JP2020194055A - 光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化可能な光学機器を提供すること。【解決手段】光学機器は、一対の対物光学系と、一対の対物光学系の光軸に対して偏心した光軸を備える一対の接眼光学系と、一対の対物光学系と一対の接眼光学系との間に設けられた防振ベース部材と、一対の防振光学系を保持し、防振ベース部材に対して移動可能な可動部材と、可動部材に対して一対の対物光学系の光軸に直交する第1の方向への駆動力を発生させる一対の第1の駆動力発生手段と、可動部材に対して一対の対物光学系の光軸および第1の方向に直交する第2の方向への駆動力を発生させる第2の駆動力発生手段とを有し、一対の第1の駆動力発生手段は、一対の対物光学系の各光軸を通る第1の直線と一対の接眼光学系の各光軸を通る第2の直線との間、または第1および第2の直線の少なくとも一方の直線上に設けられ、第2の駆動力発生手段は、一対の防振光学系の間に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、光学機器に関する。
従来、手振れによる像振れを低減し、使い勝手を向上させるために、防振機能を有する双眼鏡やカメラなどの光学機器が知られている。レンズシフト方式を用いた双眼鏡の防振機能は、一対の光学系の一部を構成する一対の防振レンズを、光軸に直交する方向(ピッチ方向およびヨー方向)のうち双眼鏡の振れによる像振れを打ち消す方向へシフトさせることで実現される。双眼鏡では一対の光学系によって形成される光学像は両眼で同時に観察されるため、一対の防振レンズを連結させ、一対の防振レンズの外形側に一対のピッチ用およびヨー用アクチュエータを配置することで、一対の防振レンズを同時かつ同じようにシフトさせる。特許文献1では、一方のアクチュエータが一対の防振レンズの間に設けられた光学機器が開示されている。
特開2016−29403号公報
しかしながら、特許文献1の光学機器では、他方のアクチュエータが外形側に配置されており、装置全体が大型化する可能性がある。
本発明は、小型化可能な光学機器を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての光学機器は、被観察体からの光が入射する一対の対物光学系と、一対の対物光学系の光軸に対して偏心した光軸を備える一対の接眼光学系と、一対の対物光学系と一対の接眼光学系との間に設けられた防振ベース部材と、一対の防振光学系と、一対の防振光学系を保持し、防振ベース部材に対して移動可能な可動部材と、可動部材に対して一対の対物光学系の光軸に直交する第1の方向への駆動力を発生させる一対の第1の駆動力発生手段と、可動部材に対して一対の対物光学系の光軸および第1の方向に直交する第2の方向への駆動力を発生させる第2の駆動力発生手段とを有し、一対の第1の駆動力発生手段は、一対の対物光学系のそれぞれの光軸を通る第1の直線と一対の接眼光学系のそれぞれの光軸を通る第2の直線との間、または第1の直線および第2の直線の少なくとも一方の直線上に設けられ、第2の駆動力発生手段は、一対の防振光学系の間に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、小型化可能な光学機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る双眼鏡を上方から見た断面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図1のB−B線に沿った要部の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る双眼鏡(光学機器)1を上方から見た断面図である。図2は、図1のA−A線に沿った断面図である。図3は、図1のB−B線に沿った要部の断面図である。
双眼鏡1は、被観察体からの光を入射する左右一対の対物光学系101L,101Rを保持する対物ユニット102L,102R、これらを抱含するベース部材103、および接眼ユニット104L,104Rにより構成されている。接眼ユニット104L,104Rはそれぞれ、正立方光学系のプリズム105L,105R、および左右一対の接眼光学系106L,106Rを保持している。また、接眼ユニット104L,104Rの前端にはそれぞれ、連動板107L,107Rが取り付けられている。接眼光学系106L,106Rの光軸OL’,OR’はそれぞれ、プリズム105L,105Rにより対物光学系101L,101Rの光軸OL,ORに対して偏心している。接眼ユニット104L,104Rは、光軸OL,ORを中心として回動自在にベース部材103に取り付けられている。接眼ユニット104L,104Rを操作し、回動させることで、光軸OL’,OR’の間隔(眼幅)を調整可能である。ここで、図3に示される、光軸OL,ORに直交し、光軸OL,ORを通る直線XXに対して直交する方向をピッチ方向、平行な方向をヨー方向とする。
像振れ補正装置108は、防振ベース部材109、左右一対の防振レンズ(防振光学系)110L,110R、可動部材(保持部材)111、ピッチ方向規制部材112P、およびヨー方向規制部材112Yを有する。防振ベース部材109は、光軸方向において対物光学系101L,101Rと接眼光学系106L,106Rとの間に設けられ、像振れ補正装置108の制御を行う素子が実装された制御基板113を保持している。可動部材111は、防振レンズ110L,110Rを保持し、防振ベース部材109に対して移動可能に構成されている。可動部材111が防振ベース部材109に対してピッチ方向およびヨー方向へ移動することで像振れを補正することができる。ピッチ方向規制部材112P、およびヨー方向規制部材112Yはそれぞれ、可動部材111のピッチ方向およびヨー方向の移動を規制する。
可動部材111には、駆動コイル114P,114Yが固定されている。防振ベース部材109には、駆動磁石115P,115Y、および駆動磁石115P,115Yが発生する磁束を閉じて磁気回路を形成するための駆動ヨーク116P,116Yが設けられている。駆動コイル114P,114Y、駆動磁石115P、115Y、および駆動ヨーク116P,116Yによって2つのアクチュエータ(ピッチ用アクチュエータとヨー用アクチュエータ)が構成される。これら2つのアクチュエータは、可動部材111を光軸方向に直交する平面内で上下方向(縦方向、ピッチ方向)および左右方向(横方向、ヨー方向)にシフトさせる第1の駆動力発生手段と第2の駆動力発生手段を構成する。なお、第1の駆動力発生手段と第2の駆動力発生手段は、一方が縦方向の駆動力を発生し、他方が横方向の駆動力を発生すれば、本実施形態に限定されるものではない。
2つの駆動コイル114Pはそれぞれ、可動部材111に対して、光軸方向から見て光軸OL’,OR’の位相に配置されている。駆動ヨーク116Pは、駆動磁石115Pの背面に配置された背面ヨーク部116Paと、駆動コイル114Pにて駆動力を得るための空気層を形成する対向ヨーク部116Pbとを有する。駆動磁石115Pおよび駆動ヨーク116Pは、駆動コイル114Pに対向して配置される。
駆動コイル114Yは、防振レンズ110L,110Rの間に配置されている。駆動磁石115Yは、駆動コイル114Yに対向する第1駆動磁石(第1の磁石)115Y1と、駆動コイル114Yに第1駆動磁石115Y2とは反対側で対向する第2駆動磁石(第2の磁石)115Y2とを有する。駆動磁石115Yおよび駆動ヨーク116Yは、駆動コイル114Yを光軸方向に挟んで対向して設けられる。第1駆動磁石115Y1および第2駆動磁石115Y2をそれぞれが駆動コイル114Yに対向するように設けることで、従来2つ設けられていたアクチュエータを1つにしたことによる駆動力の不足が発生することを抑制することができる。
フォーカス板(合焦動作部)117は、フォーカス群として対物ユニット102L,102Rを固定する。フォーカス板117には、フォーカスねじ119と噛み合うラック部118が設けられている。フォーカスねじ119には、操作ダイヤル120が一体的に固定されている。操作ダイヤル120を回転させることでフォーカス板117およびフォーカス群が光軸方向へ進退し、ピント合わせ(合焦動作)が行われる。
本実施形態では、ヨー用アクチュエータは、防振レンズ110L,110Rの間に設けられている。これにより、像振れ補正装置108をヨー方向において小型化することが可能となる。また、2つのピッチ用アクチュエータは、光軸OL,ORを通る直線XX(第1の直線)と光軸OL’,OR’を通る直線(第2の直線)との間に設けられている。すなわち、光軸方向から見て従来、接眼ユニット104L,104Rが対物ユニット102L,102Rから突出している範囲内に2つのピッチ用アクチュエータが設けられている。これにより、像振れ補正装置108の外形サイズに影響する範囲を限定することができるため、像振れ補正装置108がピッチ方向において大型化することを防止することが可能となる。このような構成により、双眼鏡1を小型化可能である。
なお、接眼ユニット104L(104R)は、対物ユニット102L(102R)の周囲に設けられていればよい。例えば、接眼ユニット104L,104Rは、光軸OL’,OR’を通る直線が光軸OL,ORを通る直線XXが一致するように設けられていてもよい。この場合、2つのピッチ用アクチュエータは、光軸OL,ORを通る直線XX、および光軸OL’,OR’を通る直線の少なくとも一方の直線上に設けられていればよい。これにより、双眼鏡1を小型可能である。
本実施形態では、接眼ユニット104L,104Rを操作し、眼幅を調整した際に、2つのピッチ用アクチュエータは対物光学系101L,101Rに対して接眼光学系106L,106Rが偏心している位相に位置するように構成されている。これにより、双眼鏡1を中央が窪んだ形状とすることが可能となるため、ユーザーは双眼鏡1を中央に指をかけて保持することが可能となり、ホールド性を向上することができる。特に、2つのピッチ用アクチュエータは、双眼鏡1が初期状態(接眼ユニット104L,104Rが操作されていない状態)である場合にこのような位相に位置していることが好ましい。初期状態は、光軸OL’,OR’の間隔が最大となる状態であってもよいし、最小となる状態であってもよいし、所定値となる状態であってもよい。
また、ピッチ方向規制部材112Pには、駆動磁石115Yと駆動ヨーク116Yの少なくとも一部が挿通される開口部112Paが設けられている。すなわち、駆動磁石115Yと駆動ヨーク116Yの少なくとも一部は、光軸OL,ORに直交する方向において、ピッチ方向規制部材112Pと重なっている。これにより、像振れ補正装置108が光軸方向へ大型化することを抑制することができる。なお、ヨー方向規制部材112Yに駆動磁石115Yと駆動ヨーク116Yの少なくとも一部が相通される開口部を設けてもよい。
フォーカス板117は、光軸OL,ORに直交する方向から見て、2つのピッチ用アクチュエータを結ぶ範囲に設けられている。これにより、フォーカス板117の外形側への突出を低減し、双眼鏡1を中央が窪んだ形状とすることが可能となるため、ホールド性を向上することができる。
なお、本実施形態では、光軸OL’,OR’がピッチ方向へ偏心される場合について説明したが、偏心方向はヨー方向であってもよい。偏心方向がヨー方向である場合、防振レンズ110L,110Rの間に配置されるアクチュエータをピッチ用、光軸OL’,OR’の偏心方向に配置されるアクチュエータをヨー用とする。この場合、ピッチ用アクチュエータでは、駆動磁石115Pが2つの駆動磁石から構成され、2つの駆動磁石は駆動コイル114Pを挟んで対向して配置される。また、フォーカス板117は、2つのヨー用アクチュエータを結ぶ範囲に設けられる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
0L 光軸
0R 光軸
0L’ 光軸
0R’ 光軸
1 双眼鏡(光学機器)
101L 対物光学系
101R 対物光学系
105L プリズム(光軸偏心手段)
105R プリズム(光軸偏心手段)
106L 接眼光学系
106R 接眼光学系
109 防振ベース部材
110L 防振レンズ(防振光学系)
110R 防振レンズ(防振光学系)
111 可動部材
114P 駆動コイル(第1の駆動力発生手段)
114Y 駆動コイル(第2の駆動力発生手段)
115P 駆動磁石(第1の駆動力発生手段)
115Y 駆動磁石(第2の駆動力発生手段)
116P 駆動ヨーク(第1の駆動力発生手段)
116Y 駆動ヨーク(第2の駆動力発生手段)

Claims (6)

  1. 被観察体からの光が入射する一対の対物光学系と、
    該一対の対物光学系の光軸に対して偏心した光軸を備える一対の接眼光学系と、
    前記一対の対物光学系と前記一対の接眼光学系との間に設けられた防振ベース部材と、
    一対の防振光学系と、
    該一対の防振光学系を保持し、前記防振ベース部材に対して移動可能な可動部材と、
    該可動部材に対して前記一対の対物光学系の光軸に直交する第1の方向への駆動力を発生させる一対の第1の駆動力発生手段と、
    前記可動部材に対して前記一対の対物光学系の前記光軸および前記第1の方向に直交する第2の方向への駆動力を発生させる第2の駆動力発生手段とを有し、
    前記一対の第1の駆動力発生手段は、前記一対の対物光学系のそれぞれの光軸を通る第1の直線と前記一対の接眼光学系のそれぞれの光軸を通る第2の直線との間、または前記第1の直線および前記第2の直線の少なくとも一方の直線上に設けられ、
    前記第2の駆動力発生手段は、前記一対の防振光学系の間に設けられていることを特徴とする光学機器。
  2. 前記可動部材の前記一対の対物光学系の前記光軸に直交する方向への移動を規制する規制部材を更に有し、
    前記第2の駆動力発生手段の少なくとも一部は、前記一対の対物光学系の前記光軸に直交する方向において、前記規制部材と重なっていることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  3. 前記一対の第1の駆動力発生手段は、前記一対の接眼光学系のそれぞれの光軸の間隔を調整することで、前記一対の対物光学系に対して前記一対の接眼光学系が偏心している位相に位置することが可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学機器。
  4. 前記第2の方向は、前記一対の対物光学系のそれぞれの光軸を結ぶ線に平行であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の光学機器。
  5. 前記第2の駆動力発生手段は、前記可動部材に設けられた少なくとも1つのコイルと、前記防振ベース部材に設けられ、前記コイルに対向する第1の磁石と、前記コイルに前記第1の磁石とは反対側で対向する第2の磁石とを備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の光学機器。
  6. 前記一対の対物光学系を前記一対の対物光学系の前記光軸に沿って移動させることで、合焦動作を行う合焦動作部を更に有し、
    該合焦操作部は、前記一対の対物光学系の前記光軸に直交する方向から見て前記一対の第1の駆動力発生手段のそれぞれを結ぶ範囲に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の光学機器。
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