JP2021028065A - セメント生産用の多段粉砕装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明はセメント生産用の多段粉砕装置を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の上端面の内側には原料供給口が設置され、前記原料供給口の下側には粉砕装置が連通するように設置され、前記粉砕装置は前記原料供給口から入った原料に一級粉砕を行い、前記粉砕装置の下側には一級原料ホッパーが連通するように設置され、前記一級原料ホッパーの下側には選別装置が設置され、本願発明は多段選別粉砕装置を利用し、大いに粉砕精度を向上させ、装着された回流設備は選別に不合格した原料を改めて粉砕し、原料を省き、浪費と汚染を減少し、本願発明は自動的に作動できるため、人の操作が不要であり、労働力を省く。また本願発明の機構は鉛直方向に沿って設置されるため、輸送装置のエネルギー消費量を減少し、効率が高くて環境に優しい。【選択図】図1

Description

本願発明は非金属加工技術分野に関し、具体的にはセメント生産用の多段粉砕装置である。
我が国経済の発展に伴い、建設業の発展も速く進んでいる。セメント生産用の原料に対する需要は大幅に増加している。原料粉砕はセメント製造における最後の工程である。従来の大型原料粉砕設備は体積が大きすぎ、大量の空間が占用され、功率が高すぎ、エネルギー消費量も多すぎ、それにセメントの価格もずっと高いのである。その一方で、小型原料粉砕設備は効率が低下し、大量の労働力が使用され、操作が面倒で、セメント製造周期も長い。
中国特許出願公開第107233957号明細書
技術問題:
従来の大型原料粉砕設備はエネルギー消費量が多すぎるため、セメントのコストが上がり、その一方で、小型原料粉砕設備は効率が低く、操作が面倒である。
上記の問題を解決するために、本願発明はセメント生産用の多段粉砕装置を設計する。本願発明のセメント生産用の多段粉砕装置は、主体を含み、前記主体の上端面の内側には原料供給口が設置され、前記原料供給口の下側には粉砕装置が連通するように設置され、前記粉砕装置は前記原料供給口から入った原料に一級粉砕を行い、前記粉砕装置の下側には一級原料ホッパーが連通するように設置され、前記一級原料ホッパーの下側には選別装置が設置され、前記一級原料ホッパーの下端は一級原料輸送管を介して前記選別装置に連通し、前記選別装置は前記粉砕装置に粉砕された原料を直径の大きさによって選別し、選別に合格した原料は次の処理を受け、前記選別装置の右側には回流装置が設置され、前記回流装置は前記選別装置により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置の中に送って再び粉砕を行い、前記選別装置の下側には第二原料ホッパーが連通するように設置され、前記第二原料ホッパーの下側にはボールミルが設置され、前記ボールミルの左側には第三原料ホッパーが設置され、前記第二原料ホッパーの下端は二級原料輸送管を介して前記第三原料ホッパーに連通し、前記第三原料ホッパーの左端は外部空間に連通するため、通風機能を有し、前記第三原料ホッパーの下端は三級原料輸送管を介して前記ボールミルに連通し、前記ボールミルの右側は外部空間の風力選別機に連通し、風力選別機は粉末になった原料に選別を行い、前記ボールミルは前記選別装置により選別された原料を二次磨り潰し、前記ボールミルの後側には動力装置が伝動できるように連結され、前記動力装置は前記回流装置、前記選別装置、及び前記粉砕装置に伝動できるように連結され、本願発明の粉砕装置全体に動力を供給する。
好ましくは、前記粉砕装置は粉砕空間を含み、前記粉砕空間は前記原料供給口の下側に連通し、また前記粉砕空間の左右両端壁の内側には粉砕スライド空間が連通するように設置され、前記粉砕スライド空間の中には粉砕スライダがスライドできるように設置され、両側の前記粉砕スライダにおいて対称中心から離れた側にはいずれも圧力ばねが固定的に設置され、両側の前記粉砕スライダにおいて対称中心に向く側には粉砕輪空間が設置され、前記粉砕輪空間の中には粉砕輪軸が設置され、両側の前記粉砕輪軸の前端はいずれも前記粉砕輪空間の前端壁の内側に回転できるように連結され、両側の前記粉砕輪軸にはいずれも粉砕輪が固定的に設置され、前記粉砕輪空間の後側にはいずれも粉砕歯車空間が設置され、前記粉砕輪軸の後端は前記粉砕歯車空間に延在し、また前記前記粉砕輪軸の後端には粉砕傘歯車が固定的に設置され、前記粉砕傘歯車において対称中心から離れた側には第一傘歯車が噛み合い、前記第一傘歯車の中心には第一粉砕連動軸が固定的に設置され、両側の前記第一粉砕連動軸において対称中心から離れた側にはいずれも第二粉砕連動軸がスプラインにより噛み合い、両側の前記粉砕スライド空間において対称中心から離れた側にはいずれも第一歯車空間が設置され、両側の前記第二粉砕連動軸において対称中心から離れた一端は前記第一歯車空間に延在し、また両側の前記第二粉砕連動軸において対称中心から離れた一端にはいずれも第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車の下側には第三傘歯車が噛み合い、前記第三傘歯車の中心には粉砕立軸が固定的に設置され、両側の前記第一歯車空間の下側にはいずれも第二歯車空間が設置され、両側の前記粉砕立軸の下端は前記第二歯車空間に延在し、また両側の前記粉砕立軸の下端にはいずれも第四傘歯車が設置され、両側の前記第四傘歯車において対称中心に向く側には第五傘歯車が噛み合い、両側の前記第五傘歯車は両側の前記第五傘歯車の中心に固定的に設置された粉砕横軸により互いに伝動できるように連結され、前記粉砕横軸は前記動力装置に伝動できるように連結されることができる。
好ましくは、両側の前記粉砕スライダは前記圧力ばねの作用で対称中心に近づき、二つの前記粉砕輪の間の原料は硬度が高すぎることで一回だけで粉砕されることができない場合に、両側の前記粉砕スライダを駆動して外へ移動させ、そして圧力ばねは圧縮され、本願発明の使用寿命を有効に延ばせる。
前記選別装置は選別空間を含み、前記選別空間は前記一級原料ホッパーの下側に位置し、また前記選別空間の中には篩いが設置され、前記篩いの下端面にはふるい目が設置され、前記選別空間の後側には選別歯車空間が設置され、前記選別歯車空間の中には左右対称の二つの選別軸が設置され、前記選別軸には偏心輪が固定的に設置され、前記偏心輪の外部にはリングがカバーするように設置され、前記リングの外側にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドの前端は前記選別空間に延在し、また前記篩いとヒンジで連結され、前記選別歯車空間の下側には左右対称の第三歯車空間が設置され、二つの前記選別軸の下端は前記第三歯車空間に延在し、また二つの前記選別軸の下端にはいずれも第六傘歯車が固定的に設置され、二つの前記第六傘歯車の右側にはいずれも第七傘歯車が噛み合い、両側の前記第七傘歯車は両側の前記第七傘歯車の中心に固定的に設置された選別横軸により互いに伝動できるように連結され、前記選別横軸は前記動力装置に伝動できるように連結されることができる。
好ましくは、前記回流装置は回流空間を含み、前記回流空間は前記選別空間の右側に位置し、また前記回流空間の中には回流回転軸が設置され、前記回流回転軸の上端は前記回流空間の上端壁の内側に回転できるように連結され、前記回流回転軸には回流螺旋板が固定的に設置され、前記回流空間の上端は前記原料供給口に連通し、前記回流空間の下側には回流歯車空間が設置され、前記回流回転軸の下端は前記回流歯車空間に延在し、また前記回流回転軸の下端には回流傘歯車が固定的に設置され、前記回流傘歯車の後側には第八傘歯車が噛み合い、前記第八傘歯車の中心には回流横軸が固定的に設置され、前記回流横軸の後端は前記動力装置に伝動できるように連結され、前記回流装置は前記選別装置により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置の中に送って再び粉砕を行う。
好ましくは、前記ボールミルはローラー空間を含み、前記ローラー空間は前記第二原料ホッパーの下側に位置し、また前記ローラー空間の中にはローラーが回転できるように設置され、前記ローラーの左端は前記第三原料ホッパーに連通し、前記ローラーの右端は外部空間の風力選別機に連通し、前記ローラーの中には磨りつぶし用の鋼製ボールが置かれ、前記ローラーの外側にはリングギヤが固定的に設置され、前記ローラー空間の上側には減速歯車空間が連通し、前記リングギヤの上側には二級大歯車が噛み合い、前記二級大歯車の中心には二級大歯車軸が固定的に設置され、前記二級大歯車軸の左端は前記減速歯車空間の左端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級大歯車の上側には二級小歯車が噛み合い、前記二級小歯車の中心には減速軸が固定的に設置され、前記減速軸の左右両端は前記減速歯車空間の左右両端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級小歯車の右側には一級大歯車が設置され、前記一級大歯車の中心は前記減速軸に固定的に設置され、前記減速軸の下側には一級小歯車が噛み合い、前記一級小歯車の中心にはローラー横軸が固定的に設置され、前記減速歯車空間の右側にはボールミル歯車空間が設置され、前記ローラー横軸の右端は前記ボールミル歯車空間に延在し、また前記ローラー横軸の右端にはボールミル傘歯車が固定的に設置され、前記ボールミル傘歯車の後側にはボールミル横軸傘歯車が噛み合い、前記ボールミル横軸傘歯車の中心にはボールミル横軸が固定的に設置され、前記ボールミル横軸の後端は前記動力装置に伝動できるように連結され、前記ボールミルは前記選別装置により選別された原料を前記ローラーの内部で前記鋼製ボールでさらにすりつぶす。
好ましくは、前記ローラーを要求する回転速度は他の装置の回転速度より遅いため、前記一級大歯車と前記一級小歯車との噛合及び前記二級大歯車と前記二級小歯車との噛合を利用して減速効果を果たし、さらに前記二級大歯車軸の回転速度は前記ローラー横軸の回転速度より遅くなり、そして前記ローラーのより低い回転速度を実現する。
好ましくは、前記動力装置はモーター歯車空間を含み、前記モーター歯車空間は前記ボールミル歯車空間の後側に位置し、また前記モーター歯車空間の下端壁の内側には動力モーターが固定的に設置され、前記動力モーターの上端にはモーター軸が伝動できるように連結され、前記モーター軸において前記モーター歯車空間の中に位置する部分にはモーター傘歯車が固定的に設置され、前記ボールミル横軸の後端は前記モーター歯車空間に延在し、また前記ボールミル横軸の後端にはローラー傘歯車が固定的に設置され、前記ローラー傘歯車は前記モーター傘歯車と噛み合い、前記モーター歯車空間の上側には動力第一歯車空間が設置され、前記モーター軸は前記動力第一歯車空間を貫通し、また前記モーター軸には動力第一傘歯車が固定的に設置され、前記動力第一傘歯車の右側には動力第二傘歯車が噛み合い、前記動力第二傘歯車の中心には回流連動軸が固定的に設置され、前記動力第一歯車空間の右側には動力第二歯車空間が設置され、前記回流連動軸の右端は前記動力第二歯車空間に延在し、また前記回流連動軸の右端には動力第三傘歯車が固定的に設置され、前記動力第三傘歯車の前側には動力第四傘歯車が噛み合い、前記動力第四傘歯車は前記回流横軸の後端と固定的に連結され、前記動力第一歯車空間の上側には動力第三歯車空間が設置され、前記モーター軸の上端は前記動力第三歯車空間に延在し、また前記モーター軸の上端には動力第五傘歯車が固定的に設置され、前記動力第五傘歯車の左側には選別連動傘歯車が噛み合い、前記選別連動傘歯車の中心は前記選別横軸に固定的に設置され、前記選別連動傘歯車の上側には動力第六傘歯車が噛み合い、前記動力第六傘歯車の中心には動力立軸が固定的に設置され、前記動力立軸は前記選別空間を貫通し、前記選別空間の上側には動力第四歯車空間が設置され、前記動力立軸の上端は前記動力第四歯車空間に延在し、また前記動力立軸の上端には動力第七傘歯車が固定的に設置され、前記動力第七傘歯車の左側には粉砕協働傘歯車が噛み合い、前記粉砕協働傘歯車の中心は前記粉砕横軸に固定的に設置されている。
本願発明の有益な効果は:本願発明は多段選別粉砕装置を利用し、大いに粉砕精度を向上させ、装着された回流設備は選別に不合格した原料を改めて粉砕し、原料を省き、浪費と汚染を減少し、本願発明は自動的に作動できるため、人の操作が不要であり、労働力を省く。また本願発明の機構は鉛直方向に沿って設置されるため、輸送装置のエネルギー消費量を減少し、効率が高くて環境に優しい。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明のセメント生産用の多段粉砕装置の全体構成概略図 図2は図1において「A」の拡大構成概略図 図3は図1において「B」の拡大構成概略図 図4は図1において「C―C」方向の構成概略図 図5は図4において「D―D」方向の構成概略図 図6は図1において「E―E」方向の構成概略図 図7は図6において「F―F」方向の構成概略図
本願発明はセメント生産用の多段粉砕装置に関し、主にセメント生産に応用され、以下、本願発明の図面を参照してさらなる説明をする。
本願発明のセメント生産用の多段粉砕装置は、主体21を含み、前記主体21の上端面の内側には原料供給口22が設置され、前記原料供給口22の下側には粉砕装置201が連通するように設置され、前記粉砕装置201は前記原料供給口22から入った原料に一級粉砕を行い、前記粉砕装置201の下側には一級原料ホッパー23が連通するように設置され、前記一級原料ホッパー23の下側には選別装置202が設置され、前記一級原料ホッパー23の下端は一級原料輸送管101を介して前記選別装置202に連通し、前記選別装置202は前記粉砕装置201に粉砕された原料を直径の大きさによって選別し、選別に合格した原料は次の処理を受け、前記選別装置202の右側には回流装置203が設置され、前記回流装置203は前記選別装置202により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置201の中に送って再び粉砕を行い、前記選別装置202の下側には第二原料ホッパー24が連通するように設置され、前記第二原料ホッパー24の下側にはボールミル204が設置され、前記ボールミル204の左側には第三原料ホッパー25が設置され、前記第二原料ホッパー24の下端は二級原料輸送管102を介して前記第三原料ホッパー25に連通し、前記第三原料ホッパー25の左端は外部空間に連通するため、通風機能を有し、前記第三原料ホッパー25の下端は三級原料輸送管103を介して前記ボールミル204に連通し、前記ボールミル204の右側は外部空間の風力選別機に連通し、風力選別機は粉末になった原料に選別を行い、前記ボールミル204は前記選別装置202により選別された原料を二次磨り潰し、前記ボールミル204の後側には動力装置205が伝動できるように連結され、前記動力装置205は前記回流装置203、前記選別装置202、及び前記粉砕装置201に伝動できるように連結され、本願発明の粉砕装置全体に動力を供給する。
有益なように、前記粉砕装置201は粉砕空間31を含み、前記粉砕空間31は前記原料供給口22の下側に連通し、また前記粉砕空間31の左右両端壁の内側には粉砕スライド空間32が連通するように設置され、前記粉砕スライド空間32の中には粉砕スライダ33がスライドできるように設置され、両側の前記粉砕スライダ33において対称中心から離れた側にはいずれも圧力ばね29が固定的に設置され、両側の前記粉砕スライダ33において対称中心に向く側には粉砕輪空間34が設置され、前記粉砕輪空間34の中には粉砕輪軸35が設置され、両側の前記粉砕輪軸35の前端はいずれも前記粉砕輪空間34の前端壁の内側に回転できるように連結され、両側の前記粉砕輪軸35にはいずれも粉砕輪36が固定的に設置され、前記粉砕輪空間34の後側にはいずれも粉砕歯車空間37が設置され、前記粉砕輪軸35の後端は前記粉砕歯車空間37に延在し、また前記前記粉砕輪軸35の後端には粉砕傘歯車38が固定的に設置され、前記粉砕傘歯車38において対称中心から離れた側には第一傘歯車39が噛み合い、前記第一傘歯車39の中心には第一粉砕連動軸41が固定的に設置され、両側の前記第一粉砕連動軸41において対称中心から離れた側にはいずれも第二粉砕連動軸42がスプラインにより噛み合い、両側の前記粉砕スライド空間32において対称中心から離れた側にはいずれも第一歯車空間43が設置され、両側の前記第二粉砕連動軸42において対称中心から離れた一端は前記第一歯車空間43に延在し、また両側の前記第二粉砕連動軸42において対称中心から離れた一端にはいずれも第二傘歯車44が固定的に設置され、前記第二傘歯車44の下側には第三傘歯車45が噛み合い、前記第三傘歯車45の中心には粉砕立軸46が固定的に設置され、両側の前記第一歯車空間43の下側にはいずれも第二歯車空間47が設置され、両側の前記粉砕立軸46の下端は前記第二歯車空間47に延在し、また両側の前記粉砕立軸46の下端にはいずれも第四傘歯車48が設置され、両側の前記第四傘歯車48において対称中心に向く側には第五傘歯車49が噛み合い、両側の前記第五傘歯車49は両側の前記第五傘歯車49の中心に固定的に設置された粉砕横軸51により互いに伝動できるように連結され、前記粉砕横軸51は前記動力装置205に伝動できるように連結されることができる。
有益なように、両側の前記粉砕スライダ33は前記圧力ばね29の作用で対称中心に近づき、二つの前記粉砕輪36の間の原料は硬度が高すぎることで一回だけで粉砕されることができない場合に、両側の前記粉砕スライダ33を駆動して外へ移動させ、そして圧力ばね29は圧縮され、本願発明の使用寿命を有効に延ばせる。
有益なように、前記選別装置202は選別空間52を含み、前記選別空間52は前記一級原料ホッパー23の下側に位置し、また前記選別空間52の中には篩い53が設置され、前記篩い53の下端面にはふるい目54が設置され、前記選別空間52の後側には選別歯車空間55が設置され、前記選別歯車空間55の中には左右対称の二つの選別軸56が設置され、前記選別軸56には偏心輪57が固定的に設置され、前記偏心輪57の外部にはリング58がカバーするように設置され、前記リング58の外側にはコンロッド59がヒンジで連結され、前記コンロッド59の前端は前記選別空間52に延在し、また前記篩い53とヒンジで連結され、前記選別歯車空間55の下側には左右対称の第三歯車空間61が設置され、二つの前記選別軸56の下端は前記第三歯車空間61に延在し、また二つの前記選別軸56の下端にはいずれも第六傘歯車62が固定的に設置され、二つの前記第六傘歯車62の右側にはいずれも第七傘歯車63が噛み合い、両側の前記第七傘歯車63は両側の前記第七傘歯車63の中心に固定的に設置された選別横軸64により互いに伝動できるように連結され、前記選別横軸64は前記動力装置205に伝動できるように連結されることができる。
有益なように、前記回流装置203は回流空間65を含み、前記回流空間65は前記選別空間52の右側に位置し、また前記回流空間65の中には回流回転軸66が設置され、前記回流回転軸66の上端は前記回流空間65の上端壁の内側に回転できるように連結され、前記回流回転軸66には回流螺旋板67が固定的に設置され、前記回流空間65の上端は前記原料供給口22に連通し、前記回流空間65の下側には回流歯車空間68が設置され、前記回流回転軸66の下端は前記回流歯車空間68に延在し、また前記回流回転軸66の下端には回流傘歯車69が固定的に設置され、前記回流傘歯車69の後側には第八傘歯車71が噛み合い、前記第八傘歯車71の中心には回流横軸72が固定的に設置され、前記回流横軸72の後端は前記動力装置205に伝動できるように連結され、前記回流装置203は前記選別装置202により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置201の中に送って再び粉砕を行う。
有益なように、前記ボールミル204はローラー空間73を含み、前記ローラー空間73は前記第二原料ホッパー24の下側に位置し、また前記ローラー空間73の中にはローラー74が回転できるように設置され、前記ローラー74の左端は前記第三原料ホッパー25に連通し、前記ローラー74の右端は外部空間の風力選別機に連通し、前記ローラー74の中には磨りつぶし用の鋼製ボール75が置かれ、前記ローラー74の外側にはリングギヤ76が固定的に設置され、前記ローラー空間73の上側には減速歯車空間78が連通し、前記リングギヤ76の上側には二級大歯車77が噛み合い、前記二級大歯車77の中心には二級大歯車軸79が固定的に設置され、前記二級大歯車軸79の左端は前記減速歯車空間78の左端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級大歯車77の上側には二級小歯車81が噛み合い、前記二級小歯車81の中心には減速軸82が固定的に設置され、前記減速軸82の左右両端は前記減速歯車空間78の左右両端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級小歯車81の右側には一級大歯車83が設置され、前記一級大歯車83の中心は前記減速軸82に固定的に設置され、前記減速軸82の下側には一級小歯車84が噛み合い、前記一級小歯車84の中心にはローラー横軸85が固定的に設置され、前記減速歯車空間78の右側にはボールミル歯車空間86が設置され、前記ローラー横軸85の右端は前記ボールミル歯車空間86に延在し、また前記ローラー横軸85の右端にはボールミル傘歯車87が固定的に設置され、前記ボールミル傘歯車87の後側にはボールミル横軸傘歯車88が噛み合い、前記ボールミル横軸傘歯車88の中心にはボールミル横軸89が固定的に設置され、前記ボールミル横軸89の後端は前記動力装置205に伝動できるように連結され、前記ボールミル204は前記選別装置202により選別された原料を前記ローラー74の内部で前記鋼製ボール75でさらにすりつぶす。
有益なように、前記ローラー74を要求する回転速度は他の装置の回転速度より遅いため、前記一級大歯車83と前記一級小歯車84との噛合及び前記二級大歯車77と前記二級小歯車81との噛合を利用して減速効果を果たし、さらに前記二級大歯車軸79の回転速度は前記ローラー横軸85の回転速度より遅くなり、そして前記ローラー74のより低い回転速度を実現する。
有益なように、前記動力装置205はモーター歯車空間91を含み、前記モーター歯車空間91は前記ボールミル歯車空間86の後側に位置し、また前記モーター歯車空間91の下端壁の内側には動力モーター92が固定的に設置され、前記動力モーター92の上端にはモーター軸93が伝動できるように連結され、前記モーター軸93において前記モーター歯車空間91の中に位置する部分にはモーター傘歯車94が固定的に設置され、前記ボールミル横軸89の後端は前記モーター歯車空間91に延在し、また前記ボールミル横軸89の後端にはローラー傘歯車95が固定的に設置され、前記ローラー傘歯車95は前記モーター傘歯車94と噛み合い、前記モーター歯車空間91の上側には動力第一歯車空間96が設置され、前記モーター軸93は前記動力第一歯車空間96を貫通し、また前記モーター軸93には動力第一傘歯車97が固定的に設置され、前記動力第一傘歯車97の右側には動力第二傘歯車98が噛み合い、前記動力第二傘歯車98の中心には回流連動軸99が固定的に設置され、前記動力第一歯車空間96の右側には動力第二歯車空間11が設置され、前記回流連動軸99の右端は前記動力第二歯車空間11に延在し、また前記回流連動軸99の右端には動力第三傘歯車12が固定的に設置され、前記動力第三傘歯車12の前側には動力第四傘歯車13が噛み合い、前記動力第四傘歯車13は前記回流横軸72の後端と固定的に連結され、前記動力第一歯車空間96の上側には動力第三歯車空間14が設置され、前記モーター軸93の上端は前記動力第三歯車空間14に延在し、また前記モーター軸93の上端には動力第五傘歯車15が固定的に設置され、前記動力第五傘歯車15の左側には選別連動傘歯車16が噛み合い、前記選別連動傘歯車16の中心は前記選別横軸64に固定的に設置され、前記選別連動傘歯車16の上側には動力第六傘歯車17が噛み合い、前記動力第六傘歯車17の中心には動力立軸18が固定的に設置され、前記動力立軸18は前記選別空間52を貫通し、前記選別空間52の上側には動力第四歯車空間19が設置され、前記動力立軸18の上端は前記動力第四歯車空間19に延在し、また前記動力立軸18の上端には動力第七傘歯車27が固定的に設置され、前記動力第七傘歯車27の左側には粉砕協働傘歯車28が噛み合い、前記粉砕協働傘歯車28の中心は前記粉砕横軸51に固定的に設置されている。
以下、図1〜7を参照して本願発明のセメント生産用の多段粉砕装置の使用手順について詳しく説明する。
作動する時、前記動力モーター92は前記モーター軸93を駆動して回転させ、前記動力第五傘歯車15と、前記選別連動傘歯車16と、前記動力第六傘歯車17との間の噛合は前記動力立軸18を回転させ、前記動力第七傘歯車27と前記粉砕協働傘歯車28との噛合は前記粉砕横軸51を駆動して回転させ、前記第五傘歯車49と前記第四傘歯車48との噛合は前記粉砕立軸46の噛合を駆動し、前記第三傘歯車45と前記第二傘歯車44との噛合は前記第二粉砕連動軸42を駆動して回転させ、前記第二粉砕連動軸42は前記第一粉砕連動軸41とスプラインにより連結され、前記第一傘歯車39と前記粉砕傘歯車38との噛合は前記粉砕輪軸35を駆動して回転させることで、二つの前記粉砕輪36は向き合いに回転して原料を粉砕し、前記動力第五傘歯車15と前記選別連動傘歯車16との噛合は前記選別横軸64を駆動して回転させ、前記第六傘歯車62と前記第七傘歯車63との噛合は両側の前記選別軸56を駆動して回転させ、また二つの前記偏心輪57を駆動して回転させ、前記リング58が前記コンロッド59により前記篩い53と伝動できるように連結されるため、前記偏心輪57の回転は前記篩い53を駆動し、前記篩い53は前記選別空間52の中で前後に揺れ、前記動力第一傘歯車97と前記動力第二傘歯車98との噛合は前記回流連動軸99を回転させ、前記動力第三傘歯車12と前記動力第四傘歯車13との噛合は前記回流横軸72を回転させ、前記回流横軸72は前記第八傘歯車71と前記回流傘歯車69との噛合により前記回流回転軸66を駆動して回転させ、前記回流回転軸66は前記回流螺旋板67を駆動して回転させ、前記選別装置202により選別された原料を上方に前記原料供給口22に輸送し、前記モーター傘歯車94と前記ローラー傘歯車95との噛合は前記ボールミル横軸89を駆動して回転させ、前記ボールミル傘歯車88と前記ボールミル傘歯車87との噛合は前記ローラー横軸85を駆動して回転させることで、前記一級小歯車84は前記一級大歯車83を駆動して回転させ、さらに前記二級小歯車81と前記二級大歯車77とを駆動して回転させ、前記二級大歯車77と前記リングギヤ76との噛合は前記ローラー74を緩速回転させ、前記選別装置により選別された原料は前記第三原料ホッパー25を経由してから前記ローラー74の中に入り、前記鋼製ボール75の作用でさらにすりつぶされ、また前記ローラー74の右側に連結された外部の風力選別機の作用で収集される。
本願発明の有益な効果は:本願発明は多段選別粉砕装置を利用し、大いに粉砕精度を向上させ、装着された回流設備は選別に不合格した原料を改めて粉砕し、原料を省き、浪費と汚染を減少し、本願発明は自動的に作動できるため、人の操作が不要であり、労働力を省く。また本願発明の機構は鉛直方向に沿って設置されるため、輸送装置のエネルギー消費量を減少し、効率が高くて環境に優しい。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。

Claims (9)

  1. 主体を含み、前記主体の上端面の内側には原料供給口が設置され、前記原料供給口の下側には粉砕装置が連通するように設置され、前記粉砕装置は前記原料供給口から入った原料に一級粉砕を行い、前記粉砕装置の下側には一級原料ホッパーが連通するように設置され、前記一級原料ホッパーの下側には選別装置が設置され、前記一級原料ホッパーの下端は一級原料輸送管を介して前記選別装置に連通し、前記選別装置は前記粉砕装置に粉砕された原料を直径の大きさによって選別し、選別に合格した原料は次の処理を受け、
    前記選別装置の右側には回流装置が設置され、前記回流装置は前記選別装置により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置の中に送って再び粉砕を行い、前記選別装置の下側には第二原料ホッパーが連通するように設置され、前記第二原料ホッパーの下側にはボールミルが設置され、前記ボールミルの左側には第三原料ホッパーが設置され、前記第二原料ホッパーの下端は二級原料輸送管を介して前記第三原料ホッパーに連通し、前記第三原料ホッパーの左端は外部空間に連通するため、通風機能を有し、前記第三原料ホッパーの下端は三級原料輸送管を介して前記ボールミルに連通し、前記ボールミルの右側は外部空間の風力選別機に連通し、風力選別機は粉末になった原料に選別を行い、前記ボールミルは前記選別装置により選別された原料を二次磨り潰し、前記ボールミルの後側には動力装置が伝動できるように連結され、前記動力装置は前記回流装置、前記選別装置、及び前記粉砕装置に伝動できるように連結され、本願発明の粉砕装置全体に動力を供給することを特徴とするセメント生産用の多段粉砕装置。
  2. 前記粉砕装置は粉砕空間を含み、
    前記粉砕空間は前記原料供給口の下側に連通し、また前記粉砕空間の左右両端壁の内側には粉砕スライド空間が連通するように設置され、前記粉砕スライド空間の中には粉砕スライダがスライドできるように設置され、両側の前記粉砕スライダにおいて対称中心から離れた側にはいずれも圧力ばねが固定的に設置され、両側の前記粉砕スライダにおいて対称中心に向く側には粉砕輪空間が設置され、前記粉砕輪空間の中には粉砕輪軸が設置され、両側の前記粉砕輪軸の前端はいずれも前記粉砕輪空間の前端壁の内側に回転できるように連結され、両側の前記粉砕輪軸にはいずれも粉砕輪が固定的に設置され、
    前記粉砕輪空間の後側にはいずれも粉砕歯車空間が設置され、前記粉砕輪軸の後端は前記粉砕歯車空間に延在し、また前記前記粉砕輪軸の後端には粉砕傘歯車が固定的に設置され、前記粉砕傘歯車において対称中心から離れた側には第一傘歯車が噛み合い、前記第一傘歯車の中心には第一粉砕連動軸が固定的に設置され、両側の前記第一粉砕連動軸において対称中心から離れた側にはいずれも第二粉砕連動軸がスプラインにより噛み合い、両側の前記粉砕スライド空間において対称中心から離れた側にはいずれも第一歯車空間が設置され、両側の前記第二粉砕連動軸において対称中心から離れた一端は前記第一歯車空間に延在し、また両側の前記第二粉砕連動軸において対称中心から離れた一端にはいずれも第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車の下側には第三傘歯車が噛み合い、前記第三傘歯車の中心には粉砕立軸が固定的に設置され、両側の前記第一歯車空間の下側にはいずれも第二歯車空間が設置され、両側の前記粉砕立軸の下端は前記第二歯車空間に延在し、また両側の前記粉砕立軸の下端にはいずれも第四傘歯車が設置され、両側の前記第四傘歯車において対称中心に向く側には第五傘歯車が噛み合い、両側の前記第五傘歯車は両側の前記第五傘歯車の中心に固定的に設置された粉砕横軸により互いに伝動できるように連結され、前記粉砕横軸は前記動力装置に伝動できるように連結されることができることを特徴とする請求項1に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  3. 両側の前記粉砕スライダは前記圧力ばねの作用で対称中心に近づき、二つの前記粉砕輪の間の原料は硬度が高すぎることで一回だけで粉砕されることができない場合に、両側の前記粉砕スライダを駆動して外へ移動させ、そして圧力ばねは圧縮され、本願発明の使用寿命を有効に延ばせることを特徴とする請求項2に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  4. 前記選別装置は選別空間を含み、前記選別空間は前記一級原料ホッパーの下側に位置し、
    前記選別空間の中には篩いが設置され、前記篩いの下端面にはふるい目が設置され、前記選別空間の後側には選別歯車空間が設置され、前記選別歯車空間の中には左右対称の二つの選別軸が設置され、前記選別軸には偏心輪が固定的に設置され、前記偏心輪の外部にはリングがカバーするように設置され、前記リングの外側にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドの前端は前記選別空間に延在し、また前記篩いとヒンジで連結され、前記選別歯車空間の下側には左右対称の第三歯車空間が設置され、二つの前記選別軸の下端は前記第三歯車空間に延在し、また二つの前記選別軸の下端にはいずれも第六傘歯車が固定的に設置され、二つの前記第六傘歯車の右側にはいずれも第七傘歯車が噛み合い、両側の前記第七傘歯車は両側の前記第七傘歯車の中心に固定的に設置された選別横軸により互いに伝動できるように連結され、前記選別横軸は前記動力装置に伝動できるように連結されることができることを特徴とする請求項3に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  5. 前記回流装置は回流空間を含み、前記回流空間は前記選別空間の右側に位置し、
    前記回流空間の中には回流回転軸が設置され、前記回流回転軸の上端は前記回流空間の上端壁の内側に回転できるように連結され、前記回流回転軸には回流螺旋板が固定的に設置され、前記回流空間の上端は前記原料供給口に連通し、前記回流空間の下側には回流歯車空間が設置され、前記回流回転軸の下端は前記回流歯車空間に延在し、また前記回流回転軸の下端には回流傘歯車が固定的に設置され、前記回流傘歯車の後側には第八傘歯車が噛み合い、前記第八傘歯車の中心には回流横軸が固定的に設置され、前記回流横軸の後端は前記動力装置に伝動できるように連結され、前記回流装置は前記選別装置により選別された不合格な原料を改めて前記粉砕装置の中に送って再び粉砕を行うことを特徴とする請求項1に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  6. 記ボールミルはローラー空間を含み、前記ローラー空間は前記第二原料ホッパーの下側に位置し、
    また前記ローラー空間の中にはローラーが回転できるように設置され、前記ローラーの左端は前記第三原料ホッパーに連通し、前記ローラーの右端は外部空間の風力選別機に連通し、前記ローラーの中には磨りつぶし用の鋼製ボールが置かれ、前記ローラーの外側にはリングギヤが固定的に設置され、
    前記ローラー空間の上側には減速歯車空間が連通し、前記リングギヤの上側には二級大歯車が噛み合い、前記二級大歯車の中心には二級大歯車軸が固定的に設置され、前記二級大歯車軸の左端は前記減速歯車空間の左端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級大歯車の上側には二級小歯車が噛み合い、前記二級小歯車の中心には減速軸が固定的に設置され、前記減速軸の左右両端は前記減速歯車空間の左右両端壁の内側に回転できるように連結され、前記二級小歯車の右側には一級大歯車が設置され、前記一級大歯車の中心は前記減速軸に固定的に設置され、前記減速軸の下側には一級小歯車が噛み合い、前記一級小歯車の中心にはローラー横軸が固定的に設置され、前記減速歯車空間の右側にはボールミル歯車空間が設置され、前記ローラー横軸の右端は前記ボールミル歯車空間に延在し、また前記ローラー横軸の右端にはボールミル傘歯車が固定的に設置され、前記ボールミル傘歯車の後側にはボールミル横軸傘歯車が噛み合い、前記ボールミル横軸傘歯車の中心にはボールミル横軸が固定的に設置され、前記ボールミル横軸の後端は前記動力装置に伝動できるように連結され、前記ボールミルは前記選別装置により選別された原料を前記ローラーの内部で前記鋼製ボールでさらにすりつぶすことを特徴とする請求項1に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  7. 前記ローラーを要求する回転速度は他の装置の回転速度より遅いため、前記一級大歯車と前記一級小歯車との噛合及び前記二級大歯車と前記二級小歯車との噛合を利用して減速効果を果たし、さらに前記二級大歯車軸の回転速度は前記ローラー横軸の回転速度より遅くなり、そして前記ローラーのより低い回転速度を実現をすることを特徴とする請求項6に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  8. 前記動力装置はモーター歯車空間を含み、前記モーター歯車空間は前記ボールミル歯車空間の後側に位置し、
    前記モーター歯車空間の下端壁の内側には動力モーターが固定的に設置され、前記動力モーターの上端にはモーター軸が伝動できるように連結され、前記モーター軸において前記モーター歯車空間の中に位置する部分にはモーター傘歯車が固定的に設置され、前記ボールミル横軸の後端は前記モーター歯車空間に延在し、また前記ボールミル横軸の後端にはローラー傘歯車が固定的に設置され、前記ローラー傘歯車は前記モーター傘歯車と噛み合い、
    前記モーター歯車空間の上側には動力第一歯車空間が設置され、前記モーター軸は前記動力第一歯車空間を貫通し、また前記モーター軸には動力第一傘歯車が固定的に設置され、前記動力第一傘歯車の右側には動力第二傘歯車が噛み合い、前記動力第二傘歯車の中心には回流連動軸が固定的に設置され、前記動力第一歯車空間の右側には動力第二歯車空間が設置され、前記回流連動軸の右端は前記動力第二歯車空間に延在し、また前記回流連動軸の右端には動力第三傘歯車が固定的に設置され、前記動力第三傘歯車の前側には動力第四傘歯車が噛み合い、前記動力第四傘歯車は前記回流横軸の後端と固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
  9. 前記動力第一歯車空間の上側には動力第三歯車空間が設置され、前記モーター軸の上端は前記動力第三歯車空間に延在し、また前記モーター軸の上端には動力第五傘歯車が固定的に設置され、前記動力第五傘歯車の左側には選別連動傘歯車が噛み合い、前記選別連動傘歯車の中心は前記選別横軸に固定的に設置され、前記選別連動傘歯車の上側には動力第六傘歯車が噛み合い、前記動力第六傘歯車の中心には動力立軸が固定的に設置され、前記動力立軸は前記選別空間を貫通し、前記選別空間の上側には動力第四歯車空間が設置され、前記動力立軸の上端は前記動力第四歯車空間に延在し、また前記動力立軸の上端には動力第七傘歯車が固定的に設置され、前記動力第七傘歯車の左側には粉砕協働傘歯車が噛み合い、前記粉砕協働傘歯車の中心は前記粉砕横軸に固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のセメント生産用の多段粉砕装置。
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