JP2021113663A - レンジフード - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1に、調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、調理状態監視部が監視する調理状態に応じてレンジフードの運転状況を変更する制御部を備え、調理状態監視部は、調理器での調理状態を油煙の発生量として監視し、レンジフードの運転状況は、捕集した油煙が通過するフイルタの回転速度とし、監視している油煙の発生量が多い場合には、レンジフードの運転状況を、捕集した油煙が通過するフイルタを高速回転している状況とし、監視している油煙の発生量が少ない場合には、レンジフードの運転状況を、捕集した油煙が通過するフイルタを低速回転している状況とする自動運転機能付きのレンジフードが開示されている。
このレンジフードによれば、使用者は、レンジフードの運転状況が変更される以前に、運転状況を変更することを知ることができるので、レンジフードの運転状況を使用者が迅速に変更することができる。
このレンジフードによれば、使用者が望まない運転状況となることを止めることができる。
このレンジフードによれば、使用者が望む運転状況を維持できる。
このレンジフードによれば、使用者は通知部を見なくとも運転状況が変更されることを知ることができる。
このレンジフードによれば、変更される運転状況を知ることができる。
このレンジフードによれば、実際に運転している運転状況を知ることができる。
レンジフード1は、フード2と、排気ファン3と、手動運転操作部4と、制御部5と、運転状況表示部6と、自動運転スイッチ7と、調理状態監視部8と、通知部9と、図示しないフイルタ等を備えている。
手動運転操作部4と自動運転スイッチ7は、フード2の前面2aに設けられ、使用者が操作し易くしてある。運転状況表示部6と通知部9は、フード2の前面2aに設けられ、使用者が目視し易くしてある。制御部5はフード2の内部に設けてある。使用者とは調理をする者などレンジフードの周辺に居る者である。
レンジフード1は調理器10の上方に設置されている。なお、レンジフード1は調理器10の近傍に設置してもよい。
排気ファン3は、ファン3aと、ファン3aを回転するモータ3bを有し、ファン3aがフード2の流路に臨むように設けてある。そして、モータ3bでファン3aを回転することで排気ファン3が駆動する。
排気ファン3が駆動することで、調理器10での調理で発生した油煙をフード2の流路に捕集し、図示しないフイルタを通して屋外などに排気する。
運転状況手動設定スイッチ41は、第1運転状況設定信号を制御部5に入力する第1運転状況手動設定スイッチ41aと、第2運転状況設定信号を制御部5に入力する第2運転状況手動設定スイッチ41bと、第3運転状況設定信号を制御部5に入力する第3運転状況手動設定スイッチ41cを備えている。レンジフードの運転状況は排気ファン3の風量としてある。
第1運転状況設定信号は、排気ファン3の風量を最大とする信号である。第2運転状況設定信号は、排気ファン3の風量を中位とする信号である。第3運転状況設定信号は、排気ファン3の風量を最小とする信号である。
運転状況表示部6は、第1表示部60と、第2表示部61と、第3表示部62とを備えている。
第2表示部61は、排気ファン3の風量を中位としてレンジフードが運転している第2運転状況を表示する。例えば、中風量運転の文字表示、または中風量運転の音声発生をする。
第3表示部62は、排気ファン3の風量を最小としてレンジフードが運転している第3運転状況を表示する。例えば、弱風量運転の文字表示、または弱風量運転の音声発生をする。
制御部5は、レンジフードの運転開始信号と第2運転状況設定信号が入力されると、排気ファン3のモータ3bの通電量を中位としてファン3aを中速回転することで、排気ファン3の風量を中位としてレンジフードを第2運転状況とし、かつ第2表示部61を表示する。
制御部5は、レンジフードの運転開始信号と第3運転状況設定信号が入力されると、排気ファン3のモータ3bの通電量を少なくしてファン3aを低速回転することで、排気ファン3の風量を最小としてレンジフードを第3運転状況とし、かつ第3表示部62を表示する。
したがって、レンジフードを手動操作で運転している時に、排気ファン3の風量、つまりレンジフードの運転状況を使用者が知ることができる。
自動運転スイッチ7は、制御部5に自動運転信号を入力し、制御部5を自動運転モードとする。制御部5に自動運転信号が入力されていない時には、制御部5は手動運転モードである。
調理状態監視部8は、調理器10での調理状態を監視するもので、調理器10での調理状態を制御部5に入力する。実施の形態では、調理状態監視部8は煙センサで、調理器10での調理状態を、調理により発生する油煙の発生量としてある。
したがって、実施の形態のレンジフードは自動運転機能付きのレンジフードであり、自動運転の時にレンジフードの運転状況を運転状況表示部6により確認することができる。
したがって、調理状態に応じてレンジフードの運転状況を自動で変更する自動運転の時に、運転状況が変更されることを使用者が知ることができるので、レンジフード周辺の環境を使用者が望む環境とするために、使用者が、運転状況手動設定スイッチ41を操作してレンジフードの運転状況を自動運転とは異なる運転状況に変更するタイミングが判りやすく、レンジフード周辺の環境を使用者が望む環境にし易いレンジフードとすることができる。
煙センサで検出した油煙の発生量は制御部5に入力される。制御部5は自動運転モードの時に、入力された油煙の発生量により調理器10での調理状態を知り、その調理状態に応じたレンジフードの運転状況となるように排気ファン3のモータ3bの通電量を制御し、レンジフードの運転状況を変更する。
例えば、制御部5に、監視している調理状態に見合う運転状況であるかを判断する判定部50を設け、判定部50が、運転状況が監視している調理状態に見合わないと判断した時に、制御部5がレンジフードの運転状況を変更する。判定部50は制御部5とは別に設けてもよい。
レンジフードの運転状況を排気ファン3の風量とし、レンジフードの運転状況を、手動運転と同様に、排気ファン3の風量が最大である第1運転状況、排気ファン3の風量が中位である第2運転状況、排気ファン3の風量が最小である第3運転状況に変更できるようにしてある。
調理器での調理状態を、調理により発生した油煙の発生量とする。
図3に示すように、制御部5に、第1運転状況(排気ファン3の風量)に見合う第1調理状態(油煙の発生量)の範囲を設定する第1設定部51と、第2運転状況(排気ファンの風量)に見合う第2調理状態(油煙の発生量)の範囲を設定する第2設定部52と、第3運転状況(排気ファンの風量)に見合う第3調理状態(油煙の発生量)の範囲を設定する第3設定部53とを設ける。
自動運転している時の運転状況(排気ファンの風量)に見合う設定部(第1設定部51、第2設定部52、第3設定部53のいずれか1つの設定部)に設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲と、調理状態監視部8が監視している調理状態(油煙の発生量)を判定部50で比較し、その監視している調理状態(油煙の発生量)が設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲内であれば、レンジフードの運転状況が監視している調理状態に見合うと判断し、そのままの運転状況でレンジフードを運転し続ける。
例えば、排気ファンが最大風量である第1運転状況でレンジフードが運転している時に、調理状態監視部8が監視している油煙の発生量が、第1設定部51に設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲内である場合には、レンジフードの運転状況が監視している調理状態に見合う運転状況であると判断して、レンジフードを第1運転状況で運転し続ける。
制御部5は運転状況を変更することで、運転状況表示部6の表示する表示部を変更する。
制御部5は、運転状況を変更する際に通知部9で運転状況の変更を通知する。
また、制御部5は、第1運転状況から第2運転状況に変更したことにより、運転状況表示部6の第1表示部60の表示を止め、第2表示部61を表示する。
さらに、制御部5は、第1運転状況から第2運転状況に変更する際に通知部9で運転状況の変更を通知する。
第2設定部52に設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲と第3設定部53に設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲の境界の値を第2設定値(第2閾値)として第2設定部52に設定する。つまり第2設定部52で設定した調理状態(油煙の発生量)の最小の値が第3設定部52で設定した調理状態(油煙の発生量)の最大の値となり、その値が境界の値である。
例えば、レンジフードを第1運転状態で運転している時に、監視している調理状態(油煙の発生量)が第1設定値以下となった場合は、第2運転状態に変更する。
レンジフードを第2運転状態で運転している時に、監視している調理状態(油煙の発生量)が第2設定値以下となった場合は、第3運転状態に変更する。
また、調理状態監視部8が監視している調理状態(油煙の発生量)の単位時間当たりの変化量に基づいて、監視している調理状態(油煙の発生量)が設定した調理状態(油煙の発生量)の範囲外となる時期、または設定値を超える時期を予測し、予測した時期となる一定時間前に通知部7で運転状況の変更を通知し、その後に予測した時期となった時にレンジフードの運転状況を変更するようにしてもよい。
つまり、制御部5は、レンジフードの運転状況(排気ファンの風量)を変更する一定時間前に運転状況の変更を通知するようにしてもよい。
また、図3に示す制御部の第2の実施の形態のように、運転状況の変更を中止する変更中止信号を、制御部5に入力する変更中止操作部、例えば中止スイッチ54を設け、レンジフードの運転状況の変更を通知してから運転状況を変更するまでの一定時間内に中止スイッチ54を操作して制御部5に変更中止信号を入力することで、制御部5は一定時間後に運転状況を変更することを中止するようにできる。なお、自動運転スイッチ7を長い時間連続して操作することで制御部5に変更中止信号を入力することができる。つまり、自動運転スイッチ7を変更中止操作部と兼用とすることができる。さらに、フード2に取り付けした照明を点灯、消灯する照明スイッチなどのレンジフードの運転に使用する他のスイッチが変更中止操作部を兼用するようにしてもよい。
これにより、レンジフードの周辺が使用者の望まない環境となることを防止できる。
制御部5は、レンジフードの運転状況の変更を中止してから所定時間経過後に、調理状態監視部8が監視している調理状態に見合う運転状況に変更するようにできる。所定時間は予め制御部5に設定してもよいし、運転状況の変更を通知する時に制御部5に設定するようにしてもよい。このようにすることで、使用者が望む運転状況に手動操作で変更してから所定時間経過後に、レンジフードの運転状態は調理状態監視部8が監視している調理状態に見合う運転状態となる。
したがって、使用者は通知部9を目視せずに、レンジフードの近くにいることで運転状況が変更したことを知ることができる。
通知部9は、変更後の運転状況に応じた音で運転状況の変更を通知するようにできる。
例えば、排気ファン3の風量が最大の第1運転状況に変更した時には、「ピピピッ」の音を鳴らす。
排気ファン3の風量が中位の第2運転状況に変更した時には、「ピピッ」の音を鳴らす。
排気ファン3の風量が最小の第3運転状況に変更した時には、「ピッ」の音を鳴らす。
したがって、「ピ」の音の回数で変更後の運転状況を知ることができる。
調理状態監視部8を煙センサとした場合には油煙の発生量が調理状態であるが、煙センサ以外とした場合には、調理状態は調理状態監視部8が監視する状態、たとえば温度センサの場合には温度の高低、音センサの場合には音の種類、色彩センサの場合には色の種類、明度などが調理状態となる。
例えば、図4に示すように、フード2内にフイルタ20を回転可能に設け、モータ21でフイルタ20を回転することで油煙の油脂分をフイルタ20に付着して除去するようにしたレンジフードの場合には、フイルタ20の回転速度をレンジフードの運転状態とし、モータ21の通電量を変えることでフイルタ20の回転速度を変えて運転状況を変更する。
Claims (8)
- 調理器での調理で発生した油煙を捕集して排気するレンジフードであって、
前記レンジフードの運転状況を手動で変更する手動運転モードと、自動で運転状況を変更する自動運転モードを有し、手動運転モードを自動運転モードより優先する制御部と、
前記調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、
前記制御部による運転状況の変更を通知する通知部を備え、
前記制御部は、自動運転モードの時に、前記レンジフードの運転状態を、前記調理状態監視部が監視する調理状態に見合う運転状態に変更し、かつ前記通知部で運転状況の変更を通知することを特徴とするレンジフード。 - 請求項1記載のレンジフードにおいて、
前記制御部は、前記レンジフードの運転状況を変更する一定時間前に、前記通知部で運転状況の変更を通知するレンジフード。 - 請求項2記載のレンジフードにおいて、
運転状況の変更を中止する変更中止信号を、前記制御部に入力する変更中止操作部を備え、
前記制御部は、前記通知部が運転状況の変更を通知してから前記一定時間内に、前記変更中止信号が入力された時に、運転状況の変更を中止するレンジフード。 - 請求項3記載のレンジフードにおいて、
前記制御部は、運転状況の変更を中止した後、前記通知部が運転状況の変更を通知した時の運転状況を継続するレンジフード。 - 請求項3記載のレンジフードにおいて、
前記制御部は、運転状況の変更を中止してから所定時間経過後に、前記調理状態監視部が監視する調理状態に見合う運転状況に変更するレンジフード。 - 請求項1から5のいずれかに記載のレンジフードにおいて、
前記通知部は、音を鳴らすことで運転状況の変更を通知するレンジフード。 - 請求項6記載のレンジフードにおいて、
前記制御部は、前記調理状態監視部が監視する調理状態に応じて異なる複数の運転状況の1つに変更し、
前記通知部は、変更する運転状況により異なる音で通知するレンジフード。 - 請求項1から7のいずれかに記載のレンジフードにおいて、
前記制御部は、前記調理状態監視部が監視する調理状態に応じて異なる複数の運転状況の1つに変更し、
前記制御部で変更した運転状況を表示する運転状況表示部を備えたレンジフード。
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