JP7301461B2 - 電気電子機器収納用キャビネット - Google Patents

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本発明は、電気電子機器収納用キャビネットに関するものである。
特許文献1に記載されているように、電線又は通信線を電気電子機器収納用キャビネットから排出するために、電気電子機器収納用キャビネットの側面に開口を設けることが知られている。特許文献1に記載された構造では、開口を使用しない場合には、側方から開口をカバーで覆い、外側からこのカバーをねじ固定する。
特開2001-177925号公報
ところで、開口を覆うカバーは、キャビネットの外側からネジ固定されるため、カバーの取り付けを行うための作業スペースがキャビネットの周囲に必要となる。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、開口プレートを筐体の前面側から開口部に取り付けられるようにすることである。
上記課題を解決するため、少なくとも1つの側面に開口部を有した筐体と、筐体の前面を覆う扉と、開口部を覆う開口プレートを備えた電気電子機器収納用キャビネットであって、開口部は、筐体の前面側から続く切り欠き状に形成され、開口プレートは、開口部の縁部を挟み込むガイド部を備え、筐体の前面側から開口部に摺動自在に取り付けられる電気電子機器収納用キャビネットとする。
また、開口プレートは、筐体の前面側に形成される前面部にねじ固定される折り曲げ片を有し、前記折り曲げ片は、扉を閉じた際に、扉に覆われる構成とすることが好ましい。
また、開口プレートは、筐体内に設置される電気電子機器に接続される電源線若しくは通信線の固定に用いられる配線固定部を有する構成することが好ましい。
本発明では、開口プレートを筐体の前面側から開口部に取り付けることが可能となる。
実施形態における電気電子機器収納用キャビネットの斜視図である。 図1に示した電気電子機器収納用キャビネットの分解斜視図である。 図1に示した筐体の斜視図である。 図3において破線で囲んだ部分のIV-IV断面図である。 筐体と開口プレートの斜視図である。 開口プレートを後側から見た斜視図である。 開口プレートを筐体に取り付ける途中の状態を示した斜視図である。 蝶番部材の斜視図である。 図8とは異なる方向から見た蝶番部材の斜視図である。 図3において破線で囲んだ部分のX-X断面図である。 電気電子機器収納用キャビネットの下側に位置する下側蝶番部材の部分拡大図である。 筐体の前面部に蝶番部材を固定した状態を示す部分拡大図である。 後側から見た扉における戸当たり部材と、戸当たり部材が取り付けられる部分の斜視図である。 戸当たり部材の側面図である。 戸当たり部材の平面図である。 戸当たり部材を取り付けた扉の背面図である。 図16における戸当たり部材周りのXVII-XVII断面図である。 戸当たり部材を取り付けた扉の側面図である。 図18における戸当たり部材周りのXIX-XIX断面図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図4に示されていることから理解されるように、本実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1は、側板11を前面開口部12側に折り曲げることで形成された前面部13を有する筐体2と、筐体2の前面開口部12を覆う扉3と、扉3と筐体2を連結する蝶番部材50を備え、蝶番部材50が筐体2の前面部13に支持されたものである。この電気電子機器収納用キャビネット1の蝶番部材50は、蝶番部材50にアース線を取り付けるために用いられるアース端子部54を備え、アース端子部54の少なくとも一部が前面開口部12の間口の外側に位置する。このため、機器取付スペースが確保されるとともに、アース端子部54の取り付けの手間を省き、アース端子部54が機器の収納や配線作業の障害となることを抑制することが可能となる。また、蝶番部材50にアース端子部54を設けるため、部品点数を抑制することができる。
また、この電気電子機器収納用キャビネット1の蝶番部材50は、前面部13に対向配置される当接部51を備えるとともに、当接部51から延びる延設部52を屈曲させた屈曲部53より先端側に、アース線を取り付けるために用いられるアース端子部54を備えている。そして、当接部51から延びる延設部52を屈曲させた屈曲部53が前面開口部12の間口の外側に位置するものとなっている。
また、図1、図2、図5乃至図7に示されていることから理解されるように、実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1は、少なくとも1つの側面に開口部14を有した筐体2と、筐体2の前面を覆う扉3と、開口部14を覆う開口プレート40を備えている。また、この電気電子機器収納用キャビネット1の開口部14は、筐体2の前面側から続く切り欠き状に形成され、開口プレート40は、開口部14の縁部を挟み込むガイド部41を備え、筐体2の前面側から開口部14に摺動自在に取り付けられるものである。このため、筐体2の前面側から開口部14を取り付けることが可能となる。
ここで、実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1を例に挙げて、電気電子機器収納用キャビネット1の構成について説明する。実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1は、前面開口部12を備える筐体2と筐体2の前面開口部12を覆う扉3を備えている。また、実施形態の筐体2には、容易に入線を行うことができるように、天井板15と底板16に開口部14を備えている。実施形態の開口部14の端部は、前面部13の端部よりも内側に突出して形成され、開口部14の左右幅は、前面開口部12の間口よりも小さく形成されている。なお、入線に使用しない開口部14は、開口プレート40で塞ぐことができる。
実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1は、筐体2の前側からの作業だけで開口プレート40を筐体2に取り付けることができるように構成されている。より具体的には、開口部14は、筐体2の前面側から続く切り欠き状に形成され、開口プレート40は、開口部14の縁部を挟み込むガイド部41を備えた構成としている。このように構成することで、開口プレート40を筐体2の前面側から開口部14に摺動自在に取り付けられるようにしている。より具体的には、ガイド部41は、中間片48と後側折曲片44の間にスリット45が形成され、スリット45に開口部14の端部が挟み込まれ、摺動可能となる。このため、電気電子機器収納用キャビネット1の配置の自由度を高めることができる。
実施形態の開口プレート40は、筐体2の開口部14を覆うことが可能な中間片48を備えている。また、筐体2の前面側に形成される前面部13にねじ固定される前側折曲片42を有している。この前側折曲片42は、筐体2の前側で上方若しくは下方に延びるように構成されており、少なくともその一部が、扉3を閉じた際に、扉3に覆われる箇所で固定される。このため、扉3を開けなければ、開口プレート40を筐体2から取り外すことができないこととなり、防犯性能に優れたものとなる。なお、前面側折曲片42には、ねじ固定に利用されるねじ穴49が設けられている。
また、実施形態の開口プレート40は、開口プレート40の後側で上方若しくは下方に延びるように構成された後側折曲片44を備えたものである。この後側折曲片44は、筐体2の内部に向けて突出するように位置するものである。実施形態の後側折曲片44は、中間片48とともにガイド部41を構成する。つまりは、実施形態の開口プレート40は、中間片48と後側折曲片44の一部で、開口部14の縁部を挟み込むことができるように構成されている。
実施形態の開口プレート40は、中間片48が筐体2の開口部14の縁部の外側面に対向し、後側折曲片44が開口部14の縁部の内側面に対向して摺動可能となるように構成されている。このようなことを可能とするため、実施形態の後側折曲片44の左右端部は、中間片48に隣接する部位が一部切り欠かれたようにくびれた構成となっている。
実施形態の開口プレート40は、筐体2内に設置される電気電子機器に接続される電源線若しくは通信線の固定に用いられる配線固定部43を有する構成となっている。図6に示す例の配線固定部43は、孔状の配線固定部43を後側折曲片44に備えたものである。開口プレート40に設けた配線固定部43を用いて配線を固定すれば、開口プレート40の近傍のスペースを利用して配線を固定することができ、スペースの有効利用を促進することができる。また、配線固定部43として孔をあけた場合、部品点数の抑制にもなる。
実施形態の筐体2は、筐体2の左右に位置する側板11から前面開口部12に向けて垂直に折り曲げた前面部13を備えている。このうち、一方の前面部13(図3では左側の前面部13)には、扉3に備えるハンドル錠37の係止受27を備えている。また、他方の前面部13(図3では右側の前面部13)には、扉3を回動可能に支持するために用いられる蝶番部材50が上下に間隔をあけて取り付けられている。
図8及び図9に示すことから理解されるように、実施形態では、筐体2側に取り付けられた蝶番部材50は、一つの金属製部材からなるものである。この蝶番部材50は、筐体2の前面部13の裏面(筐体2の内側)に対向するように当接する当接部51を備えている。また、当接部51から開口間口方向(図4では左方向)に延設した延設部52を折り曲げて屈曲部53を形成しており、この屈曲部53より先端側にアース端子ネジ91を備えたアース端子部54を備えている。このアース端子部54に備えらえたアース端子ネジ91を用いることで、アース端子部54に対するアース線の着脱を容易に行うことができる。このように、蝶番部材50にアース端子部54を備えているため、アース端子部54のみを筐体に取り付ける手間を省くことができ、作業性を良くすることができる。
蝶番部材50の屈曲部53は、前面開口部12の間口の外側に配置される。このため、機器の取り付けや配線作業時にアース端子部54が接触することが抑制され、作業性を高めることができる。また、図4及び図10に示すことから理解されるように、実施形態では、蝶番部材50の屈曲部53は、筐体2の内側、より詳しくは、筐体2の前面部13の裏面側、に配置される。このため、機器取付スペースとしては有効に利用できない筐体2の前面部13の裏面側付近にアース端子部54が配置される。よって、アース端子部54は機器取付スペースから離間した位置に配置されることになるため、機器取付スペースを有効に利用できる。なお、図4に示す例では、アース端子部54全体が前面開口部12の間口の外側に配置されている。このため、より一層、機器の取り付けや配線作業時の作業性を高めることができる。
実施形態のアース端子部54は、当接部51より筐体2の中央側、かつ、当接部51の斜め後方に延びるように構成されている。このような構成とすることにより、アース端子部54を筐体2の前面開口部12の方向に向かせることができるため、アース端子部54へアース端子ねじ91を締め付けたり弛めたりする際の作業性などを良くすることができる。
実施形態では、筐体2の前面部13の表面(筐体2の外側)に前面部13と直交するように延びる蝶番軸受部55を備えている。この蝶番軸受部55には、軸受穴56が設けられており、扉3に備えられた蝶番部60の蝶番軸61が軸受穴56に嵌った状態とすることで、図11に示すように、筐体2と扉3が連結することになり、扉3を支持することができる。また、実施形態では、当接部51と蝶番軸受部55とは、当接部51から前方に突出する立設部57によってつながっている。なお、立設部57は、当接部51及び蝶番軸受部55の双方と直交するように延びた部位となっている。
ところで、実施形態の蝶番部材50のうち、筐体2の下側に設置される下蝶番部材50には、扉3の開閉の際などに、比較的大きめの荷重が掛かり得る。このような力が蝶番部材50に掛かった場合、蝶番部材50から、筐体2の前面部13に掛かる力が大きくなる。一方、実施形態の下蝶番部材50の当接部51は、蝶番軸受部55よりも上側に位置する部位が上下方向に延びるように構成されている。扉3から掛けられる荷重により、下側に設置される蝶番部材50を回転させるように力が掛かるが、当接部51は、蝶番軸受部55よりも上側に位置する部位が上下方向に延びるように構成され、前面部13の裏面に対向するように当接しているため、下側に設置される蝶番部材50から前面部13に対して局所的に大きな荷重が掛けられることを回避できる。したがって、別に補強部材を備える必要がなく、部品点数の削減になる。
実施形態の蝶番部材50では、アース端子部54と蝶番軸受部55との間に当接部51が位置しているが、この当接部51には、筐体2における蝶番部材50の位置を定める際に用いられる位置決め部58が設けられている。実施形態の位置決め部58は、凸状となっており、この位置決め部58が筐体2の前面部13に設けられた凹部17に嵌ることで、概略の位置決めが可能となっている。
このような構成であれば、位置決め部58を用いて、蝶番部材50を筐体2の前面部13に固定した状態で、位置決め部58とは異なる箇所に設けられた穴部59に雄ねじ93を挿し込み、ねじ止めすることができる(図12参照)。このようにすれば、ねじ止め作業時にも、蝶番部材50が回転することはなく、作業性が良い。また、ねじ止めを1ヶ所で行うだけでも固定が可能となる。このように、位置決め部58が用いられると、部品点数を削減でき、作業性を良くすることができる。
ところで、図2及び図13に示すことから理解されるように、実施形態においては、扉3の内側に戸当たり部材70を備えた構成としている。この戸当たり部材70は、中央にツメ71を備えており、扉3側に設けた開口18にツメ71を係止させることで戸当たり部材70を扉3に取り付けるものである。ところで、戸当たり部材70がツメ71を持つだけの構造であると、扉3の開閉時などに、扉3に強い衝撃が加わると、ツメ71の係止がはずれ、戸当たり部材70が外れるおそれがある。
そこで、図13から図15に示すことから理解されるように、実施形態の戸当たり部材70は、ツメ71の上下に、扉3の端部を挟みこむ腕部72を備えた構成としている。この腕部72は筐体2を前後方向から挟みこむように、前側片73と後側片74を備えている。また、前側片73と後側片74のあいだに、凸部75を備えている。
これに対して、図13に示すことから理解されるように、扉3側には、戸当たり部材70のツメ71と対応する位置に開口18、腕部72の凸部75と対応する位置に切り欠き19を備えている。このような扉3に対して、戸当たり部材70を扉3の端部側から装着すると、図16から図19に示すことから理解されるように、ツメ71が開口18に係止される。また、腕部72が扉3の端部を挟みこみ、前側片73と後側片74の間に形成された凸部75が切り欠き19と当接する。このため、左右方向に対する衝撃に対しては、ツメ71と腕部72の基端側で衝撃を受けることができる。また、上下方向に対する衝撃に対しては、凸部75と切り欠き19の端部とが当接し衝撃を受けることができる。このように上下左右の衝撃に対して対応可能な構造であるため、戸当たり部材70の脱落を防ぐことができる。
ところで、実施形態の戸当たり部材70は、筐体2の前面部13(図1では左側板11側)に、戸当たり部材70が当接し、戸当たりとして機能する。この戸当たり部材70には、後面側に突出した突出部76を備えた構成としている。また、筐体2の前面部13には、開口21を備えており、扉3を閉じると突出部76が開口21に嵌合するように構成されている。このような構成であるため、扉さがりを防ぐことができる。
なお、本実施形態の電気電子機器収納用キャビネット1は、上下対象の構造となっている。このため、筐体2を上下反転し、扉3に備えるハンドルの向きを変えることによって、扉3の左右開きを変更することができる。つまり、使用者が扉3の開閉方法を選択してキャビネット1を取り付けることができる。したがって、例えば、右開きで使用していたものを左開きで使用しようとする場合であっても、蝶番部材50や戸当たり部材70を取り替える必要がなく、また、それらの位置を変更する必要もない。したがって、用意すべき部品点数を削減できるとともに、作業の手間を抑制することができる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、実施形態では、蝶番はピボットヒンジを使用しているが、この形式の蝶番に限るものではない。
開口プレートに設けられる配線固定部は、孔に限る必要は無く、配線固定部材を開口プレートに設けても良い。また、配線固定部は、後側折曲片に設ける必要は無く、開口プレートのいずれの箇所に設けても良い。
1 電気電子機器収納用キャビネット
2 筐体
3 扉
14 開口部
40 開口プレート
41 ガイド部
42 前側折曲片
43 配線固定部

Claims (3)

  1. 少なくとも1つの側面に開口部を有した筐体と、筐体の前面を覆う扉と、開口部を覆う開口プレートを備え
    開口部は、筐体の前面側から続く切り欠き状に形成され、
    開口プレートは、開口部の縁部を挟み込むガイド部を備え、筐体の前面側から開口部に摺動自在に取り付けられる電気電子機器収納用キャビネットであって、
    開口プレートは、筐体の開口部を覆うことが可能な中間片と、中間片の後ろ側に位置する後側折曲片と、中間片の前側に位置する前側折曲片と、を備え、
    中間片が筐体の開口部の縁部の外側面に対向し、後側折曲片が開口部の縁部の内側面に対向して摺動可能なように、中間片と後側折曲片の間に開口部の端部を挟み込むことが可能なスリットを備えることでガイド部を構成し、
    前側折曲片を筐体の前面側に形成される前面部にねじ固定可能な電気電子機器収納用キャビネット。
  2. 記前側折曲片は、扉を閉じた際に、扉に覆われる請求項1に記載の電気電子機器収納用キャビネット。
  3. 少なくとも1つの側面に開口部を有した筐体と、筐体の前面を覆う扉と、開口部を覆う開口プレートを備えた電気電子機器収納用キャビネットであって、
    開口部は、筐体の前面側から続く切り欠き状に形成され、
    開口プレートは、開口部の縁部を挟み込むガイド部を備え、
    筐体の前面側から開口部に摺動自在に取り付けられ、
    開口プレートは、筐体の前面側に形成される前面部にねじ固定される前側折曲片を有し、
    前記前側折曲片は、扉を閉じた際に、扉に覆われ、
    開口プレートは、筐体内に設置される電気電子機器に接続される電源線若しくは通信線の固定に用いられる配線固定部を有する電気電子機器収納用キャビネット。
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