JP2002098356A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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Abstract
使用せず、フォークリフトによる運搬を可能にすると共
に、配管や電気配線等を冷凍装置本体の下方に引き出し
て任意の方向に取り出し得る構成の冷凍装置を提供す
る。 【解決手段】 冷凍装置本体31の一部を構成する底板
41と、この底板41の下面に装着され、フォークリフ
トの爪部を側面から挿入し得るようにされた穴47を有
する金属製の足部材42とを有する台枠40を備えた構
成とする。
Description
冷凍装置本体の下部に台枠を設けた冷凍装置に関するも
のである。
置本体の構成を示す概略斜視図である。この図におい
て、1は冷凍装置本体で、以下に述べる各構成要素によ
り構成されている。即ち、10は台枠で、図示していな
いが、冷凍装置を構成する周知の圧縮機、フィンチュー
ブ式熱交換器、送風機等を支承しているものである。1
1及び12は上記各装置を囲むように台枠10に取り付
けられ、冷凍装置本体1の箱体の一部を形成する左及び
右側面パネル、13は同じく冷凍装置本体1の箱体の前
面上部を形成する上部前面パネル、14は箱体の前面下
部を形成する前面サービスパネル、15は箱体前面で、
上部前面パネル13と前面サービスパネル14との間に
設けられた前面ガード、16は箱体の上面に設けられた
上面ガード、17は箱体内の過度の温度上昇を防止する
ため、前面サービスパネルに形成された換気用のスリッ
ト、18及び19は前面サービスパネル14及び右側面
パネル12の下部にそれぞれ設けられたノックアウト穴
で、いずれかのノックアウト穴を開口することにより、
もしくは、台枠10に図示しない穴を設けることによ
り、冷凍装置本体1と、図示していない冷蔵庫等の客先
設置の冷凍応用品とを接続する吸入配管20及び液配管
21を冷凍装置本体1の前方、側方あるいは下方の3方
向に取り出すことができるようにしたものである。
に、図8に示すような形でアングル23を設け、台枠1
0に設けた穴(図示せず)から吸入配管20と液配管2
1及び電気配線22を下方に引き出し、アングル23内
のスペースを利用して吸入配管20と液配管21とを所
望の方向に取り出すことも行なわれている。なお、図8
では、前面サービスパネル14のスリット17及びノッ
クアウト穴18並びに右側面パネル12のノックアウト
穴19等は図示を省略している。このように構成された
冷凍装置の運転時において、冷却風は、前面ガード15
から吸い込まれ、熱交換された後、上面ガード16から
上方に吹き出される形になっている。
合には、図9に示すように、冷凍装置本体1の下部に、
木材製でフォークリフトの爪部24が挿入可能な構造と
された梱包材25を配設し、フォークリフトでの運搬が
可能なようにされている。また、冷凍装置本体1を吊り
上げる必要がある場合には、図10に示すように、冷凍
装置本体1の上端部四隅にアイボルト26を取り付け、
各アイボルト26にロープ27を図示のように引っ掛け
て吊り上げていた。また、冷凍装置本体1を複数台並設
する場合には、図11に示すように、連続的に並べて配
置していた。図11は、3台の冷凍装置本体1を並設
し、中央に位置する1台が外形寸法の異なる冷凍装置本
体1Aである場合の例を示している。
のように構成され、吸入配管20、液配管21及び電気
配線等の取り出しのために、前面サービスパネルや側面
パネルにノックアウト穴18、19を形成していたた
め、パネル加工のためのコストが高くなるという問題点
があった他、ノックアウト穴から取り出す配管等を箱体
内で取り回す必要があるため、そのためのスペースを箱
体内に確保する必要があり、従って、制御ボックスその
他の機器配置に制約を受けるという問題点があった。
を設けて吸入配管と液配管及び電気配線を取り出す場
合、冷凍装置本体の据付方法によっては見苦しくなるこ
とがあるという問題点があった。従来の冷凍装置は、更
に、冷凍装置本体の箱体内における過度の温度上昇防止
のために、パネルに換気用のスリットを設けているが、
冷凍装置本体が箱体構造であるため、地面に直に設置さ
れると箱体下面からの空気の吸い込みができなくなり、
換気が遮断されるという問題点があった。
梱包材25を冷凍装置本体の下部に配設しているが、こ
れは環境保全を目的とした木枠梱包廃止の趣旨に反する
という問題点があった。更に、冷凍装置本体にアイボル
ト26を取り付けて吊り上げようとする際には、冷凍装
置本体の吊り上げ強度を確保できる構造が必要であるた
め、冷凍装置本体のアイボルトを取り付ける部分、例え
ば四隅に箱体の高さ方向に延びる板金製の柱部材等を設
け、かつ、柱部材相互を結合する結合部材等も必要であ
ることから、コストが高くなるという問題点がある他、
アイボルトの取り付けにもかなりの労力を要するという
問題点があった。
ものをも含めて図11のように、複数台並設すると、中
央部では風量の確保が困難であるため、冷却不足に起因
して凝縮器等の高圧機器の圧力が高くなり、不具合を生
ずるという問題点がある他、中央部に位置する既設の冷
凍装置本体を何らかの理由で新しい冷凍装置本体に交換
する場合に、既設のものと新設のものとで固定用ボルト
等の据付ピッチが異なる場合には、据付作業に手間取る
という問題点があった。
るためになされたもので、各問題点に対処し得る構成を
有する冷凍装置を提供することを目的とする。
は、冷凍装置本体の一部を構成する底板と、この底板の
下面に装着され、フォークリフトの爪部を側面から挿入
し得るようにされた穴を有する金属製の足部材とを有す
る台枠を備えたものである。
が、底板の両端部にそれぞれ区画された所定寸法の端縁
部を除く部分に装着されたものである。
が、底板の両端部に向けて延在するロープ掛け部を有す
るものである。
のロープ掛け部に、底板から遠ざかる方向に突出するロ
ープ外れ防止部を形成したものである。
端縁部に貫通孔を設けたものである。
が板金によって形成され、フォークリフトの爪部挿入用
の穴が、バーリング加工によって形成されたものであ
る。
置本体の下端部または底板の一辺もしくは複数辺に、足
部材近傍の空間を覆う化粧パネルを装着したものであ
る。
実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、この
発明の実施の形態1の構成を示す概略斜視図である。こ
の図において、31は冷凍装置本体で、以下に述べる各
構成要素により構成されている。即ち、32は前面パネ
ル33、側面パネル34、35、上面パネル36等によ
り形成された箱体、37及び38は箱体32の前面パネ
ル33に隣接して設けられ、箱体32の一部を構成する
風向ガードで、箱体内に設置された送風機(図示せず)
に対向する形で設けられている。図示の場合は、箱体内
に送風機が2台、上下に設置されているため、風向ガー
ドも2個設けられている。また、送風機による冷却風
は、箱体の後面から吸い込まれ、風向ガード37,38
から箱体の前面に吹き出される形になっている。
管及び液配管で、この実施の形態では下方に引き出した
後、任意の方向へ向けられる。下方への引出しの構成に
ついては後述する。また、40は冷凍装置本体31を支
承する台枠で、図2(a)に示すように構成されてい
る。即ち、41は箱体32の底部を構成する底板で、冷
凍装置本体31を構成する周知の圧縮機、フィンチュー
ブ式熱交換器、送風機等を支承するためのものである。
42は底板41の下面に装着されて底板41と共に台枠
40を構成する足部材で、板金で形成された側壁面4
3,44,45,46を図示のように長方形状に組み合
わせ、側壁面43及び44の上端部43A、44Aをそ
れぞれ図示のようにL字状に折り曲げて底板41の下面
に固定している。なお、足部材42は、底板41の両端
部に区画された所定寸法L(図において左方端のみ図示
している)の端縁部41A及び41Bを除いて底板の内
側部分に装着されている。
の両端部にそれぞれ底板41の端部に向けて延在するロ
ープ掛け部43B、43C及び44B、44C(44C
は図示されていない)が設けられている。47は各側壁
面43〜46に、それぞれ形成されたフォークリフトの
爪部挿入用の穴で、バーリング加工によって形成してい
るため、図2(a)のIIb−IIb線の断面図を図2
(b)に示すように、側壁面44を構成する板金の一部
が穴47の内側に回り込む形となり、穴47の周縁部が
フォークリフト荷役に耐える強度を有するようになって
いる。48は底板41の両端部から所定寸法Lの範囲の
端縁部41Aに形成された貫通孔で、図1に示す吸入配
管20、液配管21及び電気配線等を足部材42の外側
で下方に引き出すためのものである。
いるため、冷凍装置本体31を持ち上げ、運搬する際に
は、フォークリフトの爪部(図示せず)を台枠40の穴
47に挿入することにより、容易に目的を達成すること
ができる。また、穴47の形成は、バーリング加工を施
すだけなので、コストを安くすることができる。更に、
穴47は図1に矢印50で示すように、空気吸い込み用
の通風スペースとしても機能し、ここから吸い込まれた
十分な量の空気が箱体の後面から箱体内に吸い込まれる
ため、冷凍装置本体31の過度の温度上昇を効果的に抑
制することができる。
い冷蔵庫等の客先設置の冷凍応用品と接続する場合に
は、冷凍装置本体31からの吸入配管20及び液配管2
1は、いずれの方向に取り出す場合にも、上述のよう
に、底板41の貫通孔48を経て足部材42の外側で冷
凍装置本体31の下方に引き出される。この場合、台枠
40の足部材42の高さによって、底板41と設置面と
の間に十分なスペースが確保できているため、この部分
で吸入配管20及び液配管21の任意の方向への取り回
しができる。なお、貫通孔48は、図2に48Aで示す
ように、足部材42の内側に対応する位置で適宜のスペ
ースに形成してもよい。この場合は、配管等が足部材4
2の内側に引き出されるため、取り回しに多少の制約を
受けるが、任意の方向に取り出すことができ、また、従
来のノックアウト穴に比してコストダウンを図ることが
できる。
態2を図にもとづいて説明する。図3(a)は、実施の
形態2を説明するために、冷凍装置本体31を吊り上げ
た状態を示す概略図である。冷凍装置本体31のうち図
1に示すものと同一である部分には、同一符号を付して
説明を省略する。図3(a)において、55は冷凍装置
本体31を吊り上げるためのロープで、台枠40の足部
材42の両端から延在するロープ掛け部43B及び43
Cに引っ掛けて吊り上げ装置56により吊り上げるもの
である。ロープ掛け部43B、43Cにロープを引っ掛
けるだけであるため、作業が極めて簡単で確実に引っ掛
けることができる他、従来のように、吊り上げ強度確保
のために冷凍装置本体に板金製の柱部材等を設ける必要
もない。なお、ロープ掛け部43B、43Cからのロー
プの外れを防止するために、図3(a)のBで示す部分
の拡大図を図3(b)に示すように、ロープ掛け部43
Bの先端から下方に突出する適宜の突出部43Dを設け
てもよい。なお、この突出部43Dは43B以外の各ロ
ープ掛け部にも形成することは云うまでもない。
態3を図にもとづいて説明する。図4は、この発明の実
施の形態3の構成を示す概略斜視図である。この図にお
いて、冷凍装置本体31は図1に示すものと同一である
ため、同一部分に同一符号を付して説明を省略する。図
1と異なる点は、冷凍装置本体の下端部または台枠の底
板に化粧パネルを装着するようにした点である。即ち、
図4において、60は冷凍装置本体31の前面の下端部
あるいは台枠の底板41に固定され、台枠40の足部材
42近傍の空間を覆う化粧パネルである。冷凍装置本体
31の下部は、上述したように、吸入配管20及び液配
管21並びに電気配線等が引き出されて外観上、見苦し
い場合があるため、化粧パネル60でこれらをさえぎる
ことにより、外観を整えるようにしたものである。従っ
て、化粧パネル60は主として冷凍装置本体31の前面
下端部に設けられるが、状況によって側面に設けられる
場合もある。この化粧パネルは、また、風向ガード3
7、38から前方に吹き出された冷却風が再び台枠40
の穴47に吸い込まれる、いわゆるショートサイクルの
防止にも役立つものである。
態4を図にもとづいて説明する。図5は、この発明の実
施の形態4の構成を示す概略斜視図である。即ち、この
実施の形態は、複数の冷凍装置本体を並設する場合の構
成に係るもので、特に、従来の冷凍装置本体が複数台並
設されている場合において、そのうちの一部をこの発明
に係る冷凍装置本体に取り換えるような場合が対象とな
る。図5は、従来の冷凍装置本体1が3台並設されてい
た状態で、そのうちの中央の1台をこの発明に係る冷凍
装置本体31に取り換えた場合を示している。既設の従
来の冷凍装置本体1は、上述のように、冷却風を前面か
ら吸い込んで上面から吹き出す方式であり、新設のこの
発明に係る冷凍装置本体31は、後面から吸い込んで前
面に吹き出す方式であるため、新設の冷凍装置本体31
の後面が、図示のように、既設の冷凍装置本体1の後面
より僅かながら前面寄りとなる位置に設定され、既設の
冷凍装置本体1が後面を建造物の壁面に当てるような形
で設置されている場合であっても、新設の冷凍装置本体
31が、その後面に空気吸入用のスペースを確保できる
ようにしている。つまり、新設の冷凍装置本体31は、
その下部に台枠40が設けられ、この台枠にフォークリ
フトの爪部挿入用の穴47が形成されているため、前面
の穴47から吸い込んだ冷却風を、後面のスペースを経
て冷凍装置本体31内に吸い込み、前方に吹き出すこと
になる。
は、冷凍装置本体31の上面を既設の冷凍装置本体1と
揃えるために、図示のように、背の高いものが使用され
ることもある。また、上述のようにして中央の既設の冷
凍装置本体1を新設の冷凍装置本体31と取り換える場
合、既設の冷凍装置本体1と新設の冷凍装置本体31と
では外形寸法が異なることが多いので、両者の取り付け
ピッチが異なる場合がある。このような場合には、図6
に示すように、台枠40の下方にアングル架台70を設
け、アングル架台の下部に既設の冷凍装置本体と取り付
けピッチが同一の取付穴71を設けると共に、アングル
架台上部の新設の冷凍装置本体取付部に、新設の冷凍装
置本体と取り付けピッチが同一の取付穴72を設けるよ
うにしてもよい。この場合、中央部への設置はアングル
架台70を取り付けた状態で、図5の冷凍装置本体31
の位置に配置し、既設の冷凍装置本体の取り付けピッチ
と一致している取付穴71を使用して固定することがで
きるので、外形寸法の異なる冷凍装置本体でも容易に交
換することができる。また、アングル架台70によって
冷凍装置本体31を持ち上げる形になっているため、十
分な量の吸い込み冷却風を確保することができる。
体の一部を構成する底板と、この底板の下面に装着さ
れ、フォークリフトの爪部を側面から挿入し得るように
された穴を有する金属製の足部材とを有する台枠を備え
たものであるため、木枠梱包を使用することなく、ま
た、台枠の穴をバーリング加工によって形成しているた
め、台枠の強度を確保することができ、フォークリフト
による運搬も容易に実施することができるものである。
また、台枠の穴が冷却風吸い込み通路として機能するた
め、冷凍装置本体の温度上昇を効果的に抑制することが
できる。
足部材を、底板の両端部に区画された所定寸法の端縁部
を除く部分に装着し、端縁部に貫通孔を設けるようにし
たため、客先設置の冷凍応用品に接続するための配管等
を上記貫通孔から足部材の外側で冷凍装置本体の下方に
引き出すことができ、任意の方向に取り出すことが可能
である。また、従来のノックアウト穴を設ける場合に比
して、著しくコストダウンを図ることができる。
足部材から底板の両端部に向けて延在するロープ掛け部
を設け、この部分にロープを掛けることができるように
したため、従来のように、アイボルトを取り付けたり、
その取付部分を板金製の柱部材で補強する必要もなく、
容易に冷凍装置本体を吊り上げることができる。
置本体の下端部または台枠の底板の一辺もしくは複数辺
に、足部材近傍の空間を覆う化粧パネルを装着するよう
にしたため、冷凍装置本体の下方に引き出された配管や
電気配線等が露出することによる見苦しさをカバーし、
外観を整えることができる他、冷凍装置本体の前面に設
けた風向ガードから前方に吹き出された冷却風が再び台
枠の穴に吸い込まれる、いわゆるショートサイクルを防
止することもできる。
視図である。
すもので、(a)は全体構成を示す斜視図、(b)は
(a)におけるIIb−IIb線からの断面を示す部分
断面図である。
明図で、(a)は冷凍装置本体を吊り上げた状態を示す
概略図、(b)は(a)におけるB部の拡大図である。
視図である。
視図である。
る。
を示す概略斜視図である。
例を示す概略斜視図である。
略斜視図である。
況を示す説明図である。
示す概略斜視図である。
32 箱体、33 前面パネル、34,35 側面パネ
ル、36 上面パネル、37,38 風向ガード、40
台枠、41 底板、41A,41B 端縁部、42
足部材、43,44,45,46 側壁面、47 穴、
48 貫通孔、55 ロープ、60 化粧パネル。
Claims (7)
- 【請求項1】 冷凍装置本体の一部を構成する底板と、
この底板の下面に装着され、フォークリフトの爪部を側
面から挿入し得るようにされた穴を有する金属製の足部
材とを有する台枠を備えた冷凍装置。 - 【請求項2】 足部材は、底板の両端部にそれぞれ区画
された所定寸法の端縁部を除く部分に装着されたことを
特徴とする請求項1記載の冷凍装置。 - 【請求項3】 足部材は、底板の両端部に向けて延在す
るロープ掛け部を有することを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の冷凍装置。 - 【請求項4】 足部材のロープ掛け部には、底板から遠
ざかる方向に突出するロープ外れ防止部を形成したこと
を特徴とする請求項3記載の冷凍装置。 - 【請求項5】 底板の端縁部に貫通孔を設けたことを特
徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項記載の冷凍
装置。 - 【請求項6】 足部材は、板金によって形成され、フォ
ークリフトの爪部挿入用の穴は、バーリング加工によっ
て形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項5のい
ずれか1項記載の冷凍装置。 - 【請求項7】 冷凍装置本体の下端部または底板の一辺
もしくは複数辺に、足部材近傍の空間を覆う化粧パネル
を装着したことを特徴とする請求項1〜請求項6のいず
れか1項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000290025A JP2002098356A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000290025A JP2002098356A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002098356A true JP2002098356A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18773317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000290025A Pending JP2002098356A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002098356A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101025A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 空気調和機の室外機 |
JP2008265824A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Orion Mach Co Ltd | 重量装置の底板 |
JP2011021862A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Panasonic Corp | 給湯機 |
JP2021014937A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
WO2023176438A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 株式会社富士通ゼネラル | ヒートポンプサイクル装置の室外機、及び、ヒートポンプサイクル装置 |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000290025A patent/JP2002098356A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021014937A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
WO2023176438A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 株式会社富士通ゼネラル | ヒートポンプサイクル装置の室外機、及び、ヒートポンプサイクル装置 |
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