JP2020142885A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
Description
無端状に連結された踏段と、
踏段を循環駆動するモータ及びモータに駆動用の電力を供給するインバータを含む駆動部と、
制御装置と、を備え、
制御装置は、
インバータの出力電流値に基づいて推定される乗込率が、利用者が少ないことを示す所定率以下である場合、駆動部に踏段を定格速度よりも遅い中速度で駆動させ、
乗込率が所定率を超えた場合、駆動部に踏段を定格速度で駆動させる。
1.構成
図1は、実施の形態1におけるエスカレータの概略側面図である。エスカレータ1は、乗客コンベアの一例である。本実施の形態では、定格速度での運転と、中速度での運転を切り換える2速度運転仕様のエスカレータについて説明する。
制御装置40は、インバータ30から出力されたトルク状態信号MO1、MO2に基づいて、現在のエスカレータ利用状態が「閑散状態」にあるか否かを判断し、判断結果に応じて、踏段11の駆動速度を2段階に制御する。これは、乗込率に基づいて(乗込率が10%(r1(%))以上であるか否かに応じて)、踏段11の駆動速度を2段階に制御することでもある。
本実施の形態のエスカレータ1の作用を説明する。ビル管理者などにより所定の起動操作が行われると、エスカレータ1が起動され、その後5分間、踏段11が定格速度で駆動される。5分経過後において、乗込率が10%以下であるときには、踏段11が中速度で駆動される。これに対し、乗込率が10%を超えているときには、踏段11が定格速度で駆動される。
実施の形態2のエスカレータ1について説明する。本実施の形態では、定格速度での運転と、中速度での運転と、低速度での運転とを切り換える3速度運転仕様のエスカレータについて説明する。実施の形態2では、実施の形態1との相違点を中心に説明する。なお、実施の形態1と同様のものについては、同一の符号を付す。
図7、図8は、実施の形態2におけるエスカレータ1の乗り口5部分の拡大側面図及び拡大平面図である。
制御装置40は、光電センサ61から出力されるセンサ信号に基づいて、乗り口5のハンドレール12のニュエル部12nの先端近傍位置Pdを利用者が通過したか否かを判断する。具体的に、制御装置40は、光電センサ61から出力されるセンサ信号が受光部61bでセンサ光が受光されていないこと(遮光されていること)を示している場合に、先端近傍位置Pdを利用者が通過したと判断する。ここで、光電センサ61で利用者検出部を構成した場合には、ハンドレール12のニュエル部12nの先端近傍をエスカレータ利用者でない人が通過しただけのときにセンサ光が遮られない。そのため、後述するように踏段11が無駄に増速されることを抑制できる。
本実施の形態のエスカレータ1の作用を説明する。ビル管理者などにより所定の起動操作が行われると、エスカレータ1が起動され、踏段11が低速度で駆動される。低速度で踏段11を駆動中に1人目の利用者が検知されたものとする。このときの乗込率は10%以下である。そのため、駆動速度が低速度から中速度に増速される。その後、中速度で踏段11を駆動中に次の利用者が検知されたものとする。この場合も、乗込率は通常10%以下である。そのため、駆動速度が中速度で維持される。その後、中速度で踏段11を駆動中に数人の利用者が検知され、乗込率が10%を超えると、駆動速度が中速度から定格速度に増速される。このように本実施の形態では、低速度で踏段11を駆動中に1人の利用者が検知されただけでは、駆動速度が低速度から定格速度まで一気には増速されず、中速度までしか増速されない。そのため、駆動速度を低速度から定格速度まで一気に増速させる場合と比べ、消費電力を低減させて、省エネ性能をより向上させることができる。
実施の形態3のエスカレータ1について説明する。実施の形態3では、実施の形態2との相違点を中心に説明する。
実施の形態4のエスカレータ1について説明する。実施の形態4では、実施の形態2との相違点を中心に説明する。本実施の形態では、利用者の検知結果に基づいて、自動起動、自動停止、及び速度切替を行う自動発停止仕様のエスカレータについて説明する。
図13は、実施の形態4におけるエスカレータ1の乗り口5部分の拡大側面図である。本実施の形態のエスカレータ1では、実施の形態2の光電センサ61に代えて、光電ポール260が設けられ、光電ポール260に光電センサ261が設けられている。
図14は、実施の形態4におけるエスカレータの制御装置による運転制御を説明したフローチャートである。
本実施の形態のエスカレータ1の作用を説明する。本実施の形態のエスカレータ1では、ビル管理者などにより所定の起動操作が行われたときには踏段11は駆動されない。光電ポール260の光電センサ261で利用者が検知されたときに、踏段11が中速度で駆動される。
上記のように踏段11の駆動が停止された状態において、光電ポール260の光電センサ261で利用者が検知されると、上記同様に踏段11が中速度で駆動される。
(1)実施の形態1、2のエスカレータ1(乗客コンベアの一例)は、
無端状に連結された踏段11と、
踏段11を循環駆動するモータ20及びモータ20に駆動用の電力を供給するインバータ30を含む駆動部と、
制御装置40と、を備え、
制御装置40は、
インバータ30の出力電流値に基づいて推定される乗込率が、利用者が少ないことを示す10%(所定率の一例)以下である場合、駆動部に踏段11を定格速度よりも遅い中速度で駆動させ、
乗込率が10%を超えた場合、駆動部に踏段11を定格速度で駆動させる。
乗り口5を通過する利用者を検知する利用者検出部(例えば光電センサ61または反射型ビームセンサ161)をさらに備え、
制御装置40は、利用者検出部により利用者が検知されない状態が1/2周時間+30秒(所定時間の一例)継続した場合、駆動部に踏段11を中速度よりも遅い低速度で駆動させる。
踏段11に連動して循環駆動される左右のハンドレール12をさらに備え、
左右のハンドレール12における乗り口5側の左右のニュエル部12nの先端位置から踏段11の駆動方向とは反対方向へ離間した所定位置を通過する利用者を検知する光電センサ261(利用者検出部の一例)をさらに備え、
制御装置40は、
踏段11の駆動が停止された状態において光電センサ261により利用者が検知された場合、駆動部に踏段11を中速度で駆動させ、
光電センサ261により利用者が検知されない状態が1/2周時間+60秒(所定時間の一例)継続した場合、駆動部に踏段11の駆動を停止させる。
インバータ30は、
出力電流値に基づいてモータ20の出力トルクを推定し、
推定された出力トルクが属するトルク範囲を特定し、
特定したトルク範囲を示すトルク状態信号を出力し、
制御装置40は、インバータ30から出力されるトルク状態信号が示すトルク範囲に基づいて、乗込率を推定する。
踏段11に連動して循環駆動される左右のハンドレール12をさらに備え、
光電センサ61(利用者検出部の一例)は、利用者が左右のハンドレール12における乗り口5側の左右のニュエル部12nの間を通過したことを検知する。
踏段11に連動して循環駆動される左右のハンドレール12をさらに備え、
反射型ビームセンサ161(利用者検出部の一例)は、利用者が左右のハンドレール12における乗り口5側の左右のニュエル部12nの先端位置から反対側へ所定突出量突出するように設定された領域Rdを通過したことを検知する。
定格速度と中速度の速度差は、エスカレータ利用者が認識するのが困難な速度差(例えば5m/min)に設定されている。
所定率は10%である。
(A)
前記実施の形態のエスカレータ1は、本発明の乗客コンベアの一例である。本発明において、乗客コンベアは、一の階床において水平あるいは斜めに配置されたいわゆる動く歩道等の乗客コンベアであってもよい。
前記実施の形態では、乗込率が10%以下の場合、踏段11を定格速度よりも遅い中速度で駆動し、乗込率が10%を超えた場合、踏段11を定格速度で駆動する。しかし、10%は乗込率に関する所定率の一例であり、これに限定されるものではない。例えば、所定率は20%などであってもよい。乗込率が20%程度の、利用者が比較的少ない状態の場合、駆動速度が中速度であっても乗り口5で利用者が滞留するなどの問題は生じにくい。そのため、乗込率が20%程度のときに、駆動速度を中速度としてもよい。この場合、インバータ30の出力トルクに関する第1範囲及び第5範囲のLv1、Lv4の値を、r1=20%に適合するように変更するだけでよい。これにより、トルク状態信号MO2が20%に対応するタイミングでLOWからHIGHに切り替わる。そのため、制御装置40は、20%までを閑散状態と認識することとなる。
前記実施の形態では、制御装置40はインバータ30から出力されるトルク状態信号MO1、MO2に基づいて、乗込率を推定する。しかし、本発明では、これ以外の方法で乗込率を推定してもよい。例えば、図15に示すように、インバータ30からモータ20に供給される交流電力の出力電流値を検出する電流検出器200を設け、電流検出器200から出力される電流値信号に基づいて、制御装置40が出力トルクを求め、求めた出力トルクに基づいて乗込率を推定してもよい。あるいは、電流値信号に基づいて乗込率を直接推定してもよい。そして、推定した乗込率に基づいて、前述したフローチャートに基づいて同様の判断を行って、踏段11の駆動を制御してもよい。あるいは、インバータ30が通常備えている出力電流検出器で検出された出力電流値を示す信号を、制御装置40がインバータ30から入力し、入力した信号に基づいて上記電流検出器200から入力したときと同様の制御を行ってもよい。
5 乗り口
6 降り口
10 エスカレータ本体
11 踏段
12 ハンドレール
12n ニュエル部
16 インレット
17 インレットガード
18 欄干
19 フロアプレート
20 モータ
30 インバータ
31 コントローラ
32 電力変換部
33 出力電流検出器
34 操作部
40 制御装置
41 制御部
42 記憶部
61 光電センサ
161 反射型ビームセンサ
260 光電ポール
261 光電センサ
F1 階床
F2 階床
Pd 位置
Rd 領域
Claims (8)
- 無端状に連結された踏段と、
前記踏段を循環駆動するモータ及び前記モータに駆動用の電力を供給するインバータを含む駆動部と、
制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記インバータの出力電流値に基づいて推定される乗込率が、利用者が少ないことを示す所定率以下である場合、前記駆動部に前記踏段を定格速度よりも遅い中速度で駆動させ、
前記乗込率が前記所定率を超えた場合、前記駆動部に前記踏段を前記定格速度で駆動させる、
乗客コンベア。 - 乗り口を通過する利用者を検知する利用者検出部をさらに備え、
前記制御装置は、前記利用者検出部により利用者が検知されない状態が所定時間継続した場合、前記駆動部に前記踏段を前記中速度よりも遅い低速度で駆動させる、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記踏段に連動して循環駆動される左右のハンドレールをさらに備え、
前記左右のハンドレールにおける乗り口側の左右のニュエル部の先端位置から前記踏段の駆動方向とは反対方向へ離間した所定位置を通過する利用者を検知する利用者検出部をさらに備え、
前記制御装置は、
前記踏段の駆動が停止された状態において前記利用者検出部により利用者が検知された場合、前記駆動部に前記踏段を前記中速度で駆動させ、
前記利用者検出部により利用者が検知されない状態が所定時間継続した場合、前記駆動部に前記踏段を停止させる、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記インバータは、
前記出力電流値に基づいて前記モータの出力トルクを推定し、
推定された出力トルクが属するトルク範囲を特定し、
特定したトルク範囲を示す信号を出力し、
前記制御装置は、前記インバータから出力される前記信号が示すトルク範囲に基づいて、前記乗込率を推定する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の乗客コンベア。 - 前記踏段に連動して循環駆動される左右のハンドレールをさらに備え、
前記利用者検出部は、利用者が、前記左右のハンドレールにおける前記乗り口側の左右のニュエル部の間を通過したことを検知する、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記踏段に連動して循環駆動される左右のハンドレールをさらに備え、
前記利用者検出部は、利用者が、前記左右のハンドレールにおける前記乗り口側の左右のニュエル部の先端位置から前記踏段の駆動方向とは反対側へ所定突出量突出するように設定された領域を通過したことを検知する、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記定格速度と前記中速度の速度差は、エスカレータ利用者が認識するのが困難な速度差に設定されている、
請求項1から6のいずれか1項に記載の乗客コンベア。 - 前記所定率は10%である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
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JP2023091556A (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-30 | フジテック株式会社 | エスカレーター |
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