JP2020204003A - 養生テープ - Google Patents

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【課題】長期剥離性及び剥離作業性の向上が図られる養生テープを提供する。【解決手段】本発明によれば、基材と、前記基材上に設けられた粘着剤層とを備え、前記基材は、二軸延伸ポリプロピレンフィルムで構成され、前記粘着剤層は、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体と粘着付与剤を含有する粘着剤からなり、前記共重合体は、スチレンコンテントが21〜40質量%であり、かつジブロック率が45〜80質量%であり、前記共重合体に対する前記粘着付与剤の質量比が0.50〜0.75である、養生テープが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、養生テープに関する。
従来、建築現場等では、すでに仕上げられた部分に傷、汚れ等がつかないように、仕上げ面の養生が行われ、養生に際しては養生テープが利用されている。また、引越し等に際しても、家具等を養生する必要があり、養生に際しては養生テープが広く利用されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2015−203032号公報
このような養生テープに求められる特性としては、透明であること(透明性)、粘着剤層の表面がある程度ベタついていること(タック性)、十分な粘着力が発揮されること(粘着性)、養生面に貼り付けて長期間放置した後にも、糊残りさせずに剥離することができること(長期剥離性)、基材が切れたり伸びたりすることなく剥離することができること(剥離作業性)などが挙げられる。
従来の養生テープにおいて、長期剥離性及び剥離作業性の向上が求められている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、長期剥離性及び剥離作業性の向上が図られる養生テープを提供するものである。
本発明によれば、基材と、前記基材上に設けられた粘着剤層とを備え、前記基材は、二軸延伸ポリプロピレンフィルムで構成され、前記粘着剤層は、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体と粘着付与剤を含有する粘着剤からなり、前記共重合体は、スチレンコンテントが21〜40質量%であり、かつジブロック率が45〜80質量%であり、前記共重合体に対する前記粘着付与剤の質量比が0.50〜0.75である、養生テープが提供される。
本発明者が鋭意検討を行ったところ、上記基材及び粘着剤層を有する養生テープが上記課題を解決できることを見出し、本発明の完成に到った。
本発明の一実施形態の養生テープの構成を示す。
以下、本発明の一実施形態の養生テープについて、詳細に説明する。
<養生テープ>
図1に示すように、本実施形態の養生テープは、基材1と、基材1上に設けられた粘着剤層3とを備える。基材1と粘着剤層3の間にはアンカーコート層5が好ましくは設けられる。また、基材1の、粘着剤層3とは反対側の面には、剥離剤層7が好ましくは設けられる。
<基材>
基材1は、透明性の観点からポリオレフィン系のフィルムが好ましく、二軸延伸ポリプロピレン(以下、「OPP」)フィルムで構成される。このような基材上に特性組成の粘着剤層を設けることによって、透明性、タック性、粘着性、長期剥離性、及び剥離作業性等を良好にすることができる。基材の厚さは、例えば10〜200μmであり、30〜100μmが好ましい。基材の厚さが10μmより小さいと、基材の強度が十分ではないために、剥離作業中に基材破断が発生し好ましくない。基材の厚さが200μmより大きいと、透明性が悪くなったり、テープの巻径が大きくなったり重くなったりするために、取り扱いが悪くなり作業性が低下し好ましくない。
<粘着剤層>
粘着剤層3は、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(以下、「SIS共重合体」)と粘着付与剤を含有する粘着剤からなる。この粘着剤には、必要に応じて、可塑剤や紫外線吸収剤などの各種添加剤が添加される。
SIS共重合体は、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体と、スチレン−イソプレンジブロック共重合体を含んでおり、SIS共重合体中のジブロック率は45〜80質量%であり、50〜70質量%が好ましい。ジブロック率が低すぎると粘着剤のベタつきが十分でなくなるために養生テープを貼着させる際に強い圧力を加えることが必要になって養生テープとしての使用感が悪化する。一方、ジブロック率が高過ぎると糊残りが発生しやすくなる。ジブロック率(%)は、100×(ジブロック共重合体の質量部)/(ジブロック共重合体の質量部+トリブロック共重合体の質量部)で算出することができる。ジブロック率は、具体的には、ゲル浸透クロマトグラフ(GPC)法により、SIS共重合体の分子量を測定し、得られたチャート中のジブロック共重合体に帰属されるピークと、トリブロック共重合体に帰属されるピークの面積比から算出することができる。ジブロック率を変化させる方法は、特に限定されないが、例えば、重合時に使用するカップリング剤量/開始剤量の比を変えたり、ジブロック率が異なる2種以上のSIS共重合体をブレンドする方法が挙げられる。
トリブロック共重合体の重量平均分子量は、特に限定されないが、例えば、12万〜120万であり、好ましくは14万〜100万であり、さらに好ましくは16万〜80万である。ジブロック共重合体の重量平均分子量は、特に限定されないが、例えば、6万〜25万であり、好ましくは7万〜23万であり、さらに好ましくは8万〜22万である。ジブロック共重合体の重量平均分子量は、トリブロック共重合体重量平均分子量よりも小さいことが好ましい。重量平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフ(GPC)法により求めることができる。
また、SIS共重合体のスチレンコンテントは、21〜40質量%であり、26〜35質量%が好ましい。スチレンコンテントが低すぎると粘着剤がやわらかくなりテープを剥離した際、被着体に糊残りが発生する問題がある。一方、スチレンコンテントが高すぎると粘着剤が硬くなりタックが低下し、被着体に貼り付きにくくなる問題がある。スチレンコンテントは、JIS K6383に記載される方法を用いて測定することができる。スチレンコンテントを変化させる方法は、特に限定されないが、例えば、モノマーのスチレン/イソプレン比を変えてリビングアニオン重合により目的のスチレンコンテントを有するSIS共重合体を得る方法や、スチレンコンテントが異なる2種以上のSISをブレンドして目的のスチレンコンテントを有するSIS共重合体を得る方法が挙げられる。
SIS共重合体に対する粘着付与剤の質量比は、0.50〜0.75であり、0.55〜0.70が好ましい。この値が小さすぎると粘着剤のベタつきが非常に小さくなり、養生テープが被着体に貼り付きにくくなる。一方、この値が大きすぎると養生テープを被着体に長期間貼着した後に養生テープを剥離したときに糊残りが発生しやすくなる。
粘着付与剤の種類は、特に限定されないが、SIS共重合体との相溶性に優れたものが好ましく、例えば、C9石油樹脂、水添C9石油樹脂、C5石油樹脂、脂環族系石油樹脂、脂環族/芳香族系石油樹脂、テルペン系樹脂、ロジン系樹脂、ロジンエステル系樹脂、テルペン−フェノール樹脂、アルキルフェノール樹脂等が挙げられ、この中でも石油樹脂が好ましく、水添C9石油樹脂が最も好ましい。その理由は、粘着テープが屋外で使用されるようなことがあっても、直射日光(紫外線)曝露による劣化が少ないからである。
可塑剤の種類は、特に限定されないが、フタル酸系可塑剤、イソフタル酸系可塑剤、テレフタル酸系可塑剤、アジピン酸系可塑剤及びそれらのポリエステル系可塑剤、リン酸系可塑剤、トリメリット酸系可塑剤、エポキシ系可塑剤等を使用することができる。SIS共重合体に対する可塑剤の質量比は、0.10〜0.30が好ましく、0.15〜0.25がさらに好ましい。可塑剤が少なすぎるとタックが低くなる場合があり、可塑剤が多すぎると長期剥離性が悪くなる場合がある。
粘着剤層3の塗工量は、特に限定されないが、例えば10〜100g/mである。この塗工量が少なすぎると、粘着性が不十分になり、多すぎると塗工性能が悪くなることがある。
粘着剤層3の形成方法として、例えば粘着剤の原料を加熱して溶融、混練してホットメルトコーターで塗工する方法や、粘着剤の原料を例えばトルエン等の溶剤に溶解させ液状とし、グラビアコーター、コンマコーター、バーコーター、ナイフコーター、又はロールコーター等のコーターで基材上に粘着剤を直接塗布する方法がある。
粘着剤層3は、基材1上に形成されてもよく、別の層を介して形成されてもよい。例えば、基材1と粘着剤層3の間に、両者の密着性を高めるためのアンカーコート層5を設けてもよい。アンカーコート層5を形成するためのアンカーコート剤としては、ウレタン系、アクリル系、イミン系、ブタジエン系、オレフィン系、エチレンアクリル酸共有重合物アルカノール塩、など種々のものが適用可能であるが、密着性向上の観点からウレタン系のアンカーコート剤が特に好ましい。アンカーコート層の塗布量は固形分量で0.005〜0.5g/mが好ましく、0.01〜0.2g/mがより好ましい。
<剥離剤層>
図1において、アンカーコート層5と粘着剤層3が設けられていない側の基材1の面には、剥離剤層7が設けられることが好ましい。この場合、巻取体とされた養生テープを容易に展開することができる。ここで、剥離剤層として採用できる材料としては、従来公知の剥離剤を適宜選択して採用でき、縮合型シリコーン、付加型シリコーン等のシリコーン系剥離剤、長鎖アルキルアクリレート、長鎖アルキル変性高分子等のアルキルペンダント系剥離剤、縮合ワックス系剥離剤があり、アルキルペンダント系剥離剤が特に好ましい。
剥離剤の塗布量は固形分量で0.005〜0.2g/mが好ましく、0.01〜0.1g/mがより好ましい。
1.養生テープの作製
・実施例1
二軸延伸PPフィルム上にウレタン系アンカーコート剤を塗布してアンカーコート層を形成し、その上に粘着剤を30g/mの重量になる様に塗工して粘着剤層を形成することによって評価用の養生テープを作製した。
粘着剤としては、表1に示すスチレンコンテント及びジブロック率を有するSIS共重合体100質量部に対して、表1に示す種類及び量の粘着付与剤と、可塑剤(モノサイザーW242、DIC株式会社製)20質量部と、酸化防止剤(イルガノックス1076、BASF製)3重量部、紫外性吸収剤(JF−77−P、城北化学工業製)1質量部を添加し、150℃で混練して溶融状態の粘着剤を得て、ホットメルトコーターで塗工して、粘着剤層を得た。
・その他実施例・比較例
基材、アンカーコート層、SIS共重合体、粘着付与剤、可塑剤の種類及び/又は配合量を表1〜表2に示すように変更した以外は、実施例1と同様の方法で養生テープを作製した。なお、各実施例及び比較例の粘着付与剤と可塑剤の数値は、実施例1と同様、SIS共重合体100質量部に対する質量部である。
表1〜表2中の各種部材の詳細は、以下の通りである。
二軸延伸PPフィルム:二軸延伸ポリプロピレンフィルム、厚さ60μm
一軸延伸PPフィルム:一軸延伸ポリプロピレンフィルム、厚さ60μm
無延伸PPフィルム:無延伸ポリプロピレンフィルム、厚さ60μm
ウレタン系アンカーコート剤:東洋モートン製 型式EL−510
アクリル系アンカーコート剤:新中村化学工業製 型式NKポリマー
水添C9石油樹脂:荒川化学製、アルコンP−100
C9石油樹脂:JX日鉱日石エネルギー製 日石ネオポリマーL-90
C5石油樹脂:日本ゼオン製 クイントンM−100
2.養生テープの評価
得られた養生テープについて、以下の評価を行った。その結果を表1〜表2に示す。
表1〜表2に示すように、実施例の養生テープは、比較例に比べて、長期剥離性及び剥離作業性において優れた特性を有することが分かった。
<透明性>
紙にテープを貼り付け下地の色が透けて見えるかどうかを以下の基準で評価した。
○:下地の色が判別可能。
△:何とか下地の色が判別可能。
×:下地の色が判別不可。
<タック性>
養生テープの粘着剤面を指で触り、官能にてタックの強さを4段階で評価した。
◎:被着体にテープを貼り付けると軽く押さえただけで被着体に貼り付く程度のタック。
○:被着体にテープを貼り付けてしっかり押さえると被着体に貼り付く程度のタック。
△:被着体にテープを貼り付けて、強く押さえることで何とか被着体に貼り付く程度のタック。
×:被着体にテープを貼り付けても、タックが不十分なため被着体に貼り付かない。
<粘着性>
「JISZ0237 10.粘着力」に記載される方法を用いて、養生テープの粘着力を測定した。
<長期剥離性>
養生テープを各被着体(ベニヤ板、アクリル板、アルミ板、塩ビ板)に貼り付け、温度60℃湿度80%の雰囲気中に3ヶ月放置したのち、室温(温度23℃湿度50%)まで冷却し、テープを手で剥がし、被着体に粘着剤が残っているかどうかを調べ、以下の基準で評価した。
○:糊残りの面積が最も大きい被着体での糊残りの面積が10%以下
△:糊残りの面積が最も大きい被着体での糊残りの面積が10%超50%以下
×:糊残りの面積が最も大きい被着体での糊残りの面積が50%超
<剥離作業性>
長期剥離性の評価において養生テープを剥がす際に基材に切れ又は伸びが発生するかを調べ、以下の基準で評価した。
○:基材に切れ・伸びの何れも発生しなかった。
×:基材に切れ又は伸びが発生した。
1:基材
3:粘着剤層
5:アンカーコート層
7:剥離剤層

Claims (4)

  1. 基材と、前記基材上に設けられた粘着剤層とを備え、
    前記基材は、二軸延伸ポリプロピレンフィルムで構成され、
    前記粘着剤層は、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体と粘着付与剤を含有する粘着剤からなり、
    前記共重合体は、スチレンコンテントが21〜40質量%であり、かつジブロック率が45〜80質量%であり、
    前記共重合体に対する前記粘着付与剤の質量比が0.50〜0.75である、養生テープ。
  2. 請求項1に記載の養生テープであって、
    前記共重合体に対する前記粘着付与剤の質量比は、0.55〜0.70である、養生テープ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の養生テープであって、
    前記粘着剤は、可塑剤を含有し、
    前記共重合体に対する前記可塑剤の質量比が0.10〜0.30である、養生テープ。
  4. 請求項3に記載の養生テープであって、
    前記共重合体に対する前記可塑剤の質量比が0.15〜0.25である、養生テープ。
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