JP2020200027A - 運転者の脚を保護する装置を備えた車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の衝撃に際して、ブレーキペダル、アクセルペダルを支持するためのクレビスに足が直接干渉するのを防止する。【解決手段】ブレーキペダル(4)、アクセルペダルを支持するためのクレビス、および車両の構造要素に固定された保護装置を備える車両において、該装置は、ブレーキペダル(4)の後方に配置され、車両の衝撃に際してペダル(4)が急激に上昇するのを防止するための、第1の剛性ワイヤを備える。本発明によれば、保護装置は、第1のワイヤを延長するように第1のワイヤに固定された第2の剛性介在ワイヤ(6)を含み、第2の介在ワイヤ(6)は、アクセルペダルのクレビスと運転者の脚との間に配置され、直接干渉するのを防止する。【選択図】図4

Description

本発明は、運転者の脚を保護する装置を備えた車両に関する。
自動車両の運転者の脚は、特に脚の前方に配置された様々な要素の存在によって様々な負傷の危険に晒されている。具体的には、例えば車両が偶発的に外部障害物に衝突した際に急激に上昇してくる作動ペダル(例えば、クラッチ、ブレーキまたはアクセルペダル)が、運転者の脚に当たることがある。車両が正常な走行フェーズにあるときは、運転者の脚が、アクセルペダルのクレビスなどの機器の突出物に干渉することがある。
欧州特許出願第3098124号は、ワイヤと支持体のアセンブリに関するものである。該ワイヤは、車両の衝撃により急上昇する作動ペダルから運転者の脚を保護するために、車両内に配置されている。
本発明による車両は保護装置を有する。該保護装置は、車両の衝突時に作動ペダルが運転者の脚に当たることと、該ペダルの上方に配置された機器の突出物が運転者の脚に直接干渉することとの両方を防止する。
本発明の目的は、ブレーキペダルと、アクセルペダルを支持するためのクレビスと、車両の構造要素に固定された保護装置とを備えた車両である。該装置は、ブレーキペダルの後方に配置され、かつ車両の衝撃に際してペダルが急激に上昇するのを防止するための、第1の剛性ワイヤを備える。
本発明によれば、保護装置は、第1のワイヤを延長するように第1のワイヤに固定された第2の剛性介在ワイヤを含み、第2の介在ワイヤは、アクセルペダルのクレビスと運転者の脚との間に配置されて、脚がクレビスと直接干渉するのを防止するようになっている。
本発明に係る車両の原理は、運転者の脚を保護する装置を有することである。該装置は、車両が衝撃を受けた際にブレーキペダルが急激に上昇するのを防止できるだけでなく、車両が正常な走行フェーズにある際にも、運転者の脚とアクセルペダルのクレビスとの直接の干渉を防止することができる改良が施されている。従って、該保護装置は、車両の偶発的な衝撃時のみならず車両の正常な走行フェーズにおいても有効である。第2のワイヤは好ましくは金属性であり、有利には、第1のワイヤに溶接されている。
本発明の1つの可能な特徴によれば、第2の介在ワイヤは、2つの平行な横方向セグメントと、該2つの平行な横方向セグメントを接続しかつ該2つのセグメントに対して垂直な接続セグメントとを備え、クレビスは、該2つの横方向セグメントの間かつ該接続セグメントの前方に位置する。このように、2つの横方向セグメントおよび接続セグメントはクレビスを取り囲み、クレビスにできるだけ近接して配置されるが接触はしていない。
本発明の1つの可能な特徴によれば、第1のワイヤは、車両の構造要素に取付けられた支持体に固定された主ワイヤの主要部分の端部を構成し、第1のワイヤは車両の水平横断方向軸に沿って延在し、第2の介在ワイヤは、第1のワイヤを該軸に沿って延長している。主ワイヤは、本発明による車両の保護装置の一体部分を形成している。このように、保護装置は、主ワイヤ、第1のワイヤ、及び第2の介在ワイヤを含む。
本発明の1つの可能な特徴によれば、構造要素はダッシュボードクロスメンバである。
本発明の1つの可能な特徴によれば、主要部分は、車両の垂直長手方向面内にある。このように、主ワイヤの主要部分は特に安全機能を有さず、第2の介在ワイヤを支持するのみの役割を果たす。
本発明の1つの可能な特徴によれば、主要部分は垂直軸に対して傾斜している。
本発明の1つの可能な特徴によれば、保護装置は第3の介在ワイヤを備える。第3の介在ワイヤは、主ワイヤの主要部分に接続され、車両が外部の障害物に衝突した際にクラッチペダルが上昇するのを防止するようになっている。第3の介在ワイヤは例えば、主ワイヤの主要部分に溶接され得る。この第3の介在ワイヤは、第1の介在ワイヤとは異なり、別の方向に延在する。この第3の介在ワイヤの目的は、クラッチペダルの後方への移動を止めることであり、該ペダルが運転者の脚に当たるのを防止することである。
本発明の1つの可能な特徴によれば、第3の介在ワイヤは、主ワイヤの主要部分に溶接される。
本発明の1つの可能な特徴によれば、第3の介在ワイヤは、主ワイヤの主要部分に対して、第2の介在ワイヤとは反対の方向に、車両の横断方向軸に沿って延在する。このように、主ワイヤの主要部分、第1の介在ワイヤ、及び第2の介在ワイヤは、運転者の脚を完全に保護する装置を構成する。該装置は、概してT字形状を有する。
本発明の1つの可能な特徴によれば、第2の介在ワイヤは、主要部分に溶接される。
本発明による車両は、脚を保護する装置を有するという利点を有する。該装置は、効果的でありながら、単純な設計を有しコンパクトである。この保護装置は、アクセルペダルクレビスとの直接の干渉から、かつ、急激に上昇する作動ペダル(例えばクラッチペダル又はブレーキペダル)による衝撃から、運転者の脚を防護する構成要素を備える、という利点を有する。
以下、図面を参照して、本発明による車両の好ましい実施形態について詳細に説明する。
運転者の膝とアクセルペダルクレビスとの直接的な相互作用を示す側面図である。 図1に示した相互作用を回避することができる、車両の保護装置の斜視図である。 アクセルペダルとアクセルペダルのクレビスとで構成された環境における、図2の保護装置の斜視図である。 図3の保護装置および環境の正面図である。
[0023] 図1を参照する。本発明による車両の正常な走行フェーズ中、運転者の膝1がアクセルペダルのクレビス3の端部2と直接干渉する危険がある。この端部2は、角度が付けられた部分を有し、少なくとも1つの固定ねじ5を支持しており、これらの危険な突起物5のために運転者の膝1が傷つく危険がある。
[0024] 図2、図3、および図4を参照する。そのような負傷の危険性を低減または排除するために、本発明による車両は、第2の介在ワイヤ6を備える。第2の介在ワイヤ6は、アクセルペダルのクレビス3と運転者の膝1との間に配置できるので、膝1とクレビス3との間の直接的な相互作用を防止する。
[0025] 図2を参照すると、第2の介在ワイヤ6は、支持体11と、該支持体11に取付けられた主ワイヤ12とを備える保護装置10に属している。ダッシュボードクロスメンバに固定された支持体11は、異なる形状を有し得る複数の開口14を有する薄い平面状本体13を備えている。これらの開口14は、該支持体11をダッシュボードクロスメンバに繋ぐための例えばネジのような適当な締結具が通過するようになっている。この本体13は、2つの対向する平行な表面によって本質的に画定されており、実質的に同じ平面内に留まりつつ互いに対して垂直に延在する2つのタブ15、16によって、延長されている。
[0026] 図2、図3および図4を参照すると、支持体11の本体13は、2つのタブの一方15に位置する第1の細長いハウジング17を備える。この第1のハウジング17は、開いた円筒形の凹みに似た形状である。この凹み17は、例えば支持体11にスタンピングを施したものであってもよく、主ワイヤ12の直径よりも小さい幅の開口部を有している。支持体11の本体13は、他方のタブ16上に位置する第2の細長いハウジング18を含み、第2のハウジング18は、開いた円筒形の凹みに似た形状である。この第2の凹み18は、例えば支持体11にスタンピングを施したものであってもよく、主ワイヤ12の直径よりも小さい幅の開口部を有している。第1のハウジング17および第2のハウジング18は、互いに対して垂直に延在する。支持体11は好ましくは金属製である。主ワイヤ12は、第1の直線状セグメント19を備える。第1の直線状セグメント19は、第1の直線状セグメント19に対して垂直に延在する第2の直線状セグメント20によって、延長されている。第2の直線状セグメント20は、それ自体、第2のセグメント20に対して垂直に延在する主要部分21によって延長されているので、第1のセグメント19と主要部分21は平行であり並んで配置される。主要部21は、第1の直線状部22と、第2の部分とを有している。第2の部分は、互いに傾斜して凸部を形成する二次的部分23,24で構成されている。主ワイヤ12は一定の直径を有すると想定されるので、第1のセグメント19、第2のセグメント20、および、2つの二次的部分23、24と第1の直線部分22とを含む主要部分21は、すべて同じ直径を有すると想定することができる。
[0027] 主ワイヤ12は、好ましくは支持体11に溶接される。したがって、第1のセグメント19および第2のセグメント20がそれぞれ支持体11の第1のハウジング17および第2のハウジング18を占有するように、主ワイヤ12が支持体11に溶接される。
[0028] 図2を参照すると、主要部分21の第1の部分22は、第1の部分22に対して垂直に延びる第1のワイヤ25によって終端している。
[0029] 図2、図3及び図4を参照すると、好ましくは金属製の第2の介在ワイヤ6が、第1のワイヤ25に溶接される。この第2の介在ワイヤ6は、2つの平行な横方向セグメント26、27と、該2つの横方向セグメント26、27を接続し、かつ該2つのセグメント26、27に対して垂直な接続セグメント28と、を含む。
[0030] 有利には金属製である第3の介在ワイヤ29が、主ワイヤ12の主要部分21の第1の部分22に溶接される。この第3の介在ワイヤ29は直線状であり、実質的に90°で曲げられた屈曲セグメント30で終端している。
[0031] 図3及び図4を参照する。支持体11、主ワイヤ12、第2の介在ワイヤ6、及び第3の介在ワイヤ29を備える保護装置10が、車両に固定され、
− 主ワイヤ12の主要部21は、車両の垂直長手方向面内で支持体11の下方で延びており、
− 第1のワイヤ25は、車両の水平横断方向軸に沿って延びており、
− 第2の介在ワイヤ6は、アクセルペダルのクルビス3の後方に位置し、2つの横方向セグメント26、27及び接続セグメント28が、クレビス3に接することなくクルビス3を取り囲むようになっており、
− 第3の介在ワイヤ29は、主ワイヤ12の主要部分21に対して、第1のワイヤ25の反対側において、車両の水平横断方向軸に沿って延びている。したがって、第3のワイヤ29は、クラッチペダル40の後方に配置される。
[0032] このようにして、外部の障害物に対する車両の正面衝突の際、第3の介在ワイヤ29は、クラッチペダル40が後方に向かって上昇するのを防止することで、運転者の脚を防護することになる。さらに、車両の正常な走行フェーズでは、第2の介在ワイヤ6は、運転者の膝1がアクセルペダルのクレビス3に直接干渉するのを防止するであろう。

Claims (10)

  1. ブレーキペダル(4)と、アクセルペダルを支持するためのクレビス(3)と、車両の構造要素に固定された保護装置(10)とを備える車両であって、前記装置(10)は、前記ブレーキペダル(4)の後方に配置されて、前記車両の衝突時に前記ペダル(4)の急上昇を防止するための第1の剛性ワイヤ(25)を備え、前記前記保護装置(10)は、前記第1のワイヤ(25)延長するように前記第1のワイヤ(25)に固定された第2の剛性介在ワイヤ(6)を備え、前記第2の介在ワイヤ(6)は、前記運転者の脚が前記アクセルペダルの前記クレビス(3)と直接干渉することを防止するために、前記脚と前記クレビス(3)との間に配置されるようになっていることを特徴とする、車両。
  2. 前記第2の介在ワイヤ(6)が、平行な2つの横方向セグメント(26,27)と、前記2つの横方向セグメント(26,27)を接続しかつ前記2つのセグメント(26,27)に対して垂直な接続セグメント(28)と、を備え、前記クレビス(3)は、前記2つの横方向セグメント(26,27)の間、かつ前記接続セグメント(28)の前方に位置することを特徴とする、請求項1に記載の車両。
  3. 前記第1のワイヤ(25)は、前記車両の構成要素に固定された支持体(11)に取付けられた主ワイヤ(12)の主要部分(21)の端部を構成し、前記第1のワイヤ(25)は、前記車両の水平横断方向軸に沿って延在し、前記第2の介在ワイヤ(6)は、前記第1のワイヤ(25)を前記軸に沿って延長していることを特徴とする、請求項1または2に記載の車両。
  4. 前記構造要素がダッシュボードクロスメンバであることを特徴とする、請求項3に記載の車両。
  5. 前記主要部分(21)が前記車両の長手方向垂直面内に延在することを特徴とする、請求項3または4に記載の車両。
  6. 前記主要部分(21)が垂直軸に対して傾斜していることを特徴とする、請求項5に記載の車両。
  7. 前記保護装置(10)が第3の介在ワイヤ(29)を備え、該第3の介在ワイヤ(29)は、前記主ワイヤ(12)の前記主要部分(21)に接続されて、前記車両が外部障害物へ衝突した際にクラッチペダル(40)の上昇を防止するようになっていることを特徴とする、請求項3から5のいずれか一項に記載の車両。
  8. 前記第3の介在ワイヤ(29)が前記主ワイヤ(12)の前記主要部分(21)に溶接されていることを特徴とする、請求項7に記載の車両。
  9. 前記第3の介在ワイヤ(29)は、前記主ワイヤ(12)の前記主要部分(21)に対して、前記第2の介在ワイヤ(6)とは反対方向に、前記車両の横断方向軸に沿って延在することを特徴とする、請求項7または8に記載の車両。
  10. 前記第2の介在ワイヤ(6)が前記主要部分(21)に溶接されていることを特徴とする、請求項3から9のいずれか一項に記載の車両。
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