WO2019181523A1 - ステータおよびそれを備えるモータ - Google Patents

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古舘 栄次
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日本電産株式会社
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K3/32Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
    • H02K3/34Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation

Abstract

【課題】 振動騒音を低減することができるステータを提供する。 【解決手段】 ステータ30は、分割コア35を円環状に配列したステータコア31と、分割コア35を被覆するインシュレータ32と、を備える。分割コア35は、少なくともコアバック36から径方向内側または外側に向かって突出したティース37を備える。インシュレータ32には、ティース37の径方向先端部の少なくとも周方向の一方の側面を被覆する支持部37Cが形成される。支持部37Cは、支持部37Cが形成されるインシュレータ32を備えるティース37と隣り合うティース37の径方向先端部に当接する。

Description

ステータおよびそれを備えるモータ
 本発明は、ステータおよびそれを備えるモータに関する。
 様々な用途に用いられるモータにおいて、環状のステータコアとして、丸コアと分割コアが挙げられる。丸コアは、ステータコアの円周に沿った方向で一体となった1枚の電磁鋼板を積層させて形成される。分割コアは、ステータコアの円周に沿った方向で一体となった1枚の電磁鋼板を円周に沿った方向に分割して積層させてコアを形成した後に、複数のコアを組み立てて形成される。例えば、日本特開2017-163667号公報には、複数の分割コアを備える分割ステータが開示される。
日本特開2017-163667号公報
 複数の分割コアを備える分割ステータは、組み立て品であるため、例えば丸コア構造のステータと比較して剛性が低い。剛性が低いステータでは、ティースの変形等によって振動騒音が大きいという課題が生じる。本発明は、振動騒音を低減することができるステータを提供する。
 本願の例示的な一実施形態のステータは、分割コアを円環状に配列したステータコアと、分割コアを被覆するインシュレータと、を備える。分割コアは、少なくともコアバックから径方向内側または外側に向かって突出したティースを備える。インシュレータには、ティースの径方向先端部の少なくとも周方向の一方の側面を被覆する支持部が形成される。支持部は、支持部が形成されるインシュレータを備えるティースと隣り合うティースの径方向先端部に当接する。本願の例示的な一実施形態のモータは、上述のステータを備える。
 本願の例示的な実施形態によれば、ステータおよびモータの騒音振動を低減することができる。すなわち、インシュレータの支持部が隣り合うティース先端部を保持することによって、分割コアの剛性を高め、ティースの変形等による振動騒音を低減することができる。
図1は、モータの断面図である。 図2は、ステータコアおよびインシュレータの側面図である。 図3は、図2のBB断面図である。 図4は、インシュレータの斜視図である。 図5Aは、インシュレータの左側面図である。 図5Bは、インシュレータの右側面図である。
 以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明の範囲は、以下の実施形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。
 以下の説明で用いる図面は、特徴部分を強調する目的で、便宜上特徴となる部分を拡大して示す場合がある。よって、各構成要素の寸法および比率は実際のものと必ずしも同じではない。また、同様の目的で、特徴とならない部分を省略して図示する場合がある。
 以下の説明において、図1に示すように、ロータ20の中心軸A、つまりシャフト21が延びる方向を軸方向とする。また、軸方向では、ベアリング41を上側とし、ベアリング42を下側として、上側および下側を定義する。
 以下の説明において、図1に示すように、ロータ20の中心軸Aに直交する方向を径方向とする。また、径方向では、中心軸Aを中心として、内側または外側を定義する。
 以下の説明において、図1に示すように、ロータ20の中心軸Aの軸回りを周方向とする。また、軸方向では、上側からみて、右回りとなる方向を右側、左回りとなる方向を左側と定義する。
<1-1.モータ>
 図1を用いて、モータ100について説明する。
 モータ100は、ハウジング10と、ロータ20と、ステータ30と、ベアリング41、42と、を備える。
 ハウジング10は、ロータ20、ステータ30およびベアリング41、42を内部に収容する。
 ロータ20は、シャフト21と、ロータコア22と、を備える。シャフト21は、軸方向に延びる中心軸Aを中心とする略円柱状である。シャフト21には、ロータコア22が固定される。ロータコア22は、シャフト21の径方向外側を囲む。ロータコア22は、シャフト21とともに回転する。ベアリング41、42は、シャフト21を回転可能に支持する。
 ステータ30は、ロータ20の径方向外側を囲む。ステータ30は、ステータコア31と、インシュレータ32と、コイル33と、バスバー(図示せず)と、を備える。
 <1-2.ステータコアおよびインシュレータ>
 図2および図3を用いて、ステータコア31およびインシュレータ32について説明する。 なお、説明を分かり易くするため、図2では、ステータコア31を分割コア35の境界で2分割したときの側面を表している。また、図3は、図2のBB断面視の一部を表している。
 ステータコア31は、略円筒形状である。ステータコア31は、複数の分割コア35を備える。ステータコア31では、複数の分割コア35が平面視にて周方向に円環状に配列される。
 分割コア35は、コアバック36と、ティース37と、を有する。コアバック36は、平面視にて円弧状である。ティース37は、平面視にてコアバック36の周方向の略中央部から径方向内側に向かって突出する。
 ティース37には、インシュレータ32を介してコイル33が巻き付けられる。ティース37は、中央部37Aと、拡幅部37Bと、先端部37Cと、を有する。中央部37Aは、平面視にてコアバック36の周方向の略中央部から径方向内側に向かって突出する部分である。中央部37Aには、インシュレータ32を介してコイル33が巻きつけられる(図1参照)。
 拡幅部37Bは、平面視にて中央部37Aからさらに径方向内側に向かって延出する部分である。拡幅部37Bは、径方向内側に向かうに従って平面視にて周方向の長さ(幅)が大きくなる部分である。
 先端部37Cは、中央部37Aの径方向内側の先端部分である。先端部37Cでは、平面視にて周方向の長さ(幅)が一定となる。なお、先端部37Cは、ティース37のその他の部分のうちで隣り合うティース37と最も近接する部分である。
 ここで、特記すべき事項として、複数の分割コア35が平面視にて周方向に円環状に配列されるとき、隣り合うティース37同士の先端部37C同士の間には、隙間Cが生じる。隙間Cには、後述するインシュレータ32の支持部32Cが配置される。
 なお、隙間Cは、複数の分割コア35が平面視にて周方向に円環状に配列されるとき、隣り合うティース37同士の間隙のうちで最も狭い部分である。また、隙間Cは、複数の分割コア35が平面視にて周方向に円環状に配列されるとき、隣り合うティース37同士の間隙のうちで最も径方向内側の先端にある部分である。
 インシュレータ32は、ティース37を被膜する。インシュレータ32は、ティース37とティース37に巻き付けられるコイル33とを絶縁する。インシュレータ32は、軸方向の上下側にそれぞれ配置される。
 <1-3.インシュレータ>
 図4および図5Aおよび図5Bを用いて、インシュレータ32について説明する。なお、説明を分かり易くするため、図4および図5Aおよび図5Bでは、上側のインシュレータ32を表している。
 インシュレータ32は、絶縁材料で成型される。絶縁材料としては、例えば高分子化合物または樹脂が用いられる。インシュレータ32は、コアバック被膜部32Eと、ティース被膜部32Aと、ティース被膜部32Bと、支持部32Cと、を有する。
 コアバック被膜部32E、ティース被膜部32A、ティース被膜部32Bおよび支持部32Cは、径方向の外側から内側に向かってコアバック被膜部32E、ティース被膜部32A、ティース被膜部32B、支持部32Cの順で連続して一体的に形成されている。
 コアバック被膜部32Eは、コアバック36の径方向の内周側を被覆する。ティース被膜部32Aは、ティース37の中央部37Aを被覆する。ティース被膜部32Bは、ティース37の拡幅部37Bを被覆する。
 支持部32Cは、ティース37の先端部37Cの径方向の右側面のみを被覆する。支持部32Cは、平面視にて、ティース37の先端部37Cの径方向の先端までを被覆する。支持部32Cは、ティース37の先端部37Cの軸方向の両端部のみ(図4の分割された上側のインシュレータ32では、上端部のみ)を被覆する。
 支持部32Cは、隣り合うティース37同士の先端部37C同士の間に形成される隙間Cに配置される。支持部32Cは、隣接するティース37の先端部37Cと当接する。なお、隣り合うティース37とは、支持部32Cか形成されるインシュレータ32を備えるティース37と隣り合うティース37である(図3参照)。
 分割コア35を平面視にて周方向に円環状に配列してステータコア31を組み付けるときには、インシュレータ32の支持部32Cを隣り合うティース37の先端部37Cに圧接して組み付ける(図3参照)。
 <1-4.効果>
 ステータ30によれば、ステータ30の騒音振動を低減することができる。すなわち、インシュレータ32の支持部32Cが隣り合うティース37の先端部37Cを保持することによって、ステータコア31の剛性を高め、ティース37の変形等による振動騒音を低減することができる。
 また、ステータ30によれば、分割コア35の組み付け時において、インシュレータ32の支持部32Cが隣り合うティース37の先端部37Cを保持することによって、ティース37の先端部37Cの位置決めを正確にすることができる。そのため、モータ毎のコギング、トルクリップル等の磁気特性のバラつきを低減することができる。
 さらに、ステータ30によれば、分割コア35の組み付け時において、ティース37の先端部37Cの位置合わせ時のずれを防止することができる。また、インシュレータ32を全て同じ形状とし、部品点数を少なくすることによって、コストを低減することができる。
 また、ステータ30によれば、支持部32Cがインシュレータ32の軸方向の全てに形成されることがなく、インシュレータ32を成型する樹脂量を低減することができる。
 また、ステータ30によれば、支持部32Cがティース37の先端部37Cの軸方向の両端部のみを被覆するように形成される。そのため、ステータコア31の振動において、ティース37の先端部37Cの軸方向の両端部が自由端となることを防止することができる。そのため、ステータコア31の剛性を高めることができる。
 <2.その他変形例>
 本実施形態では、支持部32Cがティース37の先端部37Cの軸方向の両端部のみを被覆するが、これに限定されない。例えば、支持部32Cがティース37の先端部37Cの軸方向の中央部を被覆しても良い。
 このような構成とすることで、ステータコア31の振動において、ティース37の先端部37Cの軸方向中央が腹となることを防止することができる。そのため、ステータコア31の剛性を高めることができる。
 本実施形態では、支持部32Cがティース37の先端部37Cの径方向の右側面を被覆するがこれに限定されない。例えば、支持部32Cがティース37の先端部37Cの径方向の左側面を被覆しても良い。また、支持部32Cがティース37の先端部37Cの径方向の右側面および左側面を被覆し、支持部32Cを設けるインシュレータと、支持部32Cを設けないインシュレータを交互に配列しても良い。
 本実施形態では、モータ100がインナーロータ型であるがこれに限定されない。例えば、モータがアウターロータ型であっても良い。インナーロータ型のモータでは、ステータが分割コアを円環状に配列したステータコアと、分割コアを被覆するインシュレータと、を備える。分割コアは、コアバックから径方向外側に向かって突出したティースを備える。
30…ステータ、31…ステータコア、32…インシュレータ、32C…支持部、35…分割コア、37…ティース、37C…先端部、100…モータ

Claims (8)

  1.  分割コアを円環状に配列したステータコアと、前記分割コアを被覆するインシュレータと、を備えるステータであって、
     前記分割コアは、少なくともコアバックから径方向内側または外側に向かって突出したティースを備え、
     前記インシュレータには、前記ティースの径方向先端部の少なくとも周方向の一方の側面を被覆する支持部が形成され、
     前記支持部は、前記支持部が形成されるインシュレータを備えるティースと隣り合うティースの径方向先端部に当接する、
     ステータ。
  2.  請求項1に記載のステータであって、
     前記支持部は、前記インシュレータの径方向先端部の周方向の一方の側面のみを被覆する、
     ステータ。
  3.  請求項1に記載のステータであって、
     前記支持部は、前記インシュレータの径方向先端部の周方向一方および他方の側面のみを被覆する、
     ステータ。
  4.  請求項1から3のいずれか一項に記載のステータであって、
     前記支持部は、前記インシュレータの軸方向の少なくとも一部に形成される、
     ステータ。
  5.  請求項1から4のいずれか一項に記載のステータであって、
     前記支持部は、前記インシュレータの軸方向の両端部に形成される、
     ステータ。
  6.  請求項5に記載のステータであって、
     前記支持部は、前記インシュレータの少なくとも軸方向の両端部の間に形成される、
     ステータ。
  7.  請求項1から6のいずれか一項に記載のステータであって、
     前記ステータは、インナーロータ型のモータまたはアウターロータ型のモータに備えられる、
     ステータ。
  8.  モータであって、
     請求項1から7のいずれか一項に記載のステータを備える、
     モータ。
     
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