JP2021070918A - 框組み建具 - Google Patents

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【課題】框組み建具の防火性能を向上させる。【解決手段】縦框11,12および横框13,14からなる枠体内に鏡板15の端部が固定されてなる框組み建具10において、枠体の内面には、表裏凸部16と、中央凸部17と、中央凸部の両側に表裏凸部との間に形成される一対の凹部18とが、それぞれ枠体内面の略全般に亘って延長するように形成され、鏡板の端部には、枠体内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部19と、表裏凸部の間に形成されて枠体内面の中央凸部を収容する中央凹部20とが、それぞれ鏡板端部の略全般に亘って延長するように形成されている。組付け部において2箇所の嵌合箇所が形成されるので、一方の嵌合箇所が火災によって燃え抜けてしまったとしても、他方の嵌合箇所で部材同士を保持することができ、防火性能が向上する。縦枠と横枠との組付け部も同様にすると良い(図4)。【選択図】図2

Description

本発明は、防火性能が向上された框組み建具に関する。
縦框および横框からなる枠体内に鏡板を固定してなる框組み建具はドアなどとして広く用いられており、その一例が特許文献1に開示されている。特許文献1に開示される木製防火ドアは、框組み構造において、パネル(鏡板)として用いる木材または木質材料に難燃化処理剤を添加して加熱処理することにより防火性能を向上させている。
特開平5−340170号公報
框組み建具においては、縦框および横框の各内面に形成した鏡板嵌合溝に、鏡板の四周端部を嵌合することにより、縦框および横框からなる枠体内に鏡板を固定する組付け構造が広く採用されている(特許文献1の図2〜図4参照)。しかしながら、このような組付け構造を有する框組み建具の一方側で火災が起きると、鏡板嵌合溝と鏡板の端部との間の僅かな隙間を火炎が通って鏡板が燃え抜けてしまうという問題が生じる。特許文献1では、薬剤で難燃処理した木質材料を鏡板に用いることによって防火性能を向上させようとしているが、鏡板自体が難燃化されたとしても、鏡板嵌合溝と鏡板の端部との間の隙間を通って反対側に火が通り抜けてしまうことを防止することはできない。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、縦框および横框と鏡板との組付け部における嵌合形状を工夫することにより、該組付け部に不可避に形成される僅かな隙間から火炎が通り抜けることを防止または少なくとも遅延させ、鏡板を燃えにくくして、防火性能ないし遮炎性能を向上させることである。
この課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、縦框および横框からなる枠体内に鏡板の端部が固定されてなる框組み建具において、枠体の内面には、表裏凸部と、中央凸部と、中央凸部の両側に表裏凸部との間に形成される一対の凹部とが、それぞれ枠体内面の略全般に亘って延長するように形成され、鏡板の端部には、枠体内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて枠体内面の中央凸部を収容する中央凹部とが、それぞれ鏡板端部の略全般に亘って延長するように形成されることを特徴とする、框組み建具の組付け構造である。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の框組み建具の組付け構造であって、縦框と横框とが縦勝ちに框組みされた枠体において、横框の幅方向両端に、縦框内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて縦框内面の中央凸部を収容する中央凹部とが形成されることを特徴とする。
請求項3に係る本発明は、請求項1記載の框組み建具の組付け構造であって、縦框と横框とが横勝ちに框組みされた枠体において、縦框の上下両端に、横框内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて横框内面の中央凸部を収容する中央凹部とが形成されることを特徴とする。
請求項4に係る本発明は、請求項1ないし3のいずれか記載の框組み建具の組付け構造であって、枠体内面の中央凸部の厚さは、枠体内面に組付けられる鏡板端部の厚さに対して0.25〜0.40の範囲内であることを特徴とする。
請求項1に係る本発明によれば、縦框および横框からなる枠体に鏡板が組付けられる部分において、枠体の内面に形成した表裏凸部と中央凸部との間の一対の凹部に鏡板の端部に形成した表裏凸部がそれぞれ嵌合され、嵌合箇所が2箇所になる。したがって、一方の嵌合箇所が火災によって燃え抜けてしまったとしても、他方の嵌合箇所で部材同士を保持することができるので、火災発生側から反対側への燃え抜きを防止または少なくとも遅延させることができ、防火性能ないし遮炎性能が向上する。
請求項2に係る本発明によれば、縦框と横框とが縦勝ちに框組みされた枠体の縦框と横框との組付け部においても、横框の幅方向両端に形成した一対の凹部に縦框の内面に形成した表裏凸部がそれぞれ嵌合され、嵌合箇所が2箇所になるので、防火性能ないし遮炎性能をさらに向上させることができる。
請求項3に係る本発明によれば、縦框と横框とが横勝ちに框組みされた枠体の縦框と横框との組付け部においても、縦框の上下両端に形成した一対の凹部に横框の内面に形成した表裏凸部がそれぞれ嵌合され、嵌合箇所が2箇所になるので、防火性能ないし遮炎性能をさらに向上させることができる。
請求項4に係る本発明によれば、枠体内面の中央凸部と枠体内面に組付けられる鏡板端部との間に適切な厚さ関係を与えることにより、火災時に火災発生側の表面から中央凸部まで火が達することや燃え抜きを遅延させるので、防火性能ないし遮炎性能をさらに向上させることができると共に、中央凸部と表裏凸部との接触や衝撃による破損を防止することができる。
本発明の一実施形態(実施例1)による框組みドアの正面図である。 図1のA−A切断線による断面図である。 図1のB−B切断線による断面図である。 図1のC−C切断線による断面図である。 本発明の他実施形態(実施例2)による框組みドアを示す図2と同様のA−A断面図である。
本発明について以下に実施例を挙げて説明する。
本発明の一実施形態(実施例1)による框組みドア10について、図1ないし図4を参照して説明する。この框組みドア10は、左右縦框11,12および上下横框13,14を縦勝ちに框組みしてなる枠体内に鏡板15が固定されてなる。左右縦框11,12および上下横框13,14には、合板、LVL、集成材、MDFなどの木質材が用いられ、鏡板15には、合板、LVL、集成材、MDFなどの木質材が用いられる。図示省略されているが、鏡板15の表裏には必要に応じて突板などの化粧材が貼着される。
図2には、横框13に鏡板15の上端部を組付ける組付け構造が示されている。詳しく説明すると、横框13の内面(下面)には、表裏の凸部16,16が形成されると共に、これらの間(横框13の厚み方向中央部)に中央凸部17が形成され、表裏凸部16,16と中央凸部17との間に各々凹部18,18が形成されている。表裏凸部16,16、中央凸部17および凹部18,18はいずれも横框13内面の全長(ドア10の幅方向)に亘って延長している。
一方、鏡板15の上端部には、表裏の凸部19,19が形成され、これら表裏凸部19,19の間(鏡板15の厚み方向中央部)に中央凹部20が形成されている。表裏凸部19,19および中央凹部20はいずれも鏡板15の全幅に亘って延長している。鏡板15上端部の表裏凸部19,19は横框13内面の凹部18,18に嵌合され、横框13内面の中央凸部17は鏡板15上端部の中央凹部20に嵌合され、これらによる篏合状態において横框13内面の表裏凸部16,16は鏡板15上端部の表裏面に実質的に被さるように、各部の形状および寸法が定められている。
この実施形態では、鏡板15上端部の中央凹部20の底面にクッション材21が配置されている。これにより、横框13に対する組付け部における鏡板15のガタツキが防止される。
図2に示される組付け構造は横框13に鏡板15の上端部を組付けるものであるが、横框14に鏡板15の下端部を組付ける組付け構造は、図2とは上下対称の関係になり、自明であるので、図示および詳細説明を割愛する。
図3には、縦框11に鏡板15の左端部(図1において。以下も同じ。)を組付ける組付け構造が示されている。詳しく説明すると、縦框11の内面には、表裏の凸部22,22が形成されると共に、これらの間(縦框13の厚み方向中央部)に中央凸部23が形成され、表裏凸部22,22と中央凸部23との間に各々凹部24,24が形成されている。表裏凸部22,22、中央凸部23および凹部24,24はいずれも縦框11内面の全長(ドア10の高さ方向)に亘って延長している。
一方、鏡板15の左端部には、表裏の凸部25,25が形成され、これら表裏凸部25,25の間(鏡板15の厚み方向中央部)に中央凹部26が形成されている。表裏凸部25,25および中央凹部26はいずれも鏡板15の全高さに亘って延長している。鏡板15左端部の表裏凸部25,25は縦框11内面の凹部24,24に嵌合され、縦框11内面の中央凸部26は鏡板15左端部の中央凹部26に嵌合され、これらによる篏合状態において縦框11内面の表裏凸部22,22は鏡板15左端部の表裏面に実質的に被さるように、各部の形状および寸法が定められている。
この実施形態では、鏡板15左端部の中央凹部26にクッション材27が配置されている。これにより、縦框11に対する組付け部における鏡板15のガタツキが防止される。
図3に示される組付け構造は縦框11に鏡板15の左端部を組付けるものであるが、縦框12に鏡板15の右端部を組付ける組付け構造は、図3とは左右対称の関係になり、自明であるので、図示および詳細説明を割愛する。
図4は、縦勝ちに組付けられる縦枠11と横枠14との間の組付け構造が示されている。詳しく説明すると、図3を参照して既述したように、縦框11の内面には、いずれも縦框11内面の全長(ドア10の高さ方向)に亘って延長する表裏凸部22,22、中央凸部23および凹部24,24が形成されているので、横框14の左端部に、鏡板15の左端部と同様に、表裏凸部28,28および中央凹部29を形成することにより、図3に示される縦框11と鏡板15左端部との間の組付け構造と同様の組付け構造を、縦框11と横框14との間の組付け構造としても採用している。
図4に示される組付け構造は縦框11に横框14の左端部を組付けるものであるが、縦框11に横框13の左端部を組付ける組付け構造も図4と同様であり、また、縦框11,12に横框13,14の右端部を組付ける組付け構造は図3とは左右対称の関係になり、自明であるので、いずれも図示および詳細説明を割愛する。
以上に説明した組付け構造によれば、横框13,14と鏡板15の上下端部との間の組付け部においては、横框13,14の内面に形成した表裏凸部16,16と中央凸部17との間の凹部18,18に、鏡板15の上下端部に形成した表裏凸部19,19がそれぞれ嵌合され(図2参照)、また、縦框11,12と鏡板15の左右端部との間の組付け部においては、縦框11,12の内面に形成した表裏凸部22,22と中央凸部23との間の凹部24,24に、鏡板15の左右端部に形成した表裏凸部25,25がそれぞれ嵌合され(図3参照)、また、縦框11,12と横框13,14との間の組付け部においては、縦框11,12の内面に形成した表裏凸部22,22と中央凸部23との間の凹部24,24に、横框13,14の左右端部に形成した表裏凸部28,28がそれぞれ嵌合される(図4参照)ので、いずれについても2箇所で嵌合することになる。したがって、一方の嵌合箇所が火災によって燃え抜けてしまったとしても、他方の嵌合箇所で部材同士を保持することができるので、防火性能を向上させる。
なお、各組付け部において、横框13,14/縦框11,12の内面に形成した中央凸部17,23の厚さa1,a2,a3(a2=a3)と、鏡板15/横框13,14の端部(表裏凸部19,25,28と中間凹部20,26,29とを有する端部全体)の厚さb1,b2,b3(b2=b3)との関係は、a1,a2,a3がb1,b2,b3に対して0.25〜0.40倍となるように形成することが好ましい。このような厚さ関係とすることで、火災時に、横框13,14/縦框11,12の一方の表面から中央凸部17,23まで火が達しにくくなり、且つ、中央凸部17,23に火が達したとしても燃え抜きを遅延させることができる。
この厚さ比が0.25より小さいと、中央凸部17,23が相対的に薄くなり、中央凸部17,23に火が達すると容易に燃え抜けてしまい、反対側に火が通りやすくなると共に、加工精度が悪いと中央凸部17,23が他方部材の表裏凸部19,19;25,25;28,28と接触して破損する恐れがある。一方、この厚さ比が0.40より大きくなると、中央凸部17,23の両側の凹部18,24に嵌合される他方部材の表裏凸部19,19;25,25;28,28が相対的に薄くなるので、火災時に該表裏凸部が容易に燃え抜けてしまうことに加えて、ドア10に衝撃が加わったときに該表裏凸部が破損しやすくなる。これらの観点から、より好ましい厚さ比は0.30〜0.35である。
本発明の他実施形態(実施例2)による組付け構造が図5に図2と同様の縦断面で示されている。実施例1において図2に示される組付け構造では、横框13内面に形成した表裏凸部16,16の内面(凹部18の内面)および鏡板15上端部に形成した表裏凸部19,19の外面がいずれも円弧面を描くように形成されているのに対し、この実施例では、これらを断面矩形状に形成した点で相違している。このような形状の組付け構造においても、各組付け部において部材同士が2箇所で嵌合されているので、一方の嵌合箇所が火災によって燃え抜けてしまったとしても、他方の嵌合箇所で部材同士を保持することができ、防火性能を向上させる効果を同様に発揮する。図示および詳細説明を割愛するが、実施例1において図3および/または図4に示される組付け構造についても、図5と同様の形状を採用しても良い。
以上に本発明について実施例を挙げて詳述したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において多種多様に変形ないし変更して実施可能である。
たとえば、図示実施例の框組みドアは、縦框11,12と横框13,14とを縦勝ちに組付けているが、横勝ちに組付けたものであっても良い。この場合は、横框13,14の内面にその全長(ドア10の全幅)に亘ってたとえば図2に示すような組付け部形状(表裏凸部16,16、中央凸部17および凹部19,19)を有するので、図2に示される鏡板15の上下端部における組付け部形状(表裏凸部19,19および凹部20)と同様の組付け部形状を縦框11,12の上下端部に形成することにより、横勝ちの組付け構造を得ることができる。
10 框組みドア(框組み建具)
11,12 縦框
13,14 横框
15 鏡板
16 横框内面の表裏凸部
17 横框内面の中央凸部
18 横框内面の凹部
19 鏡板上端部の表裏凸部
20 鏡板上端部の中央凹部
21 クッション材
22 縦框内面の表裏凸部
23 縦框内面の中央凸部
24 縦框内面の凹部
25 鏡板左端部の表裏凸部
26 鏡板左端部の凹部
27 クッション材
28 横框左端部の表裏凸部
29 横框左端部の凹部

Claims (4)

  1. 縦框および横框からなる枠体内に鏡板の端部が固定されてなる框組み建具において、枠体の内面には、表裏凸部と、中央凸部と、中央凸部の両側に表裏凸部との間に形成される一対の凹部とが、それぞれ枠体内面の略全般に亘って延長するように形成され、鏡板の端部には、枠体内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて枠体内面の中央凸部を収容する中央凹部とが、それぞれ鏡板端部の略全般に亘って延長するように形成されることを特徴とする、框組み建具の組付け構造。
  2. 縦框と横框とが縦勝ちに框組みされた枠体において、横框の幅方向両端に、縦框内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて縦框内面の中央凸部を収容する中央凹部とが形成されることを特徴とする、請求項1記載の框組み建具の組付け構造。
  3. 縦框と横框とが横勝ちに框組みされた枠体において、縦框の上下両端に、横框内面の一対の凹部に各々嵌合される表裏凸部と、表裏凸部の間に形成されて横框内面の中央凸部を収容する中央凹部とが形成されることを特徴とする、請求項1記載の框組み建具の組付け構造。
  4. 枠体内面の中央凸部の厚さは、枠体内面に組付けられる鏡板端部の厚さに対して0.25〜0.40の範囲内であることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか記載の框組み建具の組付け構造。
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