JP2020508809A - 壊れやすいカップリング方式の歯科用インプラント包装容器 - Google Patents

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Abstract

本発明の一実施形態によれば、インプラントが分離可能に結合され得るインプラント固定部と、インプラント固定部を含む密封キャップと、ケースと、を含み、前記密封キャップと前記ケースは内部空間を形成し、前記ケースは、内部が空いている筒の形状として一部分が開放され、前記ケースの開放された部分と前記密封キャップとが結合されたものであって、前記内部空間を形成し、前記インプラントは、前記インプラント固定部に「壊れやすいカップリング」されているものである、歯科用インプラント包装容器が開示される。

Description

本発明は、壊れやすいカップリング方式の歯科用インプラント包装容器に関する。
一般的に、インプラントフィクスチャー(implant フィクスチャー)(以下、「インプラント」又は「インプラントフィクスチャー」)は、周知のように、口腔内部の上・下顎骨に植立されるものであって、上・下顎骨に植立する施術以前まで滅菌状態を保持するよう、別途の包装材に入れ込んで保管されているが、従来はこのようなインプラントフィクスチャーを入れ込み状態に包装及び保管する包装材が数多く開発され、市中に普及及び使用されている実状である。
例えば、大韓民国登録実用新案公報20−0303351号、大韓民国登録実用新案公報20−0441072号、大韓民国公開特許公報2014−0059044号には、インプラントフィクスチャーの包装材が開示されている。
一方、インプラントフィクスチャーは、包装材に入れ込む前に生体活性度を高めるために紫外線処理を行って超親水性に改質する過程を経由して入れ込むが、時間がある程度経過すれば、超親水性の特性が低くなるため、インプラントフィクスチャーを包装材から取り出して再び超親水性処理しなければならない。このような過程で、インプラントフィクスチャーは空気と接触するため汚染される恐れが大きい。したがって、従来におけるインプラントフィクスチャーは、長時間保管し難く、工場で出庫された後は可能な限り迅速に使用しなければならない。
本発明の一実施形態によれば、インプラントが汚染されずに、長時間保管できる歯科用インプラント包装容器が提供される。
本発明の一実施形態によれば、手によってインプラントが汚染されずに、インプラントを植立可能にする歯科用インプラント包装容器が提供される。
本発明の一実施形態によれば、インプラントの生体活性度を高めるために、インプラントが親水性を保持し、親水性処理が容易になるように構成された歯科用インプラント包装容器が提供される。
本発明の一実施形態によれば、インプラントが分離可能に結合されるインプラント固定部と、インプラント固定部を含む密封キャップと、ケースとを含み、前記密封キャップと前記ケースとは結合して内部空間を形成し、前記ケースは、内部が空いている筒の形状として一部分が開放され、前記ケースの開放された部分と前記密封キャップとが結合されることによって前記内部空間を形成し、前記インプラントと前記インプラント固定部は、「壊れやすいカップリング」方式により結合されているものである歯科用インプラント包装容器が提供される。
本発明の1つ以上の実施形態によれば、インプラントが使用直前まで密閉された空間に位置するため、汚染されることはない。
本発明の1つ以上の実施形態によれば、手によってインプラントが全く触られることなく、インプラントを植立することができる。
本発明の1つ以上の実施形態によれば、インプラントが密閉された空間に位置する状態で親水性処理(例えば、紫外線照射)が行われるため、便利性は勿論、インプラントが汚染される恐れがない。
本発明の1つ以上の実施形態によれば、インプラントと共に紫外線に露出される構成要素は、親水性を悪化させる粒子が生成されない物質でコーティングされたり、構成されているため、紫外線の処理後にもインプラントの親水性が悪化することなく保持されることができる。
本発明の1つ以上の実施形態によれば、インプラント表面固有の物理的な形状を変化させない紫外線(UV)を照射してインプラントの疎水性表面を超親水性表面に改質し、改質された表面の超親水性を長時間保持するように保管でき、このように改質及び保管されたインプラントは、表面の体液及び血液親和性が向上されることで、インプラントの施術後に優れた初期の骨形成効果及びオッセオインテグレーション期間の短縮効果を取得することができる。
本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器の透明斜視図である。 本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を使用する方法を説明するための図である。 図2に示す実施形態でアルミニウムテープを取り除いた状態を示すものである。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。
以上の本発明の目的、他の目的、特徴、及び利点は、添付の図面に関する以下の好適な実施形態によって容易に理解されるのであろう。しかし、本発明は、ここで説明される実施形態に限定されることなく、別の形態に具体化されてもよい。むしろ、ここで紹介される実施形態は、開示された内容が徹底かつ完全になるよう、そして、当業者に本発明の思想を十分に伝達するために提供される。
ここで説明されて例示される実施形態は、その相補的な実施形態も含む。本明細書において、単数は文面で特に言及しない限り複数型も含む。明細書で用いられる「含む(comprise)及び/又は(comprising)」は、言及された構成要素は1つ以上の他の構成要素の存在又は追加を排除しない。
図1及び図2は、それぞれ本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器の分解斜視図及び透明斜視図である。
この図面を参照すると、本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器は、ケース111、インプラント113、及び密封キャップ180を含む。
密封キャップ180とインプラント113は結合している。
本実施形態では、密封キャップ180とインプラント113は、「壊れやすいカップリング」方式によって結合されている。
本願明細書では、文句「壊れやすいカップリング(breakable coupling)」は、物理的な外力がなければ結合を保持するが、人の意図的な物理的な外力があった場合に壊れやすく結合されたものを意味する。「壊れやすいカップリング」に対する追加的な説明については後述する。
ケース111と密封キャップ180は、密閉空間を形成するよう互いに結合されている。ここで、ケース111は、紫外線が透過する材質から構成される。例えば、ケース111は石英のような材質から構成されてもよい。
本実施形態によれば、歯科用インプラント包装容器は、密封キャップカバー153をさらに含む。
本実施形態に係る密封キャップカバー153は密封キャップ180と結合し、密封キャップカバー153は、インプラント用カバースクリュー152が内蔵される空間を提供する。インプラント用カバースクリュー152は、インプラント113が歯ぐきに植立した後、インプラント113の汚染を防ぐためにインプラント113の上部に結合される構成要素である。
本実施形態に係るケース111は、内部が空いている筒の形状を有し、一端部は閉鎖され、残りの端部は開放されている。ケース111の開放端部は、密封キャップ180と結合する部分である。説明の目的のために、ケース111の閉鎖された端部を下部といい、開放された端部を上部という。
本実施形態に係るインプラント113は、ケース111と密封キャップ180とが結合して形成された内部空間に位置する。本願明細書では、ケース111と密封キャップ180の結合によって外部から空気の流入を遮断するように形成された空間を「密封空間」又は「内部空間」と呼ぶことにする。
本実施形態に係る密封キャップ180は、インプラント固定部161、ケース111の内部に挿入される挿入部162、連結部163、及びベース部164を含む。
インプラント固定部161の一端部とインプラント113は、「壊れやすいカップリング」方式により結合され、インプラント固定部161の他端部は、挿入部162に結合される。
挿入部162は、ケース111の内部に挿入され得る形状及び大きさを有し、例えば、筒の形状を有してもよい。
図3は、本発明の一実施形態に係る歯科用インプラント包装容器における壊れやすいカップリングを説明するための図である。
図3を参照すると把握されるが、インプラント113とインプラント固定部161は「壊れやすいカップリング」方式で互いに結合され、したがって、両方113,161は、ユーザの物理的な力によって容易に分離され得る。
一実施形態によれば、インプラント固定部161とインプラント113が結合されている部分は、人の物理的な力を受けると壊れやすい材質、形状、及び大きさで構成される。
本実施形態によれば、インプラント固定部161は円錐形に構成され、円錐の頂点がインプラント113と「壊れやすいカップリング」方式により結合されている。
片手で把持しているドライバ(図示せず)をインプラント113のヘッドに挟み、残りの手で密封キャップ180のベース部164を把持し、インプラント113とインプラント固定部161が互いにずれるように、いずれかの手又は両手に力を加えれば、図3に例示的に示すように、インプラント113はインプラント固定部161から容易に分離できる。
挿入部162は筒形状に構成されることができ、そのような筒形状の一側面は、連結部163を介してベース部164と連結され、そのような筒形状の他の側面は、ケース111の内部に挿入されて分離可能に結合されている。
挿入部162とケース111は、内部空間に空気が流入されないように結合している。
本実施形態によれば、ケース111の上部と密封キャップ180が互いに向い合って接し、向かい合って接した部分にテープ146(146a、146b)が付着されている。すなわち、密封キャップ180の連結部163とケース111の開放された端部が互いに向い合って接しており、接した部分にテープ146(146a、146b)が付着されることで、内部空間は外部から空気流入されないように密閉されている。勿論、テープ146(146a、146b)は、破れる材質から構成され、テープ146(146a、146b)が破れると、ケース111と密封キャップ180は容易に分離することができる。
テープ146(146a、146b)を破る方法は、ケース111を片手で把持し、他の手では密封キャップ180のベース部164を把持した後、互いに反対方向に回転させれば、ケース111の上部と密封キャップ180が接した部分が容易に破られる。
図4は、図2に示す実施形態でテープを取り除いた状態を示すものである。
図4を参照すると、ケース111と密封キャップ180の連結部163が互いに向い合って接した部分Cを示し、そのように接した部分Cを覆うように、上述したように、テープ146が付着されている。テープ146は、一面が接着性材質から構成されているため、接した部分Cに容易に付着される。接した部分Cを説明するために、図4にはテープ146を図示していない。
本実施形態において、ケース111と密封キャップ180が互いに接する部分Cを表面でテープ146(146a、146b)が取り囲む方式で付着され、これは、ケース111と密封キャップ180の接した状態を保持させることで内部空間に空気流入されないようにするためである。
本実施形態に係るテープ146(146a、146b)は、アルミニウムテープのようなものであってもよいが、これは例示的なものであり、他の材質に使用されてもよい。
上述したように、ユーザがケース111と密封キャップ180のベース部164を互いに反対方向に回転すると、テープ146(146a、146b)が破れる。
テープ146(146a、146b)が破られた状態では、ケース111と密封キャップ180は容易に分離される構造を有する。
容易に分離される構造の一例は、テープ146(146a、146b)が破られた状態で密封キャップ180とケース111を互いに遠ざかる方向にユーザが引っ張ると、密封キャップ180がケース111から容易に分離される構造である。すなわち、外部からの物理的な外力が加えられなければ、挿入部162とケース111は分離せず、外部から物理的な外力が加えられれば、挿入部162とケース111とが分離されるように、ケース111と挿入部162のそれぞれの形状、材質、及び大きさが決定される。
容易に分離される構造の他の例として、テープ146(146a、146b)が破られた状態で密封キャップ180がケース111よりも地面から高く位置すれば、ケース111は地面に向かって自然に落下するような構造を有する。このように、テープ146(146a、146b)が破られた後、ケース111を密封キャップ180よりも地面に近く位置すれば、ケース111が重力により自然に落下するように、ケース111の内部形状、材質、及び直径と挿入部162の形状、材質、及び直径が決定される。
例えば、挿入部162の形状は円筒状であり、材質は接着力のない性質を有し、ケース111の内部空間は、円筒状の挿入部162が挿入され得る形状を有し、ケース111の内部表面の材質は接着力のない性質を有する。また、ケース111の内部直径は、挿入部162の直径よりも少し大きい直径を有する。
本願明細書では、上述した容易に分離される構造のうち、特に重力によって分離される結合構造について、「重力により分離可能な結合構造」と称する。
図5、図6、図8、図10、図11は、本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を説明するための図である。
前記図面を参照して説明する実施形態は、図1〜図4を参照して説明した実施形態と比較するとき、密封キャップ280がツーピース(two pieces)に構成されている点で主要な差がある。したがって、以下では、このような主要な差異点を中心に説明する。
前記図面を参照すると、本発明の他の実施形態に係る歯科用インプラント包装容器は、ケース211、インプラント213、及び密封キャップ280を含む。
本実施形態に係る密封キャップ280は、ツーピース(two pieces)に構成されている。一方、本発明の説明の目的のために、ツーピース(two pieces)のいずれか1つを第1ピース260と呼び、残りの1つを第2ピース270と呼ぶ。
第1ピース260と第2ピース270は、容易に分離される結合構造を有する。容易に分離される結合構造に対する例示的な説明は、図1〜図4を参照して説明した部分が参照されたい。
密封キャップ280とインプラント213は、「壊れやすいカップリング」方式により結合され、具体的に、密封キャップ280の第2ピース270とインプラント213が「壊れやすいカップリング」方式により結合されている。より詳しくは、第2ピース270のインプラント固定部276とインプラント213が「壊れやすいカップリング」方式により結合されている。
本実施形態に係る第1ピース260は、連結部263とベース部264を含み、第2ピース270は、ガイド部271,272とボディ部273,274,275を含む。
ガイド部271,272は、インプラント213が外部に接触しないようにし、ドライバ(図示せず)でインプラント213を容易に分離可能にする構造を有する。
例えば、ガイド部271,272は、ドライバ(図示せず)でインプラント213を分離するとき、インプラント213が外部に容易に移動できるようにするための開放された領域S2を有する。
ガイド部271,272の一端部は、ボディ部273,274,275と結合して固定され、ガイド部271,272の残りの端部は自由端である。
上述したようなガイド部271,272の構造及び結合によって、第2ピース270がいかなる角度で底におかれても、インプラント213は底に接触しない。
これは、ガイド部271,272がインプラント213を取り囲む構造を有しているためである。例えば、ガイド部271,272は、インプラント213を完全に取り囲むのではなく、一部開放された領域S2を残して取り囲む。後述するが、そのような開放された領域S2を通過して、ドライバによって結合されたインプラント213が第2ピース270から容易に分離される。
ガイド部271,272は、ケース211の長手方向に突出した突出板271と、インプラント213を取り囲む一対のガイドバー272を含む。
本実施形態に係る一対のガイドバー272は、ボディ部273,274,275にそれぞれ結合されており、互いに離隔しており、インプラント213を挟んで互いに対向して位置する。
一対のガイドバー272のそれぞれの一端部は、ボディ部273,274,275と結合し、一対のガイドバー272のそれぞれの残りの端部は、半円形の環部Gによって連結されている。一方、半円形の環部Gに突出板271が結合されている。
上述したような、半円形の環部Gと一対のガイドバー272の配置及び構成は、開放空間S2を提供し、そのような開放空間S2を介してドライバ(図示せず)が自由にインプラント213に接近することができる。
本実施形態に係るボディ部273,274,275は、筒の形状に構成されている。
このような実施形態の容易な説明のために、筒の形状のボディ部273,274,275を、上部273、中部274、及び下部275を区分して説明することにする。
ここで、上部273は、ガイド部271,272及びインプラント213との連結のための部分であり、中部274は、ユーザが把持しやすいようにする形状を有する部分であり、下部275は、第1ピース260と分離可能に結合される部分である。
上部273にはガイド部271,272が連結され、特に、一対のガイドバー272の端部が上部273と結合している。
上部273には、また、ホールHが形成され、このようなホールHにはインプラント固定部276が挿入されて位置している。
インプラント固定部276は、インプラント213と上部273が十分な距離だけ離隔した構造を有する。ここで、十分な距離は、インプラント213がインプラント固定部276と分離するとき、インプラント213が上部273に接しないか、又は分離が妨害されない程度の距離を指す。
インプラント固定部276は、例えば、スティックの形状を有してもよい。
スティック形状のインプラント固定部276の一端部はインプラント213と結合し、残りの端部は上部273と結合している。
一実施形態によれば、インプラント固定部276でインプラント213と結合される前記端部Cは、その直径が極めて小さいか、点に近いほどの直径を有する(図11参照)。これは、インプラント213がインプラント固定部276から容易に分離可能にするためである。
本実施形態によれば、インプラント固定部276でインプラント213と結合される前記端部Cは円錐形を有し、円錐の頂点がインプラント213と結合される。
インプラント固定部276で上部273と結合される前記残りの端部は、上部273に形成されたホールHに挿入されるほどの直径を有する。
一方、インプラント固定部276で上部273と結合される前記残りの端部は、ホールHに固定されて結合されたり、又は、ホールHで移動できるように移動可能に結合されてもよい。
本実施形態に係る歯科用インプラント包装容器は、密封キャップカバー253をさらに含んでもよく、密封キャップカバー253は、インプラント用カバースクリュー255の内蔵される空間を提供する。
ケース211と密封キャップ280は、密閉された空間を形成するように互いに結合している。
上述したように、インプラント213とインプラント固定部276は、「壊れやすいカップリング」されている。図11を参照すると把握できるように、インプラント213とインプラント固定部276は、可能な限り狭い接点Cを有しながら「壊れやすいカップリング」されている。
一方、本実施形態では、第1ピース260と第2ピース270は「重力により分離可能な結合構造」によって互いに結合している。
例えば、第1ピース260の連結部263は、ボディ部の下部275が挿入され得る挿入空間S1を有し、このような挿入空間S1は、第1ピース260の連結部263が挿入される形状を有する。
また、挿入空間S1の直径d2はボディ部が挿入される部分(すなわち、下部275)の直径d1よりやや大きく構成され、第1ピース260と第2ピース270が重力により分離できるほど構成されている。
「重力により分離可能な結合構造」は、上述したように、第1ピース260を第2ピース270より地面から高く位置させると、自然に第2ピース270と第1ピース260が互いに分離される構造を意味する。このような結合構造は、インプラント213が汚染されないように寄与する。
本実施形態においても、テープ246(246a、246b)が破れると、ケース211と第1ピース260が容易に分離される構造を有する。すなわち、図1ないし図4を参照して説明した実施形態において、ケース111と密封キャップ180が互いに容易に分離される構造を有するよう、これと同一又は類似にケース211と第1ピース260も容易に分離される構造を有する。
図7を参照して、ケース211と第1ピース260とが容易に分離される構造の一例を説明すると、テープ246(246a、246b)が破られた状態でケース211と第1ピース260を互いに遠ざかる方向にユーザが引っ張ると、ケース211と第1ピース260とが容易に分離される。
図示していないが、ケース211と第1ピース260とが容易に分離される他の例を説明すれば、テープ246(246a、246b)が破られた状態で第1ピース260をケース211より地面から高く位置させると、第1ピース260とケース211が自然に分離される。
一方、ボディ部273,274,275の一部(例えば、上部273と中部274)の長さとガイド部271,272の長さは、突出板271がケース211の内部の下部に接するか、又は微細な距離だけ離隔するほどに決定される。ここで、微細な距離は、例えば、5ミリ以下であり得る。
これは、第1ピース260と第2ピース270は「重力により分離可能な結合構造」によって互いに結合されているため、第2ピース270がケース211の内部で動かないようにしたり、又は動いても微細な動きだけを許容するためである。
したがって、テープ246(246a、246b)が破られる前には、第2ピース270は、ケース211内部で動かないようにするか、又は微細な動きのみを許容する。
図9は、図5、図6、図8、図10、及び図11を参照して説明した実施形態に係る歯科用インプラント包装容器を使用する方法を説明するための図である。
図9は、図7に例示的に示した動作の後続動作を示す。
図7及び図8を参照して説明したように、ケース211と第1ピース260が分離し、第1ピース260と第2ピース270が分離すれば、第2ピース270が底におかれたり、又は、殺菌された材質の布の上におかれる。
このような状態で、ユーザは、片手で第2ピース270のボディ部273,274,275の一部(例えば、図面番号274として表示した個所)を把持し、他の手では、インプラント213のヘッドの部分にドライバDを挿入及び加圧する。
このような状態で、ユーザがドライバDやボディ部273,274,275に任意の方向(インプラントとインプラント固定部が分離され易い方向)に力を加えると、インプラント213とインプラント固定部276は分離する。上述したように、インプラント213とインプラント固定部276は、狭い接点Cを有しながら「壊れやすいカップリング」されているため、小さい物理的な外力によって互いに分離可能になる。
このように本発明が属する分野で通常の知識を有する者であれば、上述した明細書の記載から様々な修正及び変形が可能である。したがって、本発明の範囲は、説明された実施形態に限定され決定されることなく、特許請求の範囲及び特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるのであろう。
113:インプラント
111:ケース
115;マウント
180:密封キャップ
161:インプラント固定部
162:挿入部
163:連結部
164:ベース部
146:テープ

Claims (12)

  1. インプラントが分離可能に結合されるインプラント固定部と、
    インプラント固定部を含む密封キャップと、
    ケースと、
    を含み、
    前記密封キャップと前記ケースとは結合して内部空間を形成し、
    前記ケースは、内部が空いている筒の形状として一部分が開放されており、
    前記ケースの開放された部分と前記密封キャップとが結合されることによって前記内部空間を形成し、
    前記インプラントと前記インプラント固定部は、「壊れやすいカップリング」方式により結合されるものである、歯科用インプラント包装容器。
  2. 前記ケースと前記密封キャップとが結合した箇所にアルミニウムテープが付着されるものである、請求項1に記載の歯科用インプラント包装容器。
  3. 前記インプラント固定部は円錐形を有し、前記インプラントは前記円錐の頂点に結合されたものである、請求項1に記載の歯科用インプラント包装容器。
  4. 前記インプラント固定部はスティックの形状を有し、前記スティックの一端部は円錐の形状を有し、前記円錐の頂点は前記インプラントに結合されたものである、請求項1に記載の歯科用インプラント包装容器。
  5. 前記密封キャップはツーピースで構成され、前記ツーピースの第1ピースと第2ピースは分離可能に結合され、前記第2ピースと前記インプラントは「壊れやすいカップリング」方式により結合されたものである、請求項1に記載の歯科用インプラント包装容器。
  6. 前記第1ピースと前記第2ピースは、重力により分離可能な結合構造によって結合されたものである、請求項5に記載の歯科用インプラント包装容器。
  7. 前記第2ピースは、ガイド部とボディ部を含み、
    前記ガイド部の一端部は、前記ボディ部の上部に結合し、
    前記ガイド部の残りの端部は自由端であり、
    前記ガイド部は、前記第2ピースが底におかれているとき、前記インプラントが前記底に接触しないように前記インプラントを取り囲む構造を有し、
    前記ボディ部の上部に前記インプラント固定部が位置し、
    前記インプラント固定部に前記インプラントが「壊れやすいカップリング」方式により結合されたものである、請求項5に記載の歯科用インプラント包装容器。
  8. 前記インプラント固定部は円錐形を有し、前記インプラントは前記円錐の頂点に結合されたものである、請求項7に記載の歯科用インプラント包装容器。
  9. 前記インプラント固定部はスティックの形状を有し、前記スティックの一端部は円錐の形状を有し、前記円錐の頂点は前記インプラントに結合されたものである、請求項8に記載の歯科用インプラント包装容器。
  10. 前記ガイド部は、前記インプラントを取り囲む一対のガイドバーを含み、
    前記一対のガイドバーは、前記ボディ部に各々結合され、
    前記一対のガイドバーは、互いに離隔し、前記インプラントを挟んで互いに対向して位置するものである、請求項7に記載の歯科用インプラント包装容器。
  11. 前記第1ピースと前記第2ピースは、重力により分離可能な結合構造によって結合されたものである、請求項7に記載の歯科用インプラント包装容器。
  12. 第1ピースには、前記ボディ部が挿入され得る挿入空間を有し、挿入空間の直径は、前記ボディ部が挿入される部分の直径よりも大きく構成されたものである、請求項7に記載の歯科用インプラント包装容器。
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