JP2020181881A - 電気電子機器収納用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉体の外面に風向き板を取り付けなくても、電気電子機器収納用箱に出入りする気体の方向を電気電子機器収納用箱の前後方向からずらすこと。【解決手段】電子機器を搭載する筐体本体10と、筐体本体の開口を覆うことができるように回動自在である扉体20と、を備えた電気電子機器収納用箱1であって、扉体を閉じた状態では、吸排気口22を備えた扉体の表面21の右端側と左端側が前後にずれて、筐体本体の幅方向に対して傾斜した状態となり、扉体の表面の右端側と左端側のうち、筐体本体までの距離が長い方には、扉体の表面と、筐体本体と、の間に上下方向に延びる側方被覆部51が介在する構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、電気電子機器収納用箱に関するものである。
特許文献1に記載されているように、サーバールーム等で使用されるサーバなどの情報機器を搭載した電気電子機器収納用箱の扉体に、冷気を導入したり、排気方向を変更したりすることができる風向き板を設けることが提案されている。
特開2014−127673号公報
ところで、従来の技術では、筐体本体外部の表面に取付用のねじ穴を設けたりして別途加工が必要であった。また、扉体の通気孔を介して取り付けた場合には、何度も使用している間に表面に傷がつき錆が発生する虞があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、扉体の外面に風向き板を取り付けなくても、電気電子機器収納用箱に出入りする気体の方向を電気電子機器収納用箱の前後方向からずらすことができるようにすることである。
上記課題を解決するため、電子機器を搭載する筐体本体と、筐体本体の開口を覆うことができるように回動自在である扉体と、を備えた電気電子機器収納用箱であって、扉体を閉じた状態では、吸排気口を備えた扉体の表面の右端側と左端側が前後にずれて、筐体本体の幅方向に対して傾斜した状態となり、扉体の表面の右端側と左端側のうち、筐体本体までの距離が長い方には、扉体の表面と、筐体本体と、の間に上下方向に延びる側方被覆部が介在する電気電子機器収納用箱
とする。
また、扉体と別の部材で設けられた側方被覆部が、扉体の表面と筐体本体との間に着脱自在に取り付けられる構成とすることが好ましい。
また、側方被覆部は、筐体本体側に、筐体本体への固定に用いられる筐体本体固定部を備え、扉体側に、側方被覆部と扉体を連結可能な部位となる、鎖錠部、または、蝶番軸部を備えた構成とすることが好ましい。
また、側方被覆部を、筐体本体の内面側から固定する構成とすることが好ましい。
また、側方被覆部とは異なる方向に延びる被覆部が、扉体の表面の上端側と下端側で、扉体の表面と筐体本体との間に取り付けられる構成とすることが好ましい。
また、側方被覆部が筐体本体に回動自在に保持された構成とすることが好ましい。
また、扉体は、吸排気口が形成される表面の左右両端に折り曲げ片を備え、対向する折り曲げ片のうち、一方の折り曲げ片を他方の折り曲げ片よりも長くすることで、一方の折り曲げ片が側方被覆部として機能するようにした構成とすることが好ましい。
本発明では、扉体の外面に風向き板を取り付けなくても、電気電子機器収納用箱に出入りする気体の方向を電気電子機器収納用箱の前後方向から角度を変え、吸排気の効率を向上させることが可能となる。
実施形態における電気電子機器収納用箱の斜視図である。ただし、吸排気口は一部だけを図示している。 図1に示す電気電子機器収納用箱の扉体を開いた状態を示す斜視図である。ただし、吸排気口は一部だけを図示している。 図2に示す電気電子機器収納用箱の上部の部分拡大図である。 図2に示す電気電子機器収納用箱の下部の部分拡大図である。 図2に示す電気電子機器収納用箱の分解斜視図である。 図2に示す電気電子機器収納用箱の上部の分解斜視図である。ただし、側方被覆部及び上部被覆部が筐体本体から分離している。 図1に示す電気電子機器収納用箱の扉体の開き方向を図2とは異なるものとした場合の斜視図である。 図2に示す電気電子機器収納用箱の上部の分解斜視図である。ただし、上部被覆部が筐体本体から分離している。 扉体の表面と側方被覆部と被覆部が一部材により構成された例の電気電子機器収納用箱の斜視図である。 側方被覆部が筐体本体に回動自在に保持された電気電子機器収納用箱の上部の部分拡大図である。ただし、側方被覆部が扉体を支えることができる状態である。 側方被覆部が筐体本体に回動自在に保持された電気電子機器収納用箱の上部の部分拡大図である。ただし、側方被覆部が扉体を支えることができない状態である。 二列に並ぶように配置された電気電子機器収納用箱と冷却装置の関係を示す斜視図である。なお、冷却空気の流れを白抜き矢印で表している。 二列に並ぶように配置された電気電子機器収納用箱と冷却装置の関係を図12とは異なる方向から見た斜視図である。冷却空気の流れを白抜き矢印で表している。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1及び図2に示されていることから理解されるように、本実施形態の電気電子機器収納用箱1は、電子機器を搭載する筐体本体10と、筐体本体10の開口11を覆うことができるように回動自在である扉体20と、を備えている。また、この電気電子機器収納用箱1は、扉体20を閉じた状態では、吸排気口22を備えた扉体20の表面21の右端側と左端側が前後にずれて、筐体本体10の幅方向に対して傾斜した状態となる。また、扉体20を閉じた状態では、扉体20の表面21の右端側と左端側のうち、筐体本体10までの距離が長い方には、扉体20の表面21と、筐体本体10と、の間に上下方向に延びる側方被覆部51が介在する。このため、扉体20の外面に風向き板を取り付けなくても、電気電子機器収納用箱1に出入りする気体の方向を電気電子機器収納用箱1の前後方向からずらすことが可能となる。
ここで、図1に示す例の電気電子機器収納用箱1について、説明する。この電気電子機器収納用箱1は、平面視で略長方形の筐体本体10を備えており、この筐体本体10の前方右端には、ハンドル29を備えた扉体20が回動可能に取り付けられている。また、この例では、扉体20を閉じた状態では、扉体20の表面21の左端側が右端側より前側に位置するものである。
図1に示す扉体20は、吸排気口22がパンチングメタルを用いて構成されており、扉体20の表面21に直交する経路が設けられている。このため、従来技術のように扉体20の表面21が筐体本体10の幅方向と平行となるように配置されていれば、電気電子機器収納用箱1に出入りする気体の方向が電気電子機器収納用箱1の前後方向となるが、本発明では、扉体20の表面21は筐体本体10の幅方向に対して傾斜した状態となるため、気体が電気電子機器収納用箱1に出入りする方向を従来技術とは異なるようにすることができる。なお、図1に示す図では、左右方向が幅方向である。
また、扉体20の表面21に設けられた吸排気口22から入ってきた冷却空気が、筐体本体10を冷却することを促進できるように、扉体20の表面21の左端側には、扉体20の表面21と、筐体本体10と、の間に、上下方向に延びる側方被覆部51が介在するようにしている。
また、図2から図4に示すことから理解されるように、電気電子機器収納用箱1の上部と下部には、被覆部61を備えており、筐体本体10と扉体20の表面21の間に生じる上下方向の隙間を減少させている。このように、側方被覆部51とは異なる方向に延びる被覆部61が、扉体20の表面21の上端側と下端側で、扉体20の表面21と筐体本体10との間に取り付けられるようにすると、扉体20の表面21に設けられた吸排気口22から入ってきた冷却空気を外部に漏らすことなく筐体本体10に導入することができるため、筐体本体10の冷却を、より一層、効果的なものとすることができる。
ところで、図5に示すことから理解されるように、図1に示す例では、扉体20と別の部材で側方被覆部51と後述する側方被覆部固定金具57が設けられている。扉体20と別の部材で設けられた側方被覆部51及び側方被覆部固定金具57が、扉体20の表面21と筐体本体10との間に着脱自在に取り付けられるようにすれば、この側方被覆部51、側方被覆部固定金具57を取り外すことにより、扉体20が閉じた状態において、扉体20の表面21が筐体本体10の幅方向と平行となるようにすることもでき、状況に合わせた選択をすることができる。また、この側方被覆部51の幅が異なる形状を複数用意する場合には、扉体20の角度を自在に変更させることも可能である。
なお、図5及び図6に示すことから理解されるように、この例では、断面視U字状の側方被覆部固定金具57が側方被覆部51と筐体本体10との間に介在するようにしている。このように側方被覆部固定金具57を用いると、筐体本体10に設けられている取付孔の形状が側方被覆部51を直接取り付けるには適さない場合であっても、側方被覆部51を取り付けることが可能となる。図6に示す例では、側方被覆部固定金具57には、扉体20側に固定ねじ41やドライバの先端などを通すことができる通過孔58が設けられており、筐体本体10に対してスムーズにねじ固定をすることができる。また、側方被覆部51を側方被覆部固定金具57に固定したときには通過孔58が被覆されることになり、外側から固定ねじ41を外すことが困難となっている。
側方被覆部51を、筐体本体10の内面側から固定するものとすれば、扉体20を閉じた状態では、側方被覆部51を着脱できないため、側方被覆部51を着脱しようとする場合には、扉体20を開かねばならないようになる。このため、扉体20の開閉が制限されている者に対して、側方被覆部51の取り外しを抑制させることができる。
図2に示す例の側方被覆部51は、筐体本体10側に、筐体本体10への固定に用いられる筐体本体固定部53を備えている。また、この側方被覆部51の扉体20側に、側方被覆部51と扉体20を連結可能な部位となる、鎖錠部81を備えている。この鎖錠部81の具体例としては、ロッド棒と係止可能なロッド棒係止部や、ハンドル29のフックと係止可能なハンドルフック係止部などが挙げられる。図5に示す例では、側方被覆部51の中央部付近にハンドルフック係止部が鎖錠部81として設けられているとともに、側方被覆部51の上下端側にロッド棒係止部が鎖錠部81として設けられている。なお、扉体20の開く向きによっては、側方被覆部51の扉体20側に、側方被覆部51と扉体20を連結可能な部位となる、蝶番軸部82を設けても良い。なお、側方被覆部51と扉体20を連結可能な部位を鎖錠部81とするのか蝶番軸部82とするのかを選択可能な構成とすれば、扉の開く向きを選択することができる(図2及び図7参照)。
また、図1などに示す例では、図5及び図6に示すことから理解されるように、側方被覆部51とは異なる方向に延びる被覆部61が、扉体20の表面21の上端側と下端側で、扉体20の表面21と筐体本体10との間に取り付けられるようにしている。図5に示す例では、被覆部61は、水平方向に延びる部材である。この被覆部61は、筐体本体10の開口11の一部に沿うように配置され、側方被覆部51と被覆部61を合わせることで略U字状の部位を構成している。なお、図1に示す例では、この被覆部61及び側方被覆部51は、ともに電気電子機器収納用箱1の外形を形成している。
図3及び図8に示す例から理解されるように、この例では、被覆部61は、筐体本体取付部63を用いて筐体本体10の内面側に固定するものとしているため、扉体20を閉じた状態では、取り外しが困難となる。特に、図8に示すことから理解されるように、筐体本体10の内側に対して内側から被覆部61をねじ固定すれば、筐体本体10と被覆部61は、外部から分離し難くすることができる。
また、この被覆部61の側方被覆部固定部67に側方被覆部51が固定されているため、側方被覆部51も、扉体20を閉じた状態では、取り外しが困難となる。特に、図8に示すことから理解されるように、断面U字状に構成した側方被覆部51のへこむ部分を電気電子機器収納用箱1の内側に向け、この側方被覆部51の内側から被覆部61に対してねじ固定すれば、側方被覆部51と被覆部61は、外部から分離し難くすることができる。なお、図3に示す例では、被覆部61の扉体20側には、扉体20と当接可能な扉体当接面65を備えている。
ところで、本発明の電気電子機器収納用箱1は、上記するような態様に限定する必要は無い。例えば、図9に示す例では、扉体20は、吸排気口22が形成される表面21の左右両端に折り曲げ片を備えている。また、対向する折り曲げ片のうち、一方の折り曲げ片を他方の折り曲げ片よりも長くすることで、一方の折り曲げ片が側方被覆部51として機能するようにしている。この場合、側方被覆部51と扉体20の表面21を一つの部材により設けることができる。また、図9に示す例では、表面21の上下両端に折り曲げ片を備えており、これらの折り曲げ片が被覆部61として機能するようにしている。このため、側方被覆部51と扉体20の表面21と被覆部61を一つの部材により設けることができる。
また、図10及び図11に示すことから理解されるように、側方被覆部51が筐体本体10に回動自在に保持された構成としても良い。このように構成すれば、側方被覆部51が不要な場合は、筐体本体10の内側に収納させておくようにすることもできる。また、側方被覆部51と被覆部61は、別体ではなく、一体的に構成するものとしても良い。この場合であっても、断面U字状に構成した側方被覆部51のへこむ部分を電気電子機器収納用箱1の内側に向け、この側方被覆部51の内側から被覆部61に対してねじ固定するような構成として扉体20を閉じた状態では、側方被覆部51などの取り外しが困難なものとするのが好ましい。
これらのような電気電子機器収納用箱1は、データセンターなどで、列をなすように複数配置することができるが、電気電子機器収納用箱1の並ぶ方向と冷却装置91から送り出される冷却空気の方向が同様な場合であっても、扉体20の表面21は、冷却装置91から送り出される冷却空気の方向と鋭角をなすようにすることができる。このため、扉体20の表面21に設けられた吸排気口22から冷却空気を取り入れやすくなる(図12及び図13参照)。
なお、図12及び図13に示す例では、二列に並ぶ電気電子機器収納用箱1の全てにおいて、電気電子機器収納用箱1の右側に扉体20の回動中心が設けられている。一方側の列の電気電子機器収納用箱1は、図2に示すような側方被覆部51に対して鎖錠部81が設けられており、他方側の列の電気電子機器収納用箱1は、図7に示すように、側方被覆部51に対して蝶番軸部82が設けられている。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、筐体本体と、側方被覆部と被覆部とが一体となるように構成するものであっても良い。この場合は、筐体本体の対向する側面の奥行きが異なるように設けられる。このため、通常、筐体本体と捉えられる部分は平面視で略台形の筐体本体となるが、ここでは平面視長方形の部分を筐体本体とする。
1 電気電子機器収納用箱
10 筐体本体
11 開口
20 扉体
21 扉体の表面
22 吸排気口
51 側方被覆部
53 筐体本体固定部
61 被覆部

Claims (7)

  1. 電子機器を搭載する筐体本体と、
    筐体本体の開口を覆うことができるように回動自在である扉体と、
    を備えた電気電子機器収納用箱であって、
    扉体を閉じた状態では、
    吸排気口を備えた扉体の表面の右端側と左端側が前後にずれて、筐体本体の幅方向に対して傾斜した状態となり、
    扉体の表面の右端側と左端側のうち、筐体本体までの距離が長い方には、扉体の表面と、筐体本体と、の間に上下方向に延びる側方被覆部が介在する電気電子機器収納用箱。
  2. 扉体と別の部材で設けられた側方被覆部が、扉体の表面と筐体本体との間に着脱自在に取り付けられる請求項1に記載の電気電子機器収納用箱。
  3. 側方被覆部は、
    筐体本体側に、筐体本体への固定に用いられる筐体本体固定部を備え、
    扉体側に、側方被覆部と扉体を連結可能な部位となる、鎖錠部、または、蝶番軸部を備えた請求項2に記載の電気電子機器収納用箱。
  4. 側方被覆部を、筐体本体の内面側から固定するものとした請求項2又は3に記載の電気電子機器収納用箱。
  5. 側方被覆部とは異なる方向に延びる被覆部が、扉体の表面の上端側と下端側で、扉体の表面と筐体本体との間に取り付けられる請求項1乃至4の何れかに記載の電気電子機器収納用箱。
  6. 側方被覆部が筐体本体に回動自在に保持された請求項2から5の何れかに記載の電気電子機器収納用箱。
  7. 扉体は、吸排気口が形成される表面の左右両端に折り曲げ片を備え、
    対向する折り曲げ片のうち、一方の折り曲げ片を他方の折り曲げ片よりも長くすることで、一方の折り曲げ片が側方被覆部として機能するようにした請求項1に記載の電気電子機器収納用箱。
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