JPH04264613A - 入力パネルとそれの製造方法 - Google Patents

入力パネルとそれの製造方法

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JPH04264613A
JPH04264613A JP3024314A JP2431491A JPH04264613A JP H04264613 A JPH04264613 A JP H04264613A JP 3024314 A JP3024314 A JP 3024314A JP 2431491 A JP2431491 A JP 2431491A JP H04264613 A JPH04264613 A JP H04264613A
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JP
Japan
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sheet
film
resist
input panel
transparent conductive
Prior art date
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Withdrawn
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JP3024314A
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English (en)
Inventor
Masao Shibayama
柴山 政雄
Koichi Hiranaka
弘一 平中
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力パネルとそれの製造
方法に係わり、特に静電容量型の入力パネルを製造する
に際して、誘電体フィルムの両面に同時にパターニング
して電極を設け、安定した容量分布を有する入力パネル
とそれの効率的な製造方法に関する。
【0002】近年、情報処理機器の進展に伴い、人間と
機械のインタフェースに用いられる入出力装置の普及が
目覚ましいが、その中で特に誰でもが容易に利用できる
ように工夫されている入力装置に入力パネルがある。
【0003】入力パネルは透明なシート状をなしている
のでパネルといわれる所以であるが、CRTなどの表示
装置に載置して一体構成をなし、表示装置によって必要
な項目を表示し、その表示をパネルを透して見ながら指
で触れたり入力ペンで簡単に入力できるようになってい
る。
【0004】入力パネルにはいろいろな方式があるが、
本発明は静電容量型の入力パネルの構成の改善に係わる
ものである。
【0005】
【従来の技術】図5は従来の静電容量型入力パネルの一
例の構成断面図である。図において、1aは上部シート
、1bは下部シート、2は上部電極、3は下部電極、9
は誘電体層、10は検出電極、20は入力パネルである
【0006】上部シート1aと下部シート1bには、例
えば、厚さが100μm程度のポリエステルフィルムの
表面全面にITO(酸化インジウム/酸化すず)膜が被
着されたいわゆる透明導電フィルムがよく用いられる。 そして、上部電極2や下部電極3は、それぞれこのIT
O膜をホトリソグラフィによって縞状にパターニングし
て構成されている。
【0007】一方、誘電体層9は、例えば、下部電極3
を覆うように下部シート1bの上にシリコーン系の樹脂
をスクリーン印刷などによって例えば50μmの膜厚に
塗布して構成されている。そして、上部電極2と下部電
極3が誘電体層9を挟んで対向して交差するように重ね
合わせて、入力パネル20ができあがる。
【0008】検出電極10はペンのように手で持てる形
状になっている。この検出電極10で上部シート1aを
押圧すると、上部電極2と下部電極3に挟まれた誘電体
層9の静電容量が変化する。そこで、その容量変化を検
出電極10を介して図示してない検出回路で座標に変換
し、位置の読み取りが行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の静電
容量型入力パネルは、縞状の電極を上下のシートに別々
に形成し、一方のシートに誘電体層を設け、その誘電体
層を挟むように上下シートを重ね合わせた構成になって
おり、製造工程が煩雑であった。
【0010】しかも、静電容量にばらつきが生じないよ
うに誘電体層の膜厚を均一に設ける必要があるが、検出
電極の押圧によって厚みが変化する数十μmの厚い膜を
ばらつきがないように設けることは厄介であった。
【0011】そこで本発明は、厚みの均一な誘電体フィ
ルムからなるシートの両面に上部電極と下部電極を同時
にパターニングしてシート自体を誘電体層となした入力
パネルを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、シー
トと、上部電極と、下部電極と、保護膜を有し、前記シ
ートは、透明で厚さの均一な誘電体フィルムからなり、
前記上部電極と下部電極は、それぞれ縞状にパターニン
グされた透明導電膜からなり、かつシートを挟んで互に
交差するように被着されているものであり、前記保護膜
は、透明な有機高分子材料からなり、かつシートの上面
に被着されているものであるように構成された入力パネ
ルと、両面の全面に透明導電膜を具えた上記のシートの
それぞれの面に遠紫外線レジストからなるレジスト膜を
塗布し、次いで、前記シートのそれぞれの面をホトマス
クで挟んで、シートを透過しない短波長領域の遠紫外線
によって、レジスト膜のそれぞれを露光し、次いで、前
記レジスト膜を同時に現像し、透明導電膜を同時にエッ
チングするように構成された入力パネルの製造方法とに
よって解決される。
【0013】
【作用】従来の入力パネルは、縞状の上部電極と下部電
極をそれぞれ上部シートと下部シートに別々に形成し、
一方のシートに誘電体層を設け、その誘電体層を挟むよ
うに上部シートと下部シートを重ね合わせて構成してい
たのに対して、本発明においては、厚みの均一な誘電体
フィルムからなる1枚のシートの両面にそれぞれ上部と
下部の電極を設けるようにしている。そして、シート自
体を誘電体層として用いるようにしている。
【0014】そうすると、静電容量型の入力パネルにお
いて欠かせない条件となっている誘電体層の厚みのばら
つきを極力小さくすることができる。一方、電極のパタ
ーニングに際しては、シートを透過しない短波長領域の
遠紫外線を用いて、一方の面に塗布したレジスト膜を露
光する際、他方の面に塗布したレジスト膜が感光しない
ようにしている。
【0015】そうすると、上部電極と下部電極をシート
の両面にそれぞれ設ける工程を同時に行うことができる
ので、パターニング工程が簡潔になる。また、2枚のシ
ートを重ね合わせの煩わしい組立作業も不要となり、入
力パネル製造の生産性を向上させることができる。
【0016】
【実施例】実施例:1 図1は本発明の実施例の断面構成図、図2は図1の製造
工程図、図3は図2の補足説明図、図4は本発明の他の
実施例の要部の製造工程図である。図において、1はシ
ート、2は上部電極、3は下部電極、4は保護膜、5は
透明導電膜、6はレジスト膜、7はホトマスク、8は遠
紫外線である。
【0017】図1において、シート1には、例えば、厚
みが50〜 100μmのポリエーテルフィルム例えば
PES(ポリエーテルサルフォン)とかポリエステルフ
ィルム例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)な
どの誘電体フィルムを用いる。そして、このシート1の
両面には、ITO膜をホトリソグラフィによって縞状と
なした上部電極2と下部電極3を、互いに直交するよう
にパターニングする。
【0018】さらに、保護膜4は、シート1の上面に例
えばシリコーン系の樹脂をスクリーン印刷などによって
例えば50μmの膜厚に被着して設け、上部電極2の保
護を行う構成になっている。
【0019】このような構成をなす入力パネルの製造工
程は、まず、図2(A)において、ITO膜からなる透
明導電膜5が両面に被着されたシート1の両面に、例え
ばディップ(浸漬)コートによってレジスト膜6を塗布
する。このレジスト膜6には、シート1が透過しない遠
紫外線領域に感光するレジストを用いる。
【0020】ところで、シート1の光透過率をPES製
のフィルムに例を採ると、図3に示したようにほゞ 3
00nm以下の遠紫外線(Deep UV)領域は透過
しない。 そこで、この遠紫外線領域で感光する遠紫外線レジスト
(Deep UVレジスト)例えば 250nmで感光
するピリミジン塩基系のレジストとか 200〜 30
0nmの波長領域で感光するグルタル酸イミド系のレジ
ストなどを用いる。
【0021】次いで、図2(B)において、レジスト膜
6を塗布したシート1に遠紫外線8を透過する例えば石
英ガラス製のホトマスク7を重ね、遠紫外線8を照射し
てシート1の上面のレジスト膜6と下面のレジスト膜6
をそれぞれ露光する。
【0022】次いで、上下のレジスト膜6を同時に現像
し、透明導電膜5を同時にエッチングし、レジスト膜6
を剥離して、図2(C)に示したように縞状の上部電極
2と、上部電極2に直交する縞状の下部電極3を形成す
る。
【0023】次いで、図2(D)において、スクリーン
印刷などによって、シート1の上面に例えばシリコーン
系の樹脂を被着して保護膜4を形成すれば、入力パネル
の基本構成ができあがる。
【0024】実施例:2 図4において、遠紫外線8はシート1を透過しないので
、シート1の両面をホトマスク7で挟んで、両面に塗布
されているレジスト膜6を同時に露光する。こうすると
、ホトマスク7の位置合わせも容易であり、露光工程を
より効率的に行うことができる。
【0025】シートを構成する誘電体フィルム材料や遠
紫外線レジスト材料、ホトマスクの材料、保護膜の材料
などには、種々の変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、厚みの均一な誘電体
フィルムの両面に遠紫外線レジストを用いたホトリソグ
ラフィによって同時に上下の電極を設け、シート自体を
誘電体層として用いた構成になっている。従って、静電
容量型の入力パネルにおいて欠かせない誘電体層の均一
性が保てるとともに、製造工程の効率化も図れる。
【0027】従って、今後ますます汎用的に普及するこ
とが期待される入力パネルの生産性の向上に対して、本
発明は寄与するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の実施例の断面構成図である。
【図2】  図1の製造工程図である。
【図3】  図2の補足説明図である。
【図4】  本発明の他の実施例の要部の製造工程図で
ある。
【図5】  従来の静電容量型入力パネルの一例の構成
断面図である。
【符号の説明】
1  シート 2  上部電極 3  下部電極 4  保護膜 5  透明導電膜 6  レジスト膜 7  ホトマスク 8  遠紫外線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シート(1) と、上部電極(2) 
    と、下部電極(3) と、保護膜(4) を有し、前記
    シート(1) は、透明で厚さの均一な誘電体フィルム
    からなり、前記上部電極(2) と下部電極(3) は
    、それぞれ縞状にパターニングされた透明導電膜からな
    り、かつ前記シート(1) を挟んで互に交差するよう
    に被着されているものであり、前記保護膜(4) は、
    透明な有機高分子材料からなり、かつ前記シート(1)
     の上面に被着されているものであることを特徴とする
    入力パネル。
  2. 【請求項2】  両面の全面に透明導電膜(5) を具
    えた請求項1記載のシート(1) のそれぞれの面に遠
    紫外線レジストからなるレジスト膜(6) を塗布し、
    次いで、前記シート(1) のそれぞれの面をホトマス
    ク(7) で挟んで、前記シート(1) を透過しない
    波長領域の遠紫外線(8) によって、前記レジスト膜
    (6) のそれぞれを露光し、次いで、前記レジスト膜
    (6) を同時に現像し、前記透明導電膜(5) を同
    時にエッチングすることを特徴とする入力パネルの製造
    方法。
  3. 【請求項3】  前記レジスト膜(6) のそれぞれを
    同時に露光する請求項2記載の入力パネルの製造方法。
JP3024314A 1991-02-19 1991-02-19 入力パネルとそれの製造方法 Withdrawn JPH04264613A (ja)

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