JP2020139159A - 工程用再剥離型の粘着シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の粘着シートは、基材フィルムの一方の面と他方の面のそれぞれに粘着層を有する。粘着層は、23℃での初期の剥離力が0.05(N/25mm)以上、60℃での加温時剥離力が0.05(N/25mm)以上、150℃で1時間加熱した後の常温での加熱後剥離力が0.7(N/25mm)以下、紫外線遮蔽率が90%以上であることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
一方、製造された配線パターン基板は、処理が終了した後に粘着テープから剥離して取り除かれることが必要なため、通常、粘着テープの粘着層には再剥離性粘着剤が用いられることが多い。再剥離性粘着剤として、主鎖及び/又は側鎖が結晶性ポリマーである粘着性高分子を含むものが知られている(特許文献2)。
しかし、特許文献2の粘着剤は、加温条件(例えば60℃)でのフィルム加工時や搬送時には被着体と確実に密着されうるものの(加温時タックは十分。加温時剥離性は良)、初期の剥離力が小さいため常温での被着体の保持が難しく(初期タックが小。常温での初期の剥離性は不良)、また高温条件(例えば150℃、1時間)での処理後に被着体を粘着層から剥離することが求められた場合、使用目的を終え不要となった後の剥離時に被着体へ糊残り等が発生しやすくなる傾向がある(加熱後剥離性が不良)。このような問題は、被着体が非常に薄肉の積層体であって、その処理の際に特に重大な問題となる。
Tg1とTg2の関係は、Tg1<Tg2(Tg2はTg1よりも高い)である。
Mw1とMw2はともに10万以上である。
A12:Bと反応しうる官能基とともに炭素数が2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート、
A13:エチレン性不飽和二重結合を有するモノマー(ただし、エチルメタクリレート、メチルメタクリレートを除く)。
高圧水銀灯からは、365nmを主波長とし、254nm、303nm、313nmの紫外線が効率よく放射され、メタルハライドランプからは、200nm〜450nmまで広範囲にわたり紫外線が放射される。
本例では、高圧水銀灯からの放射の場合、特に380nmより短波長側の光の遮光率が90%以上であるとよく、メタルハライドランプからの放射光の場合、特に450nmより短波長側の光の遮光率が90%以上であるとよい。
A11は、粘着層の厚みを薄くすることなく、被着体に貼付して高温加熱した後でも、被着体に糊残りを生じさせないようにするための成分である。
Bとしては、一般に、イソシアネート系架橋剤、金属キレート架橋剤、又はエポキシ系架橋剤等が知られているが、本発明においてはイソシアネート系架橋剤を好適に用いることができる。
微細パターンとしては、例えば、加飾フィルムの加飾パターンや、信号を伝達するための配線パターンなどが挙げられる。配線パターンが基材上に配置された配線パターン基板は、例えば、タッチパネル、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、太陽電池モジュール、プリント配線板などの各種電子部品に組み込んで使用される。加飾パターンが基材上に配置された加飾パターン基板は、例えば、電子機器、車両の内装や外装などに使用される。
パターン形成層の他の一例としての加飾パターン形成層は、加飾パターンの基となる層であり、その材質は例えばアルミやチタン、ニッケル等の金属蒸着層などである。
本例では、感光フィルムに代え、片面の全面にパターン形成層を形成した基材と、感光性樹脂層に対応するドライフィルムレジストとを準備し、これらを、ドライフィルムレジスト/(パターン形成層/基材)/(第1粘着層/基材フィルム/第2粘着層)/(基材/パターン形成層)/ドライフィルムレジストの記載の順で対向させ、加熱しながら圧着(熱ラミネート)することにより被着後積層体を形成してもよい。
[実験例1〜12]
基材フィルム(50μm、ポリエチレンテレフタレート)の一方の面に、下記構成成分を表2記載の固形分比(質量換算)で均一に混合し溶解させて調製した粘着層形成塗工液a〜sをそれぞれベーカー式アプリケーターにて乾燥膜厚が7μm程度になるように塗布した。なお、各塗工液中の全固形分はいずれも30質量%に調製した。その後、160℃にて1分乾燥することによって粘着層を形成した後、この粘着層の表面に、その一方の表面がシリコーン離型処理された厚み25μmのPETフィルム(セパレータ)を貼り合せた。次いで基材フィルムの他方の面に、上記と同様の粘着層形成塗工液を、上記と同様にして粘着層を形成し、同様にセパレータを貼り合せた。その後、室温にて養生し、基材フィルムの一方の面と他方の面のそれぞれに粘着層が形成された各例の粘着シートを得た。
・第1のアクリル系樹脂(A1,A1’):表1記載の種類/組成と表2記載の固形分比
・第2のアクリル系樹脂(A2,A2’):表1記載の種類/組成と表2記載の固形分比
・架橋剤(B): 表2記載の固形分比
・架橋剤(B): 表2記載の固形分比
(タケネートD−140N、脂環族ジイソシアネート、三井化学社製)
・紫外線吸収剤(C): 表2記載の固形分比
(ベンゾトリアゾール系吸収剤)
・酸化防止剤: 表2記載の固形分比
(フェノール系酸化防止剤)
・溶媒(トルエンとメチルイソブチルケトンの混合溶剤): 適量
各例で得られた粘着シートについて、粘着層の物性を以下の方法により測定し、評価した。
23℃、65%RHの条件下で、2cm×10cmの実験例で得られた粘着シートを準備し、一方のセパレータを剥離して露出させた粘着層を被着体としてPETフィルム(厚み50μm、ルミラーT−60、東レ社製)に、2kgゴムローラを用いて300mm/minの速さで一往復させて圧着して貼り合せ、同じ条件(23℃、65%RH)下で20分間放置し試験片を得た。次いで、同条件下で引張試験機を用いて引張り速さ300mm/minで被着体であるPETフィルムを180度方向に引き剥がしたときの剥離力(初期剥離力X1)を測定し(表2)、以下の基準で評価した。結果を表3に示す。
「○」:0.05(N/25mm)以上、0.15(N/25mm)未満(貼り合わせ性が良い)。
「×」:0.05(N/25mm)未満(貼り合わせ性が悪い)。
上記(2−1)と同様にして、試験片を作製した後、当該試験片の粘着シート部分が60℃のホットプレートに接した状態で、上記(2−1)と同様にして剥離力(加温時剥離力X2)を測定し(表2)、以下の基準で評価した。結果を表3に示す。
「○」:0.05(N/25mm)以上、0.07(N/25mm)未満(密着性が良い)。
「×」:0.05(N/25mm)未満(密着性が悪い)。
上記(2−1)と同様にして、試験片を作製した後、当該試験片を150℃の雰囲気下で1時間加熱し、23℃、65%RHの条件下で冷却後、上記(2−1)と同様にして剥離力(加熱後剥離力X3)を測定し(表2)、以下の基準で評価した。結果を表3に示す。
「○」:0.3(N/25mm)を超え、0.7(N/25mm)以下(剥離性が良い)。
「×」:0.7(N/25mm)超過(剥離性が悪い)。
粘着層形成塗工液中の第1のアクリル系樹脂(A1)と第2のアクリル系樹脂(A2)との相溶性が良いかどうか、塗工液及び粘着層表面の状態を目視にて評価した。結果を表3に示す。
「○」:塗工液がわずかに白濁するが、粘着層表面に白化がない(相溶性が良い)
「×」:塗工液が白濁し、粘着層表面に白化がある(相溶性が悪い)
実験例で得られた粘着シートの両方のセパレータを剥がした状態で、紫外可視近赤外分光光度計(V−660、日本分光社製)によりシート全体の紫外線遮蔽率を測定し、以下の基準で評価した。結果を表3に示す。
「○」:380nmの光の遮蔽率が90%以上、95%未満(遮蔽率が良い)
「×」:380nmの光の遮蔽率が90%未満(遮蔽率があまり良くない)
透明性の評価のため、全光線透過率(%)とヘイズ(%)を測定し、評価した。
「◎」:全光線透過率が87%以上のもの(透明性が優れている)
「○」:全光線透過率が80%以上、87%未満のもの(透明性が良い)
「×」:全光線透過率が80%未満のもの(透明性があまり良くない)
「◎」:ヘイズが3%以下のもの(透明性が優れている)
「○」:ヘイズが3%を超え、5%以下のもの(透明性が良い)
「×」:ヘイズが5%超えるもの(透明性があまり良くない)
実験例2〜4、4a、4b、5、5b〜5d、6、7、9、10は、A1及びA2として、Mw(Mw1、Mw2)がともに10万以上のもの(A1a、A2a、A2b、A2c)を使用し、また、A2として使用したもの(A2a、A2b、A2c)はA1のガラス転移温度Tg1よりも高いガラス転移温度Tg2を持つものであり、さらに、A1とA2の配合比(A1:A2)が質量換算で95:5〜65:35を満たすものであり、さらにまた、100質量部のA(A1とA2の合計)に対するCの配合量が5〜40質量部である粘着層を基材フィルムの一方の面と他方の面(すなわち両面)に有する粘着シートであった(表1、表2)。これらの粘着シートは、十分な初期タックを有していて貼り合わせ性が良好であり(X1が〇又は◎)、また加温時に十分な密着性を有していた(X2が〇又は◎)。また加熱処理後ものり残りなく、剥離性も良好であり(X3が〇又は◎)、さらに十分な紫外線遮蔽率を備えていた(X4が〇又は◎)。さらにまた、塗工液におけるA1とA2の相溶性も良好であった(相溶性が○又は◎)(表3)。
Claims (7)
- 紫外線の照射による露光工程を含むパターニング法を通じて基材上に微細パターンを形成するに際し、粘着層を介して、基材の一方の面全面にパターン形成層が形成され、該パターン形成層の表面全面にレジストを形成した2枚の片面積層体からなる被着体のそれぞれの基材面を対向させて貼り合わせ、次いで一方の片面積層体に対してそのレジスト上に微細パターンに対応する第1マスクを配置した状態で紫外線を照射するとともに、他方の片面積層体に対してそのレジスト上に微細パターンに対応する第2マスクを配置した状態で紫外線を照射し、最終的にはそれぞれの基材面から剥離する工程に使用される粘着シートであって、
基材フィルムの一方の面と他方の面のそれぞれに粘着層を有し、該粘着層は、23℃での初期の剥離力が0.05(N/25mm)以上、60℃での加温時剥離力が0.05(N/25mm)以上、150℃で1時間加熱した後の常温での加熱後剥離力が0.7(N/25mm)以下、紫外線遮蔽率が90%以上であることを特徴とする粘着シート。 - 全光線透過率が87%以上、ヘイズが5%以下であり、前記粘着層は、厚みが3μm〜20μmである請求項1記載の粘着シート。
- 前記粘着層は、第1のアクリル系樹脂(A1)と該A1のガラス転移温度(Tg1)よりも高いガラス転移温度(Tg2)を持つ第2のアクリル系樹脂(A2)とを含み、該A1の質量平均分子量(Mw1)と該A2の質量平均分子量(Mw2)がともに10万以上である樹脂成分(A)と、架橋剤(B)と、紫外線吸収剤(C)を少なくとも含む粘着剤組成物で構成してあり、
該A中のA1とA2の配合比(A1:A2)が質量換算で95:5〜65:35であり、前記Cの配合量が100質量部の前記Aに対して5〜40質量部である請求項1または2に記載の粘着シート。 - 前記A1及びA2は、Tg1が−70〜−25℃、Tg2が−15〜30℃であって、Tg2とTg1の差(Tg2−Tg1)が10℃以上である請求項3に記載の粘着シート。
- Mw2とMw1の比(Mw2/Mw1)が0.5〜2である請求項3または4に記載の粘着シート。
- A2は、少なくとも、エチルメタクリレートまたはメチルメタクリレート(A11)と、Bと反応しうる官能基とともに炭素数が2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート(A12)と、エチレン性不飽和二重結合を有するモノマー(ただし、エチルメタクリレート、メチルメタクリレートを除く)(A13)との共重合体で形成してある請求項3〜5のいずれかに記載の粘着シート。
- A1は、少なくとも、A12とA13の共重合体で形成してある請求項6に記載の粘着シート。
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