JP2021017181A - 車両用バッテリの支持装置 - Google Patents

車両用バッテリの支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021017181A
JP2021017181A JP2019135079A JP2019135079A JP2021017181A JP 2021017181 A JP2021017181 A JP 2021017181A JP 2019135079 A JP2019135079 A JP 2019135079A JP 2019135079 A JP2019135079 A JP 2019135079A JP 2021017181 A JP2021017181 A JP 2021017181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
vehicle
frame
bracket
support device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019135079A
Other languages
English (en)
Inventor
直龍 熊谷
Naotatsu Kumagai
直龍 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mercedes Benz Group AG
Original Assignee
Daimler AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daimler AG filed Critical Daimler AG
Priority to JP2019135079A priority Critical patent/JP2021017181A/ja
Publication of JP2021017181A publication Critical patent/JP2021017181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

【課題】車両製造時やメンテナンスの際、作業効率の悪化を抑制することができる車両用バッテリの支持装置を提供すること。【解決手段】バッテリパック8を車両のラダーフレーム2に懸架する車両用バッテリの支持装置9は、ラダーフレーム2の車幅方向外側におけるフレーム側面2Sに設けられるフレーム側ブラケット10と、バッテリパック8の車幅方向外側におけるバッテリ側面8Sに設けられるバッテリ側ブラケット30と、フレーム側ブラケット10とバッテリ側ブラケット30とを弾性的に連結する弾性連結部20と、を含み、バッテリ側ブラケット30は弾性連結部20との連結箇所において、開口縁33aから底面33bに向けて開口面積が漸減する凹部33が形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用バッテリの支持装置に関する。
環境負荷低減の観点から、駆動用バッテリを備え、当該バッテリからモータに電力を供給することにより駆動する電気自動車やハイブリッド自動車などの電動車両の開発が進んでいる。近年、このような電動車両に関し、トラックなどの商用車の分野においても、電動車両の開発が行われている(特許文献1を参照)。
また、乗用車に比べて車両重量が大きい電気トラックにおいて十分な走行距離を可能とする電動車両を実用化するためには、車両に搭載可能なバッテリ容量を増大することが課題となる。そのため、バッテリの大型化に伴い、バッテリの車幅方向(バッテリ短手方向)における最大長さがラダーフレーム間距離より大きくなる場合がある。
このような場合、バッテリ側面に設けられたバッテリ側ブラケットとラダーフレームの車幅方向外側の面に設けられたフレーム側ブラケットとラバーブッシュ等の弾性体を介して連結することで、バッテリを支持する支持装置が適用される。
特開2016−113063号公報
しかしながら、このような大型化及び高重量化したバッテリは、車両前後方向(バッテリ長手方向)においても大型化していることから、車両前後方向においてバッテリ側ブラケットとフレーム側ブラケットとの連結部分を複数箇所設ける必要がある。
また、車両におけるバッテリ支持構造で要求される高い信頼性を担保するためには、各接続箇所において高精度に位置合わせを行いながら、バッテリ組付けを実施する必要がある。
しかしながら、実際の製造工程においては、バッテリ側ブラケット、フレーム側ブラケットの寸法における公差や、各ブラケットの組付け位置において、多少の誤差が発生し得る。
車両製造時やメンテナンスの際、大型化及び高重量化したバッテリを車両用フレームに組み付ける場合、クレーンやリフトなどの重機を利用する相対的な位置合わせを高精度に行うのは、作業効率が悪化する虞がある。
以上から、本願の解決すべき課題は、車両の製造時やメンテナンスにおける作業効率の悪化を抑制することができる車両用バッテリの支持装置を提供することとする。
本発明は前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様又は適用例として実現することができる。
(1)本適用例に係る車両用バッテリの支持装置は、バッテリパックを車両のラダーフレームに懸架する車両用バッテリの支持装置であって、前記ラダーフレームの車幅方向外側におけるフレーム側面に設けられるフレーム側ブラケットと、前記バッテリパックの車幅方向外側におけるバッテリ側面に設けられるバッテリ側ブラケットと、前記フレーム側ブラケットと前記バッテリ側ブラケットとを弾性的に連結する弾性連結部と、を含み、前記バッテリ側ブラケットは前記弾性連結部との連結箇所において、開口縁から底面に向けて開口面積が漸減する凹部が形成されている。
このようにバッテリ側ブラケットが弾性連結部との連結箇所において、開口縁から底面に向けて開口面積が漸減する凹部が形成されていることで、バッテリパックの組付け時に凹部が弾性連結部材を底面中央に案内することで、バッテリ側ブラケットと弾性連結部との位置決めを容易に行うことができる。
したがって、上記手段を用いる本適用例によれば、車両の製造時やメンテナンスにおける作業効率の悪化を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用バッテリの支持装置が搭載された車両の全体構成を概略的に示す上面図である。 車両に搭載されるバッテリパックの概形を表す斜視図である。 ラダーフレームとバッテリパックとを接続する支持装置の構成及び接続形態を示す斜視図である。 弾性連結部とバッテリ側ブラケットとの接続部分を示す要部断面図である。 バッテリパックに対する位置決め用ブラケットと通常ブラケットの配置を示す上面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る車両用バッテリの支持装置が搭載された車両の全体構成を概略的に示す上面図が示されている。以下これらの図に基づき本実施形態の構成について説明する。なお、本発明は以下に説明する内容に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において任意に変更して実施することが可能である。また、実施の形態の説明に用いる図面は、いずれも構成部材を模式的に示すものであって、理解を深めるべく部分的な強調、拡大、縮小、または省略などを行っており、構成部材の縮尺や形状等を正確に表すものとはなっていない場合がある。
まず、図1に示すように、車両1は、ラダーフレーム2、キャブ3、荷箱4、車輪機構5、駆動ユニット6、駆動電力供給部7、バッテリパック8及びバッテリパック8を支持する支持装置9を備える電動トラックである。なお、図1では、車両1の上面からキャブ3及び荷箱4を透過するように見た場合の上面図として表している。
車両1は、走行用駆動源として電動機(後述するモータ6a)を備える電気自動車として想定されているが、電動車両であればよく、例えばエンジンをさらに備えるハイブリッド自動車であってもよい。また、車両1は電気トラックに限定されることなく、車両を駆動するためのバッテリを備える他の商用車であってもよい。
ラダーフレーム2は、左右一対のサイドフレーム2aと複数のクロスメンバ2bを有している。サイドフレーム2aは、車両1の車両前後方向Xに沿って延在し、互いに車幅方向Yに対して平行に配置された左サイドフレーム2L及び右サイドフレーム2Rからなる。複数のクロスメンバ2bは、左サイドフレーム2Lと右サイドフレーム2Rとを連結している。すなわち、ラダーフレーム2は梯子型フレームを構成している。そして、ラダーフレーム2はキャブ3、荷箱4、駆動ユニット6、駆動電力供給部7、バッテリパック8、及び車両1に搭載されるその他の重量物を支持する。
キャブ3は、図示しない運転席を含む構造体であり、ラダーフレーム2の前部上方に設けられている。一方、荷箱4は、車両1によって搬送される荷物等が積載される構造体であり、ラダーフレーム2の後部上方に設けられている。
車輪機構5は、本実施形態においては、車両前方に位置する左右の前輪5a、2つの前輪5aの車軸としてのフロントアクスル5b、車両後方に位置しかつ左右に各2つ配置された後輪5c、及び後輪5cの車軸としてのリアアクスル5dから構成される。そして、本実施形態に係る車両1においては、後輪5cが駆動輪として機能するように駆動力が伝達され、車両1が走行することになる。なお、車輪機構5は、図示しないサスペンション機構を介してラダーフレーム2に懸架され、車両1の重量を支持する。
駆動ユニット6はモータ6a、減速機構6b、及び差動機構6cを有する。モータ6aは、後述する駆動電力供給部7から交流電力が供給されることにより、車両1の走行に必要な駆動力を発生させる。減速機構6bは、図示しない複数のギアを含み、モータ6aから入力された回転トルクを減速して差動機構6cに出力する。差動機構6cは、減速機構6bから入力される動力を左右の後輪5cに対して振り分ける。すなわち、駆動ユニット6は、減速機構6b及び差動機構6cを介して、モータ6aの駆動トルクを車両1の走行に適した回転速度に減速してリアアクスル5dに駆動力を伝達する。これにより駆動ユニット6は、リアアクスル5dを介して後輪5cを回転させて車両1を走行させることができる。
駆動電力供給部7は、いわゆるインバータであり、バッテリパック8から供給される直流電力を交流電力に変換してモータ6aへ供給し、車両1に対するアクセル操作に応じてモータ6aの回転速度を制御する。
ここで図2から図6を参照すると、図2にはバッテリパックの概形を表す斜視図が、図3にはラダーフレームとバッテリパックとを接続する支持装置の構成を示す斜視図が、図4には弾性連結部とバッテリ側ブラケットとの接続部分を示す要部断面図が、図5にはバッテリパックに対する位置決め用ブラケットと通常ブラケットの配置を示す上面図が、それぞれ示されている。以下、これらの図に基づき、バッテリパック8及び支持装置9の構造について説明する。
バッテリパック8は、車両1を走行させるためのエネルギー源としてモータ6aに電力を供給する二次電池である。バッテリパック8は、車両1に必要とされる電力を蓄えるために比較的大型で大容量バッテリモジュール(図示せず)を内部に複数備えている。また、バッテリパック8は、複数の電動補機とそれらに電力を供給する配電ユニットとが車両1に搭載されている場合には(いずれも図示せず)、当該配電ユニットにも電力を供給できるように構成されてもよい。
図2に示すように、バッテリパック8は、車両前後方向Xに対していずれも同じ長さの略直方体形状である第1バッテリ収容部8aと第2バッテリ収容部8bとが車両上下方向Zに一体となるように形成されている。
第1バッテリ収容部8aは、車幅方向Yに対して、上記した左サイドフレーム2Lと右サイドフレーム2Rとの間に収まる幅に設定されている。一方、第2バッテリ収容部8bは、車幅方向Yの長さが第1バッテリ収容部8aよりも広い幅に設定され、車両上下方向Zの下方から第1バッテリ収容部8aに連結されている。
すなわち、バッテリパック8は、車両前後方向Xに垂直な平面における断面形状が逆T型となる形状を備えている。そして、バッテリパック8は、第1バッテリ収容部8aと第2バッテリ収容部8bとの幅の違いにより生じる段差部分をサイドフレーム2aが通るように配置される。これにより、バッテリパック8は、左サイドフレーム2Lと右サイドフレーム2Rとの間、及びサイドフレーム2aの下方のスペースを有効に利用して、車載可能となるバッテリ容量を増加させている。
バッテリパック8は、第2バッテリ収容部8bの車幅方向Yの外側面であるバッテリ側面8Sの支持装置取付領域8cにおいて、支持装置9を介して、サイドフレーム2aと連結されている。本実施形態においては、支持装置9は、片側のバッテリ側面8Sに対して車両前後方向Xに3か所、両側合わせて6か所設けられている。ただし、支持装置9は、バッテリパック8の重量及び寸法に応じ、その数量を適宜変更することができる。
図3に示すように、支持装置9は、フレーム側ブラケット10、弾性連結部20、及びバッテリ側ブラケット30を備え、バッテリパック8をラダーフレーム2に弾性的に懸架している。
フレーム側ブラケット10は、ラダーフレーム2の車幅方向Yにおける側面、すなわちサイドフレーム2aの外側面であるフレーム側面2Sに対してボルトで連結される金属部材である。詳しくは、フレーム側ブラケット10は、ブラケット背面11がフレーム側面2Sと当接し、当該ブラケット背面11の下部から車幅方向Y外方にブラケット底面12が突出し、当該ブラケット底面12に弾性連結部20が連結されている。フレーム側ブラケット10は、ブラケット背面11とブラケット底面12の両方に直交しながら両者に連続する略直角三角形状の側面13を一対有している。
弾性連結部20は、フレーム側ブラケット10とバッテリ側ブラケット30とを車両上下方向Zの上下で弾性的に連結する連結部材である。詳しくは、弾性連結部20は、図4に示すように主に座面部材21、弾性部材22、ワッシャー23、締結部材24を有している。
座面部材21は、ブラケット底面12に載置される矩形の板状金属である。当該座面部材21には、四隅に締結孔が形成され、それぞれの締結孔にてボルト及びナットからなる締結部材によってブラケット底面12に固定される。
弾性部材22は、一部分が座面部材21から車両上下方向Zの上方に突出し、大部分が座面部材21から下方に突出したラバーブッシュである。この下方に突出している部分は下方に向けて先細の円錐台形状をなしており、ブラケット底面12の貫通孔を通ってバッテリ側ブラケット30に当接する。
ワッシャー23は弾性部材22の頂面に載置された円板状の金属である。当該ワッシャー23及び弾性部材22には中央に車両上下方向Zに延びる軸孔20aが形成され、軸孔20aにてボルト及びナットからなる締結部材24によってバッテリ側ブラケット30に固定される。
このように、弾性連結部20は、フレーム側ブラケット10との連結部分においてラバーブッシュが介在することで、フレーム側ブラケット10を介して連結するラダーフレーム2と、バッテリ側ブラケット30を介して連結するバッテリパック8との相対変位に伴う応力を吸収する。
バッテリ側ブラケット30は、バッテリ側面8Sの支持装置取付領域8cから車幅方向Y外方に突出した金属部材であり、弾性連結部20と連結されることによりバッテリパック8を懸架している。本実施形態において、バッテリ側ブラケット30は位置決め用ブラケット30Pと通常ブラケット30Nの2種類がある。
詳細には、図5に示すように、バッテリパック8の側面片側3つ、合計6つ設けられているバッテリ側ブラケット30のうち、バッテリパック8の左側の車両前側と、バッテリパック8の右側の車両後側が位置決め用ブラケット30Pであり、それ以外が通常ブラケット30Nである。すなわち、位置決め用ブラケット30Pはバッテリパック8の左右側にそれぞれ一つずつ設けられており、且つ上面視においてバッテリパック8を挟んで互いに対角に設けられている。
位置決め用ブラケット30Pは、図3及び図4に示すようにウェブ31とウェブ31の両端から直交して延びるサイドフランジ32から構成された断面H型をなしている。
詳細には、ウェブ31は、上面に略正方形の座面31Sを有し、座面31SがXY平面に平行、すなわちバッテリパック8のバッテリ側面8Sに対して垂直になるように、バッテリ側面8Sに接合されている。
このウェブ31の座面31Sの中央部分が弾性連結部20との連結箇所となり、当該部分には凹部33が形成されている。当該凹部33は開口縁33aから底面33bに向けて開口面積が漸減した斜面33cを有する円錐台形状をなしている。また当該凹部33の底面33bの中心には連結孔34が形成され、当該連結孔34と上記した弾性連結部20の軸孔20aとを締結部材24が貫通して締結されている。
一方、通常ブラケット30Nについては、位置決め用ブラケット30Pとは異なり、残面上に凹部を有していない。通常ブラケット30Nは、凹部33以外の構成は位置決め用ブラケット30Pと同じであり、説明を省略する。
このように構成された車両用バッテリの支持装置では、車両の製造時やメンテナンス時に、車両1から外されたバッテリパック8をラダーフレーム2に組み付ける際には、ラダーフレーム2の下方に配置したバッテリパック8を、クレーン又はリフトなどの重機によって持ち上げつつ、バッテリ側ブラケット30と、フレーム側ブラケット10に固定された弾性連結部20との位置合わせを行う。
このとき、本実施形態における支持装置9によれば、位置決め用ブラケット30Pの凹部33が開口縁33aから底面33bに向けて開口面積が漸減している斜面33cが形成されている、当該斜面33cにより、同じく円錐台形状をなしている弾性連結部20の弾性部材22が底面33bの中央側に案内される。
これにより、凹部33の底面33bの中心に形成された連結孔34と、弾性連結部20の軸孔20aとは速やかに同軸上に位置され、容易に締結部材24による締結作業を行うことができる。
また、特に位置決め用ブラケット30Pは、バッテリパック8の左右側面において、て上面視で対角上に配置されていることで、最小限の作業でバッテリパック8の位置決めを行うことができる。
以上のことから本実施形態に係る車両用バッテリの支持装置9によれば、車両の製造時やメンテナンスにおける作業効率の悪化を抑制することができる。
以上で本発明に係る車両用バッテリの支持装置の実施形態についての説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、位置決め用ブラケット30Pはバッテリパック8の左右両側にそれぞれ1つずつ互いに対角に設けられているが、このような構成に限定されるものではない。例えば、位置決め用ブラケットを1つとしたり、3つ以上としたりしてもよい。
1 車両
2 ラダーフレーム
8 バッテリパック
8a 第1バッテリ収容部
8b 第2バッテリ収容部
8c 支持装置取付領域
9 支持装置
10 フレーム側ブラケット
20 弾性連結部
21 弾性部材
22 座面部材
23 ワッシャー
24 締結部材
30 バッテリ側ブラケット
30P 位置決め用ブラケット
30N 通常ブラケット
31 ウェブ
31S 座面
32 サイドフランジ
33 凹部
33a 開口縁
33b 底面
33c 斜面
34 連結孔

Claims (1)

  1. バッテリパックを車両のラダーフレームに懸架する車両用バッテリの支持装置であって、
    前記ラダーフレームの車幅方向外側におけるフレーム側面に設けられるフレーム側ブラケットと、
    前記バッテリパックの車幅方向外側におけるバッテリ側面に設けられるバッテリ側ブラケットと、
    前記フレーム側ブラケットと前記バッテリ側ブラケットとを弾性的に連結する弾性連結部と、を含み、
    前記バッテリ側ブラケットは前記弾性連結部との連結箇所において、開口縁から底面に向けて開口面積が漸減する凹部が形成されていることを特徴とする、車両用バッテリの支持装置。
JP2019135079A 2019-07-23 2019-07-23 車両用バッテリの支持装置 Pending JP2021017181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019135079A JP2021017181A (ja) 2019-07-23 2019-07-23 車両用バッテリの支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019135079A JP2021017181A (ja) 2019-07-23 2019-07-23 車両用バッテリの支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021017181A true JP2021017181A (ja) 2021-02-15

Family

ID=74562955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019135079A Pending JP2021017181A (ja) 2019-07-23 2019-07-23 車両用バッテリの支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021017181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114374035A (zh) * 2021-12-31 2022-04-19 中国第一汽车股份有限公司 可快速更换电池模组的电池包及具有其的车辆

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114374035A (zh) * 2021-12-31 2022-04-19 中国第一汽车股份有限公司 可快速更换电池模组的电池包及具有其的车辆
CN114374035B (zh) * 2021-12-31 2024-03-15 中国第一汽车股份有限公司 可快速更换电池模组的电池包及具有其的车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112292278B (zh) 车辆用电池组支撑装置
WO2021010080A1 (ja) 電動トラック
JP2013514940A (ja) 車両の車軸の近傍に配設された電動パワートレーンおよびその電源モジュールを備える自動車車両
JP7122889B2 (ja) 車両用バッテリパック支持装置
JP7477686B2 (ja) 電動トラック用フレーム
CN112020448A (zh) 车辆用电池组的支撑装置
JP7283006B2 (ja) 電動トラック
JP2020090208A (ja) 車両用バッテリパック支持装置
JP2021017181A (ja) 車両用バッテリの支持装置
JP2021084604A (ja) バッテリブラケット
JP2021075111A (ja) 車両用バッテリパックの支持装置
JP2020001554A (ja) 車両用バッテリパック支持装置
JP2019217908A (ja) 車両用バッテリパック支持装置
WO2021153065A1 (ja) サイドレール及び電動車両
JP2021011138A (ja) 車両用バッテリの支持装置
JP2020083267A (ja) 車両用バッテリパック支持装置、及びその製造方法
WO2019244858A1 (ja) 車両用バッテリパック支持装置
JP2021084602A (ja) 車両用バッテリパック
JP2021008221A (ja) 電動トラック
JP2020023296A (ja) 車両用バッテリパックの支持装置
WO2022191264A1 (ja) 車台
CN108569183A (zh) 110t四驱免维护电动自卸车
JP2021011212A (ja) 車両用バッテリハウジング、及び電動車両
EP4112391A1 (en) A chassis assembly for a vehicle
JP2022038552A (ja) 電動トラック