JP2020141706A - 血中中性脂肪上昇抑制用組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(1) ターミナリア処理物と下記(a)〜(h)からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分とを含むことを特徴とする組成物。
(a)大麦若葉及び甘藷若葉から選ばれる少なくとも1種の緑葉
(b)アスタキサンチンである抗酸化剤
(c)キトサンである多糖類
(d)トウガラシ、ヒハツ及び黒ショウガから選ばれる少なくとも1種の香辛料
(e)乳酸菌及び酵母から選ばれる少なくとも1種の菌類
(f)穀物発酵物及び黒酢から選ばれる少なくとも1種の発酵物
(g)ビタミンB12、ビタミンB5、ビタミンB2及びビタミンB1から選ばれる少なくともビタミンB群
(h)松樹皮、葛の花、ギムネマ、ショウガ及びサラシアから選ばれる少なくとも1種の植物から抽出された植物抽出物
(2) ターミナリア処理物と下記(a)〜(h)からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分とを含むことを特徴とする血中中性脂肪上昇抑制用組成物。
(a)大麦若葉及び甘藷若葉から選ばれる少なくとも1種の緑葉
(b)アスタキサンチンである抗酸化剤
(c)キトサンである多糖類
(d)トウガラシ、ヒハツ及び黒ショウガから選ばれる少なくとも1種の香辛料
(e)乳酸菌及び酵母から選ばれる少なくとも1種の菌類
(f)穀物発酵物及び黒酢から選ばれる少なくとも1種の発酵物
(g)ビタミンB12、ビタミンB5、ビタミンB2及びビタミンB1から選ばれる少なくともビタミンB群
(h)松樹皮、葛の花、ギムネマ、ショウガ及びサラシアから選ばれる少なくとも1種の植物から抽出された植物抽出物
(3)ターミナリア及び(a)〜(h)からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分との配合質量比が、0.5:1〜70:1の範囲であることを特徴とする(1)又は(2)記載の組成物。
(4)液状、粉末状又は顆粒状であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか記載の組成物。
(5)インスタント粉末飲料又はインスタント顆粒飲料であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか記載の組成物。
(6)3〜10gのインスタント粉末飲料又はインスタント顆粒飲料を収容した包装組成物であることを特徴とする(5)記載の組成物。
(7)容器詰飲料であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか記載の組成物。
(8)ターミナリア処理物と下記(a)〜(h)からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分とを含むことを特徴とする血中中性脂肪上昇抑制剤。
(a)大麦若葉及び甘藷若葉から選ばれる少なくとも1種の緑葉
(b)アスタキサンチンである抗酸化剤
(c)キトサンである多糖類
(d)トウガラシ、ヒハツ及び黒ショウガから選ばれる少なくとも1種の香辛料
(e)乳酸菌及び酵母から選ばれる少なくとも1種の菌類
(f)穀物発酵物及び黒酢から選ばれる少なくとも1種の発酵物
(g)ビタミンB12、ビタミンB5、ビタミンB2及びビタミンB1から選ばれる少なくともビタミンB群
(h)松樹皮、葛の花、ギムネマ、ショウガ及びサラシアから選ばれる少なくとも1種の植物から抽出された植物抽出物
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物に用いられるターミナリアは、Terminalia属の植物であれば特に限定されず、例えば、Terminalia bellirica、Terminalia belerica、Terminalia catappa、Terminalia tomentosa、Terminalia citrina、Terminalia phellocarpa、Terminalia copelandii、Terminalia brassi、Terminalia ivorensis、Terminalia superba、Terminalia arjuna、Terminalia chebulaなどが挙げられる。本発明においては、ターミナリア・ベリリカ(Terminalia bellirica)が好ましく用いられる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物は、ターミナリアと特定の他成分とを含むことを特徴とし、特定の他成分としては、血中中性脂肪上昇抑制能がほとんどないか、その能力が小さい他成分を、ターミナリアと組み合わせることにより、血中中性脂肪上昇抑制能を相乗的に向上させることができる成分であれば限定されないが、特に以下に記載する(a)〜(h)からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分とを含むことが望ましい。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、大麦若葉及び甘藷若葉から選ばれる少なくとも1種の緑葉を用いることが好ましい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、アスタキサンチンである抗酸化剤を用いることが好ましい。この他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、キトサンである多糖類を用いることが好ましい。この他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、トウガラシ、ヒハツ及び黒ショウガから選ばれる少なくとも1種の香辛料を用いることが好ましい。なお、本発明においては、これらの成分を配合さえしていればよく、香りや辛味を出すなど、いわゆる香辛料の機能を発揮することを目的として配合していなくともよい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的なコラゲナーゼ阻害作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、乳酸菌及び酵母から選ばれる少なくとも1種の菌類を用いることが好ましい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
obacillus rhamnosus、Lactobacillus salivarius、Lactobacillus sporogenes、Lactobacillus sakei、Lactobacillus fructivorans、Lactobacillus hilgardii、Lactobacillus reuteri、Lactobacillus fermentum、Enterococcus faecalis ( Streptococcus faecalis と称されることもある)、Enterococcus faesium(Streptococcus faesiumと称されることもある)、Streptococcus thermophilus、Lactococcus lactis(Streptococcus lactisと称されることもある)、Leuconostoc mesenteroides、Leuconostoc oenos、Pediococcus acidilactici、Pediococcus pentosaceus、Staphylococcus carnosus、Staphylococcus xylosus、Tetragenococcus halophilus、Bacillus coagulans、及びBacillus mesentericusなどが挙げられ、Bifidobacterium bifidum、Bifidobacterium breve、Bifidobacterium longum、Lactbacillus gasseri、Lactobacillus acidophilus、Lactobacillus casei、Lactobacillus plantarum、Lactobacilus paracasei、Lactobacillus plantarum、Lactobacillus fermentum、Lactobacilus paracasei、Enterococcus faecalis (Streptococcus faecalis)、Enterococcus faesium(Streptococcus faesium)、Streptococcus thermophilus、Lactococcus lactis(Streptococcus lactis)、Bacillus coagulans、Bacillus mesentericusが好ましい。これらの乳酸菌の性質は特に限定されるものではなく、本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物の剤形や品質に応じて適宜選択することができ、例えば、耐熱性、耐酸性、耐糖性、耐塩性、有胞子性などが挙げられる。乳酸菌の入手方法は特に限定されず、例えば、ヨーグルトや野菜等の食品から単離された乳酸菌や市販品を用いてもよい。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、穀物発酵物及び黒酢から選ばれる少なくとも1種の発酵物を用いることが好ましい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、ビタミンB12、ビタミンB5、ビタミンB2及びビタミンB1から選ばれる少なくともビタミンB群を用いることが好ましい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物においては、ターミナリアと共に特定の他成分として、松樹皮、葛の花、ギムネマ、ショウガ及びサラシアから選ばれる少なくとも1種の植物から抽出された植物抽出物を用いることが好ましい。これらの他成分は、ターミナリアと組み合わせた場合に、相乗的な血中中性脂肪上昇抑制作用が得られるだけでなく、ターミナリアの刺激味や雑味などの呈味を改善することができる。またターミナリアの独特の風味を改善し、香り高く風味も好ましいものとすることができる。さらに、水にターミナリアのみを溶解した場合よりも、色味に優れ、また分散性に優れたものとすることができる。
本発明の血中中性脂肪上昇抑制用組成物は、血中中性脂肪上昇抑制のために用いられる血中中性脂肪上昇抑制用食品であることが好ましく、かかる血中中性脂肪上昇抑制用食品としては、ターミナリア及び特定の他素材を含有し、血中中性脂肪上昇抑制に用いられる点において、製品として他の製品と区別することができるものであれば特に制限されるものではなく、例えば、本発明に係る製品の本体、包装、説明書、宣伝物のいずれかに血中中性脂肪上昇抑制作用の機能がある旨を表示したものが本発明の範囲に含まれる。例えば、特定保健用食品、機能性表示食品等の所定機関より効能の表示が認められた機能性食品などのいわゆる健康食品を挙げることができ、具体的には、「血中の中性脂肪値を低下させる(減らす、下げる)」、「血中の中性脂肪の上昇を抑える」、「食後に上がる中性脂肪を抑える」、「食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする」、「食事の脂肪の吸収を抑える」、「中性脂肪が高めの方の健康に役立つ」等を表示したものを例示することができる。
[例1]リパーゼ阻害試験
各被験物質懸濁液は、0.1M PBSを溶媒として以下のように、ターミナリア処理物及び特定の他成分をエッペンドルフチューブ内で配合した。ターミナリアについては、ターミナリア・ベリリカの果肉の熱水抽出物を乾燥させた粉末を用いた。大麦若葉は、東洋新薬製の「大麦若葉末」を用いた。甘藷若葉は、東洋新薬製の「甘藷若葉末」を用いた。
アスタキサンチンは、市販されている合成品を用いた。キトサンは、市販されているものを用いた。トウガラシは、市販されている一味トウガラシの粉末を用いた。ヒハツは、市販されている果穂の乾燥粉末を用いた。黒ショウガは、黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎のエタノール抽出物の乾燥粉末を用いた。乳酸菌は、市販されているヒト腸管由来大腸菌エンテロコッカス・フェカリス(死菌)を用いた。酵母は、市販されている苦味を低減した乾燥ビール酵母粉末(死菌)を用いた。穀物発酵物は、市販されている小麦ふすまの麹菌発酵エキス粉末を用いた。黒酢は、市販されている黒酢エキスを用いた。ビタミン類は、全て市販されているものを用い、ビタミンB1は塩酸塩を用いた。松樹皮は、東洋新薬製の「フラバンジェノール」を用いた。葛の花は、東洋新薬製の「葛の花エキス」を用いた。ギムネマは、市販されているギムネマ・シルベスタの葉から抽出したエキス粉末を用いた。ショウガは、市販されているショウガエキス粉末を用いた。サラシアは、市販されているサラシアレティキュラータの根のエキス粉末を用いた。
阻害率(% of control)=(1−[(Sampletest−Sampleblank)/Controltest−Controlblank]])×100
桑葉末(比較例22)、ビタミンB6(比較例23)については、例1と同様の試験を行ったところ、ターミナリアの変化値と、桑葉末又はビタミンB6のいずれかの変化値とを合計したときに、組合せの試験区の変化値が1.2倍未満であり、リパーゼ阻害作用が確認されなかった。
用性は高い。
Claims (1)
- ターミナリア並びに、乳酸菌及び酵母から選ばれる少なくとも1種の菌類を含有することを特徴とする経口組成物。
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