JP6315424B2 - 笠木カバー部材 - Google Patents
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Description
例えば、下記特許文献1には、笠木の接続端部の上端縁部を覆う上カバー片及び側端縁部を覆う一対の側カバー片を有した笠木カバーと、笠木の接続端部の裏面端縁部を覆うちり隠し部材と、が開示されている。
また、下記特許文献2では、2つの笠木を接続するために用いられる笠木接続部分カバー材が提案されている。このカバー材は、笠木の各木口面の目視可能な部分を覆う傘状の被覆部を有した固定本体と、この固定本体の両側端部のそれぞれに接続長さを可変して接続され、笠木の各木口面の目視可能な部分の残りの範囲を覆う一対の側方蓋部と、を備えた構成とされている。
また、上記特許文献2に記載されたカバー材は、笠木の幅(見込寸法)に応じてサイズを変えて使用できるものではあるが、固定本体や笠木に対する一対の側方蓋部の取付性の観点からは更なる改善が望まれる。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の各実施形態では、各実施形態に係る笠木カバー部材を施工した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
本実施形態に係る笠木カバー部材1は、図1及び図3(a)に示すように、コーナー部に向けてそれぞれに配される笠木3,3の対向側端部4,4を覆うように配される。
笠木3は、壁体2の端部に沿って配される。図3(a)では、壁体2の上端面と垂直面状の前端面とのコーナー部に向けてそれぞれに笠木3,3を配した例を示している。つまり、図3(a)では、2つの笠木3,3を、互いの見込方向を一致させて壁体2の上端面及び前端面にそれぞれ沿わせて互いに略直交状となるように配した例を示している。
この笠木3は、平板状とされており、厚さ方向一方面としての裏面7を、壁体2の固定対象面としての上端面や前端面に沿わせて配される。また、笠木3は、見込寸法(壁厚方向に沿う寸法)が壁体2の壁厚寸法よりも大きい寸法とされ、見込方向(壁厚方向)両側にいわゆるちり部が形成されるように、壁体2の壁厚方向両側の壁面から見込方向両端部を突出させて壁体2に固定される。
なお、壁体2は、階段の壁部や吹き抜けの腰壁部等を構成するものとし、笠木3が手摺を構成するものとしてもよい。
この笠木カバー部材1は、笠木3,3の各対向側端部4,4の見込方向(端面長手方向)中央側部位の表面5,5を覆うように配される表面カバー部11を有した中央側カバー10を備えている。また、笠木カバー部材1は、この中央側カバー10の表面カバー部11を覆うように配される表面カバー部15,15をそれぞれに有した一対の端部カバー14,14を備えている。また、これら一対の端部カバー14,14は、笠木3,3の各対向側端部4,4の見付面6,6を覆うように配される見付面カバー部16,16及び笠木3,3の各対向側端部4,4の裏面7,7を覆うように配される裏面カバー部17,17をそれぞれに備えている。
また、本実施形態では、中央側カバー10の挿入部12及び一対の端部カバー14,14の挿入部18,18のうちの一方の挿入部18,18を、板状とされた他方の挿入部12を受け入れ可能なように見込方向に開口する係合凹所19,19を設けた構造としている。
また、本実施形態では、中央側カバー10の挿入部12及び一対の端部カバー14,14の挿入部18,18に、互いに係合した状態で、互いに係止し見込方向への位置ずれを抑制する係止部13a,19a,19aを設けている。
この中央側カバー10の表面カバー部11は、図1(a)及び図2に示すように、見込方向に細長状とされ、笠木3,3の対向側端面8,8間の表面側の隙間を覆い、かつ対向側端部4,4の表面5,5を覆うように形成されている。また、この表面カバー部11は、幅方向(笠木3,3の対向側端面8,8の対向方向に沿う方向)両側端部が両笠木3,3の対向側端部4,4の表面5,5に当接または近接配置される構成とされている。
また、本実施形態では、表面カバー部11を、水平面状とされた一方の笠木3の表面5と垂直面状とされた他方の笠木3の表面5とを接続するように、表面側に凸の突湾曲状の薄板状としている。
この表面カバー部11の幅寸法(笠木3,3の対向側端面8,8の対向方向に沿う方向の寸法)は、両笠木3,3の対向側端部4,4の表面5,5を覆い得るように適宜、設定するようにしてもよい。
また、この挿入部12の上記隙間深さ方向に沿う突出寸法は、両笠木3,3の対向側端面8,8間の隙間の深さ寸法よりも小さい寸法とされている。また、本実施形態では、挿入部12を、表面カバー部11の略全長に亘ってその裏面側に設けている。
また、これら複数の棒状歯部13を、丸棒状(円柱状)とし、隣り合う棒状歯部13,13によってこれらの長手方向に延びる凹溝状の係止部としての係止凹部13aを形成している。つまり、本実施形態では、両笠木3,3の対向側端面8,8にそれぞれ対向するように配される板状挿入部12の両面側のそれぞれに、隙間長手方向に間隔を空けて複数の係止凹部13aを設けた構成としている。
また、中央側カバー10(表面カバー部11)の見込方向(隙間長手方向)に沿う長さ寸法は、一般的に施工される笠木3のうちの比較的に見込寸法(端面長さ寸法)が小さい寸法とされたものの見込寸法に応じた寸法としてもよい。または、当該中央側カバー10(表面カバー部11)の長さ寸法を、比較的に大きい寸法とし、適宜の長さに切断等によって調整可能とされたものとしてもよい。
この端部カバー14の表面カバー部15は、中央側カバー10の表面カバー部11の長手方向に長尺状とされ、中央側カバー10の表面カバー部11の長手方向いずれか一方端側部位を覆う構成とされている。
この表面カバー部15は、図1(a)に示すように、中央側カバー10の表面カバー部11の表面に対面するように配される裏面が、中央側カバー10の表面カバー部11の表面に沿うように凹湾曲面状とされている。
また、この表面カバー部15の長さ寸法は、中央側カバー10の表面カバー部11と少なくとも一部が重ね合わせられた状態で、笠木3,3の対向側端部4,4の表面5,5を覆い得るように適宜の寸法としてもよい。
また、この見付面カバー部16は、見付面6,6に対面される側となる裏面が平坦面とされた薄平板状とされている。また、図例では、この見付面カバー部16の表面の幅方向両端部に幅方向外方側に向かうに従い見付面6,6に向けて下るように傾斜する傾斜面を設けた例を示している。
また、この見付面カバー部16の反表面カバー部側の端部は、両笠木3,3の対向側端部4,4の裏面7,7に沿う形状となるように、隙間長手方向に見て、略V字形状とされている。
なお、図例では、この見付面カバー部16と表面カバー部15との出隅部を、面取り形状とした例を示している。
また、本実施形態では、図1(a)に示すように、この裏面カバー部17を、両笠木3,3の対向側端部4,4の裏面7,7に沿う形状となるように、隙間長手方向に見て、略V字形状としている。なお、この裏面カバー部17の各片部の表面の端部に外方側に向かうに従い裏面7,7に向けて下るように傾斜する傾斜面を設けるようにしてもよい。
この裏面カバー部17の見付面カバー部16からの突出寸法は、両笠木3,3のちり部の隙間長手方向に沿う寸法に応じた寸法とされている。
本実施形態では、この挿入部18を、隙間長手方向に開口した係合凹所19を設けた一方の挿入部18としている。また、本実施形態では、この挿入部18を、係合凹所19を隙間長手方向及び隙間深さ方向両側に開口させるように二股状に形成された二股状挿入部18としている。この二股状挿入部18は、隙間幅方向に間隔を空けて設けられ隙間幅方向に厚さ方向を沿わせた二枚の薄板状部によって構成されており、これらの間に中央側カバー10の隙間幅方向に厚さ方向を沿わせた板状挿入部12が挟み込まれるように差し入れられる。
また、この二股状挿入部18の隙間長手方向に沿う寸法は、中央側カバー10の板状挿入部12との係合性等の観点から適宜、設定するようにしてもよく、図例では、表面カバー部15の長さ寸法と略同寸法とした例を示している。
また、本実施形態では、この二股状挿入部18に、図1(b)、(c)に示すように、上記した中央側カバー10の板状挿入部12の係止凹部13aに係止する係止部としての係止凸部19aを設けている。本実施形態では、二股状挿入部18の両側の薄板状部の互いに対向する内側面側のそれぞれに、互いに対向する方向に向けて突出し、隙間深さ方向に延びるように係止凸部19a,19aを設けた構成としている(図1(a)参照)。また、これら係止凸部19a,19aを、係合凹所19の両側開口縁となる二股状挿入部18の両側の薄板状部の先端部に設けた構成としている。
また、これら中央側カバー10及び一対の端部カバー14,14は、互いの係合及び係止によって固定されるものとしてもよく、また、粘着テープ等の粘着材や接着剤等によって互いに固定されたり、両笠木3,3に固定されるものとしてもよい。
また、これら中央側カバー10及び一対の端部カバー14,14における少なくとも両笠木3,3に取り付けられた状態で露出する表面を、突板や合成樹脂シート等の貼着や、塗装等によって表面化粧処理が施された化粧面としてもよい。
つまり、コーナー部に向けてそれぞれに配される笠木3,3の対向側端部4,4を覆うように配される構成としている。従って、例えば、笠木の対向側の端面同士を突き合わせて納める態様と比べて、コーナー部に向けてそれぞれに配される笠木3,3の対向側端部4,4を見栄え良く納めることができる。
例えば、図3(b)に示すように、互いの見込方向を一致させて壁体2Aの傾斜面及び前端面にそれぞれ沿わせて互いに鈍角状の交差状となるように配された両笠木3A,3Aの対向側端部を覆う笠木カバー部材1Aとしてもよい。この場合は、中央側カバー10Aの表面カバー部や、一対の端部カバー14A,14Aの各カバー部を、適宜、必要に応じて変形するようにしてもよい。
その他、本実施形態に係る笠木カバー部材1を、適宜、必要に応じて変形し、コーナー部に向けてそれぞれに配される種々の配設態様とされた笠木の対向側端部を覆う笠木カバー部材としてもよい。
図4及び図5は、第2実施形態に係る笠木カバー部材の一例を模式的に示す図である。
なお、第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略または簡略に説明する。
本実施形態では、中央側カバー10Cの挿入部12Aを、見込方向に開口する係合凹所13Aを設けた一方の挿入部とし、一対の端部カバー14D,14Dの挿入部18A,18Aを、他方の挿入部としての板状挿入部18A,18Aとしている。これら板状挿入部18A,18Aは、隙間幅方向に厚さ方向を沿わせた薄板状とされ、見付面カバー部16,16の長手方向途中部位の裏面から互いに向き合う方向(隙間長手方向)に向けて突出するように設けられている。
なお、本実施形態では、これら中央側カバー10C及び一対の端部カバー14D,14Dの挿入部12A,18A,18Aに、互いに係合した状態で、互いに係止し見込方向への位置ずれを抑制する係止部を設けていないが、係止部を設けるようにしてもよい。この場合は、例えば、一対の端部カバー14D,14Dの板状挿入部18A,18Aの両面側に、上記同様の係止凹部を設け、中央側カバー10Cの二股状挿入部12Aの内側面側に、上記同様の係止凸部を設けるようにしてもよい。
なお、本実施形態においても、図3(b)、(c)を参照して説明したように、コーナー部に向けてそれぞれに配される種々の配設態様とされた笠木の対向側端部を覆う笠木カバー部材として、種々の変形が可能である。
10,10A,10B,10C 中央側カバー
11 表面カバー部
12 板状挿入部(他方の挿入部)
13a 係止凹部(係止部)
12A 二股状挿入部(一方の挿入部)
13A 係合凹所
14,14A,14B,14C,14D 端部カバー
15 表面カバー部
16 見付面カバー部
17 裏面カバー部
18 二股状挿入部(一方の挿入部)
19 係合凹所
19a 係止凸部(係止部)
18A 板状挿入部(他方の挿入部)
3,3A,3B 笠木
4 対向側端部
5 表面
6 見付面
7 裏面
8 対向側端面
Claims (3)
- コーナー部に向けてそれぞれに配される笠木の対向側端部を覆うように配される笠木カバー部材であって、
前記笠木の各対向側端部の見込方向中央側部位の表面を覆うように配される表面カバー部を有した中央側カバーと、この中央側カバーの表面カバー部を覆うように配される表面カバー部、前記笠木の各対向側端部の見付面を覆うように配される見付面カバー部及び前記笠木の各対向側端部の裏面を覆うように配される裏面カバー部をそれぞれに有した一対の端部カバーと、を備えており、
前記中央側カバー及び前記一対の端部カバーのそれぞれには、前記笠木の対向側端面間に挿入される挿入部が設けられ、かつ、これら中央側カバーの挿入部と一対の端部カバーの挿入部とは、互いに見込方向に係合する構造とされていることを特徴とする笠木カバー部材。 - 請求項1において、
前記中央側カバーの挿入部及び前記一対の端部カバーの挿入部のうちの一方の挿入部は、板状とされた他方の挿入部を受け入れ可能なように見込方向に開口する係合凹所を設けた構造とされていることを特徴とする笠木カバー部材。 - 請求項1または2において、
前記中央側カバーの挿入部及び前記一対の端部カバーの挿入部には、互いに係合した状態で、互いに係止し見込方向への位置ずれを抑制する係止部が設けられていることを特徴とする笠木カバー部材。
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