JP2018020872A - 乗客コンベア - Google Patents
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Description
乗り口側の櫛の先端と利用者検出位置との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してから、その運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離に設定されている。
櫛の先端とハンドレールにおける乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、第1距離以上の第2距離に設定されている。
乗り口側の櫛の先端と利用者検出領域の先端との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離に設定されている。
前記櫛の先端とハンドレールにおける乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、第1距離以上の第2距離に設定されている。
乗り口側の櫛の先端とハンドレールにおける乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の所定距離に設定されている。
利用者検出領域が、折り返し部の先端よりも手前側にまで広がっている。
1.構成
図1は、実施形態1におけるエスカレータの概略側面図である。実施形態におけるエスカレータ1は、エスカレータ本体10と、モータ20と、電力供給装置30と、制御装置40と、利用者検出部61と、非常停止スイッチ71とを有する。
制御装置40によるエスカレータ1の自動運転制御についてフローチャートを参照してより詳しく説明する。
本実施形態では、乗り口5側の櫛19aの先端と利用者検出部61の利用者検出位置Pdとの間のエスカレータ長手方向の距離が、上記JEAS−410B(標改06−02)に規定されている規定距離L0以上の第1距離L1に設定されている。ここで、規定距離L0は、前述したように、利用者がエスカレータ1に乗り込むまでに起動し、安定速度に達するに十分な距離である(図9参照)。安定速度とは、上記JEAS−410B(標改06−02)に記載されているように、起動直後における急激な速度変化がなくなった状態のときの速度である。本実施形態では、安定速度として定格速度を用いるが、上記の定義に基づく速度であれば定格速度に限らない。なお、規定距離L0は、より正確に言えば、休止状態にあるエスカレータ1が運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離である。基準歩行速度は、上記JEAS−410B(標改06−02)に記載されているように、青年の早い歩行速度「1.5m/秒」であり、この場合、規定距離L0は、1700mmである。第1距離L1は、例えば規定距離L0と等しい距離としてもよい。
本実施形態では、利用者検出部として、実施形態1の遮光検出式の光電センサに代えて、反射光検出式の光電センサが用いられている。以下、実施形態2のエスカレータの構成を、図6、図7を参照して実施形態1のエスカレータとの相違点を中心に説明する。なお、実施形態1と同一及び類似の構成要素については同一の符号を付している。
本実施形態では、ハードウェアの構成は実施形態2と同一であるが、利用者検出部の検出領域の形状が異なる。以下、実施形態3のエスカレータの構成を、図8を参照して、実施形態2のエスカレータとの相違点を中心に説明する。なお、実施形態2と同一及び類似の構成要素については同一の符号を付している。
(1)実施形態1のエスカレータ1は、休止状態にあるときに利用者検出部61で利用者検出位置Pdを通過する利用者を検出すると自動的に起動して運転を開始する自動運転方式のエスカレータである。
乗り口5側の櫛19aの先端と利用者検出位置Pdとの間の距離が、休止状態にあるエスカレータ1が運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離L1に設定されている。
櫛19aの先端とハンドレール12における乗り口5側の折り返し部12nの先端との間の距離が、第1距離L1以上の第2距離L2に設定されている。
利用者検出部61は、検出光Lbを投光する投光部61aと、投光部61aから投光された検出光Lbを受光する受光部61bとを備え、検出光Lbが遮光されたか否かを判別可能な信号を出力可能な光電センサにより構成されている。
投光部61aは、左右の折り返し部12nのうちの一方の折り返し部12nの先端近傍において第1距離L1の位置に配置されている。
受光部61bは、左右の折り返し部12nのうちの他方の折り返し部12nの先端近傍において第1距離L1の位置に、投光部61aに対向させて配置されている。
乗り口5側の櫛19aの先端と利用者検出領域R1の先端との間の距離が、休止状態にあるエスカレータ1Bが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離L1に設定されている。
櫛19aの先端とハンドレール12における乗り口5側の折り返し部12nの先端との間の距離が、第1距離L1以上の第2距離L2に設定されている。
乗り口5側の櫛19aの先端とハンドレール12における乗り口5側の折り返し部12nの先端との間の距離が、休止状態にあるエスカレータ1Cが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第2距離L2(所定距離)に設定されている。
利用者検出領域R2が、折り返し部12nの先端よりも手前側(乗り口方向)にまで広がっている。
利用者検出部161は、検出光を投光する投光部と、投光部から投光された検出光の反射光を受光する受光部とを備え、反射光を受光したか否かを判別可能な信号を出力可能な光電センサにより構成されている。
投光部及び受光部は、乗り口5のインレット16の近傍に配置されている。
乗り口5のインレット16の近傍にエスカレータ1,1B,1Cの運転を非常停止させるための非常停止スイッチ71(非常停止操作部)が設けられている。
前記実施形態において、エスカレータ1,1B,1Cは、本発明の乗客コンベアの一例である。本発明において、乗客コンベアは、一の階床において水平あるいは斜めに配置されたいわゆる動く歩道等の乗客コンベアであってもよい。
1a コンベア部
5 乗り口
6 降り口
10 エスカレータ本体
10a 水平部
10b 傾斜部
11 踏段
12 ハンドレール
12n 折り返し部
16 インレット
17 インレットガード
18 欄干
19 床板(フロアプレート)
19a 櫛
20 モータ
30 電力供給装置
40 制御装置
41 制御部
42 記憶部
61,161 利用者検出部
61a,161a 投光部
61b,161b 受光部
71 非常停止スイッチ
Pd 利用者検出位置
R1,R2 利用者検出領域
Claims (6)
- 休止状態にあるときに利用者検出部で利用者検出位置を通過する利用者を検出すると自動的に起動して運転を開始する自動運転方式の乗客コンベアであって、
乗り口側の櫛の先端と前記利用者検出位置との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離に設定され、
前記櫛の先端とハンドレールにおける前記乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、前記第1距離以上の第2距離に設定されている、
乗客コンベア。 - 前記利用者検出部は、検出光を投光する投光部と、前記投光部から投光された検出光を受光する受光部とを備え、前記検出光が遮光されたか否かを判別可能な信号を出力可能な光電センサにより構成され、
前記投光部は、左右の折り返し部のうちの一方の折り返し部の先端近傍において前記第1距離の位置に配置され、
前記受光部は、前記左右の折り返し部のうちの他方の折り返し部の先端近傍において前記第1距離の位置に、前記投光部に対向させて配置されている、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 休止状態にあるときに利用者検出部で利用者検出領域を通過する利用者を検出すると自動的に起動して運転を開始する自動運転方式の乗客コンベアであって、
乗り口側の櫛の先端と前記利用者検出領域の先端との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の第1距離に設定され、
前記櫛の先端とハンドレールにおける前記乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、前記第1距離以上の第2距離に設定されている、
乗客コンベア。 - 休止状態にあるときに利用者検出部で利用者検出領域を通過する利用者を検出すると自動的に起動して運転を開始する自動運転方式の乗客コンベアであって、
乗り口側の櫛の先端とハンドレールにおける乗り口側の折り返し部の先端との間の距離が、休止状態にある乗客コンベアが運転を開始してからその運転速度が安定速度に上昇するのに要する時間内に基準歩行速度の利用者が歩行する距離以上の所定距離に設定され、
前記利用者検出領域が、前記折り返し部の先端よりも手前側にまで広がっている、
乗客コンベア。 - 前記利用者検出部は、検出光を投光する投光部と、前記投光部から投光された検出光の反射光を受光する受光部とを備え、前記反射光を受光したか否かを判別可能な信号を出力可能な光電センサにより構成され、
前記投光部及び前記受光部は、前記乗り口のインレット近傍に配置されている、
請求項3または請求項4に記載の乗客コンベア。 - 前記乗り口のインレットの近傍に当該乗客コンベアの運転を非常停止させるための非常停止操作部が設けられている、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
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