JP7178083B2 - レンジフード - Google Patents
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Description
(レンジフードの構成)
図1は、本実施形態に係るレンジフードをキッチンに設置した場合の正面図である。また、図2は、本実施形態に係るレンジフードをキッチンに設置した場合の側面図である。
本実施形態では、排気ファン116の風量とフィルター118の回転数の動作モードとして、排気ファン116の風量が「弱」およびフィルター118の回転数が「低」である第1モード、排気ファン116の風量が「中」およびフィルター118の回転数が「中」である第2モード、排気ファン116の風量が「強」およびフィルター118の回転数が「高」である第3モード、の3つのモードを備えている。手動モードにおいては、風量スイッチ122の操作によって、「弱」が選択されたなら第1モード、「中」が選択されたなら第2モード、「強」が選択されたなら第3モードに切り換わる。
まず、簡易設定について説明する。簡易設定は、あらかじめ選択可能な風量として複数の風量を用意しておき、その中から使用者に一部の風量を使用するように選択させて設定する。ここでは、風量が弱寄りか、強寄りかを使用者が選択できる設定とした。つまり、手動で選択できる風量「弱」、「中」、「強」のうち、弱寄りの設定は、風量「強」を使用しない設定である。一方、強寄りの設定は、風量「弱」を使用しない設定である。
次に、高度設定について説明する。高度設定は、たとえば、使用者が、動作モード(第1モードから第3モード)ごとに風量を任意に設定することができる。ただし、この高度設定を行うためには、ファンモーター117に回転数を3段階以上に変更できるか、または無段階に変更できるモーターを使用する必要がある。
上述した高度設定の場合、自動モードで設定変更できる風量の範囲を、手動モードで選択される風量の範囲である、「弱」、「中」、「強」よりも広い範囲から設定できるようにしてもよい。たとえば、第1モードに対する風量を下げる場合は、手動モードでの「弱」よりさらに低い風量(最小風量という)を設定できるようにする。たとえば、IH調理器の場合は風量停止(ファンモーター117停止)となるまで下げられるようにしてもよい。一方、ガス調理器に使用しているレンジフードにおいては、設定できる風量の下限を制限する。たとえば、ガス調理器に合わせた排気ができる最小風量をあらかじめ記憶部134に記憶しておき、入力された風量がこれより低ければ、記憶されている最小風量を設定する。これにより、ガス調理器においては、ガス調理器に合わせた適切な排気ができる。
また、高度設定の場合は、上述した処理手順は、閾値温度によって変更する動作モードごとの風量を変更することとしたが、これに代えて、風量は「弱」、「中」、「強」の3段階のままとして、切り換えるトリガーとなる閾値温度を変更するようにしてもよい。処理手順は、高度設定の場合と同様の流れでよく、風量の代わりに、第1閾値温度および第2閾値温度が変更されるようにする。
更なる高度設定として、たとえば動作モードごとの風量と閾値温度の両方を変更するようにしてもよい。また、ファンモーター117に無段階で回転数を変更可能なモーターを使用して、動作モードごとに、風量が徐々に変わるように設定できるようにしてもよい。
フィルター118の回転数も任意に設定できるようにしてもよい。排気ファン116の風量および閾値温度に、さらにフィルター118の回転数を変更して設定する。これにより、フィルター118の回転に伴う音の変化も使用者の好みの範囲内となるので、自動運転時に、使用者が感じる煩わしさを少なくすることができる。
さらに、簡易設定および高度設定のいずれか、または両方ともに、使用者が変更できない設定を用意しておいてもよい。たとえば、上述した設定例では、第1閾値温度と第2閾値温度をトリガーに風量を変更するようにしているが、さらに、第3閾値温度を設けて、この第3閾値温度をトリガーとする風量は、使用者が変更できないものとする。第3閾値温度は、たとえば第2閾値温度よりも高く、調理器200上方の温度が通常使用時よりも高くなった場合に対応する。そして、このような温度になった場合には、風量を最大となるように設定しておく。これにより、使用者が予期せず、調理温度が高くなって、油煙が多く発生した場合でも、十分に排気することができる。
また、使用者が変更した風量設定にかかわらず、例外的に風量をあらかじめ決められた風量に自動で変更されるようにしてもよい。これは、たとえば、使用者が、自動モードで使用する風量として、弱寄りを設定した場合や、元々使用者が設定できる最大風量がレンジフードで出せる最大風量未満である場合に、例外的にそれらより大きな風量で運転させるためである。これには、第2閾値温度より高い上限閾値温度と、その上限閾値温度に対応した風量をあらかじめ記憶部134に記憶しておく。ここで、上限閾値温度は、所定の調理状態である。そして、制御部136は、温度センサー300の検出温度が上限閾値温度を超えた場合に、上限閾値温度に対応した風量となるように排気ファン116のファンモーター117を制御する。ここで、上限閾値温度に対応した風量は、たとえば手動モードで使用する「強」または排気ファン116およびもファンモーター117の仕様として設定可能な最大風量などとすることが好ましい。このような上限閾値温度に対応した風量としての「強」または最大風量は、使用者が設定した風量より大きな風量ということになる。
上記変形例6のように例外的に風量を上げる場合、その例外的に大きな風量となっている時間を制限してもよい。時間制限を設けることで、例外的に大きな風量によって発生する騒音や風の影響を少なくすることができる。したがって、思わず発生した油煙を確実に除去できる共に、それにより使用者が感じる煩わしさを極力少なくすることができる。
実施形態において説明した各スイッチの押し方(長押しや断続押し)や、同時押しの組み合わせなどはあくまでも例示であり、説明した内容に限定されるものではない。また、操作パネルについても一例であって、風量設定のために必要なキーやスイッチを設けた操作パネルを設けてもよい。
実施形態2は、自動モードにおけるフィルター118の回転数だけを使用者が任意に変更できるようにした。なお、レンジフードの構成は実施形態1と同じであるので説明は省略する。
実施形態3は、あらかじめ使用者が煩わしいと感じる風量を除外して自動運転できるように自動モード内の風量を設定した。なお、レンジフードの構成は実施形態1と同じであるので説明は省略する。
実施形態4は、回転するフィルター118についても、実施形態3同様に、あらかじめ使用者が煩わしいと感じる回転数を除外して自動運転できるように自動モード内のフィルター118の回転数を設定した。なお、レンジフードの構成は実施形態1と同じであるので説明は省略する。また、排気ファン116の制御は実施形態1および実施形態3のように、フィルター118とは別に制御するようにしてもよい。いずれも既に説明した形態であるので、説明は省略する。
110 排気部、
112 吸気口、
114 排気口、
116 排気ファン、
117 ファンモーター、
118 フィルター、
119 フィルターモーター、
120 操作パネル、
121 運転スイッチ、
122 風量スイッチ、
123 風量自動スイッチ、
124 タイマースイッチ、
125 照明スイッチ、
126 常時換気スイッチ、
130 制御装置、
132 ガス/IH選択スイッチ、
134 記憶部、
136 制御部、
200 調理器、
210 熱源、
220 グリルの吹出口、
300 温度センサー。
Claims (12)
- 調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、
風量が変更できる排気ファンと、
使用者から前記風量の指定を受け付ける第1受付部と、
前記使用者から複数の前記調理状態各々に応じた前記風量の設定を受け付ける第2受付部と、
前記第2受付部により受け付けられた前記風量の設定を記憶した記憶部と、
前記第1受付部により受け付けられた前記風量の指定に基づいて前記排気ファンの前記風量を調整する手動モードと、前記調理状態監視部が監視した前記調理状態と、前記記憶部に記憶されている前記風量の設定とに基づいて、前記排気ファンの前記風量を調整する自動モードとを実行可能な制御部と
を備える、レンジフード。 - 前記第2受付部は、あらかじめ用意された複数の前記風量の中から選択された前記風量の設定を受け付ける、請求項1に記載のレンジフード。
- 前記第2受付部が受け付けた前記風量の設定があらかじめ決められた最大風量を超える場合、前記記憶部は、あらかじめ決められた最大風量を記憶する、請求項1または2に記載のレンジフード。
- 前記第2受付部が受け付けた前記風量の設定があらかじめ決められた最小風量未満の場合、前記記憶部は、あらかじめ決められた最小風量を記憶する、請求項1~3のいずれか1つに記載のレンジフード。
- 前記記憶部は、所定の調理状態と、当該所定の調理状態に応じた前記風量として継続可能な時間である時間制限とを記憶しており、
前記制御部は、最大風量以外の前記風量で運転中に、前記調理状態監視部が監視した調理状態が前記所定の調理状態であり、かつ前記時間制限を超えて同じ前記風量が継続した場合に、前記風量を上げる、請求項1~4のいずれか1つに記載のレンジフード。 - さらに、回転するフィルターを備え、
前記記憶部は、前記排気ファンの前記風量に対応した前記フィルターの回転数の設定を記憶しており、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記排気ファンの前記風量に対応した前記回転数で前記フィルターを回転させる、請求項1~5のいずれか1つに記載のレンジフード。 - 前記使用者から前記排気ファンの前記風量に対応する前記フィルターの回転数の設定を受け付ける第3受付部をさらに有し、
前記記憶部は、前記第3受付部により受け付けられた前記フィルターの回転数の設定を記憶する、請求項6に記載のレンジフード。 - 前記記憶部は、記憶された前記風量の設定より大きな風量を必要とする所定の調理状態と、当該大きな風量を記憶しており、
前記制御部は、前記調理状態監視部が監視した調理状態が前記記憶部に記憶された前記所定の調理状態になった場合に、前記記憶部に記憶された前記所定の調理状態に応じた前記大きな風量に変更する、請求項1~7のいずれか1つに記載のレンジフード。 - 調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、
排気のための気流を生成する排気ファンと、
前記気流の上流側に設けられ、回転数を変更可能なフィルターと、
使用者から複数の前記調理状態各々に応じた前記回転数の設定を受け付ける受付部と、
前記受付部により受け付けられた前記回転数の設定を記憶した記憶部と、
前記調理状態監視部が監視した前記調理状態と、前記記憶部に記憶されている前記回転数の設定とに基づいて、前記フィルターの前記回転数を調整する制御部と
を備える、レンジフード。 - 調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、
風量が変更できる排気ファンと、
使用者から第1の範囲の前記風量の指定を受け付ける第1受付部と、
前記第1の範囲の一部である第2の範囲の前記風量で、前記使用者から複数の前記調理状態各々に応じた前記風量の設定を受け付ける第2受付部と、
前記第2受付部により受け付けられた前記風量の設定を記憶した記憶部と、
前記第1受付部により受け付けられた前記風量の指定に基づいて前記排気ファンの前記風量を調整する手動モードと、前記調理状態監視部が監視した前記調理状態と、前記記憶部に記憶されている前記風量の設定とに基づいて、前記排気ファンの前記風量を調整する自動モードとを実行可能な制御部と
を備える、レンジフード。 - 調理器での調理状態を監視する調理状態監視部と、
排気のための気流を生成する排気ファンと、
前記気流の上流側に設けられ、回転数を変更可能なフィルターと、
使用者から第1の範囲の前記回転数の指定を受け付ける第1受付部と、
前記第1の範囲の一部である第2の範囲の前記回転数で、前記使用者から複数の前記調理状態各々に応じた前記回転数の設定を受け付ける第2受付部と、
前記第2受付部により受け付けられた前記回転数の設定を記憶した記憶部と、
前記調理状態監視部が監視した前記調理状態と、前記記憶部に記憶されている前記回転数の設定とに基づいて、前記フィルターの前記回転数を調整する制御部と
を備える、レンジフード。 - 前記調理状態監視部は温度センサーである請求項1~11のいずれか1つに記載のレンジフード。
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JP2018206709A JP7178083B2 (ja) | 2018-11-01 | 2018-11-01 | レンジフード |
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