JPH09166342A - 自動換気装置 - Google Patents

自動換気装置

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JPH09166342A
JPH09166342A JP32549695A JP32549695A JPH09166342A JP H09166342 A JPH09166342 A JP H09166342A JP 32549695 A JP32549695 A JP 32549695A JP 32549695 A JP32549695 A JP 32549695A JP H09166342 A JPH09166342 A JP H09166342A
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章太 上西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動運転に切換可能な自動換気装置におい
て、自動−手動間の切換に伴う不具合をなくして使い勝
手の向上を図ること。 【解決手段】 空気状態を検出するセンサ検出部2から
の入力に基づき自動設定風量を判定する自動運転風量判
定部4cと、手動運転・自動ONモード・自動OFFモ
ードを選択するキー入力部1と、自動ONモード選択時
に自動設定風量を設定して出力する自動運転モード設定
部4eおよび自動運転風量設定部4dと、キー入力によ
り手動設定風量に設定して出力する手動運転風量設定部
4fと、手動運転開始時点の自動運転モード選択状態を
記憶する記憶手段4gと、手動運転停止選択時に、記憶
された自動運転モードに復帰する換気扇運転風量設定部
4bと、換気扇運転風量設定部4bの出力に基づいて換
気扇3を駆動させる換気扇駆動部4aとを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅の自動換
気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動換気装置として、例えば、特
開平6−331190号公報に記載の浴室換気装置が知
られている。この従来公報には、浴室の入浴状態を検出
する入浴検出部と、自動制御と手動制御を選択する切換
スイッチと、手動制御選択時に風量などの選択を行うた
めの手動制御スイッチと、換気扇の駆動状態を検出する
駆動検出部と、時間の計測を行うタイマと、これらの各
検出部および各スイッチの動作に基づいて換気扇の駆動
を制御する制御ユニットとを備え、入浴が検出される度
に、入浴の所定時間後から換気扇を自動的に作動させる
とともに、それから所定時間経過したら自動的に換気扇
を止める制御を行い、これにより、換気扇の回し忘れに
よるカビの発生防止、および、換気扇の消し忘れによる
エネルギロスを防止できる自動換気装置について開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の自動換気装置にあっては、自動運転状態から手動
により任意の運転状態に変更しようとする場合、切換ス
イッチを手動側に切り換え、さらに手動制御スイッチに
より任意の運転状態を選択する操作を行う必要があるも
ので、2つのスイッチを操作する必要があって操作に手
間がかかるという問題があった。また、手動運転時に
は、自動運転が完全に停止される構成であっため、手動
運転を停止した場合、使用者が自動運転状態を選択しな
ければ自動運転に戻らず、自動運転への戻し忘れると自
動運転がなされず、換気がなされないという問題があっ
た。本発明は、上述の従来の問題点に着目してなされた
もので、手動運転に切換可能な自動換気装置において、
自動−手動間の切換に伴う不具合をなくして使い勝手の
向上を図ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、複数の換気風量に変更可
能に構成され、所定の空間の換気を行う換気手段と、こ
の換気手段による換気対象空間における空気の状態を検
出する検出部と、この検出部からの入力に基づいて前記
換気手段の最適運転状態を判定する自動運転判定部と、
手動により前記換気手段の運転状態を選択する手動運転
選択部、および、前記自動運転判定部の判定結果を換気
手段駆動部の出力として反映させて自動ONモードか、
反映させない自動OFFモードかを選択可能な自動運転
モード選択部を有した手動入力部と、前記自動運転モー
ド選択部において、自動ONモードが選択された場合に
は、自動運転判定部の判定結果に基づく換気風量を設定
してこの自動設定風量を出力する一方、自動OFFモー
ドが選択された場合には、自動設定風量の出力を停止
し、また、前記手動運転選択部において、停止以外の運
転状態が選択された場合には、手動運転選択部に応じた
換気扇風量に設定してこの設定風量を出力する手動運転
状態とするとともに、その時点での自動運転モード選択
状態を記憶し、その後、手動運転の停止が選択された時
に、記憶された自動運転モード選択状態に基づいた制御
を行う風量設定部と、この風量設定部の出力に基づいて
前記換気手段の運転状態を変更可能な換気手段駆動部
と、を設けた。請求項2記載の発明では、請求項1記載
の自動換気装置において、前記風量設定部は、手動運転
状態である時に前記自動ONモードの選択があった場
合、手動運転選択部において停止が選択されたものとし
て処理し、前記自動ONモードに基づく制御を行うよう
構成した。請求項3記載の発明では、請求項1また2記
載の自動換気装置において、運転状態表示用の表示手段
を設け、この表示手段を、前記手動運転状態である時に
は、手動運転状態であることとともに、前記記憶手段に
記憶されている自動運転モード選択状態を同時に表示す
るよう構成した。請求項4記載の発明では、請求項1な
いし3記載の自動換気装置において、前記風量設定部
を、手動設定風量ならびに自動設定風量がどのように設
定されていても、予め設定された最低風量を確保するよ
うに構成した。
【0005】
【作用】請求項1記載の装置では、任意の換気風量を手
動で選択したい時には、手動運転選択部を操作する。こ
の操作に基づいて、風量設定部では手動設定風量を出力
し、換気手段はこの風量で駆動する。このように、手動
運転選択部を操作するだけで、自動、手動の切換操作は
不要である。次に、上述の任意の換気風量による運転を
停止させる場合には、手動運転選択部を操作して「停
止」を選択する。この操作に基づいて、風量設定部で
は、手動選択の時点で記憶されていた自動運転モード、
すなわち、「自動ONモード」あるいは「自動OFFモ
ード」の元のモードに復帰されるもので、元のモードを
選択する操作が不要であるとともに、戻し忘れもない。
【0006】請求項2記載の発明では、手動運転を行っ
ている時に、「自動ONモード」を選択する操作を行っ
た場合には、風量設定部は自動設定風量の出力する「自
動ONモード」に切り替わるのに加え、手動運転選択部
において「停止」が選択されたものとして処理する。し
たがって、手動運転の状態から、請求項1記載のように
手動運転選択部により「停止」を選択して元の自動運転
のモードに復帰することができるし、また、自動運転モ
ード選択部により「自動ONモード」を選択した場合
も、「停止」を選択することなしに「自動ONモード」
の運転が開始され、操作性に優れる。
【0007】請求項3記載の発明では、換気手段が駆動
している時には、その換気風量が表示手段により表示さ
れ、換気風量を的確に知ることができる。さらに、手動
運転状態の時には、手動運転状態であること、ならびに
記憶されている自動運転モード選択状態、すなわち、手
動運転停止時に復帰するモードが表示されるもので、手
動運転であることを忘れることによる消し忘れの防止を
図ることができるとともに、手動運転停止後の運転状態
を認識できて使い勝手が向上する。
【0008】請求項4記載の発明では、手動設定風量お
よび自動設定風量がどのように設定されていても、風量
設定部では最低風量を確保する。すなわち、各設定風量
が所定の最低風量よりも低い風量を設定していても、最
低風量よりも風量が低下することがなく、常時換気がな
される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 (実施の形態1)実施の形態1の自動換気装置は、図1
に示すように、使用者が操作するキー入力部1と、換気
対象となる部屋の空気の状態、例えば空気の汚れなどの
空気質を検出するセンサや温度を検出する温度センサな
どから構成されるセンサ検出部2と、換気の対象となる
部屋あるいはこの部屋に連通された空間に設けられた換
気扇3と、前記キー入力部1ならびにセンサ検出部2か
らの入力に基づいて前記換気扇3の駆動を制御する制御
ユニット4とで構成されている。また、前記制御ユニッ
ト4は、前記換気扇3の停止を含む駆動状態を切り替え
る換気扇駆動部4aと、入力に基づいて換気扇風量(本
実施の形態1の場合、弱と強の2通り)を設定して、そ
の設定風量を換気扇駆動部4aへ出力する換気扇運転風
量設定部4bと、前記センサ検出部2からの入力に基づ
いて最適風量を風量を判定する自動運転風量判定部4c
と、後述の自動ONモードのときに前記自動運転風量判
定部4cの判定結果により自動運転風量を設定して前記
換気扇運転風量設定部4bに出力する自動運転風量設定
部4dと、前記キー入力部1からの入力に基づいて、前
記自動運転風量判定部4cの判定結果を風量に反映させ
る自動ONモードと反映させない自動OFFモードとの
設定を切り替えるとともに、このモード設定状態を自動
運転風量設定部4dに出力する自動運転モード設定部4
eと、前記キー入力部1からの入力に基づいて、手動運
転風量「停止」および「弱」「強」を設定してこの手動
運転風量を前記換気扇運転風量設定部4bに出力する手
動運転風量設定部4fと、前記自動運転モード設定部4
eあるいはそれに加えて自動運転風量設定部4dの出力
を記憶する記憶手段4gとで構成されている。
【0010】次に、図2により前記キー入力部1を説明
する。このキー入力部1は、図示のように照明スイッチ
1a、切スイッチ1b、運転スイッチ1c、自動スイッ
チ1d、の4つのON,OFFタイプのスイッチ(常時
OFFであり、押し操作を行った時のみONとなるスイ
ッチ)が設けられている。
【0011】次に、制御ユニットの動作を図3のフロー
チャートにより説明する。ステップS11では、センサ
検出部2の出力を入力する。続く、ステップS12で
は、センサ検出部2の出力に基づいて自動運転風量判定
部4cで自動運転風量を判定する。この判定の一例を挙
げると、センサ検出部2がたばこの煙などによる空気の
汚れを検出した場合、あるいは室温や湿度が所定値以上
となった場合に、急速に換気を行うために「強」と判定
し、それ以外では「停止」と判定する。ステップS13
では、前記キー入力部1の出力を入力する。ステップS
14では、キー入力部1から新たなスイッチ入力が有っ
たか否かを判定し、YESではステップS15に進み、
NOではステップS19に進む。
【0012】ステップS15では、スイッチ入力の種類
を判定し、自動スイッチ1dが操作された場合は、ステ
ップS16に進み、切スイッチ1bが操作された場合
は、ステップS22に進み、運転スイッチ1cが操作さ
れた場合には、ステップS25に進む。ステップS16
では、現在、手動運転停止中であるか否かを判定し、Y
ESの場合はステップS17に進み、NOすなわち手動
運転中の場合はステップS23に進む。ステップS17
では、自動運転モードを設定する。この自動運転モード
は、本実施の形態では、自動運転風量判定部4cの判定
結果を自動設定風量に反映させる自動ONモード(以下
「ON」と表示する)と、前記反映を行わない自動OF
Fモード(以下、「OFF」と表示する)との2種類が
存在するもので、自動スイッチ1dからのON信号の入
力毎に自動運転モードの種類を「ON」「OFF」に切
り替える処理を行う。ステップS18では、記憶手段4
gに現在の自動運転モードを記憶する処理を行うもの
で、本実施の形態では、自動モードが「ON」「OF
F」のいずれであるかということを記憶する。ステップ
S19では、自動運転モードが「ON」であるか否かを
判定し、YESすなわち自動運転モード「ON」でステ
ップS21に進み、NOすなわち自動運転モード「OF
F」でステップS20に進む。ステップS20では、換
気扇運転風量設定部4bにおいて、換気扇運転風量を手
動運転風量設定部4fで設定された手動運転風量に設定
する。ステップS21では、換気扇運転風量設定部4b
において、換気扇運転風量を自動運転風量設定部4dで
設定された自動運転風量に設定する。以上の、ステップ
S11〜S21の制御流れに基づき、自動スイッチ1d
の操作を行えば、自動運転モードが「ON」あるいは
「OFF」に設定され、自動運転モード「ON」の場合
には、換気扇運転風量が自動運転風量設定部4dの設定
風量に設定される。また、キー入力部1の各スイッチ1
b〜1dを新たに操作しなければ、自動運転モード「O
N」に設定中の場合は自動運転風量設定部4dの設定風
量に設定され、自動運転モード「OFF」に設定中の場
合は手動運転風量設定部4fの設定風量(本実施の形態
1では「停止」「弱」「強」の3通り)に設定される。
【0013】ステップS22では、現在、手動運転停止
中であるか否かを判定し、YESの場合はステップS2
2に進み、NOすなわち手動運転中の場合はステップS
23に進む。ステップS23では、手動運転風量設定部
4fで手動運転風量を「停止」に設定し、続く、ステッ
プS24では、記憶手段4gに記憶している自動運転モ
ードの種類「ON」「OFF」を読み込み、その自動運
転モードに設定する。以上のステップS22〜24の制
御流れに基づき、切スイッチ1bを操作すると、その時
点で手動運転中であれば、手動運転風量を「停止」に設
定するとともに記憶手段4gに記憶されている自動運転
モード(「ON」「OFF」)に切り替え、また、自動
運転中であれば、そのままの状態を維持する。また、手
動運転中に自動スイッチ1dを投入した場合も(ステッ
プS15→S16→S23→S24に流れ)、手動運転
風量を「停止」に設定するとともに記憶手段4gに記憶
されている自動運転モードに切り替わる。
【0014】ステップS25では、現在、手動運転停止
中であるか否かを判定し、YESの場合はステップS2
6に進み、NOすなわち手動運転中の場合はステップS
27に進む。ステップS26では、現時点の自動運転モ
ードの種類(「ON」「OFF」)を記憶手段4gに記
憶する。ステップS27では、手動運転風量が上限、す
なわち「強」であるか否かを判定し、YESすなわち
「強」でステップS28に進み、NOすなわち「弱」
「停止」でステップS29に進む。ステップS28で
は、手動運転風量設定部4fにおいて手動運転風量を、
手動運転風量下限、すなわち「弱」に設定する。ステッ
プS29では、手動運転風量設定部4fにおいて手動運
転風量を現在の風量から1段階増加設定させるもので、
つまり、「弱」から「強」へ「停止」から「弱」へ手動
設定風量を切り替える。すなわち、本実施の形態1で
は、運転スイッチ1cを操作する度に手動運転風量が、
「弱」→「強」→「弱」に切り替わる。ちなみに、この
ステップS27〜S29の制御流れに基づき、風量の設
定として例えば、「弱」「中」「強」の3通りの設定が
あれば、運転スイッチ1cを操作する度に「弱」→
「中」→「強」→「弱」のサイクルで切り替わることに
なるもので、後述の実施の形態2,3はこのように構成
されている。ステップS30では、手動運転風量設定部
4fで設定した手動運転風量を、換気扇運転風量設定部
4bにおいて換気扇運転風量として設定する。以上の、
ステップS15からステップS25に進んだ後の、ステ
ップS25〜S30の流れに基づき、運転スイッチ1c
を操作すると、手動運転に設定されるとともに、設定風
量を「弱」「強」に切り替える制御がなされる。この場
合、運転スイッチ1cの操作時点で、手動運転中である
か自動運転中であるかにかかわらず、その時点での風量
から1段階風量を切り替えるようにしても(すなわち、
現在「停止」の場合には「弱」に、現在「弱」の場合に
は「強」に、現在「強」の場合には「停止」に切り替え
るようにしてもよいし、あるいは、現在手動運転を行っ
ている場合だけ、上述のように現在の風量から1段階切
り替える制御を行う一方、自動運転の場合には、手動運
転の「弱」からスタートして上述のような1段階づつの
切替制御を行うように構成してもよい。
【0015】次に、ステップS31では、換気扇運転風
量設定部4bで設定した換気扇風量を換気扇駆動部4a
に向けて出力し、さらに、換気扇駆動部4aから換気扇
3に向けて駆動信号を出力する。
【0016】次に、図4のタイムチャートに基づき実施
の形態1の動作例を説明する。このタイムチャートにお
いて、t0の時点では、自動スイッチ1dの操作に応じ
て自動運転モードが「ON」となっており、かつ、この
時点では、センサ検出部2からの入力に基づく自動運転
風量判定部4cの判定結果は「停止」となっており、そ
の結果、換気扇3は停止状態となっている。この制御
は、図3のフローチャートのステップS11→S12→
S13→S14→S19→S21の流れに基づく。その
後、t1の時点で、自動運転風量判定部4cが例えば空
気の汚れを検出するなどして風量を「強」と判定し、こ
の「強」の判定が続く間、換気扇3が風量「強」で運転
される。この制御も上述と同様のステップS11→S1
2→S13→S14→S19→S21の流れに基づく。
【0017】次に、t2の時点では、自動運転モードが
「OFF」に切り替えられている。この切替は、自動ス
イッチ1dを操作することで成され、この場合、ステッ
プS15→S16→S17の流れにより、ステップS1
7の処理で自動運転モードを「OFF」に切り替えら
れ、さらに、ステップS18でこの状態を記憶してステ
ップS19→S20に進み、手動運転風量に設定された
結果、換気扇3は停止される。なぜなら、過去に手動運
転を停止させた時点で常に手動運転風量が「停止」に設
定されているため、今回の流れによるステップS20で
換気扇運転風量は手動運転風量=「停止」に設定される
ものである。
【0018】次に、t3の時点では、手動スイッチ1c
が操作されている。この結果、ステップS14→S15
→S25→S26→S27→S29の流れに基づいて手
動運転風量が「弱」に設定され、換気扇3が風量「弱」
で運転を開始する。
【0019】次に、t4の時点では、切スイッチ1bが
操作され、ステップS14→S15→S22→S23の
流れに基づいて手動運転風量が「停止」に設定されてい
る。さらに続くステップS24で、手動運転に切り替え
た時点での自動運転モードが記憶手段4gから読み込ま
れ、この場合、t3の時点において自動運転モード「O
FF」が記憶されているから、換気扇3は停止される。
【0020】その後、t5の時点では、自動スイッチ1
dが投入されて、自動運転モードが「ON」に切り替え
られている。この時点では、自動運転風量判定部4cが
「停止」と判定しているため、換気扇3は停止状態が維
持される。
【0021】次に、t6の時点では、運転スイッチ1c
が操作されている。この操作は1回行われ、ステップS
15→S25→S26の流れで、この時点の自動運転モ
ード「ON」が記憶された後、ステップS27→S29
の流れにより、手動運転風量が「弱」に設定される。
【0022】次に、t7の時点では、自動運転風量判定
部4cが風量を「強」と判定しているが、自動運転モー
ドが「OFF」であるから、ステップS14→S19→
S20の流れに基づいて手動運転風量、すなわち、
「弱」に設定され、換気扇3の風量は「弱」に維持され
る。
【0023】次に、t8の時点では、切スイッチ1bが
操作され、ステップS15→S22→S23の流れに基
づいて手動運転風量は「停止」に設定される。さらに、
続くステップS24の処理の結果、記憶手段4gに記憶
されていた自動運転モード「ON」が読み込まれ、ステ
ップS21により換気扇運転風量が自動運転風量判定部
4cの判定結果である「強」に設定され、換気扇3の風
量が「強」に切り替えられる。ちなみに、本実施の形態
1では、ステップS18,S26において、自動運転モ
ードが「ON」か「OFF」かだけを記憶するように構
成しており、その結果、この時点直後の自動運転風量判
定部4cの判定結果に応じた風量に設定されるように構
成しているが、前記ステップS18,S26において、
その時点の風量も記憶するようにしておいて、このt8
の切スイッチ1bが操作された時点では、まず、記憶さ
れている風量に直ちに設定して換気扇3の風量を制御
し、その後の時点における自動運転風量判定部4cの判
定結果に応じた風量に設定するように構成してもよい。
この場合、切スイッチ1bの操作を行った直後に直ちに
風量の設定がなされ、風量設定までタイムラグが生じる
ことがない。
【0024】その後、t9の時点では、自動運転風量判
定部4dの判定が「停止」に切り替わり、これに基づい
て換気扇3の風量が「停止」に切り替えられる。
【0025】以上説明してきたように実施の形態1で
は、自動運転状態から手動運転に切り替える際には、運
転スイッチ1cを操作するだけで手動運転風量を任意に
設定できる。すなわち、運転スイッチ1cを1回操作す
る毎に「弱」→「強」→「弱」のサイクルで風量が変化
するもので(ステップS27〜S29)、例えば、自動
運転により換気扇が「強」で回転している時に、寒く感
じたりやかましく感じる場合、運転スイッチ1cを1回
操作すれば、「弱」となり、また、自動運転により換気
扇が「停止」あるいは「弱」である時に、急速換気を行
いたい場合には、2回あるいは1回操作すれば「強」に
設定することができる。したがって、従来のように風量
設定用のスイッチの他にモードを切り替えるスイッチの
操作を行う必要がなく、操作性に優れているという効果
が得られる。
【0026】しかも、上述のように、自動運転から手動
運転に切り替えた時には、その時の自動運転モードが記
憶手段4gに記憶され(ステップS15→S25→S2
6の流れ)、その後、この手動運転を停止させるべく、
切スイッチ1bあるいは自動スイッチ1dを操作した時
には、記憶手段4gに一時記憶されていた自動運転モー
ドに復帰される(ステップS15→S22→S23→S
24→S21の流れ、あるいは、ステップS15→S1
6→S23→S24→S21の流れ)。このように、手
動運転を行った後に自動運転に切り替える場合には、切
スイッチ1bあるいは自動スイッチ1dのいずれか1つ
のスイッチ操作を行うだけで自動運転に復帰され、従来
のように手動運転を停止させる操作に加えて運転モード
を切り替えるスイッチ操作を行う必要がなくなり、操作
性に優れているとともに自動運転に復帰の操作忘れがな
いという効果が得られる。
【0027】以下に、他の実施の形態について説明する
が、実施の形態1との相違点のみを説明することとし、
実施の形態1と同様の構成には同じ符号をつけて説明を
省略し、また、フローチャートにおいても、実施の形態
1と同様の制御内容には同じステップ番号を付けて説明
を省略する。
【0028】(実施の形態2)図5は実施の形態2の全
体図であって、制御ユニット24に、LED製の風量表
示灯21aの点灯・消灯、および自動モード表示灯21
bの点灯・点滅・消灯を切り替える動作表示部24aが
設けられている。なお、各表示灯21a,21bは表示
手段として設けられているもので、LEDに限らず、液
晶などにより文字により表示するものや、あるいは音に
より表示するものを用いてもよい。前記風量表示灯21
aおよび自動モード表示灯21bは、図6に示すように
キー入力部21に設けられており、風量表示灯21a
は、点灯箇所によって換気扇3の運転風量(「弱」
「中」「強」)を表示し、自動モード表示灯21bは、
点灯により自動運転モードが「ON」であることを示
し、点滅により自動運転モードが「ON」であり現在は
手動運転を行っていることを示し、消灯により自動運転
モードが「OFF」であることを示す。
【0029】図7は実施の形態2の制御ユニット24に
よる制御流れを示すフローチャートである。なお、実施
の形態1の説明中でも述べたように、本実施の形態2で
は換気扇3の運転風量として「弱」「中」「強」の3段
階が設定されており、このため、ステップS27〜S2
9による制御では、運転スイッチ1cの操作に応じて
「弱」→「中」→「強」→「弱」のサイクルで設定を切
り替える制御を行う。
【0030】また、このフローチャートにおいて、ステ
ップS20およびS21に続くステップS201では、
現在の自動運転モードに応じて自動モード表示灯21b
を点灯あるいは消灯させる処理を行う。すなわち、自動
運転モードが「ON」の場合は点灯させ、「OFF」の
場合は消灯させる。また、ステップS28およびS29
に続くステップS202では、自動モード表示灯21b
を点滅させるもので、この処理は、自動運転モードが
「ON」である場合に限り点滅させ、一方、自動運転モ
ードが「OFF」の場合には消灯させる(点滅させな
い)ものであり、このモードの「ON」「OFF」の判
定はこのステップS202内に含まれていることとす
る。このステップS202は、ステップS15により運
転スイッチ1cが操作された後の流れに続くもので、こ
の自動モード表示灯21bが点滅した場合、現在、運転
スイッチ1cの操作に基づく手動運転風量で運転されて
いるが、自動運転モードは「ON」となっていることを
示す。
【0031】ステップS31の前のステップS203で
は、換気扇運転風量設定部4bの出力に応じて動作表示
部24aが、その設定風量を風量表示灯21aにより表
示する。
【0032】実施の形態2では以上のように構成したた
め、手動運転、自動運転にかかわらず現在の風量が風量
表示灯21aにより表示さ、かつ、自動モード表示灯2
1bの点灯により自動運転モードが「ON」で自動運転
がなされていることが表示される一方、自動モード表示
灯21bの点滅により、現在は自動運転モードが「O
N」であるが手動運転中であることが表示されるもの
で、運転状態を視覚的に認識することができ、特に、自
動モード表示灯21bが点滅している場合には、手動運
転を停止するだけで、自動運転モード「ON」の状態に
復帰されることを知ることができ、使い勝手に優れてい
るという効果が得られる。
【0033】(実施の形態3)実施の形態3は、実施の
形態1で説明した自動運転モードとして「ON」「OF
F」に加えて、常時最低風量(「弱」)を確保する「自
動ON+ベース運転」(以下、単にベース運転という)
を設定した例である。図8は実施の形態3のキー入力部
31を示しており、自動スイッチ1dの隣には、上記自
動運転モードとしてベーススイッチ31aが設定されて
いる。
【0034】図9は実施の形態3の制御流れを示すフロ
ーチャートである。このフローチャートでは、ステップ
S15の判定で、自動スイッチ1dあるいはベーススイ
ッチ31aが操作された場合にはステップS17に進
み、このステップS17で、操作に応じて自動運転モー
ドとして、「ON」「OFF」「ベース運転」を設定す
る。ちなみに、前記「ON」「OFF」は、実施の形態
1と同様に自動スイッチ1dを操作するごとに切り換わ
り、ベーススイッチ31aを操作した時場合にのみ「ベ
ース運転」に設定される。さらに、この実施の形態で
は、「ベース運転」は、「ON+ベース運転」であるか
ら、ステップS19ではYESと判定されるものであ
る。ちなみに、続くステップS21では、実施の形態1
と同様に自動運転風量判定部4cの出力に設定する。
【0035】ステップS301では、「ベース運転」で
あるか否かを判定し、YESすなわ「ベース運転」であ
ればステップS302に進み、NOすなわち自動運転モ
ード「ON」「OFF」あるいは手動運転であればステ
ップS31に進む。ステップS302では、換気扇運転
風量が最低風量(「弱」)以上(≧)か、未満(<)、
すなわち「停止」であるかを判定し、「弱」以上(≧)
であればステップS31に進み、「停止」であればステ
ップS303に進む。ステップS303では、換気扇風
量を最低風量、すなわち「弱」に設定する。ちなみに、
風量の切換段階として「弱」「中1」「中2」「強」の
4段階が設定されており、ステップS301〜303で
いう最低風量が「中1」である場合、ステップS302
では、「弱」「停止」の場合にステップS303に進ん
で「中1」に設定されることになる。
【0036】以上説明したように、実施の形態3では、
常時、低風量で換気を行うベース運転の設定があるモー
ドでも、前述の実施の形態1と同様の作用効果を得るこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
の装置では、換気風量を手動で選択したい時には、手動
運転選択部を操作するだけで選択でき、自動・手動のモ
ード切換操作は不要であるため操作性に優れているとい
う効果が得られ、しかも、手動運転を停止させる際に
は、手動運転選択部において「停止」を選択する操作を
行えば、手動選択の時点で記憶されていた自動運転モー
ド、すなわち、「自動ONモード」あるいは「自動OF
Fモード」の元のモードに復帰されるもので、元のモー
ドを選択する操作が不要であり操作性に優れているとと
もに、自動モードへの戻し忘れもないという効果が得ら
れる。
【0038】請求項2記載の発明では、手動運転を行っ
ている時に、「自動ONモード」を選択する操作を行っ
た場合には、風量設定部は自動設定風量の出力する「自
動ONモード」に切り替わるのに加え、手動運転選択部
において「停止」が選択されたものとして処理するよう
構成したため、請求項1記載のように手動運転選択部に
より「停止」を選択して元の自動運転のモードに復帰す
ることができるし、また、自動運転モード選択部により
「自動ONモード」を選択した場合も、「停止」を選択
することなしに「自動ONモード」の運転が開始され、
操作性に優れているという効果が得られる。
【0039】請求項3記載の発明では、換気手段が駆動
している時には、その換気風量が表示手段により表示さ
れ、換気風量を的確に知ることができ、さらに、手動運
転状態の時には、手動運転状態であること、ならびに記
憶されている自動運転モード選択状態、すなわち、手動
運転停止時に復帰するモードが表示されるもので、手動
運転であることを忘れることによる消し忘れの防止を図
ることができるとともに、手動運転停止後の運転状態を
認識できて使い勝手が向上するという効果が得られる。
【0040】請求項4記載の発明では、手動設定風量お
よび自動設定風量がどのように設定されていても、風量
設定部では最低風量を確保するように構成したため、各
設定風量がどの風量を設定していても、最低風量よりも
風量が低下することがなく、常時換気がなされるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の自動換気装置を示す全体図であ
る。
【図2】実施の形態1のキー入力部を示す正面図であ
る。
【図3】実施の形態1の制御流れを示すフローチャート
である。
【図4】実施の形態1の動作例を示すタイムチャートで
ある。
【図5】実施の形態2の自動換気装置を示す全体図であ
る。
【図6】実施の形態2のキー入力部を示す正面図であ
る。
【図7】実施の形態2の制御流れを示すフローチャート
である。
【図8】実施の形態3のキー入力部を示す正面図であ
る。
【図9】実施の形態3の制御流れを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1,21,31 キー入力部(手動入力部) 1b 切スイッチ(手動運転選択部) 1c 運転スイッチ(手動運転選択部) 1d 自動スイッチ(自動運転モード選択部) 2 センサ検出部(検出部) 3 換気扇(換気手段) 4,24 制御ユニット 4a 換気扇駆動部(換気手段駆動部) 4b 換気扇運転風量設定部(風量設定部) 4c 自動運転風量判定部(自動運転判定部) 4d 自動運転風量設定部(風量設定部) 4e 自動運転モード設定部(風量設定部) 4f 手動運転風量設定部(設定部) 4g 記憶手段(設定部) 21a 風量表示灯(表示手段) 21b 自動モード表示灯(表示手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の換気風量に変更可能に構成され、
    所定の空間の換気を行う換気手段と、 この換気手段による換気対象空間における空気の状態を
    検出する検出部と、 この検出部からの入力に基づいて前記換気手段の最適運
    転状態を判定する自動運転判定部と、 手動により前記換気手段の停止または複数の換気風量を
    選択する手動運転選択部、および、前記自動運転判定部
    の判定結果を換気手段駆動部の出力として反映させて自
    動ONモードか、反映させない自動OFFモードかを選
    択可能な自動運転モード選択部を有した手動入力部と、 前記自動運転モード選択部において、自動ONモードが
    選択された場合には、自動運転判定部の判定結果に基づ
    く換気風量である自動設定風量を設定して出力する一
    方、自動OFFモードが選択された場合には、前記自動
    設定風量の出力を停止し、また、前記手動運転選択部に
    おいて、停止以外の換気風量が選択された場合には、そ
    の選択された換気風量である手動設定風量に設定して出
    力する手動運転状態とするとともに、その時点における
    自動運転モード選択状態を記憶し、その後、手動運転の
    停止が選択された時に、記憶された自動運転モード選択
    状態に基づいた制御を行う風量設定部と、 この風量設定部の出力に基づいて前記換気手段の運転状
    態を変更可能な換気手段駆動部と、を備えていることを
    特徴とする自動換気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動換気装置において、
    前記風量設定部は、手動運転状態である時に前記自動O
    Nモードの選択があった場合、手動運転選択部において
    停止が選択されたものとして処理し、前記自動ONモー
    ドに基づく制御を行うよう構成されていることを特徴と
    する自動換気装置。
  3. 【請求項3】 請求項1また2記載の自動換気装置にお
    いて、運転状態表示用の表示手段が設けられ、 この表示手段は、前記手動運転状態である時には、手動
    運転状態であることとともに、前記記憶手段に記憶され
    ている自動運転モード選択状態を同時に表示するよう構
    成されていることを特徴とする自動換気装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載の自動換気装置に
    おいて、前記風量設定部は、手動設定風量ならびに自動
    設定風量がどのように設定されていても、予め設定され
    た最低風量を確保するように構成されていることを特徴
    とする自動換気装置。
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