JP5248048B2 - 回転電機の回転子及び回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、磁極として永久磁石を備えた回転電機の回転子及び回転電機に関する。
電気自動車やハイブリット車などの車両用モータには、埋込み型永久磁石モータや永久磁石式リラクタンスモータ等の回転電機が使用されている。これらの回転電機に使用される回転子は、磁極を構成する複数の永久磁石が回転子鉄心の磁石挿入孔部に夫々挿入されて構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−78260号公報
一般に、電気自動車やハイブリット車などの車両用回転電機には、トルクリプルの低減が求められている。トルクリプルは、出力トルクの変動分を、平均トルクに対する百分率で示すものであり、このトルクリプルが大きいほど、回転電機の騒音、振動が大きくなることは知られている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、トルクリプルが低減された回転電機の回転子及び回転電機を提供することである。
本発明の回転電機の回転子は、回転子鉄心と、この回転子鉄心の外周部に周方向に所定の間隔を存して配設され、1つの磁極を構成する一対の永久磁石が外周に向かうに従って対向距離が順次大となるように配置されてなる複数の磁極とを備える。前記回転子鉄心の磁極部分の外周部は、前記磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子との間のギャップが連続して大になる形態の一対の外周溝部が形成されている。前記外周溝部の端部のうち前記磁極の中心から離れる方向に位置する端部は、前記磁極の中心と隣の磁極の中心との中間にあたる位置まで延びている。前記固定子に対する磁極の中心におけるギャップの寸法が最小ギャップの寸法に設定されているとともに、該磁極の中心と隣接する磁極の中心との中間にあたる位置におけるギャップの寸法が最大ギャップの寸法に設定されている。前記最小ギャップの寸法をgoとし、前記最大ギャップの寸法をgmとした場合、比gm/goが1.5〜4.0の範囲になるように設定されていることを特徴としている(請求項1の発明)。
又、本発明の回転電機は、固定子と、この固定子の界磁空間に配置された請求項1記載の回転子とを具備してなることを特徴としている(請求項2の発明)。
本発明は、回転子の回転子鉄心の磁極部分の外周部が、磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子との間のギャップが連続して大になる形態に構成されているので、磁極からの磁束の立ち上がりがなだらかになり、トルクリプルの低減ができる。
以下、本発明を電気自動車、ハイブリット車等の車両に搭載された車両用回転電機に適用した実施形態を、図1乃至図3を参照して説明する。
図2には、本実施形態に係る回転電機1を構成する固定子2と、この固定子2の界磁空間、例えば固定子2の内周側に位置された回転子3とが概略的に示されている。
固定子2は、固定子鉄心4に、複数相、例えば三相コイルたるU相コイル5、V相コイル6、W相コイル7が着装されて構成される。
固定子鉄心4は、複数枚の鋼板が積層されて一体的に結着されて形成された円環形状をなしている。そして、固定子鉄心4の内周面には、三相のコイル5,6,7を配設させるためのスロット8が複数個所、例えば48箇所に形成され、各コイル5,6,7は6スロット毎に巻回され、全体として8極形成されている。
回転子3は、円環状の多数の珪素鋼板を積層してなる回転子鉄心11と、回転子鉄心11の内部に設けたれた回転軸12を有している。
図1には、回転子鉄心11の外周部の一部が示されている。
回転子鉄心11の外周部には、外周に向かうに従って対向距離が順次大となる一対の磁石挿入孔部13,13が複数対、例えば八対、周方向に所定の間隔を存して設けられている(図1ではそのうちの一部を拡大して図示)。この場合、一対の磁石挿入孔部13,13は、外周側からみてハ字形になっている。
これらの磁石挿入孔部13には、磁極を構成する永久磁石14が夫々挿入固定され、これにより、磁石挿入孔部13の両端部に逃げ孔部15,16が形成される。ここで、逃げ孔部15は、一対の永久磁石14,14間の磁極部分、即ち、固定子鉄心4側で生じた磁束が通り難い部分に位置し、逃げ孔部16は、外周側に位置する。この場合、近接する逃げ孔部15,15間にブリッジ部17が必然的に形成され、逃げ孔部16と回転子鉄心11の外周面との間にチップ部18が必然的に形成される。チップ部18は、漏洩磁束の低減のために、回転子鉄心11の径方向の厚さ寸法は短く設定されている。
さて、回転子鉄心11の各磁極部分の外周部には、磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子2との間のギャップが連続して大になる形態の一対の外周溝部21,21が構成されている。
一対の外周溝部21,21の形状について図1を参照して説明する。尚、一対の外周溝部21,21は、磁極に対応して形成されており、本実施形態では、回転子鉄心11の周方向に八対形成されている。そのため、一対の外周溝部21,21についてのみ説明し、他の外周溝部21の説明は省略する。
同図において、回転子鉄心11の中心をC1、回転子鉄心11の半径をROで示す。又、中心C1から磁極の中心に沿って径方向へ任意の距離Dずれた位置をC2とし、回転子鉄心11の外周面の磁極の中心の位置をC3とすると、位置C2から位置C3の寸法RDは、RD=RO−Dで示される。そして、外周溝部21と固定子2との間のギャップが最小になる回転子側の位置は、上記のように、回転子鉄心11の外周面の磁極の中心にあたる位置C3である。ここで、固定子2に対する磁極の中心におけるギャップの寸法、即ち、外周溝部21の位置C3と固定子2との間の最小ギャップの寸法をgoで示す。
一方、一対の外周溝部21,21の外径の形状は、中心が位置C2で半径RDの円弧形状をなし、円弧部分の中心が位置C3と一致し、位置C3を中心に左右方向(周方向両側)に外周溝部21が夫々形状されている。従って、この位置C3では、回転子鉄心11の外周円(半径RO)と、位置C2を中心にした半径RDの円弧部分とが接している。
各外周溝部21の端部のうちの磁極の中心から離れる方向に位置する端部は、磁極の中心と隣の磁極の中心との中間にあたる位置C4まで延びており、この位置C4では、外周溝部21の位置C4と固定子2との間のギャップは最大になる。この最大ギャップの寸法、即ち、この外周溝部21の位置C4と固定子2との間の最大ギャップの寸法をgmで示す。
次に、ギャップの寸法go,gmと、トルクリプルとの関係を確認するために、本発明者は、磁界解析を行なった。トルクリプルは、出力トルクの変動分を、平均トルクに対する百分率で示すものである。磁界解析は、有限要素法により、電圧等の特性を計算によって求めるものであり、一般に市販されている電磁界解析ソフトを用いた。
磁界解析では、寸法RDの値を変化(距離Dを変化)させて、最大ギャップの寸法gmを変化させた。そして、最小ギャップの寸法goと最大ギャップの寸法gmとの比(gm/go)を異にして、トルクリプルの値を計算で算出した。その結果を図3に示す。同図中の横軸は、比(gm/go)を示し、縦軸はトルクリプルの値を示している。尚、回転電機においては、一般に、トルクリプルは低い次数(電気角)ほど大きくて、騒音、振動の問題になりやすい。本実施形態においては、回転電機1は8極48スロットであり、この場合のトルクリプルは、最も低い次数が6次(電気角)であるので、6次のトルクリプルの値を計算した。
従来の一般的な回転子の外周部には、外周溝部21が設けられていないため、最小ギャップの寸法goと最大ギャップの寸法gmは同じ値であり、比(gm/go)は1である。その場合のトルクリプルの値は約1.5%であった。
最大ギャップの寸法gmを大きくして比(gm/go)を1より大きくすると、トルクリプルの値は減少し、比(gm/go)が2のときに最小となり、その値は約0.4%であった。引き続き比(gm/go)を大きくすると、トルクリプルの値は増加した。そして、比(gm/go)が6を超えたところで、比(gm/go)が1である従来の回転子のトルクリプルの値と同等になった。更に、比(gm/go)を大きくすると共に、トルクリプルの値も増加した。
これにより、比(gm/go)が1より大きく6までの範囲では、従来の回転子よりもトルクリプルを低減することができる。更に、比(gm/go)が1.5〜4.0の範囲であると、従来の回転子の比(gm/go)が1の場合に対して、トルクリプルを半減させることができる。比(gm/go)が2の場合に最もトルクリプルを低減することができる。
次に、回転子3の作用及び効果について説明する。
上記構成の回転子3の回転子鉄心11には、永久磁石14が設けられているので、永久磁石14と固定子2の磁極との間の磁気吸引力及び磁気反発力によってトルクは発生する。これにより、回転子3が回転するようになる。
本実施形態によれば、回転子3の回転子鉄心11の磁極部分の外周部が、磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子2との間のギャップが連続して大になる形態に構成されているので、磁極からの磁束の立ち上がりがなだらかになり、トルクリプルの低減ができる。
そして、最小ギャップの寸法goと最大ギャップの寸法gmとの比(gm/go)を1より大きく、比(gm/go)が6までの範囲にすると、従来の回転子よりもトルクリプルを低減することができる。更に、比(gm/go)が1.5〜4.0の範囲であると、従来の回転子の比(gm/go)が1の場合に対して、トルクリプルを半減させることができる。比(gm/go)が2の場合に、最もトルクリプルを低減できる。
次に、第1の参考例の回転子を、図4を参照して説明する。尚、上記実施形態と同様な一部分には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1の参考例では、回転子3の磁石挿入孔部31及び永久磁石32の形状及び配置が、上記実施形態と異なる。即ち、第1の参考例の磁石挿入孔部31は、上記一実施形態の1対の磁石挿入孔部13に対応する箇所、第1の参考例では8箇所に形成されている。磁石挿入孔部31は、回転子鉄心11の軸方向に延びて断面が矩形状をなし、矩形状の長手方向の一辺が回転子鉄心11の外周面に略対向して配置されている。この磁石挿入孔部31には、永久磁石32が挿入固定されている。
磁石挿入孔部31に永久磁石32が挿入固定されると、永久磁石32の両端部に逃げ孔部33,33が形成され、回転子鉄心11の外周部において、逃げ孔部33,33は、位置C4に近接した位置にある。
第1の参考例の回転子3においても、上記一実施形態の回転子3と同様の作用効果を奏する。
次に、第2の参考例の回転子を、図5,6を参照して説明する。尚、上記実施形態と同様な一部分には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第2の参考例では、図5,6に示すように、回転子3の外周部の形状が、上記実施形態と異なる。即ち、第2の参考例の外周溝部41が上記一実施形態の外周溝部21と異なる。
一対の外周溝部41,41の外径の形状は、中心が位置C2で半径RDの円弧形状をなし、円弧部分の中心が位置C3と一致し、位置C3を中心に左右方向(周方向両側)に外周溝部41が夫々形状されている。
ここで、外周溝部41の端部のうちの磁極の中心から離れる方向に位置する端部は、磁極の中心と、隣の磁極の中心との中間にあたる位置C4まで延びておらず、位置C4よりやや磁極の中心側の位置C5で、最大のギャップgmになっている。そして、位置C4では、外周溝部41と固定子2との間のギャップが最小になっており、その最小ギャップの寸法はgoである。即ち、回転子鉄心11の外周部で、一対の永久磁石14のうちの一方と、その一対の永久磁石14の隣に位置する一対の永久磁石14のうちの近接している一方との間に、固定子2側に突出する凸状の突極部42が形成された形状になる。尚、突極部42は、図5に示すように、回転子鉄心11の周方向に8箇所形成されている。
上記構成の回転子3においても、上記一実施形態の場合と同様にトルクリプルの低減ができる。
又、回転子3の回転子鉄心11に永久磁石14が設けられているので、永久磁石14と固定子2の磁極との間の磁気吸引力及び磁気反発力によってトルクが発生し、更に、磁束の通り難い部分と、磁束の通り易い部分(突極部42)とが形成される(所謂磁気的凹凸が形成される)ので、固定子2に着装されたコイル5,6,7に電流を流すことにより、それらの部分で蓄えられる磁気エネルギーが異なり、この磁気エネルギーの変化によりリラクタンストルクが容易に発生できる。
次に、第3の参考例の回転子を、図7を参照して説明する。尚、上記第2の参考例と同様な一部分には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第3の参考例では、図7に示すように、回転子3の磁石挿入孔部51及び永久磁石52の形状及び配置が、上記第2の参考例と異なる。即ち、第3の参考例の磁石挿入孔部51は、第2の参考例の一対の磁石挿入孔部13に対応する箇所、第3の参考例では8箇所に形成されている。磁石挿入孔部51は、回転子鉄心11の軸方向に延びて断面が矩形状をなし、矩形状の長手方向の一辺が回転子鉄心11の外周面に略対向して配置されている。この磁石挿入孔部51には、永久磁石52が挿入固定されている。
磁石挿入孔部51に永久磁石52が挿入固定されると、永久磁石52の両端部に逃げ孔部53,53が形成され、回転子鉄心11の外周部において、逃げ孔部53,53は、位置C5,C5に近接した位置にある。
第3の参考例の回転子3においても、第2の参考例の回転子3と同様の作用効果を奏する。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されず、次のような変形、拡張が可能である。
上記一実施形態及び第1乃至第3の参考例の回転電機の回転子の外周溝部は、円弧形状であったが、直線状でも良い。
又、本発明の回転電機の回転子及び回転電機は、三相コイルに適用して説明したが、三相コイル以外の複数相のコイルにも適用できる。
本発明の実施形態を示す回転子の回転子鉄心の拡大図 回転電機の全体構成を概略的に示す側面図 最小ギャップの寸法goと最大ギャップの寸法gmとの比(gm/go)と、トルクリプルの関係を示す図 第1の参考例を示す図1相当図 第2の参考例を示す図2相当図 図1相当図 第3の参考例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、1は回転電機、2は固定子、3は回転子、11は回転子鉄心、14,32,52は永久磁石、21、41は外周溝部を示す。

Claims (2)

  1. 回転子鉄心と、
    この回転子鉄心の外周部に周方向に所定の間隔を存して配設され、1つの磁極を構成する一対の永久磁石が外周に向かうに従って対向距離が順次大となるように配置されてなる複数の磁極とを備え、
    前記回転子鉄心の磁極部分の外周部は、前記磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子との間のギャップが連続して大になる形態の一対の外周溝部が形成され、
    前記外周溝部の端部のうち前記磁極の中心から離れる方向に位置する端部は、前記磁極の中心と隣の磁極の中心との中間にあたる位置まで延びており、
    前記固定子に対する磁極の中心におけるギャップの寸法が最小ギャップの寸法に設定されているとともに、該磁極の中心と隣接する磁極の中心との中間にあたる位置におけるギャップの寸法が最大ギャップの寸法に設定され、
    前記最小ギャップの寸法をgoとし、前記最大ギャップの寸法をgmとした場合、比gm/goが1.5〜4.0の範囲になるように設定されていることを特徴とする回転電機の回転子。
  2. 固定子と、
    この固定子の界磁空間に配置された請求項1記載の回転子とを具備してなることを特徴とする回転電機。
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