JP2021014937A - 冷凍サイクル装置の室外機 - Google Patents

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【課題】据付状態で前後左右のいずれかの側面に吹出口を有する筐体を備え、かつ玉掛けして据え付けるための好適な構造を備える冷凍サイクル装置の室外機を提供する。【解決手段】冷凍サイクル装置の室外機1は、据付状態で前後左右のいずれかの側面に空気吹出口11を有する筐体12と、筐体12を据付場所の設置面Gに支持する脚部17と、を備えている。筐体12の底面の角部のいずれか1箇所には、冷媒を流通させる冷媒管を取り出し可能な冷媒管取出口55が設けられ、脚部17は、筐体12の底面の前後一対の縁部31F、31B、または前記筐体12の底面の左右一対の縁部31L、31Rに沿って設けられ、脚部17のそれぞれの端部には、吊り具LGを掛けることが可能な吊り具受け部61が設けられている。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、冷凍サイクル装置の室外機に関する。
冷凍サイクル装置の室外ユニットは、本体の底面に少なくとも左右2つの脚部材を備えている。脚部材は、据付時に据付場所と接する底面部と、底面部から上方に立ち上る第1側面部と第2側面部と、本体から前後方向に突出して設けられ、本体を据付場所に固定する固定部と、を有している。
特開2016−070616号公報
据付状態で前後左右のいずれかの側面に吹出口を有する室外機は、据付場所へ人力で運搬して据え付けることを想定している。そのため、このような室外機は、ワイヤーやロープに掛け(いわゆる玉掛け)、クレーンで吊り下げて据え付けるための好適な構造、例えば吊り具の装着箇所を有していない。
そこで、本発明は、据付状態で前後左右のいずれかの側面に吹出口を有する筐体を備え、かつ玉掛けして据え付けるための好適な構造を備える冷凍サイクル装置の室外機を提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外機は、
本発明の実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外機の斜視図。 本発明の実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外機の正面図。 本発明の実施形態に係る室外機を吊り具で吊り下げた状態の斜視図。 本発明の実施形態に係る室外機を吊り具で吊り下げた状態の正面。 本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の斜視図。 本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の正面図。 本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の平面図。 本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の右面図。
本発明に係る冷凍サイクル装置の室外機の実施形態について図1から図8を参照して説明する。なお、複数の図面中、同一または相当する構成には同一の符号を付している。
図1は、本発明の実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外機の斜視図である。
図2は、本発明の実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外機の正面図である。
冷凍サイクル装置は、熱源側の熱交換器5と、圧縮機6と、利用側の熱交換器(図示省略)と、膨張弁(図示省略)と、これらの機器に冷媒を流通させる冷媒管(図示省略)と、を有する冷凍サイクル(図示省略)を備えている。冷凍サイクルは、冷凍サイクル装置の冷却運転と加熱運転とを切り替える四方弁(図示省略)を備えていても良い。
本実施形態に冷凍サイクル装置の室外機1は、冷凍サイクルの熱源側の熱交換器5、圧縮機6、膨張弁、四方弁、および冷媒管の一部を収容している。
また、図1に示すように、室外機1は、空気取入口(図示省略)と空気吹出口11とを有する筐体12と、筐体12内に配置されて、空気と内部を流通する冷媒とを熱交換させる熱交換器5と、筐体12の外側から空気を吸い込み、筐体12内に吸い込んだ空気を熱交換器5に通過させ、熱交換された空気を筐体12の外側へ吹き出す送風機13と、冷媒を圧縮して吐出し、熱交換器5に流通させる圧縮機6と、冷凍サイクル装置の運転を制御する制御装置15と、制御装置15を収容する電気部品箱16と、筐体12を据付場所の設置面Gに支持する脚部17と、を備えている。
熱交換器5、送風機13、圧縮機6、および電気部品箱16は、筐体12内に収容されている。
本実施形態に係る室外機1は、据付状態で上下方向へ並ぶ複数、例えば3つの空気吹出口11を有している。そして、送風機13は、空気吹出口11毎に設けられている。また、熱交換器5は、送風機13毎に送風機13の吸込側に配置されている。つまり、本実施形態に係る室外機1は、3つの空気吹出口11を有する1つの筐体12と、それぞれの空気吹出口11に対応する送風機13および熱交換器5と、を備えている。
このような3段式の室外機1の一例は、2メートルを超える高さと、200キログラムを超える重量と、を有している。
筐体12は、直方体形状を有している。筐体12は、左側面を覆う左側板21と、右側面を覆う右側板22と、正面を覆う正面板23と、天面を覆う天板24と、底面を覆う底板25と、背面に設けられるフィンガード(図示省略)と、を備えている。
なお、図2において、正面板23の一部が開放されて、筐体12内の熱交換器5、送風機13、および電気部品箱16が、筐体12が見えている。
空気吹出口11は、筐体12の側面のうち筐体12の正面、つまり正面板23に設けられている。空気吹出口11にはファンガード26が設けられている。ファンガード26は、送風機13を覆い隠している。
空気取入口は、筐体12の側面のうち筐体12の背面に設けられている。空気取入口にはフィンガードが設けられている。フィンガードは、熱交換器5を保護する格子である。
筐体12の内部は、筐体12の左右方向へ2つに仕切られている。一方は送風機13および熱交換器5が収容される熱交換室28である。他方は、圧縮機6、膨張弁、四方弁および電気部品箱16が収容される機械室29である。
送風機13が回転駆動されると、筐体12の空気取入口から筐体12外の空気が筐体12内に吸い込まれる。筐体12内に吸い込まれた空気は、熱交換器5で熱交換器5を流通する冷媒と熱交換する。熱交換器5と熱交換した空気は、送風機13によって空気吹出口11から筐体12外に吹き出される。
なお、室外機1は、空気吹出口11が一つの単段式でも良いし、空気吹出口11が2つ、または4つ以上の多段式であっても良い。
次いで、脚部17について詳細に説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る室外機を吊り具で吊り下げた状態の斜視図である。
図4は、本発明の実施形態に係る室外機を吊り具で吊り下げた状態の正面である。
図1および図2に加えて図3および図4に示すように、本実施形態に係る室外機1の脚部17は、筐体12の底面12bの前後一対の縁部31F、31Bに沿って設けられている。筐体12の底面12bの前縁部31Fに設けられている脚部17を前脚部17Fと呼び、筐体12の底面12bの後縁部31Bに設けられている脚部17を後脚部17Bと呼ぶ。
これら脚部17は、例えば板金加工品である。脚部17は、筐体12の底面12bの縁部に沿って延びる平板状の上フランジ部41と、上フランジ部41に直交して筐体12の底面12bからほぼ真下へ帯状に延びる平板状の本体部42と、本体部42に直交して筐体12の外側へ向かって延びる下フランジ部43と、本体部42の左右それぞれの端部に直交して筐体12の底面12b側へ折り曲げられる補強端部45と、補強端部45と上フランジ部41とを一体化させる上補強フランジ部46と、補強端部45に直交して筐体12の内側へ向かって延びて下フランジ部43と協働して筐体12を支える下補強フランジ部47と、を有している。これらの各部位は、板材を折り曲げて形成される。
脚部17の一方、例えば前脚部17Fの一方の端部には、補助脚部51が設けられている。補助脚部51は、前脚部17Fの本体部42に締結部材(図示省略)、例えばねじで着脱可能に装着されている。補助脚部51は、筐体12の下部の4つの角部の一つ、例えば前右側の角部の下方に配置されている。
筐体12の下部の4つの角部の一つ、例えば前右側の角部には、室外機1内の冷媒管と室内機内の冷媒管とを繋ぐ渡り配管53を取り出す冷媒管取出口55が設けられている。冷媒管取出口55は、筐体12の連接する3つの面、つまり正面、右側面、および底面のそれぞれに設けられている。いずれの冷媒管取出口55も、工場出荷時点では閉ざされている。これら冷媒管取出口55は、室外機の据付場所に応じて、渡り配管53の敷設経路を最適化できるよう、適宜に選択され、開放されて使用される。
なお、脚部17は、筐体12の底面12bの左右一対の縁部31L、31Rに沿って設けられていても良い。
脚部17のそれぞれの端部には、吊り具LGを掛けることが可能な吊り具受け部61が設けられている。吊り具受け部61は、前脚部17Fの左端部に配置される前左孔62FLと、前脚部17Fの右端部に配置される前右切欠63と、後脚部17Bの左端部に配置される後左孔62BLと、後脚部17Bの右端部に配置される後右孔62BRと、を有している。前左孔62FL、前右切欠63、後左孔62BL、および後右孔62BRは、吊り具LG、例えばベルト状のスリングを掛けることが可能な適宜の直線部を有している。この直線部には、脚部17の板材を折り曲げたフランジ状の吊り具受け部61が設けられている。吊り具受け部61は、室外機1の外側へ向かって延びていても良いし、室外機1の内側へ向かって延びていても良い。
前左孔62FLと後左孔62BLとは、筐体12の前後方向に並び、前右切欠63と後右孔62BRとは、筐体12の前後方向に並んでいる。前左孔62FL、後左孔62BL、および後右孔62BRは、脚部17の本体部42に設けられ、前右切欠63は、脚部17の補助脚部51に設けられている。
また、脚部17は、左右一対のフォーク挿通孔71を有している。フォーク挿通孔71は、フォークリフトのフォークが挿入されたときに、これらフォークを筐体12の底面12bの下方に配置させ、フォークが筐体12に接しないまま室外機1を支持し得るよう配置されている。
室外機1は、脚部17の吊り具受け部61に吊り具LGを挿し通し、筐体12の天板24よりも上方からクレーンで吊り上げる、または吊り下げることによって、容易に運搬することができる。そのため、室外機1の据付作業が容易化させる。つまり、図1から図4に示すような、2メートルを超える高さと、200キログラムを超える重量と、を有する多段式の室外機1であっても、クレーンで容易に運搬し、容易に据付ることができる。
次いで、補助脚部51について詳細に説明する。
図5は、本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の斜視図である。
図6は、本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の正面図である。
図7は、本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の平面図である。
図8は、本発明の実施形態に係る室外機の補助脚部の右面図である。
図5から図8に示すように、本実施形態に係る室外機1の補助脚部51は、筐体12および脚部17から取り外すことができる。
補助脚部51は、玉掛けに利用されるのであって、筐体12を据付場所の設置面Gに支える機能を有していない。そのため、補助脚部51は、脚部17に装着された状態であっても、脚部17の下フランジ部43よりも上方に配置されている。すなわち、室外機1を据付場所の設置面Gに接地させた状態で、補助脚部51と設置面Gとの間には隙間が隔てられる。
補助脚部51は、筐体12の冷媒管取出口55が設けられている角部の真下に設けられている。具体的には、補助脚部51は、前脚部17Fの右側の補強端部45よりも右側に配置されている。補助脚部51は、前脚部17Fの右側の補強端部45に重ねられる側壁部81と、側壁部81の前縁上部に直交して脚部17の本体部42に対して実質的に面一に並ぶ正面壁部83と、正面壁部83に直交して延び、筐体12の底面12bの冷媒管取出口55に重なる上壁部84と、側壁部81の前縁下部に直交して脚部17の本体部42に重なる取付フランジ部85と、を有している。
側壁部81には、前脚部17Fの補強端部45に設けられる細隙87に挿脱可能な位置決め片88が設けられている。位置決め片88は、側壁部81の中央部、および下端部に設けられて、水平方向へ延びている。位置決め片88を前脚部17Fの細隙87に差し込むことによって、補助脚部51は正規の取り付け位置に容易に案内される。
正面壁部83の下端縁には、前左孔62FL、後左孔62BL、および後右孔62BRと同様な吊り具受け部61が設けられている。
補助脚部51は、上壁部84を筐体12の底面12bに重ね、側壁部81を前脚部17Fの右側の補強端部45に重ね、補強端部45の細隙87に位置決め片88を挿入した状態で、取付フランジ部85を貫通し、脚部17の本体部42に締結される締結部材によって、室外機1に取り付けられている。
そして、図1および図2に示すように玉掛けに使用された後、筐体12の底面12bの冷媒管取出口55から冷媒管を取り出す場合には、補助脚部51は、室外機1から取り外される。補助脚部51は、吊り具受け部61の前左孔62FL、後左孔62BL、および後右孔62BRのとは異なり、図5に示すように、設置面Gに接することなく離れているので、脚部17が設置面Gに接地した状態で、筐体12と設置面Gとの隙間を通じて容易に取り外すことができる。つまり、冷媒管取出口55に最も近い吊り具受け部61は、脚部17が設置面Gに接地した状態で、脚部17から取り外すことができる。また、冷媒管取出口55に最も近い吊り具受け部61は、脚部17が設置面Gに接地した状態で、設置面Gに非接触に離れている。
なお、筐体12の正面、または右側面の冷媒管取出口55から冷媒管を取り出す場合には、補助脚部51は、取り外されても良いし、装着されたままでも良い。
また、室外機1を移設する場合や、撤去する場合には、補助脚部51は、筐体12と設置面Gとの隙間から容易に再装着することができる。
以上のように、本実施形態に係る室外機1は、筐体12の底面の角部のいずれか1箇所に設けられて冷媒を流通させる冷媒管を取り出し可能な冷媒管取出口55と、筐体12の底面の前後一対の縁部、または筐体12の底面の左右一対の縁部に沿って設けられる脚部17と、脚部17の端部に設けられて吊り具LGを掛けることが可能な吊り具受け部61と、を備えている。そのため、室外機1は、例えば全高が高く、重量が重い多段式であってとしても、吊り具LGを使ってクレーンで容易に設置したり、移動させたり、撤去したり、運搬したりすることができる。
また、本実施形態に係る室外機1は、脚部17が設置面Gに接地した状態で、脚部17から取り外すことが可能な吊り具受け部61を、冷媒管取出口55に最も近い部位に備えている。そのため、室外機1は、設置した状態で、吊り具受け部61に邪魔されることなく、筐体12の下面から冷媒管、もしくは冷媒管の継手(パックドバルブ)を容易に引き出すことができる。
さらに、本実施形態に係る室外機1は、脚部17が設置面Gに接地した状態で、設置面Gに非接触に離れている吊り具受け部61を備えている。そのため、室外機1は、設置した状態で、吊り具受け部61を用に着脱することができる。
したがって、本実施形態に係る室外機1によれば、据付状態で前後左右のいずれかの側面に空気吹出口11を有する筐体12を備え、かつ玉掛けして据え付けるための好適な構造を備えることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…室外機、5…熱交換器、6…圧縮機、11…空気吹出口、12…筐体、12b…底面、13…送風機、15…制御装置、16…電気部品箱、17…脚部、17F…前脚部、17B…後脚部、21…左側板、22…右側板、23…正面板、24…天板、25…底板、26…ファンガード、28…熱交換室、29…機械室、31F…前縁部、31B…後縁部、41…上フランジ部、42…本体部、43…下フランジ部、45…補強端部、46…上補強フランジ部、47…下補強フランジ部、51…補助脚部、53…渡り配管、55…冷媒管取出口、61…吊り具受け部、62FL…前左孔、62BL…後左孔、62BR…後右孔、63…前右切欠、71…フォーク挿通孔、81…側壁部、83…正面壁部、84…上壁部、85…取付フランジ部、87…細隙、88…位置決め片。

Claims (3)

  1. 据付状態で前後左右のいずれかの側面に吹出口を有する筐体と、
    前記筐体内に配置されて、空気と内部を流通する冷媒とを熱交換させる熱交換器と、
    前記筐体の外側から前記空気を吸い込み、前記筐体内に吸い込んだ前記空気を前記熱交換器に通過させ、熱交換された前記空気を前記吹出口から前記筐体の外側へ吹き出す送風機と、
    前記冷媒を圧縮して吐出し、前記熱交換器に流通させる圧縮機と、
    前記筐体を据付場所の設置面に支持する脚部と、を備え、
    前記筐体の底面の角部のいずれか1箇所には、前記冷媒を流通させる冷媒管を取り出し可能な冷媒管取出部が設けられ、
    前記脚部は、前記筐体の底面の前後一対の縁部、または前記筐体の底面の左右一対の縁部に沿って設けられ、
    前記脚部のそれぞれの端部には、吊り具を掛けることが可能な吊り具受部が設けられる冷凍サイクル装置の室外機。
  2. 前記冷媒管取出部に最も近い前記吊り具受部は、前記脚部が前記設置面に接地した状態で、前記脚部から取り外すことが可能な請求項1に記載の冷凍サイクル装置の室外機。
  3. 前記吊り具受部は、前記脚部が前記設置面に接地した状態で、前記設置面に非接触に離れている請求項2に記載の冷凍サイクル装置の室外機。
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