JP2021115661A - 切屑回収装置 - Google Patents
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Abstract
Description
切屑を搬送する搬送機構の排出口から、当該切屑を回収するものであって、
前記排出口の下方の回収位置へ進退移動可能に設けられ、前記回収位置において前記排出口から落下する切屑を受ける回収箱と、
前記回収箱の前記回収位置からの退出時に、前記排出口から落下する切屑を受けるカバーと、
前記回収箱の前記回収位置への進退移動に伴って前記カバーを移動させるレバーと、
前記回収箱の進退移動方向に沿って設けられ、前記カバーを、前記回収位置と、前記回収位置からシフトした退避位置との間でガイドするレールと、
を備え、
前記レールは、前記退避位置において、前記カバーを前記回収箱の進退移動方向に直交する方向に沿って起き上がらせる湾曲部を有する。
実施の形態に係る切屑回収装置は、チップコンベア等の搬送機構から排出される、金属の切屑を回収するものである。
チップコンベアは、金属製のワークの切削加工を行う旋盤等の工作機械に搭載されるものである。切削加工は、クーラントと呼ばれる切削液をワークに噴出して行われるが、加工後の切削液にはワークの切屑が混入する。チップコンベアは、切削液を再利用するために濾過し、取り出した切屑を搬送して排出するものである。
図2は、実施の形態に係る切屑回収装置1の構成を示す図である。
図1に示すように、チップコンベア90は、切削加工後の、切屑を含む切削液を貯留するタンク91を備える。タンク91には、タンク91から斜め上方に延びる搬送ダクト92が接続され、搬送ダクト92の上端には排出ダクト93が接続されている。排出ダクト93の下端部には、下方の床面Fに向かって開口する排出口94が設けられている。タンク91、搬送ダクト92および排出ダクト93の内部を連通して、無端ベルト等で構成されるコンベアBが配置されている。
回収箱2は、底部に脚輪CWが取り付けられた金属製の台車であり、作業員が手動で移動させることができる。回収箱2の上面は全面的に開口しており、回収箱2を排出ダクト93の排出口94の下方に位置させると、排出口94から落下する切屑を受けて内部に貯留できるようになっている。以降、排出口94の下方の位置を、「回収位置P1」という。
回収箱2の進入方向および退出方向は、排出ダクト93の幅方向に沿った方向であり、この方向をX方向という。X方向に直交し、かつ排出ダクト93の奥行方向に沿った方向をY方向という。X方向およびY方向に直交する鉛直方向をZ方向という。
図4は、レール部5を示す図である。
図5の(a)は、図4のA−A断面図である。図5の(b)は、図4のB−B断面図である。なお、図4および図5はレバー6の図示を省略している。
図6は、レバー6の構成を示す図である。
基端部61は、カバー4の下面43から略垂直方向に延びて中間部62に接続する。中間部62は、垂直に延びる基端部61から折り曲げて形成されている。中間部62は基端部61から進入方向上流側に向かって斜め下方に延び、先端部63に接続する。詳細は後述するが、基端部61と中間部62とを接続する折り曲げ部分は、回収箱2に押されたカバー4が移動する際に、回収箱2の上端22に当接する当接部66である。
図7〜図11では、カバー4の移動をわかりやすくするために、レール部5を仮想線で示している。
図7は、回収箱2の回収位置P1への進入開始時を示す図である。
図7に示すように、カバー4はレール部5の水平部5aに支持され、回収位置P1において排出口94を閉止している。カバー4の上面41には、排出口94から落下した切屑が搭載されている状態である。
図9に示すように、カバー4の斜め上方への起き上がりに伴って、レバー6も斜め上方に移動し、基端部61と中間部62の間に設けられた当接部66が、回収箱2の上端22に当接する。これによって、レバー6は当接部66を支点として反時計回りに回動し、先端部63は、当接部66よりも進入方向下流側にシフトするため、先端部63に設けられたローラ64は、回収箱2の側面21から離れる。
図10に示すように、回収箱2を入れ換える際には、作業員が回収箱2を回収位置P1から退出方向に引いて移動させる。
図11に示すように、カバー4が水平部5aに移動して水平状態に戻ると、レバー6の先端部63に設けられた磁石65が退出方向下流側にシフトして、磁石65が回収箱2の側面21に吸着し、レバー6と回収箱2が接続する。カバー4が水平状態になると、自重によって移動する力は失われるが、回収箱2の退出方向に移動する力が、レバー6を介してカバー4にも伝達されるため、カバー4は、回収箱2の移動に連動して回収位置P1まで戻り、排出口94を閉止する。カバー4が回収位置P1に戻ると、キャスター42がストッパ56に当接することで、カバー4の退出方向への移動は規制されるため、磁石65は退出方向へ移動する回収箱2から引き離される。このようにして、回収箱2の退出が完了する。
(1)切屑回収装置1は、切屑を搬送する搬送機構の排出口94から、切屑を回収するものである。
切屑回収装置1は、
排出口94の下方の回収位置P1へ進退移動可能に設けられ、回収位置P1において排出口94から落下する切屑を受ける回収箱2と、
回収箱2の回収位置P1からの退出時に、排出口94から落下する切屑を受けるカバー4と、
回収箱2の回収位置P1への進退移動に伴ってカバー4を移動させるレバー6と、
回収箱2の進退移動方向に沿って設けられ、カバー4を、回収位置P1と、回収位置P1からシフトした退避位置P2との間でガイドするレール部5(レール)と、を備える。
レール部5は、退避位置P2において、カバー4をZ方向(回収箱2の進退移動方向に直交する方向)に沿って起き上がらせる湾曲部5bを有する。
特に、カバー4を退避位置P2から回収位置P1に戻す際は、磁石65が退出方向に移動する回収箱2の側面21に吸着することで、カバー4が回収箱2に引かれて、スムーズに回収位置P1に戻ることができる。
磁石65の上側にローラ64を設けることによって、回収箱2の進入時には、磁石65がまず回収箱2の側面21に吸着して、回収箱2に押されたカバー4が移動を開始する。そして、カバー4が退避位置P2において起き上がりを開始すると、ローラ64が回収箱2に当接する。ローラ64の当接後はローラ64を支点としてカバー4が起き上がるため、磁石65が回収箱2の側面21から引きはがされやすくなり、カバー4の起き上がりがスムーズに行われる。また、回収箱2の退出時には、まずローラ64が回収箱2の側面21に当接するので、カバー4はローラ64を支点として起き上がった状態から元の状態に戻り、その後に磁石65が回収箱2の側面21に吸着するので、カバー4を回収位置P1にスムーズに戻すことができる。
これによって、カバー4が起き上がる際に、回収位置P1においてカバー4が受けていた切屑が回収箱2内に落下するため、切屑を効率良く回収することができる。
これによって、退避位置P2に退避したカバー4に切屑が残存することを低減することができる。なお、実施の形態では切屑除去部としてゴム板54を設ける例を説明したが、これに限られず、例えばブラシ等を設けても良い。
図12は、変形例1に係るレバー6Aの構成を示す図である。
本発明の切屑回収装置1が備えるレバーの形状は、実施の形態で説明したものに限定されない。
レバーは、基端部61と中間部62の間に設けられ、レバーを折り曲げて形成した当接部66と、ローラ64および磁石65が設けられる先端部63とを、進入方向においてシフトさせることができる形状であれば良い。
例えば、図12に示すように、レバー6Aにおいて、先端部63を、中間部62から上方に折り曲げるように形成しても良い。先端部63を折り曲げて形成した場合は、ローラ64が磁石65の上側に位置するように、ローラ64を先端部63の端部側に配置するとよい。
実施の形態において、回収箱2を台車とし、作業員が押して移動させる例を説明したが、これに限定されない。例えば、回収位置P1の進退方向に沿ってレールを設置し、回収箱2をモータ等の駆動機構によってレールを摺動させるようにしても良い。
2 回収箱
21 側面
22 上端
3 開閉機構
4 カバー
41 上面
42 キャスター
43 下面
44 進入方向上流側の端部
45 進入方向下流側の端部
46、47 Y方向側の端部
5 レール部
5a 水平部
5b 湾曲部
5c 進入方向上流側の端部
51 上部レール
52 下部レール
53 嵌合溝
54 ゴム板
55 固定フレーム
56 ストッパ
57 固定具
6 レバー
61 基端部
62 中間部
63 先端部
64 ローラ
65 磁石
66 当接部
90 チップコンベア
91 タンク
92 搬送ダクト
93 排出ダクト
93a、93b 端部
94 排出口
B コンベア
CW 脚輪
F 床面
CO 切屑
P1 回収位置
P2 退避位置
Claims (8)
- 切屑を搬送する搬送機構の排出口から、当該切屑を回収する切屑回収装置であって、
前記排出口の下方の回収位置へ進退移動可能に設けられ、前記回収位置において前記排出口から落下する切屑を受ける回収箱と、
前記回収箱の前記回収位置からの退出時に、前記排出口から落下する切屑を受けるカバーと、
前記回収箱の前記回収位置への進退移動に伴って前記カバーを移動させるレバーと、
前記回収箱の進退移動方向に沿って設けられ、前記カバーを、前記回収位置と、前記回収位置からシフトした退避位置との間でガイドするレールと、
を備え、
前記レールは、前記退避位置において、前記カバーを前記回収箱の進退移動方向に直交する方向に沿って起き上がらせる湾曲部を有することを特徴とする切屑回収装置。 - 前記レバーは、前記カバーに接続する基端部と、前記基端部から下方に延び、前記回収位置に進入した前記回収箱の進入方向下流側の側面と当接する先端部と、を有し、
前記退避位置は、前記回収箱の進入方向において、前記回収位置の下流側に位置することを特徴とする請求項1記載の切屑回収装置。 - 前記レバーの先端部には、前記回収箱の進退移動に伴って前記回収箱の前記側面に吸着する磁石が設けられていることを特徴とする請求項2記載の切屑回収装置。
- 前記レバーの先端部には、前記カバーが前記退避位置において起き上がる際に、前記回収箱の前記側面に回転可能に当接するローラが設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の切屑回収装置。
- 前記レバーの先端部には、前記回収箱の進退移動に伴って前記回収箱の前記側面に吸着する磁石と、前記カバーが前記退避位置において起き上がる際に、前記回収箱の前記側面に回転可能に当接するローラとが設けられ、
前記ローラは、前記磁石の上側に設けられていることを特徴とする請求項2記載の切屑回収装置。 - 前記レバーは、前記基端部と前記先端部との間に、前記レバーを折り曲げて形成され、前記カバーが前記退避位置において起き上がった際に、前記回収箱の上端に当接する当接部が設けられ、
前記当接部は、前記カバーが前記回収位置にある場合、前記先端部に対して前記進入方向の下流側に位置し、
前記当接部が前記回収箱の上端に当接すると、前記当接部は前記先端部に対して前記進入方向の上流側にシフトすることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の切屑回収装置。 - 前記カバーが前記退避位置において起き上がった際に、前記カバーの、前記回収箱の進入方向における上流側の端部が下流側の端部より下側に位置し、当該上流側の端部は、前記回収箱の上方に位置することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の切屑回収装置。
- 前記レールには、前記湾曲部を移動する前記カバーの上面に当接して、当該上面に積載された前記切屑を前記回収箱内に落下させるための切屑除去部が設けられていることを特徴とする請求項7記載の切屑回収装置。
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