JP2021083203A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性が良好な回転電機を提供すること。【解決手段】回転電機11は、軸方向に延びる軸方向コイル部と一対の軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部21b,22bとを有するコイル20を備え、コイルエンド部21b,22bは、径方向内側に配置されるコイルエンド部22bと、コイルエンド部22bの径方向外側に配置されるコイルエンド部21bとを有する。内側のコイルエンド部22bと外側のコイルエンド部21bとの径方向の間には、それらと径方向に接触する伝熱部材31が設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、回転電機に関するものである。
従来、回転電機のステータとしては、例えば、軸方向に延びる軸方向コイル部と一対の軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部とを有する複数のコイルを備え、異なる相のコイルエンド部が、径方向の内外に並設されるように設けられるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−121102号公報
しかしながら、上記した回転電機では、コイルエンド部が樹脂材にモールドされる構成などによってコイルエンド部からの放熱性が悪く、コイル、ひいては回転電機が高温になり易いという問題があった。特に、上記した回転電機は、コイルエンド部にて連結された軸方向コイル部同士の周方向の間にティースが配置されずに他の相のコイルにおける軸方向コイル部が配置されるスロットレスタイプの回転電機であり、ティースから放熱することが無いため、上記問題が顕著になる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、放熱性が良好な回転電機を提供することにある。
上記課題を解決する回転電機(11)は、軸方向に延びる軸方向コイル部(21a,22a)と一対の前記軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部(21b,21c,22b,22c)とを有するコイル(20〜22)を備え、前記コイルエンド部は、径方向内側に配置される内側コイルエンド部(22b)と、前記内側コイルエンド部の径方向外側に配置される外側コイルエンド部(21b)とを有する回転電機であって、前記内側コイルエンド部と前記外側コイルエンド部との径方向の間には、それらと径方向に接触する放熱部(31〜34,37)が設けられる。
同構成によれば、内側コイルエンド部と外側コイルエンド部との径方向の間には、それらと径方向に接触する放熱部が設けられるため、コイルエンド部からの放熱性が良好となる。
一実施形態における回転電機の断面図。 一実施形態におけるステータの一部斜視図。 一実施形態における回転電機の一部拡大断面図。 別例における回転電機の一部拡大断面図。 別例における回転電機の一部拡大断面図。 別例における回転電機の一部拡大断面図。 別例における回転電機の一部拡大断面図。
以下、スロットレスタイプの回転電機の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、回転電機11は、筒状のモータハウジング12と、該モータハウジング12の一方の開口を閉塞する第1エンドハウジング13と、モータハウジング12の他方の開口を閉塞する第2エンドハウジング14とを備える。モータハウジング12と第1エンドハウジング13と第2エンドハウジング14とは、回転電機11のハウジングHを構成し、それぞれアルミ系やステンレス系の金属材料よりなる。また、回転電機11は、モータハウジング12の内周面に沿って配置された略円筒状のステータ15を備える。
また、回転電機11は、ステータ15の内側で第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14に軸受16を介して回転可能に支持されたロータ17を備える。
ロータ17は、軸受16に支持された回転軸17aと、該回転軸17aに外嵌されて固定されたロータコア17bと、該ロータコア17bの外周面に固定された永久磁石17cとを備える。
図1及び図2に示すように、ステータ15は、磁気回路の一部として機能する円筒状のステータコア18と、ステータコア18の内周面に沿って配置された複数のコイル20とを備える。コイル20は、導体にエナメル被覆が施されてなる平角線が環状に多数回、巻回されてなるものであり、その環状を切断する断面には平角線の断面が略隙間無く並設されるものである。なお、図1〜図3では、平角線同士の境目の図示は省略している。また、コイル20における平角線の両端部は駆動回路に接続されることになるが、図1〜図3では、平角線の両端部及び駆動回路の図示を省略している。
図2に示すように、本実施形態のコイル20は、2種類の異なる形状に折り曲げられた第1コイル21と第2コイル22とを含む。第1コイル21及び第2コイル22は、それぞれ軸方向に延びる一対の軸方向コイル部21a,22aと、一対の軸方向コイル部21a,22a同士を周方向に連結するコイルエンド部21b,21c,22b,22cとを有する。
第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、外側コイルエンド部を構成するものであり、軸方向コイル部21aから径方向外側に屈曲されて延びる外延部21dと、該外延部21dの先端から軸方向一方側に屈曲されて延びる軸方向延部21eと、周方向に延びて軸方向延部21e同士を連結する第1一方連結部21fとを有する。また、第1コイル21における軸方向他方側のコイルエンド部21cは、軸方向コイル部21aから径方向内側に屈曲されて延びる内延部21gと、周方向に延びて内延部21g同士を連結する第1他方連結部21hとを有する。
また、第2コイル22における軸方向一方側のコイルエンド部22bは、内側コイルエンド部を構成するものであり、軸方向コイル部22aから屈曲されずに、周方向に延びて軸方向コイル部22a同士を連結する第2一方連結部22dを有する。また、第2コイル22における軸方向他方側のコイルエンド部22cは、軸方向コイル部21aから径方向内側に屈曲されて延びる内延部22eと、周方向に延びて内延部22e同士を連結する第2他方連結部22fとを有する。
そして、ステータ15は、コイルエンド部21b,21c,22b,22cにて連結された軸方向コイル部21a,22a同士の周方向の間に他の相のコイル20における軸方向コイル部21a,22aが配置されている。詳しくは、まず第1コイル21と第2コイル22とは、周方向に半分重なりつつ交互に配置されている。また、周方向に並ぶ第1コイル21と第2コイル22とは、U相、V相、W相を繰り返すように割り振られている。すなわち、例えば、基準となる第1コイル21がU相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がV相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第1コイル21がW相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がU相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第1コイル21がV相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がW相とされ、これを繰り返すように、U相、V相、W相が割り振られている。そして、例えば、U相の第1コイル21における一対の軸方向コイル部21a同士の周方向の間には、V相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aと、W相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aとが配置されている。また、例えば、V相の第2コイル22における一対の軸方向コイル部22a同士の周方向の間には、U相の第1コイル21における1つの軸方向コイル部21aと、W相の第1コイル21における1つの軸方向コイル部21aとが配置されている。また、例えば、W相の第1コイル21における一対の軸方向コイル部21a同士の周方向の間には、V相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aと、U相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aとが配置されている。
そして、図1〜図3に示すように、第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、径方向外側に配置される外側コイルエンド部とされ、第2コイル22における軸方向一方側のコイルエンド部22bは、径方向内側に配置される内側コイルエンド部とされている。すなわち、第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、径方向外側に屈曲されて延びる外延部21dを有することで、第1一方連結部21fが第2他方連結部22fよりも径方向外側に配置されている。
また、図1及び図2に示すように、第1コイル21における軸方向他方側のコイルエンド部21cと第2コイル22における軸方向他方側のコイルエンド部22cとは軸方向に並んで配置されている。
ここで、図3に示すように、内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bと外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向の間には、それらと径方向に接触する放熱部としての伝熱部材31が設けられている。
詳しくは、まずモータハウジング12は、その軸方向一端側に内径が大きくされた大内径部12aを有し、大内径部12aが形成されることでステータコア18の軸方向一端面と連続した面となる段差面12bを有する。そして、伝熱部材31は、段差面12b及びステータコア18の軸方向一端面と軸方向に当接しつつ大内径部12aに圧入固定される環状の固定部31aを有する。また、伝熱部材31は、固定部31aの径方向内側から軸方向に延びて第1コイル21を貫通しつつ、内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bと外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向の間に介在される介在部31bを有する。なお、本実施形態では、介在部31bの先端は第1エンドハウジング13と軸方向に当接するように設定されている。また、本実施形態では、外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向外側端面がモータハウジング12の大内径部12aの内周面と径方向に当接するように設定されている。また、本実施形態では、内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bの径方向内側端面が第1エンドハウジング13の段差面13aと径方向に当接するように設定されている。また、本実施形態の伝熱部材31は、アルミ系の金属材料等の高伝熱材料を含み、例えば、内部がアルミ系の金属材料よりなり、表面が薄い樹脂材等の絶縁性材料よりなる。
次に、上記のように構成された回転電機11の作用について説明する。
ステータ15のコイル20に駆動回路から3相駆動電流が供給されると、ステータ15にて回転磁界が発生されてロータ17が回転駆動される。この際、コイル20が発熱することになるが、その熱はコイルエンド部21b,22bから伝熱部材31を介して放熱される。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bと外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向の間には、それらと径方向に接触する放熱部としての伝熱部材31が設けられため、コイルエンド部21b,22bからの放熱性が良好となる。
(2)放熱部は、ハウジングHにおけるモータハウジング12と接触するように固定された伝熱部材31であるため、コイルエンド部21b,22bの熱が伝熱部材31を介してハウジングHに伝達されて放熱性が良好となる。
(3)本実施形態の回転電機11は、コイルエンド部21b,21c,22b,22cにて連結された軸方向コイル部21a,22a同士の周方向の間にティースが配置されずに他の相のコイル20における軸方向コイル部21a,22aが配置されたスロットレスタイプの回転電機11である。すなわち、本実施形態の回転電機11は、ティースから放熱することが無くコイル20の放熱性が悪いタイプの回転電機11である。よって、コイルエンド部21b,22bからの放熱性が良好となることでの効果がより大きくなる。
(4)伝熱部材31における介在部31bの先端は第1エンドハウジング13と軸方向に当接するように設定されているため、伝熱部材31は2箇所でハウジングHと接触している。よって、コイルエンド部21b,22bの熱が伝熱部材31を介してハウジングHに伝達され易くなり放熱性がより良好となる。
(5)外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向外側端面は、モータハウジング12の大内径部12aの内周面と径方向に当接するように設定されているため、コイルエンド部21bからの放熱性がより良好となる。
(6)内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bの径方向内側端面は、第1エンドハウジング13の段差面13aと径方向に当接するように設定されているため、コイルエンド部22bからの放熱性がより良好となる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。また、本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bと外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向の間に設けられる放熱部は、モータハウジング12と接触するように固定された伝熱部材31であるとしたが、コイルエンド部21b,22bからの放熱性を良好とできれば他の構成としてもよい。
例えば、図4に示すように、放熱部は、ハウジングHにおけるモータハウジング12に一体成形された伝熱部32としてもよい。この例の伝熱部32は、上記実施形態の伝熱部材31と同形状に形成されつつモータハウジング12に一体成形されている。このようにすると、特に別部材を必要とせずに、コイルエンド部21b,22bの熱がハウジングHに伝達されて放熱性が良好となる。また、この例(図4参照)では、モータハウジング12の内部に冷却液用の通路12cが形成され、該通路12c内に水等の冷却液Rが充填されている。このようにすると、放熱性がより良好となる。
また、例えば、図5に示すように、放熱部は、内部に冷却液用の通路33aを有する液路部材33とし、通路33a内に水等の冷却液Rを充填させた構成としてもよい。なお、もちろん、冷却液Rは、ポンプ等の何らかの力により循環させてもよい。このようにすると、コイルエンド部21b,22bの熱を液路部材33の通路33a内の冷却液Rに効率良く伝達させることができ、放熱性がより良好となる。
また、例えば、図6に示すように、放熱部は、ハウジングHにおける第1エンドハウジング13に一体成形された伝熱部34としてもよい。この例の伝熱部34は、第1エンドハウジング13から軸方向に突出して内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bと外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向の間に配置されている。このようにしても、特に別部材を必要とせずに、コイルエンド部21b,22bの熱がハウジングHに伝達されて放熱性が良好となる。
・上記実施形態では、インナーロータ型の回転電機11に具体化したが、これに限定されず、アウターロータ型の回転電機に具体化してもよい。
例えば、図7に示すように、内側コイルエンド部であるコイルエンド部35と外側コイルエンド部であるコイルエンド部36の径方向の間に、それらと径方向に接触する放熱部37が設けられたステータ38と、該ステータ38の径方向外側に設けられたロータ39とを備えた回転電機としてもよい。
・上記実施形態では、回転電機11は、コイルエンド部21b,21c,22b,22cにて連結された軸方向コイル部21a,22a同士の周方向の間にティースが配置されないスロットレスタイプの回転電機11であるとしたが、これに限定されず、軸方向コイル部21a,22a同士の周方向の間にティースが配置される回転電機としてもよい。
・上記実施形態では、伝熱部材31における介在部31bの先端は第1エンドハウジング13と軸方向に当接するように設定されるとしたが、これに限定されず、伝熱部材31における介在部31bの先端が第1エンドハウジング13と軸方向に当接しない構成としてもよい。
・上記実施形態では、外側コイルエンド部である前記コイルエンド部21bの径方向外側端面は、モータハウジング12の大内径部12aの内周面と径方向に当接するように設定されるとしたが、これに限定されず、コイルエンド部21bの径方向外側端面がモータハウジング12と径方向に当接しない構成としてもよい。
・上記実施形態では、内側コイルエンド部である前記コイルエンド部22bの径方向内側端面は、第1エンドハウジング13の段差面13aと径方向に当接するように設定されるとしたが、これに限定されず、コイルエンド部22bの径方向内側端面が第1エンドハウジング13と径方向に当接しない構成としてもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14がモータハウジング12と別体であるとしたが、これに限定されず、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14のいずれか一方がモータハウジング12と一体の構成としてもよい。
・上記実施形態では、特に言及していないが、コイルエンド部21b,22bと、ハウジングHとの間には、絶縁紙や絶縁カバー等を介在させてもよい。また、伝熱部材31をアルミ系の金属材料等の高伝熱材料のみにて構成し、該伝熱部材31とコイルエンド部21b,22bとの間に、絶縁紙や絶縁カバー等を介在させてもよい。
11…回転電機、20…コイル、21…第1コイル(コイル)、22…第2コイル(コイル)、21a,22a…軸方向コイル部、21b,21c,22b,22c,35,36…コイルエンド部、31…伝熱部材(放熱部)、32,34…伝熱部(放熱部)、33…液路部材(放熱部)、33a…通路、37…放熱部、H…ハウジング。

Claims (5)

  1. 軸方向に延びる軸方向コイル部(21a,22a)と一対の前記軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部(21b,21c,22b,22c,35,36)とを有するコイル(20〜22)を備え、
    前記コイルエンド部は、径方向内側に配置される内側コイルエンド部(22b,35)と、前記内側コイルエンド部の径方向外側に配置される外側コイルエンド部(21b,36)とを有する回転電機であって、
    前記内側コイルエンド部と前記外側コイルエンド部との径方向の間には、それらと径方向に接触する放熱部(31〜34,37)が設けられた回転電機。
  2. 前記放熱部は、ハウジング(H)と接触するように固定された伝熱部材(31)を含む請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記放熱部は、ハウジングに一体成形された伝熱部(32,34)を含む請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記放熱部は、内部に冷却液用の通路(33a)を有する液路部材(33)を含む請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の回転電機。
  5. 前記コイルエンド部にて連結された前記軸方向コイル部同士の周方向の間には他の相のコイルにおける前記軸方向コイル部が配置された請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転電機。
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