焼面12の中央部に凹部19を形
成しているため、一つの凹部19で4か所のバルブブリ
ッジ部16の熱応力を低減することができる。例えば、
図3に示したシリンダヘッド37では、4か所のバルブ
ブリッジ部35の熱応力を低減するには溝36を4か所
に形成しなければならず加工工程数が増加してしまう
が、本発明ではそのようなデメリットがない。
【0038】なお、FEM(有限要素法)解析によっ
て、シリンダヘッド10の下面の最大熱歪み量を確認し
た結果、凹部19が形成されていないシリンダヘッドに
対して約2.5%低減されることが分かった。これをシ
リンダヘッドの材質の一例として、ねずみ鋳鉄材の熱疲
労強度からシリンダヘッドの寿命を推定すると、約20
%程度向上することが確認された。
【0039】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
す如く優れた効果を発揮するものである。 1)バルブブリッジ部の剛性が低下することなく、シリ
ンダヘッド下面の温度および熱応力の低減が可能とな
り、亀裂の発生を防止できる。 2)シリンダヘッドの耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシリンダヘッドの下
面側平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】従来のシリンダヘッドの下面側平面図である。
【図4】(a)従来のシリンダヘッドの下面側平面図で
ある。 (b)図4(a)におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 シリンダヘッド 11 シリンダヘッド下面 12 燃焼面 13 吸気用バルブ穴 15 排気用バルブ穴 16 バルブブリッジ部 17 取付穴 19 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のシリンダヘッドであって、該
    シリンダヘッドの下面に設けられ、内燃機関の燃焼室を
    区画する燃焼面と、その燃焼面に開口された4個の吸気
    又は排気用のバルブ穴と、これらバルブ穴に囲まれた領
    域である上記燃焼面の中央部に設けられ、燃料噴射ノズ
    ルや点火プラグ等を取り付けるための取付穴と、該取付
    穴の周辺部分に、取付穴を含んで厚さ方向に窪んで形成
    された凹部とを有することを特徴とするシリンダヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 上記4個の吸気又は排気用のバルブ穴が
    上記燃焼面において四角形の各頂部に位置するように配
    置され、上記凹部が、4つの頂部が各バルブ穴間に位置
    する略ひし形形状に形成される請求項1記載のシリンダ
    ヘッド。
JP2001082892A 2001-03-22 2001-03-22 シリンダヘッド Pending JP2002276460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001082892A JP2002276460A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 シリンダヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001082892A JP2002276460A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 シリンダヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002276460A true JP2002276460A (ja) 2002-09-25

Family

ID=18938776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001082892A Pending JP2002276460A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 シリンダヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002276460A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102791967A (zh) * 2010-03-05 2012-11-21 标致·雪铁龙汽车公司 用于内燃机的气缸盖
JP2013113126A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の燃焼室構造
CN104727968A (zh) * 2013-12-19 2015-06-24 曼卡车和巴士股份公司 内燃机的引导流体和/或气体的构件尤其气缸盖的受热和/或机械负荷的构件壁
WO2015092869A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 ボルボ ラストバグナー アクチエボラグ エンジン
JP2015124662A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 トヨタ自動車株式会社 火花点火式内燃機関の燃焼室構造
CN117469047A (zh) * 2023-12-28 2024-01-30 潍柴动力股份有限公司 一种缸盖、其设计方法、燃烧室和点燃式内燃机

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102791967A (zh) * 2010-03-05 2012-11-21 标致·雪铁龙汽车公司 用于内燃机的气缸盖
JP2013113126A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の燃焼室構造
WO2015092869A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 ボルボ ラストバグナー アクチエボラグ エンジン
CN104727968A (zh) * 2013-12-19 2015-06-24 曼卡车和巴士股份公司 内燃机的引导流体和/或气体的构件尤其气缸盖的受热和/或机械负荷的构件壁
CN104727968B (zh) * 2013-12-19 2019-06-18 曼卡车和巴士股份公司 内燃机的引导流体和/或气体的构件尤其气缸盖的受热和/或机械负荷的构件壁
JP2015124662A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 トヨタ自動車株式会社 火花点火式内燃機関の燃焼室構造
CN117469047A (zh) * 2023-12-28 2024-01-30 潍柴动力股份有限公司 一种缸盖、其设计方法、燃烧室和点燃式内燃机
CN117469047B (zh) * 2023-12-28 2024-03-19 潍柴动力股份有限公司 一种缸盖、其设计方法、燃烧室和点燃式内燃机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7240644B1 (en) Internal combustion engine with cylinder head having directed cooling
JP2002276460A (ja) シリンダヘッド
JPS608449A (ja) エンジンの耐熱応力構造
JP4196877B2 (ja) シリンダヘッド構造
JP2001090604A (ja) 水冷式の内燃機関のためのシリンダヘッド
JPS58101216A (ja) 内燃機関
JPS62203966A (ja) 熱疲労耐力のあるシリンダヘツド
JP2001234807A (ja) シリンダヘッド
JP2002266696A (ja) シリンダヘッド
KR101543152B1 (ko) 실린더 헤드
JP2565322Y2 (ja) 直噴式ディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造
JP2006097579A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP3687989B2 (ja) 内燃機関のシリンダヘッドの冷却水通路構造
JP2004092620A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP2004197677A (ja) エンジンのシリンダヘッド
JP2753787B2 (ja) 水冷式多気筒ディーゼルエンジンのシリンダヘッド
JPH0771310A (ja) 副室付き内燃機関
JPH0234445Y2 (ja)
JP2018178755A (ja) シリンダヘッド
JP3982345B2 (ja) シリンダヘッド
JP2005320944A (ja) オープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造
JP2003041937A (ja) ディーゼルエンジンのピストン構造
JP2001107730A (ja) 筒内噴射式エンジンの冷却構造
JPH0326245Y2 (ja)
JP2607341Y2 (ja) シリンダヘッドの冷却構造