JP2021114694A - 音出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スピーカユニットの内部に入った水を短時間で、かつ容易に排出することができる音出力装置を提供する。【解決手段】ウェアラブルスピーカ(音出力装置)100において、スピーカユニット1は、内部に設けられ音を発生させる振動部材2と、振動部材2からスピーカユニット1の上面1aに繋がる音放出路4と、を有する。スピーカユニット1の上面1aにはカバー部材5が配置される。カバー部材5は、音放出路4の全ては覆わず、音放出路4の一部が開口されて開口部4aを形成する。開口部4aを通して、スピーカユニット1の内部に入った水を短時間で外部に排出することができる。【選択図】図4

Description

本発明は音出力装置における排水機構に関する。
音出力装置のスピーカユニットにはスピーカからの通音用の開口部が設けられており、上記開口部からスピーカ内部に塵や水が侵入する可能性がある。特に、ウェアラブルスピーカのような屋外でも多々使用される電子機器は、降雨時も使用可能なように防水対策を施すことが重要である。
従来技術として、防塵機構を備えるスピーカユニットが知られている。例えば、特許文献1には、スピーカの前面、もしくは該前面と対抗するキャビネットの内面に、防塵ネットと補強シートを互いに貼り合わされた防塵プレートが設置されている携帯型電子機器が開示されている。
特開2005−318209号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方式では、水を排出するための通路が存在せず、スピーカの前面には不織布で形成された防塵ネットがある。そのため、防塵ネットを通してスピーカ内部に水が入った場合、水を排出するのに時間がかかるという問題がある。
本発明の一態様は、上記の問題点を鑑みてなされたものであり、その目的は、スピーカユニット内部の水を短時間で、かつ容易に排出することができる音出力装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る音出力装置は、スピーカユニット内部に設けられ音を発生させる振動部材と、前記振動部材から前記スピーカユニットの上面に繋がる音放出路とを有するスピーカユニットと、前記音放出路の前記上面側の一部が開口される開口部を形成するように前記スピーカユニットの上面に配置されたカバー部材とを備える。
本発明の一態様によれば、スピーカユニットの内部に入った水を短時間で、かつ容易に排出することができる。
一実施形態に係るウェアラブルスピーカの構成を示す上面図である。 一実施形態に係るウェアラブルスピーカの構成を示す斜視図である。 一実施形態に係るスピーカユニットの構成を示す斜視図である。 一実施形態に係るウェアラブルスピーカを、図1における右筐体の長手方向に沿って、音放出路の位置でスピーカユニット1の上面に対して垂直に切ったときの断面図である。 一実施形態に係るカバー部材の構成を示す斜視図である。 一実施形態の変形例に係るウェアラブルスピーカを、図1における右筐体の長手方向に沿って、音放出路の位置でスピーカユニット1の上面に対して垂直に切ったときの断面図である。 一実施形態の変形例に係るカバー部材の構成を示す斜視図である。
〔実施形態1〕
図1は、ウェアラブルスピーカ100の構成を示す上面図である。図2は、ウェアラブルスピーカ100の構成を示す斜視図である。ウェアラブルスピーカ100(音出力装置)は、U字型(馬蹄形)の筐体101を備える。筐体101は、中央筐体101C、右筐体101R、および左筐体101Lを含む。右筐体101Rは、右外側筐体102R、および右内側筐体103Rを含む。左筐体101Lは、左外側筐体102L、および左内側筐体103Lを含む。右内側筐体103Rおよび左内側筐体103Lには、スピーカユニット1に対応する位置に開口が形成されている。ウェアラブルスピーカ100は、筐体101の内部かつ該開口の位置に、複数のグリル3および複数のスピーカユニット1を備える。グリル3は、スピーカユニット1を保護するプレートであり、音を放出するための複数の孔を有する。ウェアラブルスピーカ100は、例えばユーザの首に掛けて使用される。ユーザの両耳に対応する位置に、スピーカユニット1が配置されている。U字型(馬蹄形)の形状は、開放端を有する任意の形状であってよく、例えばC字型の形状を含む。なお、筐体101の形状は、ユーザの頭が通過できる大きさの内径であれば、閉じた環状であってもよい。
図3は、スピーカユニット1の構成を示す斜視図である。スピーカユニット1は、音を発生させるために振動する振動部材2(コーン)、および音放出路4を有する。振動部材2は、スピーカユニット1の内部に配置されている。音放出路4は、振動部材2からスピーカユニット1の上面1aに繋がる空間(開口部)である。音放出路4は、音を反射して音に指向性を与えるリフレクタとなるスピーカユニット1の2つの内壁の間の空間である。スピーカユニット1は、音を放出する音放出路4(開口部)が形成された上面1aと、上面1aに隣接する第1側面1bと、第1側面1bとは反対側で上面1aに隣接する第2側面1cとを有する。ここでは、第1側面1bおよび第2側面1cは、上面1aに対して垂直であるが、これに限らず、垂直でなくてもよい。
図4は、ウェアラブルスピーカ100を、図1における右筐体101Rの長手方向に沿って、音放出路4の位置でスピーカユニット1の上面1aに対して垂直に切ったときの断面図である。ウェアラブルスピーカ100は、スピーカユニット1の上面1aとグリル3の間にカバー部材5(スピーカネット)を備える。図5は、カバー部材5の構成を示す斜視図である。カバー部材5は、熱接着または接着剤により、スピーカユニット1の上面1aまたはグリル3に取り付けられる。カバー部材5は、例えば、防塵シートであり、具体的には、紗、メッシュまたは不織布などである。カバー部材5は、音を放出するための複数の孔を有しており、上記複数の孔はグリル3のものより小さい。ゆえに、カバー部材5は、グリル3の複数の孔を通過した塵埃がスピーカユニット1の内部に侵入するのを防ぐことができる。一方、カバー部材5は、音を放出するために十分な大きさの複数の孔を有するので、水の侵入を防ぐことはできず、スピーカユニット1の音放出路4の内部まで水を通す。ただし、防塵または後述の目隠しの効果を持たせるためカバー部材5の目は、グリル3に比べて、遙かに細かい。それゆえ、カバー部材5を水が通過する速度は、グリル3に比べて、遙かに遅い。なお、振動部材2の周囲は防水されており、振動部材2より奥側には水は侵入しない。振動部材2において、振動面は、音放出路4側(筐体101の開口側)に位置する面である。
カバー部材5は、音放出路4の少なくとも一部を覆わず、音放出路4の他の部分を覆い、かつスピーカユニット1の上面1aに配置される。つまり、カバー部材5は、音放出路4の上面側の一部が開口される開口部4aを形成するようにスピーカユニット1の上面1aに配置される。上記構成により、音放出路4は、カバー部材5によって覆われていない開口部4aを有する。ユーザは、ウェアラブルスピーカ100を音放出路4の開口部4aが下側(グリル3が下側)になるように傾けることにより、スピーカユニット1の内部に入った水を、音放出路4の開口部4aを通してスピーカユニット1の外部に排出することができる。したがって、本実施形態におけるウェアラブルスピーカ100は、音放出路4がカバー部材5によって完全に覆われている場合と比べて、スピーカユニット1の内部に入った水を短時間で排出することができる。また、本実施形態におけるウェアラブルスピーカ100は、水の侵入口から水を排出することができるので、ユーザは携帯可能なウェアラブルスピーカ100をどのように傾ければ水を排出することができるのかを容易に判断することができる。よって、ユーザは容易に水を排出することができる。
また、カバー部材5は、振動部材2の振動面に垂直な方向から見たとき、カバー部材5が振動部材2全体を覆うように、スピーカユニット1の上面1aに配置されてもよい(図4参照)。つまり、カバー部材5は、振動部材2の振動面に略垂直な方向の上面1aに配置されてもよい。振動部材2は、典型的には銀色であり、反射光を外部に放出する。目が細かいカバー部材5は上記反射光を抑えることができる。したがって、本実施形態におけるウェアラブルスピーカ100におけるカバー部材5は、ウェアラブルスピーカ100の外部から、開口およびグリル3の複数の孔を通して振動部材2が見えてしまうのを防ぐことができる。
また、スピーカユニット1は、音放出路4を形成する壁面の1つとして、上面1aに対して傾斜した斜面4bを備えてもよい(図4参照)。斜面4bの断面形状は、例えば、楕円を4分の1に切ったような形状をとってもよい。上記構成により、斜面4bは、音の指向性を向上させるリフレクタとして機能する。また、振動部材2の振動面に垂直な方向から見たとき、カバー部材5は、斜面4bの少なくとも一部を覆っていない構成としてもよい。これによれば、開口部4aは斜面4bに対応する位置に形成される。そのため、ユーザは、ウェアラブルスピーカ100を傾けるだけで水を排出しやすい。
また、開口部4aは、カバー部材5の縁と、音放出路4を形成する壁面(斜面4b)の縁との間に形成されてもよい。例えば、カバー部材5は、図4のように、スピーカユニット1の上面1aの長手方向における端部から、中央部付近まで配置されてもよい。
〔変形例1〕
本発明の変形例について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図6は、変形例1におけるウェアラブルスピーカ100を、右筐体101Rの長手方向に沿って、音放出路4の位置でスピーカユニット1の上面1aに対して垂直に切ったときの断面図である。ウェアラブルスピーカ100は、音放出路4の全体にわたってスピーカユニット1の上面1aに配置されたカバー部材10を備える。図7は、変形例1におけるカバー部材10の構成を示す斜視図である。カバー部材10は、音放出路4に対応する位置に水抜き孔11を有する。つまり、変形例1における開口部4aは、カバー部材10のいずれかの位置を開口した水抜き孔11である。カバー部材10は、スピーカユニット1の音放出路4全体を覆うが、音放出路4に対応する位置に水抜き孔11が位置する。振動部材2の振動面に垂直な方向から見たとき、水抜き孔11は、振動部材2に重ならない。上記構成により、水抜き孔11は、実施形態1における音放出路4の開口部4aと同じ機能を有することができる。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る音出力装置は、スピーカユニット内部に設けられ音を発生させる振動部材と、前記振動部材から前記スピーカユニットの上面に繋がる音放出路とを有するスピーカユニットと、前記音放出路の前記上面側の一部が開口される開口部を形成するように前記スピーカユニットの上面に配置されたカバー部材とを備える。
上記の構成によれば、前記音放出路は、前記カバー部材によって覆われていない開口部を備える。したがって、前記音放出路がカバー部材によって完全に覆われている場合と比べて、前記スピーカユニットの内部に入った水を短時間で排出することができる。また、水の侵入口から水を排出することができるので、ユーザにとって容易に水を排出することができる。
本発明の態様2に係る音出力装置のカバー部材は、前記振動部材の振動面に略垂直な方向の前記上面に配置される構成であってもよい。
上記の構成によれば、前記カバー部材は、前記ウェアラブルスピーカの外部から前記振動部材が見えてしまうのを防ぐことができる。
本発明の態様3に係る音出力装置のスピーカユニットは、上記態様1または2において、前記音放出路を形成する壁面の1つとして、前記上面に対して傾斜した斜面を備え、前記開口部は前記斜面に対応する位置に形成されている構成であってもよい。
上記の構成によれば、前記斜面は、音の指向性を向上させるリフレクタとして機能する。また、前記スピーカユニットは、斜面に対応する位置に開口があるので、傾けただけで水を排出しやすい。
本発明の態様4に係る音出力装置の開口部は、上記態様1から3のいずれかにおいて、前記カバー部材の縁と、前記音放出路を形成する壁面の縁との間に形成される構成であってもよい。上記の構成によれば、前記カバー部材は簡易な構成とすることができる。
本発明の態様5に係る音出力装置の開口部は、上記態様1から3のいずれかにおいて、前記カバー部材のいずれかの位置を開口した水抜き孔である構成であってもよい。上記の構成によれば、前記水抜き孔は、態様1から4における開口部と同じ機能を有することができる。
本発明の態様6に係る音出力装置のカバー部材は、上記態様1から5のいずれかにおいて、紗、メッシュまたは不織布であってもよい。上記の構成によれば、前記カバー部材は、塵埃が前記スピーカユニットの内部に侵入するのを防ぐことができる。
本発明の態様7に係る音出力装置は、上記態様1から6のいずれかにおいて、ウェアラブルスピーカであってもよい。ユーザは、容易にウェアラブルスピーカを傾けることができ、前記スピーカユニットの内部に入った水を短時間で排出することができる。
本発明の態様8に係る音出力装置は、上記態様7において、U字型の筐体と、前記筐体の一方側および他方側のそれぞれの内部に少なくとも1つの前記スピーカユニットとを有するウェアラブルスピーカであって、前記筐体には、複数の前記スピーカユニットそれぞれに対応する位置に開口が形成される構成であってもよい。上記構成によれば、ユーザは、筐体を首にかけることができ、前記音出力装置は、ユーザの左右の耳に対して音を出力することができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 スピーカユニット
1a 上面
2 振動部材
3 グリル
4 音放出路
4a 開口部
4b 斜面
5、10 カバー部材
11 水抜き孔
100 ウェアラブルスピーカ(音出力装置)
101 筐体
101C 中央筐体
101L 左筐体
101R 右筐体
102L 左外側筐体
102R 右外側筐体
103L 左内側筐体
103R 右内側筐体

Claims (8)

  1. スピーカユニット内部に設けられ音を発生させる振動部材と、前記振動部材から前記スピーカユニットの上面に繋がる音放出路とを有するスピーカユニットと、
    前記音放出路の前記上面側の一部が開口される開口部を形成するように前記スピーカユニットの上面に配置されたカバー部材とを備えることを特徴とする音出力装置。
  2. 前記カバー部材は、前記振動部材の振動面に略垂直な方向の前記上面に配置されることを特徴とする請求項1に記載の音出力装置。
  3. 前記スピーカユニットは、前記音放出路を形成する壁面の1つとして、前記上面に対して傾斜した斜面を備え、
    前記開口部は前記斜面に対応する位置に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の音出力装置。
  4. 前記開口部は、前記カバー部材の縁と、前記音放出路を形成する壁面の縁との間に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の音出力装置。
  5. 前記開口部は、前記カバー部材のいずれかの位置を開口した水抜き孔である、請求項1から3のいずれか一項に記載の音出力装置。
  6. 前記カバー部材は、紗、メッシュまたは不織布であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の音出力装置。
  7. 前記音出力装置は、U字型の筐体と、前記筐体の一方側および他方側のそれぞれの内部に少なくとも1つの前記スピーカユニットとを有し、
    前記筐体には、複数の前記スピーカユニットそれぞれに対応する位置に開口が形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の音出力装置。
  8. ウェアラブルスピーカである、請求項1から7のいずれか一項に記載の音出力装置。
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