JP2021050840A - 冷媒流路切換装置及び空気調和システム - Google Patents
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Abstract
Description
前記切換ユニットが、前記第1ヘッダ管に接続される第1冷媒管を有し、
前記第1冷媒管が、前記第1ヘッダ管から斜め上方へ延びる第1傾斜部を有している。
前記切換ユニットが、前記第2ヘッダ管に接続される第2冷媒管を備えており、
前記第2冷媒管が、前記第2ヘッダ管から斜め上方へ延びる第2傾斜部を有している。
このような構成によって、第1傾斜部と第2傾斜部との双方を、ケーシングの一つの側壁と第1ヘッダ管及び第2ヘッダ管との間のスペースに配置することができる。
このような構成によって、第4ヘッダ管から第2傾斜部を経て第2ヘッダ管へ冷媒が円滑に流れ、冷媒中の冷凍機油が第2傾斜部及び第4ヘッダ管で溜まり込むのを抑制することができる。
前記第1傾斜部が、前記第1ヘッダ管から前記第1弁とは反対側へ向けて延びている。
前記第1傾斜部の上端と、複数の前記弁のうち最も上方に配置された弁の上端とが、上下方向に関して同じ位置に配置されている。
このような構成によって、切換ユニットおよびヘッダ管を収容するケーシングの上壁を、第1傾斜部の上端と最も上方に配置された弁の上端との双方に接近させて配置することができ、ケーシング内のスペースを有効に利用することができる。
なお、上下方向に関して「同じ位置」とは、全く同じ位置だけでなく、実質的に同じ位置(例えば、3.0mmの寸法差内)である場合も含む。
前記第3ヘッダ管の両端部が延びる方向に垂直な水平方向において、前記切換ユニットにおける複数の前記弁が、前記第3ヘッダ管の両端部に対して離れた位置に配置され、
前記第3ヘッダ管が、その両端部の間に、上面視において複数の前記切換ユニットにおける複数の前記弁の外側を囲む部分を有する。
前記第1ヘッダ管の両端部が、前記一対の側壁から前記ケーシングの外部へ突出する。
この構成によれば、複数の冷媒流路切換装置の第1ヘッダ管同士を直列に接続することができる。この場合、いずれかの冷媒流路切換装置の全ての切換ユニットに対応する利用側ユニットが運転を停止している状態でも、第1ヘッダ管には冷媒が流れることになるので、当該冷媒に含まれる冷凍機油が切換ユニット内に溜まり込む機会が増える。そのため、上述のように、第1ヘッダ管から斜め上方へ延びる第1傾斜部を有する第1冷媒管を備えることが、より有効となる。
上記(1)〜(9)のいずれか1つに記載の冷媒流路切換装置と、を備えている。
空気調和システム100は、ビルや工場等に設置されて空調対象空間の空気調和を実現する。空気調和システム100は、空気調和機101と、冷媒流路切換装置130とを備えている。空気調和機101は、蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことで空調対象空間を冷暖房する。
図2は、空気調和システムの冷媒回路図である。
室外ユニット110は、例えば建物の屋上やベランダ等の屋外や、地下に設置される。
室外ユニット110内には、各種の機器が配設され、これらの機器が冷媒配管を介して接続されることで、熱源側冷媒回路RC1が構成されている。熱源側冷媒回路RC1は、液連絡管11、吸入ガス連絡管12及び高低圧ガス連絡管13を介して、冷媒流路切換装置130内の冷媒回路RC3と接続されている。
液側閉鎖弁23の一端は、液連絡管11に接続されている。液側閉鎖弁23の他端は、第1室外膨張弁34及び第2室外膨張弁35まで延びる冷媒配管に接続されている。
室内ユニット120は、天井埋込み型、天井吊下げ型、床置き型、又は壁掛け型である。本実施形態の空気調和システム100は、例えば4台の室内ユニット120を備えている。
室内膨張弁51は、開度調整が可能な電動弁である。室内膨張弁51の一端は、液管LPに接続されている。室内膨張弁51の他端は、室内熱交換器52まで延びる冷媒配管に接続されている。室内膨張弁51は、内部を通過する冷媒をその開度に応じて減圧する。
冷媒流路切換装置130は、室外ユニット110と複数の室内ユニット120との間に設けられている。冷媒流路切換装置130は、室外ユニット110及び各室内ユニット120へ流入する冷媒の流れを切り換える。
以下の説明においては、図3〜図6に示す第1方向Zを上下方向、第2方向Yを前後方向、第3方向Xを左右方向とする。第1方向Z、第2方向Y、及び第3方向Xは、互いに直交している。
複数のヘッダ管55,56,57,58は、第1ヘッダ管55と、第2ヘッダ管56と、第3ヘッダ管57と、第4ヘッダ管58とを含む。
図2に示すように、第1ヘッダ管55は、高低圧ガス連絡管(第1ガス連絡管)13に接続される。第2ヘッダ管56は、吸入ガス連絡管(第2ガス連絡管)12に接続される。第3ヘッダ管57は、液連絡管11に接続される。
一対の第1部分57aは、第3ヘッダ管57の両端部を構成している。第1部分57aは、左右方向Xに沿って配置されている。第1部分57aは、略水平に配置されている。
第3ヘッダ管57の第1部分57a、第2部分57b、及び第3部分57cは、いずれも同じ高さに配置されている。
第2部分57b及び第3部分57cは、ケーシング131内に配置されている。第3ヘッダ管57の第3部分57cには、後述する第5冷媒管P5の一端が接続されている。
冷媒流路切換装置130は、複数の切換ユニット70を備えている。各切換ユニット70は、冷媒流路切換装置130の冷媒回路RC3を形成する。
本実施形態の冷媒流路切換装置130は、図4及び図6に示すように、4個の切換ユニット70を備えている。各切換ユニット70には、それぞれ1台の室内ユニット120が接続される。したがって、本実施形態の冷媒流路切換装置130には、4台の室内ユニット120を接続することができる。ただし、冷媒流路切換装置130のすべての切換ユニット70に室内ユニット120が接続される必要はなく、室内ユニット120が接続されていない切換ユニット70が冷媒流路切換装置130に存在していてもよい。図10を参照して後述するように、複数の冷媒流路切換装置130が相互に接続される場合、全体として5台以上の室内ユニット120を冷媒流路切換装置130に接続することができる。冷媒流路切換装置130は、4個の切換ユニット70に限らず、2個若しくは3個、又は5個以上の切換ユニット70を備えていてもよい。
第1弁EV1、第2弁EV2、及び第3弁EV3は、第1ヘッダ管55、第2ヘッダ管56、及び第3ヘッダ管57よりも後方に離れた位置に配置されている。
第1部分P1aは、図5にも示すように、第1ヘッダ管55から前斜め上方へ延びている。この第1部分P1aは、第1傾斜部を構成している。第1部分P1aの上端は、第1ヘッダ管55よりも高い位置に配置されている。第1部分P1aの上端は、第1弁EV1及び第2弁EV2の上端と同一の高さに配置されている。なお、同一の高さとは、第1部分P1aの高さと、第1弁EV1及び第2弁EV2の高さとの差が、3.0mm以内である場合を含む。
切換ユニット70は、室内ユニット120のガス管GPに接続される利用側ガス配管61を備えている。第3冷媒管P3の下端部は、利用側ガス配管61の長さ方向の中途部に接続されている。
以下、空気調和システム100によって、稼働している室内ユニット120のすべてが冷房を行う場合(以下、「全冷房運転」ともいう)、稼働している室内ユニット120のすべてが暖房を行う場合(以下、「全暖房運転」ともいう)、及び、稼働している室内ユニット120の一部が冷房、他が暖房を行う場合(以下、「冷暖房混合運転」ともいう)について、図2を参照して説明する。
全冷房運転では、切換ユニット70の第1弁EV1は、全開とされる。第2弁EV2は、全開とされる。第3弁EV3は、開度調整される。室内膨張弁51は、開度調整される。第1及び第2室外膨張弁34、35は、全開とされる。
室内ユニット120に流入した冷媒は、室内膨張弁51により減圧された後に室内熱交換器52において蒸発する。
第2ヘッダ管56に流入した冷媒は、吸入ガス連絡管12を経て、室外ユニット110に流入し、圧縮機25へ吸入される。
全暖房運転では、切換ユニット70の第1弁EV1は、全開とされる。第2弁EV2は、全閉とされる。第3弁EV3は、全閉とされる。室内膨張弁51は、全開とされる。第1及び第2室外膨張弁34、35は、開度調整される。
稼働している室内ユニット120うち、冷房運転を行う室内ユニット120(以下、「冷房側室内ユニット120」ともいう)に対応する切換ユニット70(以下、「冷房側切換ユニット70」ともいう)において、第1弁EV1は、最小開度とされる。第2弁EV2は、全開とされる。第3弁EV3は、開度調整される。冷房側室内ユニット120の室内膨張弁51は、開度調整される。
蒸発した冷媒は、ガス管GPを流れて、暖房側切換ユニット70の利用側ガス配管61に流入し、第2弁EV2を経て第4冷媒管P4及び第2ヘッダ管56に流入し、吸入ガス連絡管12を流れて圧縮機25に吸入される。
図10は、室外ユニットと複数の冷媒流路切換装置との接続例を示す平面説明図である。図10に示す例では、複数の冷媒流路切換装置130が、第2方向Yの向きが交互に入れ替わった状態で第3方向Xに並べて配置されている。隣接する冷媒流路切換装置130の第1ヘッダ管55、第2ヘッダ管56、及び第3ヘッダ管57同士が互いに接続されている。複数の冷媒流路切換装置130の並び方向の一端部に配置された冷媒流路切換装置130は、第1ヘッダ管55、第2ヘッダ管56、及び第3ヘッダ管57の一端が、それぞれ室外ユニット110から延びる高低圧ガス連絡管13、吸入ガス連絡管12、及び液連絡管11に直接的に接続されている。したがって、複数の冷媒流路切換装置130は、室外ユニット110に対して直列に接続される。
以下、上述した実施形態の冷媒流路切換装置130の作用効果について説明する。
(1) 本実施形態の冷媒流路切換装置130は、空気調和機101における室外ユニット110の高低圧ガス連絡管(第1ガス連絡管)13に接続可能な第1ヘッダ管55と、室外ユニット110の吸入ガス連絡管(第2ガス連絡管)12に接続可能な第2ヘッダ管56と、室外ユニット110の液連絡管11に接続可能な第3ヘッダ管57とを備える。さらに冷媒流路切換装置130は、空気調和機101における複数の室内ユニット120に対応して設けられ、冷媒の流れを制御する複数の弁EV1,EV2,EV3を有する切換ユニット70を備える。さらに、冷媒流路切換装置130は、第1ヘッダ管55,第2ヘッダ管56,第3ヘッダ管57,及び切換ユニット70を収容するケーシング131を備える。冷媒流路切換装置130は、室外ユニット110と複数の室内ユニット120との間の冷媒の流路を切り換える。
冷媒流路切換装置130が以上のような構成を有していることによって、第1ヘッダ管55を流れる冷媒に含まれる冷凍機油が、停止中の室内ユニット120に対応する切換ユニット70の第1冷媒管P1から切換ユニット70内に流入したり当該切換ユニット70内に溜まり込んだりするのを抑制することができる。
本開示は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、第1方向Zを上下方向、第2方向Yを前後方向、第3方向Xを左右方向として冷媒流路切換装置130が配置される場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、第2方向Yを左右方向、第3方向Xを前後方向として冷媒流路切換装置130が配置されていてもよい。
12 :吸入ガス連絡管(第2ガス連絡管)
13 :高低圧ガス連絡管(第1ガス連絡管)
55 :第1ヘッダ管
56 :第2ヘッダ管
57 :第3ヘッダ管
57a :両端部
58 :第4ヘッダ管
63 :接続管(第2傾斜部)
70 :切換ユニット
100 :空気調和システム
101 :空気調和機
110 :室外ユニット(熱源側ユニット)
120 :室内ユニット(利用側ユニット)
130 :冷媒流路切換装置
131 :ケーシング
131a :側壁
EV1 :第1弁
EV2 :第2弁
EV3 :第3弁
P1 :第1冷媒管
P1a :第1部分(第1傾斜部)
P2 :第2冷媒管
X :左右方向(第3方向)
Y :前後方向(第2方向)
Z :上下方向(第1方向)
Claims (10)
- 空気調和機(101)における熱源側ユニット(110)の第1ガス連絡管(13)に接続可能な第1ヘッダ管(55)と、前記熱源側ユニット(110)の液連絡管(11)に接続可能な第3ヘッダ管(57)と、前記空気調和機(101)における複数の利用側ユニット(120)に対応して設けられ、冷媒の流れを制御する複数の弁(EV1,EV2,EV3)を有する切換ユニット(70)と、前記第1ヘッダ管(55)及び前記第3ヘッダ管(57)と前記切換ユニット(70)とを収容するケーシング(131)と、を備え、前記熱源側ユニット(110)と複数の前記利用側ユニット(120)との間の冷媒の流路を切り換える冷媒流路切換装置であって、
前記切換ユニット(70)が、前記第1ヘッダ管(55)に接続される第1冷媒管(P1)を有し、
前記第1冷媒管(P1)が、前記第1ヘッダ管(55)から斜め上方へ延びる第1傾斜部(P1a)を有している、冷媒流路切換装置。 - 前記熱源側ユニット(110)の第2ガス連絡管(12)に接続される第2ヘッダ管(56)を備え、
前記切換ユニット(70)が、前記第2ヘッダ管(56)に接続される第2冷媒管(P2)を備えており、
前記第2冷媒管(P2)が、前記第2ヘッダ管(56)から斜め上方へ延びる第2傾斜部(63)を有している、請求項1に記載の冷媒流路切換装置。 - 前記第1ヘッダ管(55)と前記第2ヘッダ管(56)とが上下方向に並べて配置されている、請求項2に記載の冷媒流路切換装置。
- 前記第1傾斜部(P1a)と、前記第2傾斜部(63)とが、それぞれ前記第1ヘッダ管(55)及び前記第2ヘッダ管(56)から前記ケーシング(131)の一つの側壁(131a)へ向けて延びている、請求項3に記載の冷媒流路切換装置。
- 前記第2冷媒管は、前記第3ヘッダ管(57)からの冷媒が流入しかつ前記第2傾斜部(63)の上端が接続される第4ヘッダ管(58)を有している、請求項2〜4のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置。
- 前記第1冷媒管(P1)が、複数の前記弁(EV1,EV2,EV3)に含まれる第1弁(EV1)に接続され、
前記第1傾斜部(P1a)が、前記第1ヘッダ管(55)から前記第1弁(EV1)とは反対側へ向けて延びている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置。 - 前記第1ヘッダ管(55)が、他のヘッダ管(57)よりも上方に配置され、
前記第1傾斜部(P1a)の上端と、複数の前記弁(EV1,EV2,EV3)のうち最も上方に配置された弁(EV1,EV2)の上端とが、上下方向に関して同じ位置に配置されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置。 - 前記第3ヘッダ管(57)の両端部(57a)が、前記第1ヘッダ管(55)の両端部と上下方向に並べて配置され、
前記第3ヘッダ管(57)の両端部(57a)が延びる方向に垂直な水平方向において、前記切換ユニット(70)における複数の前記弁(EV1,EV2,EV3)が、前記第3ヘッダ管(57)の両端部(57a)に対して離れた位置に配置され、
前記第3ヘッダ管(57)が、その両端部(57a)の間に、上面視において複数の前記切換ユニット(70)における複数の前記弁(EV1,EV2,EV3)の外側を囲む部分(57b、57c)を有する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置。 - 前記ケーシング(131)が、互いに対向する一対の側壁(131b)を有し、
前記第1ヘッダ管(55)の両端部が、前記一対の側壁(131b)から前記ケーシング(131)の外部へ突出する、 請求項1〜8のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置。 - 熱源側ユニット及び複数の利用側ユニットを有する空気調和機と、
請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の冷媒流路切換装置と、を備えている空気調和システム。
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