JP2020164204A - 容器 - Google Patents

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博旨 關
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Abstract

【課題】蓋部の構成をシンプルにした容器を提供する。【解決手段】容器10において、容器本体部12は、開口22を有する。蓋部14は、開口22を開閉可能に設けられる。ヒンジ部18は、蓋部14を容器本体部12に回転可能に連結する。ロック構造16は、蓋部14が開口22を閉じた状態でロックする。ラッチ部24は、蓋部14の側方にて蓋部14側に回転可能に設けられる。引掛部26は、ラッチ部24に回転可能に設けられる。係合部28は、容器本体部12に設けられ、引掛部26に係合してロック状態にする。ロック状態においてラッチ部24を開き方向に回転させることで引掛部26はラッチ部24に連動して係合部28から外れて係合部28より径方向外側に移動し、ロック解除状態においてラッチ部24を閉じる方向に回転させることで引掛部26はラッチ部24に連動して係合部28に係合する。【選択図】図2

Description

本発明は、開口を開閉可能な蓋部を備える容器に関する。
特許文献1には、上部開口を有する容器本体と、上部開口を閉鎖する蓋体と、蓋体に取り付けるバックルと、バックルに枢着する締結子と、容器本体に設けられて、締結子を係合する係合突部とを備える密閉容器閉蓋装置が開示されている。バックルが回転することで、締結子が係合突部に係合または係合解除する。
実開平5−86849号公報
特許文献1に開示される技術では、バックルを蓋体に取り付けることで容器本体を簡素化しているが、係止状態にてバックルが蓋体の上面に位置し、蓋体の上部に埋め込むように配置されるため、蓋体の上面に溝が形成され、蓋体が分厚くなり得る。
本発明の目的は、蓋部の構成をシンプルにした容器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の容器は、開口を有する容器本体部と、開口を開閉可能に設けられる蓋部と、蓋部を容器本体部に回転可能に連結するヒンジ部と、蓋部が開口を閉じた状態でロックするロック構造と、を備える。ロック構造は、蓋部の側方にて蓋部側に回転可能に設けられるラッチ部と、ラッチ部に回転可能に設けられる引掛部と、容器本体部に設けられ、引掛部に係合してロック状態にする係合部と、を有する。ロック状態においてラッチ部が開き方向に回転されることで引掛部はラッチ部に連動して係合部から外れて係合部より径方向外側に移動し、ロック解除状態においてラッチ部が閉じ方向に回転されることで引掛部はラッチ部に連動して係合部に係合する。
本発明によれば、蓋部の構成をシンプルにした容器を提供できる。
実施例の容器の斜視図である。 蓋部を開状態にさせた容器の側面図である。 図3(a)は、容器の背面図であり、図3(b)は、容器の正面図である。 図4(a)は、容器の側面図であり、図4(b)は、容器の平面図である。 図5(a)は、第1線材の平面図であり、図5(b)は、第1線材の側面図であり、図5(c)は、第1線材の背面図である。 図6(a)は、第2線材の側面図であり、図6(b)は、第2線材の平面図である。 図7(a)は、ラッチ部の側面図であり、図7(b)は、ラッチ部の正面図である。 図8(a)は、引掛部の正面図であり、図8(b)は、引掛部の側面図である。 ロック構造の動作について説明するための図である。
図1は、実施例の容器10の斜視図である。容器10は、飲食物の保存や小物の収納に用いられる。容器10は、容器本体部12、蓋部14、ロック構造16、ヒンジ部18および把手部20を備える。
容器本体部12は、上端側が開口した有底円筒状に形成され、ガラス材料や樹脂材料により形成される。容器本体部12は、円筒状に限られず、角筒状に形成されてもよい。
蓋部14は、円盤状に形成され、容器本体部12の開口を開閉可能に設けられる。蓋部14は、容器本体部12の開口を閉じた閉状態と、容器本体部12の開口を開いた開状態をとる。蓋部14には、容器本体部12の開口を密閉するためのシール部材が取り付けられる。蓋部14は、容器本体部12と同様にガラス材料や樹脂材料により形成される。
ヒンジ部18は、蓋部14を容器本体部12に回転可能に連結する。ヒンジ部18により、蓋部14が容器本体部12に連結された状態で容器本体部12の開口を開閉する動作が可能となる。
ロック構造16は、蓋部14が容器本体部12の開口を閉じた状態でロックし、蓋部14を閉状態に維持する。ロック構造16は、蓋部14を閉状態にロックしたロック状態と、ロックを解除したロック解除状態をとる。図1では、蓋部14が閉状態で、ロック構造16がロック状態である。ロック構造16およびヒンジ部18の詳細な構成は後述する。把手部20は、線材により形成され、容器本体部12側に回転可能に連結されている。
図2は、蓋部14を開状態にさせた容器10の側面図である。蓋部14は、容器本体部12の開口22を開放しており、この開状態においてヒンジ部18により容器本体部12に連結されている。
ロック構造16は、ラッチ部24、引掛部26および係合部28を有する。ラッチ部24は、蓋部14側に回転可能に設けられる。引掛部26は、ラッチ部24に回転可能に設けられる。係合部28は、容器本体部12に設けられ、引掛部26と係合してロック状態にする。図2では、係合部28と引掛部26が係合していないためロック解除状態である。
図3(a)は、容器10の背面図であり、図3(b)は、容器10の正面図である。また、図4(a)は、容器10の側面図であり、図4(b)は、容器10の平面図である。図3(a)、図3(b)および図4(a)では、容器本体部12の一部を省略して示す。
図3(a)に示すように、蓋部14の蓋側溝部14aには、一対の第1線材30a,30bが蓋部14を巻回するように設けられ、容器本体部12の本体側溝部12aには、第2線材32が容器本体部12を巻回するように設けられる。本体側溝部12aおよび蓋側溝部14aは、周方向に渡って環状に形成される。この第1線材30a,30bおよび第2線材32について新たな図面を参照して説明する。
図5(a)は、第1線材30aの平面図であり、図5(b)は、第1線材30aの側面図であり、図5(c)は、第1線材30aの背面図である。なお、図3(a)に示す第1線材30bは、第1線材30aと対称形状であり、同様の構成を有するため説明を省略する。第1線材30aおよび第1線材30b(これらを区別しない場合「第1線材30」という)により蓋部14の蓋側溝部14aが環囲される。
第1線材30aは、金属材料で円弧状に形成され、一端に支持部42を有し、他端に軸受部40を有する。支持部42は、正面側に張り出すように形成される。第1線材30aと第1線材30bの一対の支持部42は、ラッチ部24を回転可能に支持する。
図5(b)に示すように、軸受部40は、背面側に張り出すとともに垂下するように形成され、湾曲して輪っかを形成している。第1線材30aおよび第1線材30bの一対の軸受部40は、第2線材32と連結してヒンジ部18を構成し、蓋部14を回転可能に支持する。
図6(a)は、第2線材32の側面図であり、図6(b)は、第2線材32の平面図である。第2線材32は、金属材料によりスリットを有した円環状に形成される。第2線材32は、係合部28、把手支持部36および軸支部38を有する。把手支持部36は、孔状に形成され、把手部20の端部20aに連結して支持する。
係合部28は、本体から正面側に突出する突出部28aと、突出部28aの端部から垂下する垂下部28bとを有する。突出部28aは、第2線材32の本体から屈曲して径方向外向きに突出する。垂下部28bは、正面視にて略U字状に形成され、先端に向かって容器本体部12から遠ざかるように延出、すなわち正面側に張り出すように垂下する。これにより、垂下部28bに引掛部26を引っ掛けやすくなる。
軸支部38は、一対設けられ、第2線材32の本体から背面側に張り出す。軸支部38は、第1線材30aおよび第1線材30bの軸受部40に挿入されて、ヒンジ部18を構成する。一対の軸支部38の離間を制限するため、軸支部38の基端側に第1環状部34が設けられる。一対の軸支部38は、第1環状部34に挿通される。
図3および図4に戻る。図3(a)には、把手支持部36が把手部20を支持している様子が示される。図4(a)および図4(b)には、第2線材32の軸支部38と、第1線材30aおよび第1線材30bの軸受部40が連結している様子が示される。ヒンジ部18は、容器本体部12側の第1線材30および蓋部14側の第2線材32を連結して形成される。
図4(b)に示すように、一対の軸受部40には一対の軸支部38が外側から挿入されているが、一対の軸支部38は離間しているため、一対の軸受部40を接近させて一対の軸支部38の内側に移動させると、軸受部40と軸支部38の連結が外れる。ユーザは、図2に示す蓋部14の開状態において、一対の軸受部40を接近させるように摘むと、ヒンジ部18の連結が外れて、蓋部14を容器本体部12から取り外すことができる。ラッチ部24が蓋部14側に設けられているため、蓋部14を外すと容器本体部12はシンプルな形状となり使いやすい。
なお、第1線材30a,30bに孔状の軸受部40を設け、第2線材32に棒状の軸支部38を設ける態様を示したが、この態様に限られず、孔状および棒状の関係は逆であってよい。いずれにしても、ヒンジ部18での第1線材30および第2線材32の連結は解除可能である。
図4(a)に示すように、ロック構造16は、ラッチ部24、引掛部26および係合部28により構成される。ラッチ部24および引掛部26について新たな図面を参照して説明する。
図7(a)は、ラッチ部24の側面図であり、図7(b)は、ラッチ部24の正面図である。ラッチ部24は、第1回転軸部24a、第2回転軸部24bおよび操作部24cを有し、金属板材をもとに長手状に形成される。第1回転軸部24aは、ラッチ部24の側壁に孔状に形成され、ラッチ部24の長手方向(図7(a)の左右方向)において中途に位置し、第1線材30aおよび第1線材30bの支持部42を受け入れる。
第2回転軸部24bは、長手方向においてラッチ部24の一端に位置し、孔状に形成される。第2回転軸部24bは、引掛部26を回転可能に軸支する。第1回転軸部24aと第2回転軸部24bは、平行であるものの、位置は異なっている。
操作部24cは、長手方向においてラッチ部24の他端側に位置する。操作部24cは、ユーザの指で操作を受け、その操作によってラッチ部24が第1回転軸部24aで回転する。
図8(a)は、引掛部26の正面図であり、図8(b)は、引掛部26の側面図である。引掛部26は、線材により形成され、矩形の環状に形成される。引掛部26は、屈曲部26aと軸部26bと先端部26cを有する。軸部26bは、スリットにより離間して一対設けられ、第2回転軸部24bに軸支される。軸部26bは、基端に位置し、先端部26cと対向する。先端部26cは、係合部28に引っ掛かる。
屈曲部26aは、側面視にて軸部26bと先端部26cの中途で引掛部26を屈曲する。屈曲部26aは、側面視にて中央より軸部26bで引掛部26を屈曲する。蓋部14の閉状態において引掛部26は、屈曲部26aにより先端部26cに向かって容器本体部12から離れるように設けられる。引掛部26は、蓋部14の閉状態かつロック解除状態における側面視にて先端部26cに向かって係合部28から遠ざかる方向、すなわち径方向外向きに屈曲する。
図4に戻る。ラッチ部24は、ロック状態において、蓋部14の側方、すなわち蓋部14の径方向外側に位置し、操作部24c側が垂下するように設けられる。つまり、ラッチ部24は、ロック状態において蓋部14側から容器本体部12側に向かって垂下した状態になる。図4(a)に示すように、ラッチ部24が第1回転軸部24aで回転した場合に、引掛部26の支点となる第2回転軸部24bは、第1回転軸部24aから離れて位置するため、第1回転軸部24aの周りを回転する。
ラッチ部24は、図4(a)に示すロック状態において、蓋部14の側方に位置し、蓋部14の上端面を越えないように設けられる。これにより、蓋部14の上面の形状を平面状に簡素化でき、蓋部14の上に他の物体を載置しやすくできる。
図9は、ロック構造16の動作について説明するための図である。ラッチ部24の回転位置が異なるA状態のロック構造16と、B状態のロック構造16を示す。B状態は、ラッチ部24が開き方向に回転できない状態であり、ラッチ部24が最大限開いた状態である。A状態は、ラッチ部24をB状態から閉じ方向に回転させた状態で、ラッチ部24をロックする前の状態である。
B状態においてラッチ部24の開き方向の回転は、ラッチ部24の第2回転軸部24b側の端部が第1線材30a,30bの支持部42に当接して制限される。また、ラッチ部24の開き方向の回転は、ラッチ部24が蓋部14に当接して制限されてもよい。一方、ラッチ部24は、図4(a)に示すように、閉じ方向に回転した際に係合部28に当接して回転を制限され、容器本体部12に当接しない。これにより、ラッチ部24が容器本体部12に当接して傷つけることを避けることができる。
引掛部26は、第2回転軸部24bから自重で垂れ下がった状態にあり、ラッチ部24の回転に連動して移動し、係合部28に接近または離間する。ラッチ部24を最大限開いたB状態では、引掛部26の先端部26cは、鉛直方向において係合部28に重ならない位置にある。そのため、蓋部14を開き方向に回転させても、引掛部26が係合部28に引っ掛からない。B状態の引掛部26は、第2回転軸部24bから垂れ下がっただけで、外力が付与されていない自由状態にある。
より好ましくは、ラッチ部24を最大限開いたB状態で、引掛部26の先端部26cと係合部28の先端との間隔Lが所定間隔以上開くように設定する。これにより、B状態から蓋部14を開いた際に引掛部26が少し揺れ動いても係合部28に引っ掛からないようにできる。所定間隔は、例えば5ミリメートルから10ミリメートル程度に設定される。
引掛部26は、屈曲部26aから先端部26cに向かって容器本体部12から離れる方向に延在する。屈曲部26aを設けることで、先端部26cが径方向において第2回転軸部24bより容器本体部12から離れた位置、すなわち係合部28から遠い位置にある。この径方向は、容器本体部12の中心軸から係合部28に向かう方向である。これにより、引掛部26を係合部28から外れやすくでき、ユーザがラッチ部24を開方向に回転させれば引掛部26の先端部26cが係合部28から径方向に離れて位置するため、手指で引掛部26を外す作業を不要にできる。
図4(a)に示すロック状態においてラッチ部24を開き方向に回転させることで引掛部26はラッチ部24に連動して係合部28から外れて、係合部28に干渉しない位置、すなわち、係合部28より径方向外側に移動し、図9に示すB状態の位置をとる。
ラッチ部24を閉じ方向に回転させたA状態では、先端部26cは、鉛直方向において係合部28に重なる位置にあり、係合部28の下方に入り込む。これにより、ラッチ部24を閉じ方向に回転させるだけで、引掛部26を手指で動かす必要なく、引掛部26を係合部28に引っ掛けることができる。
ロック解除したB状態においてラッチ部24を閉じる方向に回転させることで引掛部26はラッチ部24に連動して係合部28に係合可能な位置、すなわちに係合部28の下方の位置に移動する。A状態からラッチ部24を閉じ方向に回転させると、引掛部26の先端部26cが係合部28に引っ掛かり、図4(a)に示すロック状態になる。このように、ユーザはラッチ部24を回転させるだけで、ロック構造16のロックおよびロック解除ができる。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
10 容器、 12 容器本体部、 12a 本体側溝部、 14 蓋部、 14a 蓋側溝部、 16 ロック構造、 18 ヒンジ部、 20 把手部、 22 開口、 24 ラッチ部、 24a 第1回転軸部、 24b 第2回転軸部、 24c 操作部、 26 引掛部、 26a 屈曲部、 26b 軸部、 26c 先端部、 28 係合部、 30a,30b 第1線材、 32 第2線材、 34 第1環状部、 36 把手支持部、 38 軸支部、 40 軸受部、 42 支持部。

Claims (4)

  1. 開口を有する容器本体部と、
    前記開口を開閉可能に設けられる蓋部と、
    前記蓋部を前記容器本体部に回転可能に連結するヒンジ部と、
    前記蓋部が前記開口を閉じた状態でロックするロック構造と、を備え、
    前記ロック構造は、
    前記蓋部の側方にて前記蓋部側に回転可能に設けられるラッチ部と、
    前記ラッチ部に回転可能に設けられる引掛部と、
    前記容器本体部に設けられ、前記引掛部に係合して前記ロック構造をロック状態にする係合部と、を有し、
    ロック状態において前記ラッチ部が開き方向に回転されることで前記引掛部は前記ラッチ部に連動して前記係合部から外れて前記係合部より径方向外側に移動し、ロック解除状態において前記ラッチ部が閉じ方向に回転されることで前記引掛部は前記ラッチ部に連動して前記係合部に係合することを特徴とする容器。
  2. 前記ヒンジ部は、前記蓋部側の第1線材および前記容器本体部側の第2線材を連結して形成され、
    前記ヒンジ部における前記第1線材および前記第2線材の連結は解除可能であることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 前記引掛部は、線材により環状に形成され、前記蓋部を閉じた状態における側面視にて前記引掛部の先端部に向かって径方向外向きに屈曲することを特徴とする請求項1または2に記載の容器。
  4. 前記ラッチ部は、ロック状態において前記蓋部の径方向外側にて前記蓋部側から前記容器本体部側に向かって垂下した状態になり、閉じ方向に回転した際に前記容器本体部に当接しないことを特徴とする請求項1に記載の容器。
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