JP2021031368A - コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート - Google Patents
コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021031368A JP2021031368A JP2019156956A JP2019156956A JP2021031368A JP 2021031368 A JP2021031368 A JP 2021031368A JP 2019156956 A JP2019156956 A JP 2019156956A JP 2019156956 A JP2019156956 A JP 2019156956A JP 2021031368 A JP2021031368 A JP 2021031368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- mass
- component
- admixture
- concrete composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
Description
(A)標準養生強度を抑制し、構造体コンクリート強度と同じまたは近接させる。
(B)構造体コンクリート強度を増進し、標準養生強度と同じまたは近接させる。
(C)標準養生強度及び構造体コンクリート強度のいずれも増進し、かつ、双方を同じまたは近接させる。
(D)標準養生強度及び構造体コンクリート強度のいずれも抑制し、かつ、双方を同じまたは近接させる。
のいずれかのパターンによって達成することができる。
(1)型枠への打込み時のコンクリート温度が25℃以上
(2)型枠への打込み時の日平均気温が25℃以上
R1、R2、R3:水素原子又はメチル基
R4:水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基
R5O:炭素数2〜4のオキシアルキレン基
x:0〜5の整数
y:0又は1
n:1〜300の整数
をそれぞれ示している。
α−アリル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−アリル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−アリル−ω−ブトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−アリル−ω−ブトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−アリル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−アリル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−ビニル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−ビニル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−ビニル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−ビニル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−メタリル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−メタリル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−メタリル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−メタリル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−アクリロイル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−アクリロイル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−アクリロイル−ω−ヒドロキシ−エチレングリコール、α−アクリロイル−ω−ヒドロキシ−プロピレングリコール、α−アクリロイル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−アクリロイル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−メタクリロイル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−メタクリロイル−ω−メトキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール、α−メタクリロイル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレングリコール、α−メタクリロイル−ω−ヒドロキシ−(ポリ)エチレン(ポリ)プロピレングリコール等が挙げられる。
R6、R7、R8:水素原子、メチル基又は[―(CH2)pCOOM2]
p:0〜2の整数
M1、M2:水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子の1/2、又は有機アミン
をそれぞれ示している。なお、[―(CH2)pCOOM2]は、COOM1又は他のCOOM2と無水物を形成していてもよく、係る場合はそれらの基においてM1、M2は存在しないものである。
(1)型枠への打込み時のコンクリート温度が25℃以上
(2)型枠への打込み時の日平均気温が25℃以上
コンクリート混和剤として使用されるA成分として、下記表1に示す、構成単位L、構成単位M、及び構成単位Sによって構成された水溶性ビニル共重合体からなる3種類(A−1,A−2,A−3)を用いた。ここで、A−1〜A−3は、各構成単位L,M,Sの種類及び配合比率がそれぞれ異なるものである。
イオン交換水393.9g、α−メタクリロイル−ω−メトキシ−ポリ(9モル)オキシエチレン272.4g、メタクリル酸68.1g、アクリル酸メチル17.9g、3−メルカプトプロピオン酸7.9gを温度計、撹拌機、滴下ロート、窒素導入管を備えた反応容器に仕込み、撹拌しながら均一に溶解した後、雰囲気を窒素置換し、反応系の温度を温水浴にて60℃とした。次に20%過硫酸ナトリウム水溶液35.8gを加え重合反応を開始した。2時間後、20%過硫酸ナトリウム水溶液17.9gを加え2時間60℃を維持し、重合反応を終了した。これに30%水酸化ナトリウム水溶液を加えpH7に調整し、イオン交換水にて濃度を25%に調整した。この反応物をA−1とした。
イオン交換水357.7g、α−メタクリロイル−ω−メトキシ−ポリ(23モル)オキシエチレン284.3g、メタクリル酸68.4g、メタリルスルホン酸ナトリウム7.2g、3−メルカプトプロピオン酸6.5g、30%水酸化ナトリウム水溶液57.0gを温度計、撹拌機、滴下ロート、窒素導入管を備えた反応容器に仕込み、撹拌しながら均一に溶解した後、雰囲気を窒素置換し、反応系の温度を温水浴にて60℃とした。次に20%過硫酸ナトリウム水溶液36.0gを加え重合反応を開始した。2時間後、20%過硫酸ナトリウム水溶液18.0gを加え2時間60℃を維持し、重合反応を終了した。これに30%水酸化ナトリウム水溶液を加えpH7に調整し、イオン交換水にて濃度を25%に調整した。この反応物をA−2とした。
イオン交換水84.5g、α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−ヒドロキシ−ポリ(113モル)オキシエチレン330.3gを温度計、撹拌機、滴下ロート、窒素導入管を備えた反応容器に仕込み、撹拌しながら均一に溶解した後、雰囲気を窒素置換し、反応系の温度を温水浴にて60℃とした。次に10.0%過酸化水素水溶液19.2gを3.0時間かけて滴下し、それと同時にイオン交換水268.8gにアクリル酸38.4g、ヒドロキシエチルアクリレート15.4gを溶解させた水溶液を3時間かけて滴下し、それと同時にイオン交換15.4gに3−メルカプトプロピオン酸1.9g、アスコルビン酸1.9gを溶解させた水溶液を4.0時間かけて滴下した。その後0.5時間60℃を維持し、重合反応を終了した。これに30%水酸化ナトリウム水溶液を加えpH7に調整し、イオン交換水にて濃度を25%に調整した。この反応物をA−3とした。
装置:Shodex GPC−101(昭和電工製)
カラム:OHpak SB−806M HQ+SB−806M HQ(昭和電工製)
検出器:示差屈折計(RI)
溶離液:50mM硝酸ナトリウム水溶液
流量:0.7mL/分
カラム温度:40℃
試料濃度:試料濃度0.5質量%の溶離液溶液
標準物質:PEG/PEO(アジレント・テクノロジー製)
L−1:α−メタクリロイル−ω−メトキシ−ポリ(9モル)オキシエチレンから形成された構成単位
L−2:α−メタクリロイル−ω−メトキシ−ポリ(23モル)オキシエチレンから形成された構成単位
L−3:α−(3−メチル−3−ブテニル)−ω−ヒドロキシ−ポリ(113モル)オキシエチレンから形成された構成単位
L−4:ヒドロキシエチルアクリレートから形成された構成単位
をそれぞれ示すものである。
M−1:メタクリル酸から形成された構成単位
M−2:アクリル酸から形成された構成単位
をそれぞれ示すものである。
S−1:アクリル酸メチルから形成された構成単位
S−2:メタリルスルホン酸ナトリウムから形成された構成単位
をそれぞれ示すものである。
コンクリート混和剤として使用されるB成分として、
B−1:スクロース(試薬:キシダ化学製)
B−2:グルコース(試薬:キシダ化学製)
B−3:フルクトース(試薬:キシダ化学製)
の3種類を用いた。
コンクリート混和剤として使用されるC成分として、
C−1:グルコン酸ナトリウム(試薬:キシダ化学製)
の1種類を用いた。
コンクリート混和剤として使用されるD成分として、
D−1:リグニンスルホン酸ナトリウム(試薬:キシダ化学製)
の1種類を用いた。
上記説明した3種類のA成分、3種類のB成分、1種類のC成分、及び1種類のD成分を適宜組み合わせ、それぞれ一液化した混和剤No.d−1〜d−7、及び混和剤No.dr−1〜dr−2を調製した。なお、成分の含有量は固形分換算の割合(質量%)である。
上記によって製造されたA成分と、B成分、C成分、及びD成分を、表2〜3に示す含有量となるように混ぜ合わせ、イオン交換水を用いて合計の固形分換算の濃度が25%となるように調製した。
・実施例1〜7及び比較例1〜2
55Lの強制二軸ミキサーに普通ポルトランドセメント(太平洋セメント、密度=3.16)と、骨材として、細骨材(大井川水系砂、密度=2.58)及び粗骨材(岡崎産砕石、密度=2.66)をそれぞれ表4に示す配合で、コンクリート混和剤(d−1〜d−7、dr−1〜2)を用いて、実施例1〜7及び比較例1〜2のコンクリート組成物を調製した(表5〜6参照)。なお、各実施例及び比較例のコンクリート組成物において、市販のAE剤であるAE−300(竹本油脂製)を適宜用い、目標空気量を4.5±1.0%の範囲内、及び、目標スランプを18.0±1.5cmの範囲内となるように添加量の調整を行った。また、コンクリート組成物の調製は35℃環境下で行い、コンクリート組成物の練り上がり温度が35±2℃の範囲内になるように、調製前に各材料を35℃環境下で1日以上保管した。ここで、実施例1〜5及び比較例1は、水/セメント比が55%となる配合を用いて調製したものであり、実施例6〜7及び比較例2は水/セメント比が50%となる配合を用いて調製したものである。
調製した各実施例及び比較例のコンクリート組成物について、記述した試験方法に基づいて、スランプ、空気量、及びコンクリート温度を測定した。測定結果を下記の表5〜表6に示す。
混和剤中のB成分における添加量は、混和剤添加量から算出した、結合材に対するB成分の固形分換算割合(結合材×質量%)である。
・スランプ(cm):練混ぜ直後のコンクリート組成物について、JIS−A1101(2005)に準拠して測定した。
・空気量(容積%):練混ぜ直後のコンクリート組成物について、JIS−A1128(2005)に準拠して測定した。
・コンクリート温度(℃):練混ぜ直後のコンクリート組成物について、JIS−A1156(2006)に準拠して測定した。
調製した各実施例及び比較例のコンクリート組成物について、記述した試験方法及び算出式に基づいて、スランプ保持性、標準養生強度、簡易断熱養生強度及びS値の測定結果を下記の表7〜表8に示す。
・スランプ保持性:調製した各実施例及び比較例のコンクリート組成物について、練り混ぜ直後から35℃環境下にて30分間静置後のコンクリート組成物のスランプをJIS−A1101に準拠して測定した。30分間静置後のスランプと調整直後のスランプとの差が3cm以内のものを“◎”、3cm超〜6cm以内のものを“○”、6cm超のものを“×”として評価した。
・標準養生強度(N/mm2):調製した各実施例及び比較例のコンクリート組成物について、供試体を作製した後、脱型まで乾燥しないように20±3℃の環境下で保存し、脱型後は20±3℃の水中で養生を行った後、JIS−A1108(2018)に準拠して、材齢28日の圧縮強度を測定した。
・簡易断熱養生強度(N/mm2):調製した各実施例及び比較例のコンクリート組成物について、JASS5 T−606(2018)に準拠して、材齢91日の簡易断熱養生における圧縮強度を測定した。
・S値(N/mm2):標準養生強度から簡易断熱養生強度を減じて算出した。
・基準との差:各実施例のS値から各配合のA成分、もしくはA成分に加え、C成分及びD成分から少なくとも1つで構成された基準となる混和剤を用いた水準(配合1であれば比較例1、配合2であれば比較例2)におけるS値を差し引いて算出した。
・実施例8〜10及び比較例3
コンクリート混和剤(d−1、dr−1)について、表9に示す環境温度下において、それ以外は試験区分2に示した方法を用いて、実施例8〜10及び比較例3のコンクリート組成物を調製した。また、コンクリート組成物の練り上がり温度が各環境温度に対して±2℃の範囲内になるように、調製前に各材料を所定の環境下で1日以上保管した。調製したコンクリート組成物について、試験区分3、4と同様に、スランプ、空気量、コンクリート温度、標準養生強度、簡易断熱養生強度、及びS値を測定した。測定結果を表9に示す。
・実施例11〜12及び比較例4〜5
コンクリート混和剤(d−1、dr−1)について、3m3強制2軸ミキサーを用いて、25℃環境下において、それ以外は試験区分2と同様の方法を用いて、実施例11〜12及び比較例4〜5のコンクリート組成物を調製した(表10参照)。調製したコンクリート組成物について、試験区分3、4と同様に、スランプ、空気量、コンクリート温度、及び標準養生強度を測定した。また、調製したコンクリート組成物について、JASS5T−605(2018)に準拠して、表10に示す寸法の模擬部材を作製し、20℃環境下で保管した後、材齢91日のコア供試体の圧縮強度を測定した。なお、各コア供試体は各構造体の柱の中央部から100mm離れた位置で縦方向に構造体1体あたり2か所以上から採取した。
Claims (9)
- 水溶性ビニル共重合体から選ばれる少なくとも1種以上のA成分と、
糖類から選ばれる少なくとも1種以上のB成分と
を含有するコンクリート混和剤(但し、水溶性ビニル共重合体は、下記の化1で示される不飽和単量体から形成された構成単位Lを50〜99質量%と、下記の化2で示される不飽和カルボン酸系単量体から形成された構成単位Mを1〜50質量%の割合で含有し、質量平均分子量が2000〜500000のものを示す)。
- 前記B成分は、
スクロース及び/またはグルコース、及びフルクトースで構成される請求項1記載のコンクリート混和剤。 - 前記B成分は、
前記スクロース及び前記グルコースの合計質量を前記フルクトースの質量で除した質量比が50/50〜90/10の範囲である請求項2記載のコンクリート混和剤。 - 請求項1〜3のいずれか一つの項記載のA成分及びB成分を含有するコンクリート混和剤、水、細骨材、粗骨材、及び結合材を含有するコンクリート組成物。
- 前記コンクリート混和剤に含まれる前記B成分の前記結合材に対する添加量は、
0.001〜0.2質量%の範囲である請求項4記載のコンクリート組成物。 - 前記結合材は、
ポルトランドセメントを含有する請求項4または5記載のコンクリート組成物。 - 前記結合材は、
前記ポルトランドセメントを70質量%以上含有する請求項6記載のコンクリート組成物。 - 下記の(1)、(2)の少なくともいずれか一つの打込み時の条件を満たす請求項4〜7のいずれか一つの項記載のコンクリート組成物の打込み方法。
(1)型枠への打込み時のコンクリート温度が25℃以上
(2)型枠への打込み時の日平均気温が25℃以上 - 請求項4〜7記載のコンクリート組成物を含有することを特徴とするマスコンクリート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019156956A JP7270929B2 (ja) | 2019-08-29 | 2019-08-29 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019156956A JP7270929B2 (ja) | 2019-08-29 | 2019-08-29 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021031368A true JP2021031368A (ja) | 2021-03-01 |
JP7270929B2 JP7270929B2 (ja) | 2023-05-11 |
Family
ID=74678442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019156956A Active JP7270929B2 (ja) | 2019-08-29 | 2019-08-29 | コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7270929B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113979678A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-28 | 江苏海洋大学 | 一种抗压耐腐蚀的海洋工程用混凝土材料及其制备方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692704A (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-05 | Kao Corp | コンクリート用混和剤 |
JPH0940447A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-10 | Kao Corp | コンクリート混和剤 |
JP2002167257A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-06-11 | Kao Corp | セメント分散剤 |
JP2010037129A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Kao Corp | コンクリート用混和剤 |
JP2013203635A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 高炉セメントを用いたコンクリート組成物及びコンクリート硬化体 |
JP2013203636A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 高炉セメントを用いたaeコンクリート組成物 |
JP2015182917A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 竹本油脂株式会社 | コンクリート用多機能混和剤 |
-
2019
- 2019-08-29 JP JP2019156956A patent/JP7270929B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692704A (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-05 | Kao Corp | コンクリート用混和剤 |
JPH0940447A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-10 | Kao Corp | コンクリート混和剤 |
JP2002167257A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-06-11 | Kao Corp | セメント分散剤 |
JP2010037129A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Kao Corp | コンクリート用混和剤 |
JP2013203635A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 高炉セメントを用いたコンクリート組成物及びコンクリート硬化体 |
JP2013203636A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 高炉セメントを用いたaeコンクリート組成物 |
JP2015182917A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 竹本油脂株式会社 | コンクリート用多機能混和剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113979678A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-28 | 江苏海洋大学 | 一种抗压耐腐蚀的海洋工程用混凝土材料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7270929B2 (ja) | 2023-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5113988B2 (ja) | セメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマー | |
TWI787220B (zh) | 混凝土組合物及其調配方法 | |
JP6371213B2 (ja) | 水硬性組成物用混和剤 | |
JP2007529397A (ja) | 乾燥収縮低減剤 | |
US8598255B2 (en) | Early strengthening agent for hydraulic composition | |
JP6260037B2 (ja) | コンクリート用多機能混和剤 | |
JP2021046349A (ja) | コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート | |
JP5449024B2 (ja) | 自己収縮低減剤 | |
JP7393762B2 (ja) | 水硬性組成物用添加剤、及び水硬性組成物 | |
JP4877691B2 (ja) | セメント混和剤及びセメント組成物の施工方法 | |
JP2021031368A (ja) | コンクリート混和剤、コンクリート組成物、コンクリート組成物の打込み方法、及びマスコンクリート | |
JP6339818B2 (ja) | 水硬性組成物用添加剤 | |
JP6781591B2 (ja) | 水硬性組成物用レオロジー改質剤 | |
JPH0692704A (ja) | コンクリート用混和剤 | |
JP6751579B2 (ja) | 水硬性組成物用添加剤 | |
JP4448274B2 (ja) | セメント混和剤及びセメント組成物の施工方法 | |
JPH11268939A (ja) | セメント混和剤およびセメント組成物 | |
JP5100366B2 (ja) | 水硬性組成物用混和剤 | |
JP3946998B2 (ja) | 新規共重合体及びその用途 | |
JP7303525B2 (ja) | 水硬性組成物用添加剤、及び水硬性組成物 | |
JP6339819B2 (ja) | 水硬性組成物に用いる添加剤 | |
JP7027105B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP6884046B2 (ja) | 液状レオロジー改質剤 | |
JP3502595B2 (ja) | 地盤改良工法用添加剤 | |
JP6616686B2 (ja) | 水硬性組成物の硬化体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230411 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7270929 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |