JP2021011905A - ギアダンパ及びギアダンパの製造方法 - Google Patents

ギアダンパ及びギアダンパの製造方法 Download PDF

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Takayoshi Kuroda
崇義 黒田
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【課題】低コストで、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能なギアダンパを得る技術を提供すること。【解決手段】インナースリーブ(11)と、インナースリーブと互いに同心的且つ円周方向に相対変位可能に配置されたギア側のアウタースリーブ(12)と、これらの間のダンパ本体(13)と、を備えるギアダンパ(1)とする。インナースリーブは、径方向外側に屈曲された複数の外向き突起部(111)と、前記外向き突起部の間に設けられた円筒状本体部(112)と、を含む。アウタースリーブは、径方向内側に屈曲された複数の内向き突起部(121)と、前記内向き突起部の間に設けられた円筒状本体部(122)と、を含む。ダンパ本体は、ゴム弾性体によって、インナースリーブ及びアウタースリーブと一体で設けられており、インナースリーブ及びアウタースリーブは、各々の接合部で接合された環状の形状とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ギアダンパ及び該ギアダンパの製造方法に関する。
一般に、四輪駆動車のトランスファ内等には、振動を低減するためにギアダンパが配置される。
従来、このようなギアダンパには、所定のねじり剛性の確保と、歯打ち音の抑制と、を目的として、様々な構造が提案されている。
従来技術の一例である特許文献1には、構造を複雑化させずにダンパ本体のねじり剛性を高くして歯打ち音を有効に低減することを目的とし、互いに同心的に、かつ互いに円周方向相対変位可能に配置されたシャフト側のインナースリーブとギア側のアウタースリーブとの間に、これらインナースリーブ及びアウタースリーブの円周方向へ無端状に延びるゴム弾性体からなるダンパ本体が介装された構造を備え、インナースリーブに円周方向所定間隔で径方向外側へ突出した複数の外向き突起が設けられ、アウタースリーブに円周方向所定間隔で径方向内側へ突出した複数の内向き突起が設けられ、ダンパ本体が、外向き突起及び内向き突起のうち少なくとも一方に接着され、外向き突起と内向き突起との間で円周方向へ圧縮変形可能なギアダンパが開示されている。
特開2017−219055号公報
上記の従来技術によれば、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立することができるものの、コストの抑制については改善の余地がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、低コストで、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能なギアダンパを得る技術を提供することを目的とする。
上述の課題を解決して目的を達成する本発明は、シャフト側のインナースリーブと、前記インナースリーブと互いに同心的且つ円周方向に相対変位可能に配置されたギア側のアウタースリーブと、前記インナースリーブと前記アウタースリーブとの間のダンパ本体と、を備え、前記インナースリーブは、径方向外側に屈曲された複数の外向き突起部と、前記外向き突起部の間に設けられた円筒状本体部と、を含み、前記アウタースリーブは、径方向内側に屈曲された複数の内向き突起部と、前記内向き突起部の間に設けられた円筒状本体部と、を含み、前記ダンパ本体は、ゴム弾性体によって、前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブと一体で設けられており、前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブは、各々の接合部で接合された環状の形状であるギアダンパである。
又は、本発明は、波型に成形された板状部材の両端を接合することで環状の前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブを形成することと、環状の前記インナースリーブと、前記インナースリーブの外周側に配置した環状の前記アウタースリーブとの間に、ゴム弾性体からなる前記ダンパ本体を成形することと、を含む上記構成のギアダンパの製造方法である。
上記構成のギアダンパの製造方法において、前記板状部材の両端の接合は、カシメ加工又は溶接により行われるとよい。
本発明によれば、低コストで、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能なギアダンパを得ることができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態に係るギアダンパの軸心に垂直な面を示す断面図である。 図2は、実施形態に係るギアダンパの変形例であるギアダンパの軸心に垂直な面を示す断面図である。 図3は、実施形態に係るギアダンパの組立前の部品の状態を示す図である。 図4は、実施形態に係るギアダンパのダンパ本体の形成時の状態を示す図である。
本発明の実施形態について図面を参照して以下に説明する。
ただし、本発明は、以下の実施形態の記載によって限定解釈されるものではない。
<実施形態>
図1は、本実施形態に係るギアダンパ1の軸心に垂直な面を示す断面図である。
図1に示すギアダンパ1は、インナーハウジング2と、インナーハウジング2と同心であり、インナーハウジング2の外周側に配置されたアウターハウジング3との間に配置され、例えば四輪駆動車のトランスファ内に配置される。
ギアダンパ1は、シャフト側のインナースリーブ11と、インナースリーブ11と同心的且つ円周方向に相対変位可能に配置されたギア側のアウタースリーブ12と、インナースリーブ11とアウタースリーブ12との間のダンパ本体13と、を備える。
インナースリーブ11は、金属材料で形成され、接合部110で接合された環状の構成であり、径方向外側に屈曲された複数の外向き突起部111と、複数の円筒状本体部112と、を含む。
ここで、複数の外向き突起部111の各々と、複数の円筒状本体部112の各々とは、交互に配置されている。
換言すると、複数の円筒状本体部112の各々は、複数の外向き突起部111の各々の間に設けられている。
そして、外向き突起部111は、外径頂部1111と、外径頂部1111に隣接する2つの円筒状本体部112の一方との間に配された側面部1112と、外径頂部1111に隣接する2つの円筒状本体部112の他方との間に配された側面部1113と、を含む。
また、インナースリーブ11は、円筒状本体部112の内周面がインナーハウジング2の外周面に接するように取り付けられる。
アウタースリーブ12は、インナースリーブ11と同様に金属材料で形成され、接合部120で接合された環状の構成であり、径方向内側に屈曲された複数の内向き突起部121と、複数の円筒状本体部122と、を含む。
ここで、複数の内向き突起部121の各々と、複数の円筒状本体部122の各々とは、交互に配置されている。
そして、内向き突起部121は、内径頂部1211と、内径頂部1211に隣接する2つの円筒状本体部122の一方との間に配された側面1212と、内径頂部1211に隣接する2つの円筒状本体部122の他方との間に配された側面1213と、を含む。
また、アウタースリーブ12は、円筒状本体部122の外周面がアウターハウジング3の内周面に接するように取り付けられる。
なお、インナースリーブ11の外向き突起部111は、アウタースリーブ12の円筒状本体部122の位置に配され、アウタースリーブ12の内向き突起部121は、インナースリーブ11の円筒状本体部112の位置に配される。
ここで、図1に示すように、インナースリーブ11と同心で外向き突起部111の外径頂部1111を通る仮想円C1を描き、アウタースリーブ12と同心で内向き突起部121の内径頂部1211を通る仮想円C2を描くと、仮想円C1は、仮想円C2よりも大径である。
また、トルクが入力されていない状態では、図1に示すように、外向き突起部111は、2つの内向き突起部121の間の円周方向の中間の位置に配置される。
換言すると、内向き突起部121は、2つの外向き突起部111の間の円周方向の中間の位置に配置される。
ダンパ本体13は、加硫成形されたゴム弾性体により形成され、インナースリーブ11とアウタースリーブ12との間に、これらと一体で設けられている。
ダンパ本体13は、外径側薄肉部131と、内径側薄肉部132と、中間部133と、を有する。
外径側薄肉部131は、インナースリーブ11の外向き突起部111と、アウタースリーブ12の円筒状本体部122と、の間に位置する。
内径側薄肉部132は、アウタースリーブ12の内向き突起部121と、インナースリーブ11の円筒状本体部112と、の間に位置する。
中間部133は、外径側薄肉部131と、内径側薄肉部132と、の間に位置する。
詳細には、中間部133は、インナースリーブ11の円筒状本体部112とアウタースリーブ12の円筒状本体部122との径方向対向面間に位置する。
又は、中間部133は、インナースリーブ11の外向き突起部111の円周方向両側に位置するともいえるし、又は、中間部133は、アウタースリーブ12の内向き突起部121の円周方向両側に位置するともいえる。
また、図1に示すギアダンパ1においては、アウタースリーブ11とダンパ本体13とが非接着である。
そのため、図1に示すように、アウタースリーブ12の円筒状本体部122とダンパ本体13との間には、隙間14が形成され、アウタースリーブ12の内向き突起部121とダンパ本体13との間には、隙間15が形成される。
なお、隙間14,15は、軸方向へ貫通している。
ただし、本発明はこれに限定されるものではなく、インナースリーブ11に加硫接着してダンパ本体13を形成することで、アウタースリーブ12に対して非接着としてもよい。
ダンパ本体13は、インナースリーブ11及びアウタースリーブ12の双方に対して非接着としてもよい。
図2は、本実施形態に係るギアダンパ1の変形例であるギアダンパ1Aの軸心に垂直な面を示す断面図である。
図2に示すギアダンパ1Aは、ダンパ本体13に代えてダンパ本体13Aを含む点が図1に示すギアダンパ1とは異なり、その他の構成は同じである。
ダンパ本体13Aは、インナースリーブ11及びアウタースリーブ12の双方に対して接着されているため、これらとの間に隙間を有さない構成である。
次に、本実施形態に係るギアダンパ1の製造方法について説明する。
図3は、本実施形態に係るギアダンパ1の組立前の部品の状態を示す図である。
図3(A)には、波型に成形され板状部材である波板11Aが示されている。
図3(A)に示す波板11Aは、一端1101と、他端1102とが接合されると、図1に示す接合部110が形成されて、図3(B)に示すように、環状のインナースリーブ11が得られる。
この接合の方法には、一端1101と他端1102とのカシメ加工及び一端1101と他端1102との溶接を例示することができる。
なお、アウタースリーブ12も同様に作製可能であるため、その説明は省略する。
図4は、本実施形態に係るギアダンパ1のダンパ本体13の形成時の状態を示す図である。
ダンパ本体13は、図4に示すように、加硫成形用金型の環状のキャビティ4の内側に接することで円筒状本体部112を形成するように環状のインナースリーブ11が配置され、環状のキャビティ4の外側に接することで円筒状本体部122を形成するように環状のアウタースリーブ12が配置された状態で成形される。
このとき、インナースリーブ11の外周面及びアウタースリーブ12の内周面の一方又は双方に加硫接着材が塗布されていてもよい。
ここで、インナースリーブ11の外周面に加硫接着材が塗布されており、アウタースリーブ12の内周面に加硫接着材が塗布されていない場合には、図1に示すようにアウタースリーブ11とダンパ本体13とが非接着となる。
又は、インナースリーブ11の外周面及びアウタースリーブ12の内周面の双方に加硫接着材が塗布されている場合には、図2に示すようにアウタースリーブ11及びアウタースリーブ12の双方とダンパ本体13とが接着される。
又は、インナースリーブ11の外周面及びアウタースリーブ12の内周面のいずれにも加硫接着材が塗布されていない場合には、図示しないが、アウタースリーブ11及びアウタースリーブ12の双方とダンパ本体13とが非接着となる。
インナースリーブ11及びアウタースリーブ12を配置した後には型締めを行い、インナースリーブ11とアウタースリーブ12との間の成形用キャビティ5に、未硬化のゴム材料を充填して架橋硬化させる。
これにより、インナースリーブ11とアウタースリーブ12との間にダンパ本体13が成形される。
その後、型開きして金型から成形物を取り出す。
このように、低コストに調達可能な波板の両端を接合することでインナースリーブ11及びアウタースリーブ12を形成することができるため、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能なギアダンパを低コストで作製することができる。
以上説明した本実施形態に係るギアダンパでは、シャフト側のインナーハウジング2に取り付けられるインナースリーブと、ギア側のアウターハウジング3に取り付けられるアウタースリーブとの間において、ダンパ本体を介してトルクを伝達すると共に、このトルクの変動がダンパ本体の変形によって吸収されるため、所定のねじり剛性を確保することができる。
また、ダンパ本体のねじり剛性が高くなる結果、ねじり振動が入力された時にギアのバックラッシュ等に起因するがたつきに対する抵抗トルクが大きくなるので、歯打ち音の防止機能も高めることができる。
そのため、本実施形態に係るギアダンパによれば、所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能である。
また、以上説明した本実施形態に係るギアダンパの製造方法によれば、このような所定のねじり剛性の確保と歯打ち音の抑制とを両立可能なギアダンパを低コストで作製することができる。
なお、本実施形態においては、加硫成形用金型の環状のキャビティ内にインナースリーブとアウタースリーブとを配して、これらの間に未硬化のゴム材料を充填して架橋硬化させているが、本発明のギアダンパの製造方法はこれに限定されるものではない。
例えば、加硫成形用金型を用いてダンパ本体13を別途作製し、作製したダンパ本体13の内側にインナースリーブ11を装着し、外側にアウタースリーブ12を装着することでギアダンパ1を作製してもよい。
また、本発明を適用可能な分野として、四輪駆動車のトランスファを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ギアダンパが適用されるその他のあらゆる部分に適用可能である。
1,1A ギアダンパ
11 インナースリーブ
11A 波板
110 接合部
1101 一端
1102 他端
111 内向き突起部
1111 外径頂部
1112,1113 側面部
112 円筒状本体部
12 アウタースリーブ
120 接合部
121 内向き突起部
1211 内径頂部
1212,1213 側面部
122 円筒状本体部
13,13A ダンパ本体
131 外径側薄肉部
132 内径側薄肉部
133 中間部
14,15 隙間
2 インナーハウジング
3 アウターハウジング
4 嵌入部
5 隙間

Claims (3)

  1. シャフト側のインナースリーブと、
    前記インナースリーブと互いに同心的且つ円周方向に相対変位可能に配置されたギア側のアウタースリーブと、
    前記インナースリーブと前記アウタースリーブとの間のダンパ本体と、を備え、
    前記インナースリーブは、
    径方向外側に屈曲された複数の外向き突起部と、
    前記外向き突起部の間に設けられた円筒状本体部と、を含み、
    前記アウタースリーブは、
    径方向内側に屈曲された複数の内向き突起部と、
    前記内向き突起部の間に設けられた円筒状本体部と、を含み、
    前記ダンパ本体は、ゴム弾性体によって、前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブと一体で設けられており、
    前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブは、各々の接合部で接合された環状の形状であるギアダンパ。
  2. 波型に成形された板状部材の両端を接合することで環状の前記インナースリーブ及び前記アウタースリーブを形成することと、
    環状の前記インナースリーブと、前記インナースリーブの外周側に配置した環状の前記アウタースリーブとの間に、ゴム弾性体からなる前記ダンパ本体を成形することと、
    を含む請求項1に記載のギアダンパの製造方法。
  3. 前記板状部材の両端の接合は、カシメ加工又は溶接により行われる請求項2に記載のギアダンパの製造方法。

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