JP2021000439A - サポータ - Google Patents

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幹夫 福永
Mikio Fukunaga
幹夫 福永
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Abstract

【課題】 個人にあわせて矯正するサポータ。【解決手段】 人体接触帯状を有するサポータで、人体を取り巻く第一帯状部材は内面である人体接触面と人体接触面ではない外側面を有し、前記サポータは、第一帯部材の外側面から取り巻く第二帯状部材とで構成され、第二帯で、骨を本来あるべき位置に矯正する事で、その装着された部位の運動をスムーズにする。【選択図】図1

Description

本発明は、人体を固定矯正するサポータに関するものである。
今までは、人体に取り巻くサポータに於いて、個人の個性にあわせて骨を矯正するサポータは無かった。
今までは各個人の四肢等の運動に合わせて、骨を矯正するサポータな無かった。
本発明は、各個人の四肢等の運動に合わせて、骨を矯正するサポータをである。
本発明は、
人体の特定された部位を取り巻く固定用サポータであって、人体を取り巻く第一帯状部材は内面である人体接触面と人体接触面ではない外側面を有し、
該前記サポータは、第一帯部材の外側面から取り巻く第二帯状部材とで構成され、
第一帯状部材は第二帯状部材の接する第二面はファスナを有し、
第二帯状部材は第一帯状部材の接する第三面はファスナを有し、
第二帯状部材は第一帯状部材に取着手段で取着され、
少なくとも長手方向において高い弾性を有する帯状の部材である第二帯状部材を有し、
第二帯状部材は第一帯状部材の接する面である第三面にてファスナを取着された部位を基に長手方向に複数有する人体用サポータで、
骨を本来あるべき位置に矯正する事で、その装着された部位の運動をスムーズにする。 これは、人体の運動形式が複雑なため、第二帯状部材による外力が地点Aに向かう場合、一方向のベクトルより、複数の方向から同じ地点Aに外力を個性に合わせた複数のベクトルにした方が個々の運動にフィットする。
又、矯正翼は伸縮性の部材からなる事により、よりその目的に達することが出来る。
矯正翼に取着した面ファスナは、各々片翼に3つ以上有る事により、より複雑な外力を与える事が出来るために、より目的に達することが出来る。
本発明は、骨を本来あるべき位置に矯正する事で、その装着された部位の運動をスムーズに出来た。
本発明のサポータを後方から見た図である。 本発明の人体接触帯状サポータを環状(わっか)にした図である。 本発明の一実施形態に係る矯正翼の、装着時にユーザの人体装着側から見た図。
本発明の実施の形態に係を図面に基づいて説明する。
図1に示す、サポータ1を後方から見た図で、人体接触帯状サポータ2の外側(人体に接触しない側)に、矯正翼3が矯正翼起始部9を基に取着されている。
この起始部9はファスナ、ホック、ボタン等、取着できるもので有るならどのような手段、部材を用いても良い。
又、人体接触帯状サポータ2の人体接触側には、人体接触帯状サポータ2を人体に取り付けるためのファスナ5が取着されているために、取り付ける人の個性に合わした締め付けぐわいを調節して固定出来る。 ファスナ5は雄のファスナである。
人体接触帯状サポータ2の外側はファスナが有り、矯正翼3の人体接触側にはファスナ7a、7bと矯正用にファスナが複数取着されている。ファスナ7は雄のファスナである。
尚、矯正翼3は伸縮性の部材を用いる。
このファスナが複数存在する事により、例えばサポータ1が手首用であった場合、橈骨が後方に転移していた時、ファスナ7c部を橈骨後部に持っていき人体接触帯状サポータ2に取り付け、ファスナ7aを橈骨前方方向に引っ張りながら矯正方向に人体接触帯状サポータ2に取り付ける事により橈骨が本来あるべき位置に矯正されるため、手関節の運動が正常に成る。
図2は、人体接触帯状サポータ2a(帯は環状{わっか}に成っている)に矯正翼3が矯正翼起始部9を起点に矯正翼3が存在する。
矯正翼起点部9を機転とした反対方向L側には、ファスナ7a、ファスナ7c、ファスナe、が取着されており、このファスナが多く成った構成により図1よりも、より微妙な矯正が可能となる。
図3は矯正翼3の矯正翼起始部9が中心となって左右の両方に翼部が伸び左右各々複数の矯正用のファスナ7a、ファスナ7c、ファスナ7e、ファスナ7b、ファスナ7d、ファスナ7fが取着されている。
ほぼ中央に左右対称に取着して設けられた矯正翼3は、使用者に対して右側の矯正翼3a、左側の矯正翼3b、に分かれている。
矯正翼3にの両端から、長軸状に右側は面ファスナ7a、7c、7e、 左側は面ファスナ7b、7d、7fが取着させている。今後、この面の面ファスナ全体を示す場合、面ファスナ7と記す。
使用時の右側の面ファスナ7aと7cとの間隔8aが設けられ、面ファスナ7cと7eとの間隔8cが設けられ、使用者の使用時の左側の面ファスナ7b、7dとの間隔8bが設けられ、面ファスナ7dと7fの間隔8dが設けられている。 尚、今後全体の間隔を示す場合、間隔8と記す。
矯正翼3はゴム等の伸縮性の部材を用いて、面ファスナ7a、7b、7c、7d、7e、7f、は、オスの面ファスナにする。
尚、両端の面ファスナ7a、7bは、他の面ファスナ7c、7d、7e、7fより大きくする事で、固定と方向性を変え易く使いやすく出来る。
矯正翼3の翼端の面ファスナ7a、7bは横幅が少なくても0.5センチメートル以上が必要で有り、他の面ファスナ7c、7d、7e、7fの横幅は0.5センチメートル以上が必要である。翼端の面ファスナ7a、7bは他の面ファスナ7より大きめにする事で使いやすく固定し易く出来る。
間隔8の間は1センチメートル以上の方が色々な人体の部位に使用出来る。
間隔8aと間隔8bの幅を同じにした場合、右側の間隔8aと間隔8cの幅を変える事により男女差の骨盤の違いを解決できる。又、左側の間隔8bと間隔8dも右側と同じ様に幅を変える。間隔8が片翼に複数有る場合、若しくは、面ファスナ7が辺翼に3つ以上有る場合、この様に幅の値を変えて個性にあわせる事ができる。
この各々の間隔8の存在により、使用者の骨盤が例えば右側が後下方にずれている場合、右側の矯正翼3aを使用者に対して下方から上方にカーブを描くように人体接触帯状サポータ2に貼り付けて固定する事の外力により矯正が出来る。
又、使用者の骨盤が例えば左側が前上方にずれている場合、左側の矯正翼3bを使用者に対して上方から下方にカーブを描くように人体接触サポータ2に貼り付けて固定する事の外力により矯正が出来る。
図面上では、面ファスナは左右3つずつですが、最低2つずつ有れば目的を成すのでそれでも良いが、3つ以上の方が矯正翼外力を目的の方向により加えやすく成るため、両翼各々4つ、5つ、6つ、でも良い。この場合、面ファスナと面ファスナの間には、各々間隔8を設ける。
実際は図1に示す人体接触サポータ2の後面の中央部に2枚の別々の矯正翼3a、3bの様に別々に分かれて取着しても良い。
尚、前記面ファスナとは、オス、メスがあるが用途によって使い分ける。
尚、 この文書での人体接触帯状サポータ2の帯状とは、図1に書いてあるいわゆる帯状だけでなく、図2に書いてある人体接触帯状サポータ2の環状(わっか)も含む。
尚、前記人体接触帯状サポータ2は足関節、手関節、膝関節、足関節等の体のどの様なところでも応用して用いる事が出来る。
本発明は、接骨院やリハビリテーションを行う施設、医療用のサポータの製造メーカー、ガードルやスパッツを製造する服飾メーカーなどに好適である。
1… サポータ
2…人体接触帯状サポータ
3…矯正用翼
5…面ファスナ
7…面ファスナ
8…間隔

Claims (3)

  1. 人体の特定された部位を取り巻く固定用サポータであって、人体を取り巻く第一帯状部材は内面である人体接触面と人体接触面ではない外側面を有し、
    該前記サポータは、第一帯部材の外側面から取り巻く第二帯状部材とで構成され、
    第一帯状部材は第二帯状部材の接する第二面はファスナを有し、
    第二帯状部材は第一帯状部材の接する第三面はファスナを有し、
    第二帯状部材は第一帯状部材に取着手段で取着され、
    少なくとも長手方向において高い弾性を有する帯状の部材である第二帯状部材を有し、
    第二帯状部材は第一帯状部材の接する面である第三面にてファスナを取着された部位を基に長手方向に複数有する事を特徴とした人体用サポータ。
  2. 矯正翼は伸縮性の部材からなる請求項1に記載の人体用サポータ。
  3. 矯正翼に取着した面ファスナは、各々片翼に3つ以上有る事を特徴とした請求項1、請求項2に記載の人体用サポータ。
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