JP2021065149A - 作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】管状部材が周辺物と接触しても摩耗し難い作業機が要望されている。【解決手段】作業機に、エンジンEと、エンジンEに付属して設けられる付属装置23と、エンジンEと付属装置23とに亘って設けられ、エンジンEと付属装置23とを接続する管状部材29と、が備えられている。管状部材29は、可撓性を有する可撓管33、34と、可撓管33、34よりも硬質の硬質管35と、を有している。【選択図】図5

Description

本発明は、作業機に関する。
従来、作業機として、例えば、特許文献1に記載の作業機が知られている。特許文献1に記載の作業機には、エンジン(文献では「エンジン〔12〕」)と、エンジンに付属して設けられる付属装置(文献では「インタークーラー〔16〕」)と、エンジンと付属装置とに亘って設けられ、エンジンと付属装置とを接続する管状部材(文献では「配管ホース〔54〕」)と、が備えられている。
特開2012−130324号公報
特許文献1に記載の作業機では、管状部材は、その全体が可撓性を有する管状部材によって構成されているため、比較的剛性が低く、かつ、膨張したり振動したりし易い。このため、管状部材が膨張したり振動したりして周辺物と接触すると、管状部材が摩耗することが懸念される。
上記状況に鑑み、管状部材が周辺物と接触しても摩耗し難い作業機が要望されている。
本発明の特徴は、エンジンと、前記エンジンに付属して設けられる付属装置と、前記エンジンと前記付属装置とに亘って設けられ、前記エンジンと前記付属装置とを接続する管状部材と、を備え、前記管状部材は、可撓性を有する可撓管と、前記可撓管よりも硬質の硬質管と、を有していることにある。
本特徴構成によれば、硬質管は、可撓管よりも硬質であるため、比較的剛性が高く、かつ、膨張したり振動したりし難い。これにより、硬質管が膨張したり振動したりして周辺物と接触しても、硬質管が摩擦し難い。すなわち、本特徴構成によれば、管状部材が周辺物と接触しても摩耗し難い作業機を実現することができる。
さらに、本発明において、前記可撓管は、前記硬質管の両端部に夫々設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、硬質管の両端部が各可撓管を介してエンジン及び付属装置に支持されることになる。これにより、エンジン等が振動した際に、硬質管の端部に過大な負荷がかかり難い。
さらに、本発明において、前記硬質管は、前記可撓管よりも小径の部材であり、前記硬質管の端部は、前記可撓管に差し込まれていると好適である。
本特徴構成によれば、硬質管が細くなるため、硬質管が周辺物と接触し難い。
さらに、本発明において、前記可撓管は、前記エンジン又は前記付属装置から上方に向かって延び出ており、前記硬質管の端部は、前記可撓管に上方から差し込まれていると好適である。
本特徴構成によれば、可撓管がエンジン又は付属装置から上方に抜けようとしても、可動管が硬質管の端部によって上方から押さえられることになる。これにより、可撓管がエンジン又は付属装置から上方に抜け難い。
さらに、本発明において、前記硬質管の端部の外周に、突起部が設けられ、前記硬質管の端部は、前記可撓管の内部に嵌合された状態で、前記突起部に対して前記硬質管の延び方向における中央側の隣り合う位置で前記可撓管の径方向外側から締め付け固定されていると好適である。
本特徴構成によれば、可撓管及び硬質管の一方が可撓管及び硬質管の他方から抜けようとしても、突起部と締め付け固定用の部材とが係合することにより、可撓管及び硬質管の一方が可撓管及び硬質管の他方から抜け難い。
さらに、本発明において、前記可撓管は、折れ曲がり形状に形成され、前記硬質管は、一方の前記可撓管と他方の前記可撓管とに亘って設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、硬質管よりも形状の自由度の高い可撓管を折り曲げることにより、管状部材を所望の位置に通し易い。
さらに、本発明において、前記付属装置は、インタークーラであり、前記管状部材は、前記エンジンと前記インタークーラとを接続していると好適である。
本特徴構成によれば、硬質管は、インタークーラに送り込まれる高温高圧の吸気に起因する膨張が起こり難い。これにより、硬質管の膨張に起因する硬質管と周辺物との接触が起こり難い。
コンバインを示す右側面図である。 コンバインを示す平面図である。 原動部を示す正面図である。 原動部を示す平面図である。 管状部材を示す正面図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、矢印Fの方向を「機体の前方」、矢印Bの方向を「機体の後方」、矢印Lの方向を「機体の左方」、矢印Rの方向を「機体の右方」とする。
〔コンバインの全体構成〕
図1及び図2には、全稈投入型コンバイン(本発明に係る「作業機」に相当)を示している。本コンバインには、走行機体1が備えられている。走行機体1には、機体フレーム2と、クローラ走行装置3と、が備えられている。走行機体1の前方には、植立穀稈を刈り取る刈取部4が設けられている。刈取部4には、植立穀稈を掻き込む掻込リール5と、植立穀稈を切断する刈刃6と、刈取穀稈を掻き込む掻込オーガ7と、が備えられている。
刈取穀稈の全稈を脱穀処理する脱穀装置8が設けられている。刈取部4と脱穀装置8とに亘って、刈取穀稈を脱穀装置8に向けて搬送するフィーダ9が設けられている。脱穀装置8の右方には、脱穀処理後の穀粒を貯留する穀粒タンク10が脱穀装置8と横並びに設けられている。穀粒タンク10内の穀粒を排出する穀粒排出装置11が設けられている。
穀粒タンク10の前方には、運転キャビン12が設けられている。運転キャビン12には、運転者が搭乗する運転部13と、運転部13を覆うキャビン部14と、が備えられている。運転部13の下方には、原動部15が設けられている。
運転部13には、運転座席16と、原動部15を覆うエンジンボンネット17と、が備えられている。エンジンボンネット17には、原動部15を上方から覆う天板18が備えられている。天板18には、運転座席16が載置支持されている。
〔原動部〕
図3及び図4に示すように、原動部15には、ターボチャージャ19を有するエンジンEと、エンジンEの排気をDPF(Diesel Particulate Filter)によって浄化処理する排気浄化装置20と、エンジンEの冷却水の熱交換を行うラジエータ21と、ラジエータ21に冷却風を供給する冷却ファン22と、ターボチャージャ19からの吸気の熱交換を行うインタークーラ23と、が備えられている。エンジンEには、プレクリーナC1及びエアクリーナC2が接続されている。ラジエータ21の周囲には、ラジエータ21を支持するラジエータフレーム24が設けられている。原動部15の右側部には、原動部15の内部空間を、通気を許容し、かつ、塵埃の通過を阻止する状態で覆う防塵カバー25が設けられている。
ターボチャージャ19には、エンジンEの排気によって回転駆動されるタービン部26と、タービン部26と連動して回転駆動されてエアクリーナC2からの吸気を圧縮するコンプレッサ部27と、が備えられている。タービン部26は、エンジンEの排気マニホールドEaと排気浄化装置20との間に介設されている。コンプレッサ部27には、吸気ホース28が接続される接続口27a及び管状部材29が接続される接続口27bが設けられている。
ラジエータ21の上部には、アッパタンク21aが設けられている。ラジエータ21の下部には、ロアタンク21bが設けられている。アッパタンク21aとエンジンEとに亘って、アッパタンク21aとエンジンEとを接続するアッパホース30が設けられている。ロアタンク21bとエンジンEとに亘って、ロアタンク21bとエンジンEとを接続するロアホース(図示省略)が設けられている。
インタークーラ23は、エンジンEに付属して設けられる付属装置(本発明に係る「付属装置」に相当)である。インタークーラ23は、ラジエータ21の右方において、防塵カバー25の内部に配置されている。インタークーラ23の上部には、管状部材29が接続される接続口23a及びゴムホース31が接続される接続口23aが設けられている。
エアクリーナC2とコンプレッサ部27とに亘って、エアクリーナC2とコンプレッサ部27とを接続する吸気ホース28が設けられている。コンプレッサ部27とインタークーラ23とに亘って、コンプレッサ部27とインタークーラ23とを接続する管状部材29が設けられている。インタークーラ23とエンジンEの吸気マニホールドEbとに亘って、インタークーラ23とエンジンEの吸気マニホールドEbとを接続するゴムホース31が設けられている。
エアクリーナC2からの吸気は、吸気ホース28を介してコンプレッサ部27に送り込まれる。コンプレッサ部27からの吸気は、管状部材29を介してインタークーラ23に送り込まれる。インタークーラ23からの吸気は、ゴムホース31を介してエンジンEの吸気マニホールドEbに送り込まれる。
ゴムホース31は、エンジンEの上方を通されている。具体的には、ゴムホース31は、天板18と吸気ホース28との間を、平面視で吸気ホース28と交差する状態で通されている。ゴムホース31は、ラジエータフレーム24の上部を左右方向に貫通する状態で設けられている。ゴムホース31の右端部は、接続口23aに外嵌された状態でゴムホース31の径方向外側から締め付け具32によって締め付け固定されている。
〔管状部材〕
図3から図5に示すように、管状部材29は、エンジンEの上方を通されている。具体的には、管状部材29は、天板18と吸気ホース28及びアッパホース30との間を、平面視で吸気ホース28及びアッパホース30と交差する状態で通されている。管状部材29には、左ゴムホース33と、右ゴムホース34と、鉄パイプ35と、が備えられている。左ゴムホース33及び右ゴムホース34は、可撓性を有する可撓管(本発明に係る「可撓管」に相当)である。鉄パイプ35は、左ゴムホース33及び右ゴムホース34よりも硬質の硬質管(本発明に係る「硬質管」に相当)である。
左ゴムホース33は、鉄パイプ35の左端部に設けられている。左ゴムホース33は、コンプレッサ部27から上方に向かって延び出ている。左ゴムホース33は、接続口27bに外嵌された状態で左ゴムホース33の径方向外側から締め付け具32によって締め付け固定されている。
左ゴムホース33は、折れ曲がり形状に形成されている。具体的には、左ゴムホース33には、第一斜め部33aと、第二斜め部33bと、が備えられている。第一斜め部33aは、後倒れの姿勢で正面視で上下方向に沿って延びている。第二斜め部33bは、正面視で第一斜め部33aの上端部から右上方、かつ、平面視で第一斜め部33aの上端部から右後方に向かって斜めに延び出ている。
右ゴムホース34は、鉄パイプ35の右端部に設けられている。右ゴムホース34は、インタークーラ23の上部から上方に向かって延び出ている。右ゴムホース34は、接続口23aに外嵌された状態で右ゴムホース34の径方向外側から締め付け具32によって締め付け固定されている。右ゴムホース34は、ラジエータフレーム24の上部を左右方向に貫通する状態で設けられている。
右ゴムホース34は、折れ曲がり形状に形成されている。具体的には、右ゴムホース34には、鉛直部34aと、水平部34bと、が備えられている。鉛直部34aは、上下方向に沿って鉛直(鉛直又は略鉛直)に延びている。水平部34bは、左右方向に沿って水平(水平又は略水平)に延びている。
鉄パイプ35は、左ゴムホース33と右ゴムホース34とに亘って設けられている。鉄パイプ35は、平面視で吸気ホース28及びアッパホース30と交差している。鉄パイプ35は、左ゴムホース33及び右ゴムホース34よりも小径の部材である。鉄パイプ35の左端部は、左ゴムホース33に差し込まれている。鉄パイプ35の右端部は、右ゴムホース34に差し込まれている。
鉄パイプ35には、水平部35aと、斜め部35bと、が備えられている。水平部35aは、左右方向に沿って水平(水平又は略水平)に延びている。斜め部35bは、正面視で水平部35aの左端部から左下方、かつ、平面視で水平部35aの左端部から左前方に向かって斜めに延び出ている。斜め部35bの左端部は、左ゴムホース33に上方から差し込まれている。具体的には、斜め部35bの左端部は、左ゴムホース33に右上方から差し込まれている。水平部35aの右端部は、右ゴムホース34に左方から差し込まれている。
鉄パイプ35の左右両端部の外周には、夫々、突起部35cが設けられている。突起部35cは、鉄パイプ35の外周の全周に亘って設けられている。鉄パイプ35の左端部は、左ゴムホース33の内部に嵌合された状態で、突起部35cに対して鉄パイプ35の延び方向における中央側の隣り合う位置(右隣りの位置)で左ゴムホース33の径方向外側から締め付け具32によって締め付け固定されている。鉄パイプ35の右端部は、右ゴムホース34の内部に嵌合された状態で、突起部35cに対して鉄パイプ35の延び方向における中央側の隣り合う位置(左隣りの位置)で右ゴムホース34の径方向外側から締め付け具32によって締め付け固定されている。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、本発明に係る「可撓管」は、左ゴムホース33及び右ゴムホース34であった。しかし、本発明に係る「可撓管」は、可撓性を有していれば、ゴム製以外であってもよい。
(2)上記実施形態では、本発明に係る「硬質管」は、鉄パイプ35であった。しかし、本発明に係る「硬質管」は、本発明に係る「可撓管」よりも硬質であれば、鉄製以外(例えば、鉄以外の金属製)であってもよい。
(3)上記実施形態では、管状部材29に、左ゴムホース33と、右ゴムホース34と、鉄パイプ35と、が備えられている。しかし、管状部材29に、左ゴムホース33が備えられずに、右ゴムホース34と、鉄パイプ35と、が備えられていてもよい。あるいは、管状部材29に、右ゴムホース34が備えられずに、左ゴムホース33と、鉄パイプ35と、が備えられていてもよい。
(4)上記実施形態では、鉄パイプ35の左端部に、左ゴムホース33が設けられ、鉄パイプ35の右端部に、右ゴムホース34が設けられている。しかし、本発明に係る「可撓管」の両端部の夫々に、鉄パイプ35が設けられていてもよい。
(5)上記実施形態では、左ゴムホース33に、鉄パイプ35の左端部が差し込まれ、右ゴムホース34に、鉄パイプ35の右端部が差し込まれている。しかし、鉄パイプ35の左端部に、左ゴムホース33が差し込まれていてもよい。また、鉄パイプ35の右端部に、右ゴムホース34が差し込まれていてもよい。
(6)上記実施形態では、左ゴムホース33は、コンプレッサ部27から上方に向かって延び出ており、右ゴムホース34は、インタークーラ23の上部から上方に向かって延び出ている。しかし、左ゴムホース33は、コンプレッサ部27から上方以外の方向に向かって延び出ていてもよい。また、右ゴムホース34は、インタークーラ23から上方以外の方向に向かって延び出ていてもよい。
(7)上記実施形態では、突起部35cは、鉄パイプ35の外周の全周に亘って設けられている。しかし、突起部35cは、鉄パイプ35の外周に部分的に設けられていてもよい。また、鉄パイプ35の外周に、突起部35cが設けられていなくてもよい。
(8)上記実施形態では、左ゴムホース33及び右ゴムホース34は、折れ曲がり形状に形成されている。しかし、左ゴムホース33及び右ゴムホース34は、折れ曲がり形状以外の形状(例えば、直線形状)に形成されていてもよい。
(9)上記実施形態では、本発明に係る「付属装置」は、インタークーラであった。しかし、本発明に係る「付属装置」は、インタークーラ以外の装置であってもよい。例えば、本発明に係る「付属装置」は、ラジエータやオイルクーラ、エアクリーナであってもよい。
本発明は、全稈投入型コンバインの他、自脱型コンバインやトウモロコシ収穫機、水田作業機(田植機、播種機)、トラクタにも利用可能である。
23 インタークーラ(付属装置、インタークーラ)
29 管状部材
33 左ゴムホース(可撓管)
34 右ゴムホース(可撓管)
35 鉄パイプ(硬質管)
35c 突起部
E エンジン

Claims (7)

  1. エンジンと、
    前記エンジンに付属して設けられる付属装置と、
    前記エンジンと前記付属装置とに亘って設けられ、前記エンジンと前記付属装置とを接続する管状部材と、を備え、
    前記管状部材は、可撓性を有する可撓管と、前記可撓管よりも硬質の硬質管と、を有している作業機。
  2. 前記可撓管は、前記硬質管の両端部に夫々設けられている請求項1に記載の作業機。
  3. 前記硬質管は、前記可撓管よりも小径の部材であり、
    前記硬質管の端部は、前記可撓管に差し込まれている請求項2に記載の作業機。
  4. 前記可撓管は、前記エンジン又は前記付属装置から上方に向かって延び出ており、
    前記硬質管の端部は、前記可撓管に上方から差し込まれている請求項3に記載の作業機。
  5. 前記硬質管の端部の外周に、突起部が設けられ、
    前記硬質管の端部は、前記可撓管の内部に嵌合された状態で、前記突起部に対して前記硬質管の延び方向における中央側の隣り合う位置で前記可撓管の径方向外側から締め付け固定されている請求項3又は4に記載の作業機。
  6. 前記可撓管は、折れ曲がり形状に形成され、
    前記硬質管は、一方の前記可撓管と他方の前記可撓管とに亘って設けられている請求項2から5の何れか一項に記載の作業機。
  7. 前記付属装置は、インタークーラであり、
    前記管状部材は、前記エンジンと前記インタークーラとを接続している請求項1から6の何れか一項に記載の作業機。
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