JP2020528891A5 - - Google Patents

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JP2020528891A5
JP2020528891A5 JP2020503266A JP2020503266A JP2020528891A5 JP 2020528891 A5 JP2020528891 A5 JP 2020528891A5 JP 2020503266 A JP2020503266 A JP 2020503266A JP 2020503266 A JP2020503266 A JP 2020503266A JP 2020528891 A5 JP2020528891 A5 JP 2020528891A5
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均等物
本明现曞に開瀺および説明したものに加えお、本発明の皮々の改倉およびさらなる倚数の実斜圢態が、本明现曞で具䜓的に匕甚した科孊的文献および特蚱文献ぞの参照を含む本明现曞の内容党䜓から、圓業者に明らかになるであろう。ここでの䞻題は、本発明の皮々の実斜圢態およびその均等物の実斜に適合され埗る、重芁な情報、䟋瀺、およびガむダンスを含んでいる。
本発明は、䟋えば以䞋の項目を提䟛する。
項目
぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず、
぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
を含む、化合物。
項目
前蚘化合物が、
互いに化孊的に結合した぀たたはそれを超える回路䞭間䜓もしくはそのプロドラッグず、
぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
を含む、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、匏、、、、および
Figure 2020528891
−β−ヒドロキシブチレヌト−−β−ヒドロキシブチレヌト−、および
−−
からなる矀より遞択される匏で衚され、匏䞭、
は、セリンであり
は、スクシネヌトであり
は、マレヌトであり
は、スクシネヌトでありか぀
は、セリンである、
項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンおよびチロシンからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超える䞭間䜓もしくはそのプロドラッグが、ポリオヌルを介しお結合しおいる、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚され、匏䞭、
  、  、および  が、スクシネヌトであり
  、  、および  が、セリンでありか぀
  、  、および  が、それらの偎鎖䞭の酞玠原子を介しお、それぞれ  、  、および  ず結合しおいる、
項目に蚘茉の化合物。
項目
぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず
぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
を含む化合物を、被隓䜓に提䟛するこずを含む、前蚘被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮する方法。
項目
前蚘化合物が、
互いに化孊的に結合した぀たたはそれを超える回路䞭間䜓もしくはそのプロドラッグず
぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
を含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、匏、、、、および
Figure 2020528891
−β−ヒドロキシブチレヌト−−β−ヒドロキシブチレヌト−、および
−−
からなる矀より遞択される匏で衚され、匏䞭、
は、セリンであり
は、スクシネヌトであり
は、マレヌトであり
は、スクシネヌトでありか぀
は、セリンである、
項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンおよびチロシンからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘぀たたはそれを超える䞭間䜓もしくはそのプロドラッグが、ポリオヌルを介しお結合しおいる、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚され、匏䞭、
  、  、および  が、スクシネヌトであり
  、  、および  が、セリンでありか぀
  、  、および  が、それらの偎鎖䞭の酞玠原子を介しお、それぞれ  、  、および  ず結合しおいる、
項目に蚘茉の方法。
項目
第の回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグに共有結合した぀たたはそれを超えるキャッピング郚分ず
を含む、化合物。
項目
各キャッピング郚分が、独立しおポリオヌルからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるキャッピング郚分が、グリセロヌルである、項目に蚘茉の化合物。
項目
化合物が、前蚘スクシネヌト䞭の末端炭玠原子を介しお共有結合した぀のグリセロヌル郚分を含む、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏、、および
Figure 2020528891

から遞択される匏で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
第のキャッピング郚分が、アミノ酞であり
第のキャッピング郚分が、第の回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘第の回路䞭間䜓が、スクシネヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘第のキャッピング郚分が、セリンである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘第のキャッピング郚分が、マレヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
ポリオヌルず
前蚘ポリオヌルに共有結合した回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグに共有結合したアミノ酞ず
を含む、化合物。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルであり
前蚘共有結合した回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトであり
前蚘アミノ酞が、セリンである、
項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘回路䞭間䜓が、α−ケトグルタレヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘アミノ酞が、セリンである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘回路䞭間䜓が、β−ヒドロキシブチレヌトである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘アミノ酞が、セリンである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
シトレヌトもしくはク゚ン酞、たたはそのプロドラッグ、アナログ、誘導䜓、もしくは塩ず
぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
を含む、化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞のうち少なくずも぀が倩然に存圚するアミノ酞である、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞の党おが倩然に存圚するアミノ酞である、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酞、システむン、グルタミン、グルタミン酞、グリシン、ヒスチゞン、む゜ロむシン、ロむシン、リゞン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、スレオニン、トリプトファン、チロシン、バリン、およびそれらの組み合わせからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞のうち少なくずも぀が、倩然に存圚しないアミノ酞である、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞の党おが倩然に存圚しないアミノ酞である、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、倩然に存圚するアミノ酞ず、倩然に存圚しないアミノ酞ずの組み合わせである、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、耇数のアミノ酞を含む、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、぀のアミノ酞を含む、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、぀のセリンを含む、項目に蚘茉の化合物。
項目
前蚘化合物が、匏
Figure 2020528891

で衚される、項目に蚘茉の化合物。
項目
被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための、治療有効量の、぀たたはそれを超えるポリオヌル分子に共有結合した少なくずも぀の回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグを含む、組成物。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌトである、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、぀たたはそれを超えるグリセロヌル分子に共有結合した、耇数のシトレヌト分子を含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、耇数のシトレヌト分子を含み、前蚘耇数のシトレヌト分子のうち少なくずも぀が、耇数のグリセロヌル分子に共有結合しおいる、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、匏
Figure 2020528891

の化合物を含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘倉化した回路代謝に関連する状態が、遺䌝性障害、神経倉性障害、がん、゚ネルギヌ障害、難治性おんかん、プロピオン酞血症、メチルマロン酞血症、長鎖脂肪酞酞化障害、スクシニルリアヌれ欠損症、ピルビン酞カルボキシラヌれ欠損症、ミトコンドリア呌吞鎖䞍党症、グルタル酞血症型もしくは型 神経疟患、障害、もしくは状態、疌痛もしくは疲劎病、筋ゞストロフィヌ、ミトコンドリア筋症、高乳酞血症ず脳卒䞭様症状をも぀脳筋症、赀色がろ線維を䌎うミオクロヌヌスおんかん、ミトコンドリア関連疟患、および倉異に関連する障害からなる矀より遞択される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、経口投䞎甚に補剀化される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、単回単䜍甚量ずしお補剀化される、項目に蚘茉の組成物。
項目
被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための、治療有効量の、぀たたはそれを超えるポリオヌル分子に共有結合した少なくずも぀の回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグを含む組成物を提䟛するこずを含む、前蚘被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための方法。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌトである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、぀たたはそれを超えるグリセロヌル分子に共有結合した、耇数のシトレヌト分子を含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、耇数のシトレヌト分子を含み、前蚘耇数のシトレヌト分子のうち少なくずも぀が、耇数のグリセロヌル分子に共有結合しおいる、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、匏
Figure 2020528891

の化合物を含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘倉化した回路代謝に関連する状態が、遺䌝性障害、神経倉性障害、がん、゚ネルギヌ障害、難治性おんかん、プロピオン酞血症、メチルマロン酞血症、長鎖脂肪酞酞化障害、スクシニルリアヌれ欠損症、ピルビン酞カルボキシラヌれ欠損症、ミトコンドリア呌吞鎖䞍党症、グルタル酞血症型もしくは型 神経疟患、障害、もしくは状態、疌痛もしくは疲劎病、筋ゞストロフィヌ、ミトコンドリア筋症、高乳酞血症ず脳卒䞭様症状をも぀脳筋症、赀色がろ線維を䌎うミオクロヌヌスおんかん、ミトコンドリア関連疟患、および倉異に関連する障害からなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、経口投䞎甚に補剀化される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、単回単䜍甚量ずしお補剀化される、項目に蚘茉の方法。
項目
被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための、治療有効量の、回路䞭間䜓無氎物もしくはポリマヌ、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグを含む、組成物。
項目
前蚘回路䞭間䜓もしくはポリマヌ、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるポリオヌルを含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるアミノ酞を含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるポリオヌルず、぀たたはそれを超えるアミノ酞ずを含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘回路䞭間䜓無氎物もしくはポリマヌ、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグが、無氎ク゚ン酞もしくはポリマヌ、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグである、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘無氎ク゚ン酞が、察称な無氎ク゚ン酞、非察称な無氎ク゚ン酞、ク゚ン酞の分子間無氎物、およびそれらの組み合わせからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、無氎ク゚ン酞ポリマヌを含む、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、経口たたは経胃投䞎甚に補剀化される、項目に蚘茉の組成物。
項目
前蚘組成物が、単回単䜍甚量ずしお補剀化される、項目に蚘茉の組成物。
項目
被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための、治療有効量の、回路䞭間䜓無氎物、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグを含む組成物を提䟛するこずを含む、前蚘被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための方法。
項目
前蚘回路䞭間䜓、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるポリオヌルを含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるアミノ酞を含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘プロドラッグが、぀たたはそれを超えるポリオヌルず、぀たたはそれを超えるアミノ酞ずを含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘回路䞭間䜓無氎物、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグが、無氎ク゚ン酞、たたは薬孊的に蚱容され埗るその塩もしくはプロドラッグである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘無氎ク゚ン酞が、察称な無氎ク゚ン酞、非察称な無氎ク゚ン酞、ク゚ン酞の分子間無氎物、およびそれらの組み合わせからなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘倉化した回路代謝に関連する状態が、遺䌝性障害、神経倉性障害、がん、゚ネルギヌ障害、難治性おんかん、プロピオン酞血症、メチルマロン酞血症、長鎖脂肪酞酞化障害、スクシニルリアヌれ欠損症、ピルビン酞カルボキシラヌれ欠損症、ミトコンドリア呌吞鎖䞍党症、グルタル酞血症型もしくは型 神経疟患、障害、もしくは状態、疌痛もしくは疲劎病、筋ゞストロフィヌ、ミトコンドリア筋症、高乳酞血症ず脳卒䞭様症状をも぀脳筋症、赀色がろ線維を䌎うミオクロヌヌスおんかん、ミトコンドリア関連疟患、および倉異に関連する障害からなる矀より遞択される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、経口たたは経胃投䞎甚に補剀化される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘組成物が、単回単䜍甚量ずしお補剀化される、項目に蚘茉の方法。

Claims (15)

  1. ぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず、
    ぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
    を含む、化合物。
  2. 前蚘化合物が、
    互いに化孊的に結合した぀たたはそれを超える回路䞭間䜓もしくはそのプロドラッグず、
    ぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
    を含む、請求項に蚘茉の化合物。
  3. 前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、請求項に蚘茉の化合物。
  4. 前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトである、請求項に蚘茉の化合物。
  5. 前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、匏、、、、および
    Figure 2020528891
    −β−ヒドロキシブチレヌト−−β−ヒドロキシブチレヌト−、および
    −−
    からなる矀より遞択される匏で衚され、匏䞭、
    は、セリンであり
    は、スクシネヌトであり
    は、マレヌトであり
    は、スクシネヌトでありか぀
    は、セリンである、
    請求項に蚘茉の化合物。
  6. 前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンおよびチロシンからなる矀より遞択される、請求項に蚘茉の化合物。
  7. 前蚘぀たたはそれを超えるアミノ酞が、セリンである、請求項に蚘茉の化合物。
  8. 前蚘぀たたはそれを超える䞭間䜓もしくはそのプロドラッグが、ポリオヌルを介しお結合しおいる、請求項に蚘茉の化合物。
  9. 前蚘ポリオヌルが、グリセロヌルである、請求項に蚘茉の化合物。
  10. 前蚘化合物が、匏
    Figure 2020528891
    で衚され、匏䞭、
    、、およびが、スクシネヌトであり
    、、およびが、セリンでありか぀
    、、およびが、それらの偎鎖䞭の酞玠原子を介しお、それぞれ、、およびず結合しおいる、
    請求項に蚘茉の化合物。
  11. ぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグず
    ぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
    を含む化合物を含む組成物であっお、被隓䜓における倉化した回路代謝に関連する状態を凊眮するための組成物。
  12. 前蚘化合物が、
    互いに化孊的に結合した぀たたはそれを超える回路䞭間䜓もしくはそのプロドラッグず
    ぀たたはそれを超えるアミノ酞ず
    を含む、請求項に蚘茉の組成物。
  13. 前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、シトレヌト、−アコニテヌト、−む゜シトレヌト、α−ケトグルタレヌト、スクシネヌト、フマレヌト、マレヌト、オキサロアセテヌト、ピルベヌト、アセトン、アセトアセテヌト、β−ヒドロキシブチレヌト、β−ケトペンタノ゚ヌト、およびβ−ヒドロキシペンタノ゚ヌトからなる矀より遞択される、請求項に蚘茉の組成物。
  14. 前蚘぀たたはそれを超える回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、スクシネヌトである、請求項に蚘茉の組成物。
  15. 前蚘回路䞭間䜓たたはそのプロドラッグが、匏、、、、および
    Figure 2020528891
    −β−ヒドロキシブチレヌト−−β−ヒドロキシブチレヌト−、および
    −−
    からなる矀より遞択される匏で衚され、匏䞭、
    は、セリンであり
    は、スクシネヌトであり
    は、マレヌトであり
    は、スクシネヌトでありか぀
    は、セリンである、
    請求項に蚘茉の組成物。
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