JP2021074764A - レーザ溶接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接時に発生するスパッタおよびヒュームを光路上から効率的に排除するためのレーザ溶接装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を射出するレーザヘッド2と、シート状の気流Aを形成する気流形成部3とを備え、気流形成部3により形成される気流Aが、レーザヘッド2から射出されるレーザ光の光路を、光路に沿う方向に間隔をあけた複数箇所において、同一方向に横断する形態に形成され、気流形成部3が、複数箇所の気流Aの間において気流Aの横断方向に貫通する開口部9を備えるレーザ溶接装置1。
【選択図】図2

Description

本開示は、レーザ溶接装置に関するものである。
ワークに向けてレーザ光を照射するレーザ加工ヘッドと、レーザ加工ヘッドの保護ガラスの面に対して平行な方向に噴射圧力の異なる気流を噴射する複数の流体噴射ノズルとを備えるレーザ溶接装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。流体噴射ノズルから噴射された流体の向きは、変更板によって保護ガラスの面に対して平行な方向から流体噴射ノズル側に折り返される。
特許第4840110号公報
レーザ光を横切る気流を折り返しやすくするために噴射圧力の異なる流体噴射ノズルを複数配置しているので、噴射圧力の低い流体噴射ノズルからの流量は噴射圧力の高い流体噴射ノズルからの流量よりも小さくなる。このため、気流全体の空気量を増大させるには、大型の流体噴射ノズルを用いる必要がある。
しかし、ロボットの先端に装着される場合には、流体噴射ノズルは、軽量かつコンパクトに構成されることが望ましい。したがって、軽量かつコンパクトな流体噴射ノズルを用いて空気量の大きな気流を発生させ、溶接時に発生するスパッタおよびヒュームを光路上から効率的に排除することが望まれている。
本開示の一態様は、レーザ光を射出するレーザヘッドと、シート状の気流を形成する気流形成部とを備え、該気流形成部により形成される前記気流が、前記レーザヘッドから射出される前記レーザ光の光路を、該光路に沿う方向に間隔をあけた複数箇所において、同一方向に横断する形態に形成され、該気流形成部が、複数箇所の前記気流の間において該気流の横断方向に貫通する開口部を備えるレーザ溶接装置である。
本開示の一実施形態に係るレーザ溶接装置を装着したロボットを示す模式図である。 図1のレーザ溶接装置を示す斜視図である。 図1のレーザ溶接装置の作用を示す側面図である。 図1のレーザ溶接装置における気流形成部の変形例を示す斜視図である。 図1のレーザ溶接装置における気流形成部の他の変形例を示す正面図である。 図1のレーザ溶接装置における気流形成部の他の変形例を示す側面図である。 図1のレーザ溶接装置における気流形成部の他の変形例を示す斜視図である。 図1のレーザ溶接装置における気流形成部の他の変形例を示す斜視図である。 図4の気流形成部にフィルタを取り付けた変形例を示す斜視図である。
本開示の一実施形態に係るレーザ溶接装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るレーザ溶接装置1は、図1に示されるように、ロボット100の手首先端に取り付けられる。レーザスキャナ(レーザヘッド)2と、レーザスキャナ2に固定され気流を形成する気流形成部3とを備えている。図1に示す例では、ロボット100は直立多関節型ロボットである。
レーザスキャナ2は、ケーシング4内に、光ファイバケーブル5によって導かれてきたレーザ光を2次元的に走査する2つのガルバノミラー(図示略)を内蔵している。レーザスキャナ2は、ケーシング4から離れた位置に配置されているワークWの表面にレーザ光を集光させ、かつ、ガルバノミラーの角度を調節することにより、レーザ光の集光位置を光軸Xに交差する方向に2次元的に移動させることができる。ケーシング4は、レーザ光を透過させる保護ガラス6によって気密状態に密封されている。
気流形成部3は、2つの噴射ノズル7を備えている。噴射ノズル7は、フレーム部材8によってレーザスキャナ2に固定されている。
各噴射ノズル7は、図2に示されるように、それぞれ、十分に薄い(約0.1mm以下)厚さ寸法のスリット状の噴射口7aを備え、平面に沿って延びるシート状(層状)の気流(層流)Aを発生させる。
2つの噴射ノズル7は、レーザスキャナ2から発せられるレーザ光の光路に沿う方向に間隔をあけて配置されている。2つの噴射ノズル7は、噴射口7aを平行にして、レーザ光の光路の一側に同一方向に向けて配置されており、レーザ光の光路を、光路に沿う方向に間隔をあけた2箇所において、同一方向に平行に横断するほぼ同等の強さの気流を形成する。
そして、レーザ光の光路に沿う方向に隙間をあけて配置された2つの噴射ノズル7の間には、気流Aの方向に貫通する開口部9が形成されている。
このように構成された本実施形態に係るレーザ溶接装置1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るレーザ溶接装置1を用いてワークWを溶接するには、ロボット100を作動させて、レーザ光の集光位置がワークWの表面に位置する位置にレーザスキャナ2を配置する。そして、気流形成部3によって気流Aを形成した状態で、光ファイバケーブル5を経由してレーザ光をレーザスキャナ2に導光し、レーザスキャナ2の作動によってレーザ光の集光位置を溶接線に沿って移動させる。
これにより、ワークWの溶接が行われるとともに、スパッタおよびヒュームが発生する。
この場合において、気流形成部3の作動により、レーザ光の光路を横断する2枚のシート状の気流Aが形成されているので、発生したスパッタおよびヒュームは気流によってレーザ光の光路から排除される。
本実施形態に係るレーザ溶接装置1によれば、気流形成部3の噴射ノズル7によってシート状の気流Aを形成しているので、図3に示されるように、コアンダ効果によってシート状の気流Aの周囲の空気が引き込まれ、気流Aの空気量を増大させることができる。
特に、本実施形態によれば、2枚のシート状の気流Aが間隔をあけて配置されているので、2つの気流Aがそれぞれ発生するコアンダ効果が相乗的に作用する。これにより、より多くの空気が開口部9を経由して2つのシート状の気流Aの間に引き込まれ、気流Aの空気量をさらに増大させることができる。
すなわち、シート状の気流Aを形成する軽量かつコンパクトな噴射ノズル7によって、各噴射ノズル7が噴射可能な空気量の合計よりも大きな空気量の気流を形成することができる。
これにより、発生したスパッタおよびヒュームをレーザ光の光路から、より確実に排除することができるという効果を奏する。
なお、本実施形態においては、2つの噴射ノズル7を有する気流形成部3を例示したが、これに代えて、図4に示されるように、3以上の噴射ノズル7を有する気流形成部3を採用してもよい。図4に示す例では、4つの噴射ノズル7によって4つのシート状の気流Aを発生させて開口部9を取り囲む四角筒状の気流を形成している。
これにより、4つのシート状の気流Aに囲まれた四角筒状の気流の内部には、4つのシート状の気流Aによるコアンダ効果によって、図2の気流形成部3よりも多くの空気が開口部9を経由して引き込まれ、大きな空気量の気流を発生させることができる。
筒状の気流を形成するためには、平面に沿うシート状の気流Aを形成する3以上の噴射ノズル7を用意すればよい。
また、本実施形態においては、2つのシート状の気流Aをほぼ平行に配置したが、レーザ光の光路に沿う方向に間隔をあけた2箇所においてレーザ光の光路を同一方向に横断していれば、相互に角度をなして配置されていてもよい。例えば、図5に示されるように、流動方向に沿う軸線回りの角度が異なっていてもよいし、図6に示されるように、流動方向に交差する軸線回りの角度が異なっていてもよい。
また、本実施形態においては、平面に沿うシート状の気流Aを形成する噴射ノズル7を例示したが、これに代えて、湾曲あるいは屈曲したシート状の気流Bを形成する噴射ノズル10を採用してもよい。このような形態の気流Bによれば、単一の閉じた環状の噴射ノズル10によって筒状の気流を形成することができる。
例えば、単一の円環状の噴射口10aを有する噴射ノズル10によって、図7に示されるように、湾曲あるいは屈曲したシート状の気流Bを発生させて開口部9を取り囲む円筒状の気流を形成することができる。また、2つの半円弧状の噴射口11aを有する噴射ノズル11によっても、図8に示されるように、2つの湾曲あるいは屈曲したシート状の気流Cを発生させて同様の円筒状の気流を形成することができる。また、円筒に限らず他の任意の形態の筒状の気流を形成することにしてもよい。
また、本実施形態においては、図9に示されるように、開口部9を閉塞する位置に空気を透過させ、塵埃を捕捉することができる集塵フィルタ12を配置してもよい。シート状の気流Aによって発生するコアンダ効果によって、気流Aの周囲の空気が引き込まれるので、浮遊しているヒュームを含む周囲の空気を集塵フィルタ12に引き込むことにより、ヒュームを捕捉することができる。
すなわち、気流形成部3により形成される大きな空気量の気流によってスパッタおよびヒュームはレーザ光の光路から効果的に排除されるが、排除された塵埃の多くは空気中に浮遊することになる。開口部9に集塵フィルタ12を配置することにより、集塵装置を別個に設けることなく、空気中の塵埃を回収することができるという効果を奏する。
集塵フィルタ12としては、不織布等任意の材質のものを採用することができる。また、集塵フィルタ12を開口部9に着脱可能に装着しておくことにより、塵埃を回収した集塵フィルタ12を開口部9から取り外して容易に交換することができる。
1 レーザ溶接装置
2 レーザスキャナ(レーザヘッド)
3 気流形成部
7,10,11 噴射ノズル
9 開口部
12 集塵フィルタ
A,B,C 気流(層流)

Claims (6)

  1. レーザ光を射出するレーザヘッドと、
    シート状の気流を形成する気流形成部とを備え、
    該気流形成部により形成される前記気流が、前記レーザヘッドから射出される前記レーザ光の光路を、該光路に沿う方向に間隔をあけた複数箇所において、同一方向に横断する形態に形成され、
    該気流形成部が、複数箇所の前記気流の間において該気流の横断方向に貫通する開口部を備えるレーザ溶接装置。
  2. 前記気流形成部が、前記気流を形成する噴射ノズルを備え、
    該噴射ノズルが、前記開口部を取り囲む位置に配置されている請求項1に記載のレーザ溶接装置。
  3. 前記気流形成部が、前記噴射ノズルを複数備える請求項2に記載のレーザ溶接装置。
  4. 前記気流形成部が、平面状の前記気流をそれぞれ形成する3以上の前記噴射ノズルを備える請求項3に記載のレーザ溶接装置。
  5. 前記気流形成部が、前記気流をそれぞれ形成する複数の噴射ノズルを備え、
    該噴射ノズルが、前記開口部を挟む位置に配置されている請求項1に記載のレーザ溶接装置。
  6. 前記開口部に、該開口部を通過する空気を透過させる集塵フィルタを備える請求項1から請求項5のいずれかに記載のレーザ溶接装置。

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