JP2021142913A - 電動車両 - Google Patents
電動車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021142913A JP2021142913A JP2020043424A JP2020043424A JP2021142913A JP 2021142913 A JP2021142913 A JP 2021142913A JP 2020043424 A JP2020043424 A JP 2020043424A JP 2020043424 A JP2020043424 A JP 2020043424A JP 2021142913 A JP2021142913 A JP 2021142913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- battery
- arm
- slide rail
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
また、電動車両が自転車の場合、一般的にペダリングの際に踏力を掛ける側と反対側に車両を傾けさせるが、この車両の動きに追従してバッテリを動かすことができるので、ペダリングの際に適切に反力を生むことができ、ペダリングの効率を向上させることができる。
実施形態においては、電動車両として電動アシスト自転車を例示するが、電動車両は電動アシスト自転車に限らない。以下、電動アシスト自転車を「自転車」と略記する。なお、自転車1は、概ね左右対称に形成されている。左右対称の構成部材に同一符号を付して説明する。
<車両全体>
図1に示すように、自転車1は、ペダル6に加わる踏力に応じて電気モータ(モータ)35による補助駆動力を発生させる電動アシスト自転車である。自転車1は、車体フレーム2と、車体フレーム2の下部に搭載された駆動ユニット3と、車体フレーム2に搭載されたバッテリ5と、を備えている。
なお、駆動ユニット3は、電気モータ35の出力のみで自転車1を走行させる原動機として用いてもよい。図中符号7は前輪、符号8は後輪、符号9はハンドル、符号10はシート、をそれぞれ示している。
図1から図3に示すように、車体フレーム2は、例えばアルミニウム合金製の複数のフレーム部材を溶接および締結等により一体に結合して構成されている。車体フレーム2は、前輪7の懸架系を操向可能に支持するヘッドパイプ11と、ヘッドパイプ11から後下方に延びるメインフレーム12と、を備えている。メインフレーム12の後方には、後輪8を支持するリヤステー13が延びている。自転車1では、リヤステー13は上下揺動可能なスイングアームとされている。
左右フレーム体15は、互いに車両左右方向に間隔を空けて配置されている。左右フレーム体15の間には、バッテリ支持ユニット20(図4参照)が配置されている。
電気モータ35にはバッテリ5から電力が供給される。バッテリ5は、メインフレーム12内側のバッテリ支持ユニット20(図4参照)に支持されている。
図4〜図6に示すように、バッテリ支持ユニット20は、左右フレーム体15に支持されている。バッテリ支持ユニット20は、一対のスライドレール41と、一対のスイングアーム42と、を備えている。一対のスライドレール41は、例えば円筒状に形成されている。一対のスライドレール41は、左右フレーム体15の間において各フレーム体15に沿って車両前後方向に延びている。一対のスライドレール41は、車両左右方向に間隔を空けて、互いに平行に配置されている。一対のスライドレール41は、左右フレーム体15の車幅方向内側に固定されている。
一対の前アーム43は、車両前後方向から見て、平行リンクを形成するように配置されている。一対の後アーム44は、車両前後方向から見て、平行リンクを形成するように連結されている。
図7〜図9に示すように、第二実施形態のバッテリ支持ユニット50は、第一実施形態に対して、一対のスライドレール41に代わり単一のスライドレール51を備え、一対のスイングアーム42に代わり単一のスイングアーム52を備える点で特に異なる。
バッテリ支持ユニット50は、左右フレーム体15に支持されている。バッテリ支持ユニット50は、スライドレール51と、スイングアーム52と、を備えている。スライドレール51は、例えば円筒状に形成され、車体左右中央において各フレーム体15に沿って車両前後方向に延びている。スライドレール51は、左右フレーム体15の車幅方向内側に固定されている。
なお、第一実施形態と同様、メインフレーム12に幅狭部17aを形成する凹部17を備えるとともに、凹部17に調整アーム18を備えてもよい。
図10から図12に示すように、第三実施形態のバッテリ支持ユニット60は、第一実施形態に対して、一対のスライドレール41に代わり前側スライドレール61および後側スライドレール62を備え、一対のスイングアーム42に代わり第1アーム63および第2アーム64を備える点で特に異なる。
バッテリ支持ユニット60は、左右フレーム体15に支持されている。バッテリ支持ユニット60は、前側スライドレール61および後側スライドレール62と、第1アーム63および第2アーム64と、を備えている。
ここで、バッテリ支持ユニット60においては、第1アーム63、バッテリ5および第2アーム64を含んで、側面視N字状のリンク機構が構成されている。バッテリ5は、第1アーム63および第2アーム64の回動(もしくは撓み)によって、車両前後方向に移動可能であり、かつ車両前後方向に回動可能である。
バッテリ5は、自身に作用する慣性によって、車体フレーム2に対して移動可能に支持されている。換言すれば、バッテリ5は、車体フレーム2に対してフローティングマウントされている。
なお、第一実施形態と同様、メインフレーム12に幅狭部17aを形成する凹部17を備えるとともに、凹部17に調整アーム18を備えてもよい。
図13〜図15に示すように、第四実施形態のバッテリ支持ユニット70は、第一実施形態に対して、一対のスライドレール41に代わり上スライドレール71および下スライドレール72を備え、一対のスイングアーム42に代わり上アーム73および下アーム74を備える点で特に異なる。
バッテリ支持ユニット70は、左右のフレーム体15に支持されている。バッテリ支持ユニット70は、上スライドレール71および下スライドレール72と、上アーム73および下アーム74と、を備えている。
下スライドレール72は、バッテリ5の下方に配置されている。下スライドレール72は、例えば角筒状に形成され、車体左右中央において各フレーム体15に沿って車両前後方向に延びている。
上下スライドレール71,72は、左右フレーム体15の車幅方向内側に固定されている。
上後アーム77の下端(他端)77bには、車両左右方向に延びる第2スライドレール83が支持(固定)されている。第2スライドレール83には、バッテリ5の第2嵌合部84が車両左右方向に移動可能に支持されている。第2嵌合部84は、バッテリ5の上端5aのうち後端5c寄りの部位5dに固定されている。
バッテリ5は、自身に作用する慣性によって、車体フレーム2に対して移動可能に支持されている。換言すれば、バッテリ5は、車体フレーム2に対してフローティングマウントされている。
なお、第一実施形態と同様、メインフレーム12に幅狭部17aを形成する凹部17を備えるとともに、凹部17に調整アーム18を備えてもよい。
また、第四実施形態では上アーム73を2点、下アーム74を1点の計3点でバッテリ5を保持しているが、上アーム73を2点、下アーム74についても2点として計4点でバッテリ5を保持してもよい。さらに、バッテリ5の保持位置は任意に設定可能である。
図16に示すように、第五実施形態のバッテリ支持ユニット90は、第四実施形態に対して、バッテリ5の車両左右方向への移動を空気バネ装置90Aにより制御する点で特に異なる。
空気バネ装置90Aは、第1シリンダ91と、第2シリンダ92と、第1電磁弁93と、第2電磁弁94と、エアチャンバ95と、を備えている。
なお、第五実施形態ではバッテリ5の車両左右方向での動きの制御について説明したが、バッテリ5の車両前後方向での動きの制御に同様の機構を適用しても良い。車両前後方向においてバッテリ5の動きを適切に制御することで、電動車両を推進させる力をアシストすることができる。すなわち、ペダルに踏力がかかって進むときに下死点近傍でアシストするようにバッテリ5が動くことで、効率の良いペダリングが可能となる。
また、バッテリ5の位置や移動速度、加速度等を検出するセンサを追加しても良く、その場合、それらのセンサの値に応じてより精度よくバッテリ5の動きや位置を制御することができる。
図17に示すように、第六実施形態のバッテリ支持ユニット100は、第二実施形態に対して、バッテリ5の車両左右方向の移動(揺動)を空気バネ装置90Aにより制御する点で特に異なる。
なお、第六実施形態でもバッテリ5の車両左右方向での動きの制御について説明したが、バッテリ5の車両前後方向での動きの制御に同様の機構を適用しても良い。前述したように、車両前後方向においてバッテリ5の動きを適切に制御することで、電動車両を推進させる力をアシストすることができる。
また、バッテリ5の位置や移動速度、加速度等を検出するセンサを追加しても良く、その場合、それらのセンサの値に応じてより精度よくバッテリ5の動きや位置を制御することができる。
図18に示すように、第七実施形態のバッテリ支持ユニット110は、第三実施形態に対して、バッテリ5の車両前後方向への移動を第1板バネ111および第2板バネ112により制御する点で特に異なる。
バッテリ支持ユニット110は、第1板バネ111と、第2板バネ112と、アンカ113と、を備えている。
第1板バネ111および第2板バネ112の上記配置は一例である。第1板バネ111および第2板バネ112は、第三実施形態の第1アーム63および第2アーム64とともに備えられてもよく、第1アーム63および第2アーム64に代わり備えられてもよい。
図19に示すように、第八実施形態の自転車120は、第一実施形態に対して、シートチューブ121の車両後方側にバッテリ122がバッテリ支持ユニット123により支持されている点で特に異なる。
バッテリ122は、前上角部122aおよび前下角部122bがバッテリ支持ユニット123によってシートチューブ121に車両左右方向へ移動可能に支持されている。バッテリ122は、後上角部122cがバッテリ支持ユニット123によってシートステー124に車両左右方向へ移動可能に支持されている。
図20に示すように、第九実施形態の自転車130は、第一実施形態に対して、シートよりも前方のセンターチューブ131の車両後方側にバッテリ132がバッテリ支持ユニット133により支持されている点で特に異なる。
バッテリ支持ユニット133は、上スライドレール134と、上アーム135と、第1スライドレール136と、第2スライドレール137と、下スライドレール138と、下アーム139と、第3スライドレール141と、を備えている。
図21に示すように、自転車150は、第一実施形態に対して、メインフレーム151を前後方向で横断するように延びる凹部152および幅狭部152aを備える点で特に異なる。図中線153は凹部152の延び方向に沿う直線であり、側面視でステアリング軸と直交して後輪車軸近傍に延びる傾斜線である。図示はしないが、凹部152にも前記調整アーム18が取り付けられており、凹部152を任意の深さで閉塞可能であり、幅狭部152aの実質的な左右幅を調整可能である。
この構成においても、メインフレーム151の幅狭部152aの幅を調整することで、メインフレーム151のしなり特性を変化させることができる。このため、自転車150の走行状況やライダーの好みに応じた操作フィーリングを設定することができる。
例えば、上記実施形態では、電動車両として電動アシスト自転車を例示したが、これに限らず種々の電動車両に適用可能である。
また、調整アーム18の構成などについては、バッテリを有さない車両にも適用可能である。
各実施形態において、バッテリを移動範囲または揺動範囲の中央位置に付勢する付勢部材を設けてもよい。また、バッテリが車体に接触する限界位置まで移動または揺動した際に衝撃を緩和する緩衝部材を設けてもよい。これら付勢部材および緩衝部材の例としては、コイルバネ、板バネ、空気バネおよび弾性樹脂等が挙げられる。さらに、バッテリの移動または揺動さらには振動を減衰させる減衰装置(ダンパー)を設けてもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2 車体フレーム
5,122,132 バッテリ
11 ヘッドパイプ
12 メインフレーム
17,152 凹部
17a,152a 幅狭部
18 調整アーム
35 電気モータ(モータ)
41,51,61,62,71,72,134,138 スライドレール
42,52,63,64,73,74,135,139 スイングアーム
43a,44a,53a,54a 前、後のアームの上端(スイングアームの一端)
43b,44b,53b,54b 前、後のアームの下端(スイングアームの他端)
61,62 前側および後側のスライドレール(スライドレール)
63,64 第1および第2のアーム(スイングアーム)
63a,64b 第1および第2のアームの上端(一端、他端)
63b,64a 第1および第2のアームの下端(他端、一端)
67,68 前後の支持部(連結部)
74a 下スイングアームの下端(一端)
74b 下スイングアームの上端(他端)
76a,77a 上前、上後のアームの上端(スイングアームの一端)
76b,77b 上前、上後のアームの下端(スイングアームの他端)
Claims (6)
- 車体フレーム(2)と、
前記車体フレーム(2)に設けられ、車両の駆動力を発生するモータ(35)と、
前記モータ(35)に電力を供給するバッテリ(5)と、を備える電動車両(1)であって、
前記バッテリ(5)は、前記車体フレーム(2)に対し、車両左右方向に移動可能にフローティングマウントされている、電動車両(1)。 - 前記車体フレーム(2)は、ヘッドパイプ(11)と、前記ヘッドパイプ(11)から後下方に延び、左右一対に構成されるメインフレーム(12)と、を備え、
前記左右一対のメインフレーム(12)の間には、前記メインフレーム(12)に沿って車両前後方向に延びるスライドレール(41)と、前記スライドレール(41)に一端が車両左右方向に回動可能に支持され、他端に前記バッテリを支持するスイングアーム(42)と、を備え、
前記スイングアーム(42)は、前記車体フレーム(2)に対し、前記スライドレール(41)に沿って車両前後方向に移動可能である、請求項1に記載の電動車両(1)。 - 前記車体フレーム(2)は、ヘッドパイプ(11)と、前記ヘッドパイプ(11)から後下方に延び、左右一対に構成されるメインフレーム(12)と、を備え、
前記左右一対のメインフレーム(12)の間には、車両左右方向に延びるスライドレール(61,62)と、前記スライドレール(61,62)に一端が車両左右方向に移動可能に支持され、他端に前記バッテリ(5)を支持するスイングアーム(63,64)と、を備え、
前記スイングアーム(63,64)は、前記車体フレーム(2)に対し、前記スライドレール(61,62)に沿って前記車両左右方向に移動可能である、請求項1に記載の電動車両(1)。 - 前記スライドレール(61,62)は、前記バッテリ(5)の車両前方側に配置される前側スライドレール(61)と、前記バッテリ(5)の車両後方側に配置される後側スライドレール(62)と、を備え、
前記スイングアーム(63,64)は、前記前側スライドレール(61)から後下方に延び、前記バッテリ(5)の前下部に連結される第1アーム(63)と、前記後側スライドレール(62)から前上方に延び、前記バッテリ(5)の後上部に連結される第2アーム(64)と、を備え、
前記第1アーム(63)と前記バッテリ(5)との連結部(67)よりも、前記第2アーム(64)と前記バッテリ(5)との連結部(68)が上方に位置している、請求項3に記載の電動車両(1)。 - 前記車体フレーム(2)は、ヘッドパイプ(11)と、前記ヘッドパイプ(11)から後下方に延びるメインフレーム(12)と、を備え、
前記メインフレーム(12)は、車両左右方向において幅狭部を形成する凹部(17)を備え、
前記凹部(17)の開放部の一端側には、調整アーム(18)の基端部が回動可能に支持され、
前記調整アーム(18)の先端部は、前記凹部(17)の開放部の他端側に係合可能であり、
前記調整アーム(18)は、前記凹部(17)に対する前記先端部の係合位置を車両左右方向で変化させることで、前記凹部(17)を任意の深さで閉塞可能である、請求項1に記載の電動車両(1)。 - 車体フレーム(2)と、
前記車体フレーム(2)に設けられ、車両の駆動力を発生するモータ(35)と、
前記モータ(35)に電力を供給するバッテリ(5)と、を備える電動車両(1)であって、
前記車体フレーム(2)は、ヘッドパイプ(11)と、前記ヘッドパイプ(11)から後下方に延びるメインフレーム(12)と、を備え、
前記メインフレーム(12)は、車両左右方向において幅狭部を形成する凹部(17)を備え、
前記凹部(17)の開放部の一端側には、調整アーム(18)の基端部が回動可能に支持され、
前記調整アーム(18)の先端部は、前記凹部(17)の開放部の他端側に係合可能であり、
前記調整アーム(18)は、前記凹部(17)に対する前記先端部の係合位置を車両左右方向で変化させることで、前記凹部(17)を任意の深さで閉塞可能である、電動車両(1)。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020043424A JP7225152B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 電動車両 |
CN202120466584.7U CN216269742U (zh) | 2020-03-12 | 2021-03-04 | 电动车辆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020043424A JP7225152B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 電動車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021142913A true JP2021142913A (ja) | 2021-09-24 |
JP7225152B2 JP7225152B2 (ja) | 2023-02-20 |
Family
ID=77765811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020043424A Active JP7225152B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 電動車両 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7225152B2 (ja) |
CN (1) | CN216269742U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1016689A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池の取り付け構造 |
JP2014046827A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 電動二輪車におけるバッテリ支持構造 |
JP2015511559A (ja) * | 2012-03-27 | 2015-04-20 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 車両のための質量物結合構成 |
CN209776720U (zh) * | 2019-04-09 | 2019-12-13 | 深圳富佑嘉捷科技有限公司 | 一种自调式减震电动助力车电池 |
-
2020
- 2020-03-12 JP JP2020043424A patent/JP7225152B2/ja active Active
-
2021
- 2021-03-04 CN CN202120466584.7U patent/CN216269742U/zh active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1016689A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池の取り付け構造 |
JP2015511559A (ja) * | 2012-03-27 | 2015-04-20 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 車両のための質量物結合構成 |
JP2014046827A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 電動二輪車におけるバッテリ支持構造 |
CN209776720U (zh) * | 2019-04-09 | 2019-12-13 | 深圳富佑嘉捷科技有限公司 | 一种自调式减震电动助力车电池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7225152B2 (ja) | 2023-02-20 |
CN216269742U (zh) | 2022-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6408168B2 (ja) | 車両 | |
US8272657B2 (en) | Bicycle rear suspension system with controlled variable shock rate | |
US7784810B2 (en) | Bicycle rear wheel suspension system with controlled variable shock rate | |
US9919758B2 (en) | Vehicle | |
JP5528870B2 (ja) | フロント2輪式鞍乗型車両 | |
JP5478311B2 (ja) | 鞍乗型揺動四輪車両 | |
JP6153049B1 (ja) | 三輪車両 | |
JP2021003904A (ja) | 傾斜車両 | |
EP1188657B1 (en) | Swing arm type suspension for vehicles | |
JPH05139357A (ja) | 前2輪型車両 | |
JP2002068066A5 (ja) | ||
JP2006264459A (ja) | 車両のスイングアーム式懸架装置 | |
JP4242007B2 (ja) | 前2輪式3輪自転車 | |
JP4820207B2 (ja) | スクータ型車両のパワーユニット懸架装置 | |
EP3771625B1 (en) | Saddle type vehicle | |
JP2021142913A (ja) | 電動車両 | |
JP7495228B2 (ja) | リーン型車両 | |
EP2743163B1 (en) | Front wheel supporting structure for straddle-type vehicle | |
JP6628649B2 (ja) | 揺動型車両 | |
JP2023142987A (ja) | リーン車両 | |
JPH04317882A (ja) | 走行車両 | |
JP7165695B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP7001336B2 (ja) | 傾斜車両 | |
WO2023144924A1 (ja) | 傾斜車両 | |
JP7132102B2 (ja) | 走行車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7225152 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |