JP2020134019A - 室外機 - Google Patents

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英久 小林
Hidehisa Kobayashi
英久 小林
三浦 宏之
Hiroyuki Miura
宏之 三浦
春日井 聡
Satoshi Kasugai
聡 春日井
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【課題】情報端末を通信ユニットに接近させる際に、通信ユニットやその周辺の電子部品の間に電気的な短絡が発生したり破損が生じたりしないようにする。【解決手段】電装品モジュール200のサービスパネル112と対面する側に制御基板240が取り付けられ、情報端末300と非接触でデータ通信を行う通信ユニット241がその制御基板240のサービスパネル112と対面する側に搭載されている。通信ユニット241及びその周辺の電子部品242は絶縁シート260により覆われている。【選択図】図4

Description

本発明は近距離無線通信システムであるNFC(Near Field Communication)システムを搭載した空気調和機の室外機に関する。
室外機にNFCシステムの通信ユニットを搭載し、その通信ユニットにスマートホン等の情報端末を接近させて、非接触でその情報端末との間で無線通信を行う空気調和機が提案されている(特許文献1,2)。このNFCシステムを使用すれば、情報端末によって室外機の運転に必要な各種データを設定したり、室外機の状態を診断したりすることができる。
WO2016/080352公報 WO2016/208223公報
ところが、特許文献1,2に記載のNFCシステムを採用すると、通信ユニットが室外機の筐体から露出する位置に配置されることになるので、その通信ユニットが室外機の筐体の内部に取り付けられた電装品モジュールから遠くなる。このため、通信ユニットと電装品モジュールを接続するケーブルの配線距離が長くなり、外来ノイズの影響を受け易くなったりコスト増加を招く問題がある。また、通信ユニットが外部に露出しているので、その通信ユニットに特別な防水機構を設ける必要が生じたり、人が容易に触れることができるためセキュリティが悪化する問題もある。
そこで、本発明者は、室外機の筐体の機械室に取り付けられる電装品モジュールの制御基板に通信ユニットを直接搭載しておいて、筐体のサービスパネルを取り外して電装品モジュールの制御基板を露出させてから、制御基板の通信ユニットに情報端末を接近させることで、通信端末と通信ユニットの間で無線通信を行わせることを着想した。
しかし、制御基板には様々な電子部品や構造物が密集して搭載されている。このため、通信ユニットを電装品モジュールに単に搭載したままでは、情報端末を通信ユニットに接近させる際に、その情報端末が通信ユニットやその周辺の電子部品に触れることでそれらの間に電気的な短絡が発生したり、その短絡や接触の衝撃によりそれらが破損したりするおそれがある。
本発明の目的は、情報端末を通信ユニットに接近させる際に、通信ユニットやその周辺の電子部品の間に電気的な短絡が発生したり破損が生じたりしないようにした室外機を提供することである。
本発明の一形態は、熱交換器室と機械室を有する筐体と、前記機械室に着脱自在又は開閉自在に取り付けられるメンテナンス用のサービスパネルと、前記サービスパネルと対面するよう前記機械室に取り付けられる電装品モジュールとを備えた空気調和機の室外機において、前記電装品モジュールの前記サービスパネルと対面する側に制御基板が配置され、該制御基板に、電子部品と、情報端末と近距離で無線通信を行う通信ユニットとが搭載され、前記通信ユニット及びその周辺の前記電子部品が絶縁部材により覆われていることを特徴とする。
本発明によれば、制御基板に搭載された通信ユニット及びその通信ユニットの周辺に搭載された電子部品が絶縁部材により覆われるので、サービスパネルを取り外してから通信ユニットに情報端末を接近させる際に、通信ユニットやその周辺の電子部品の間に電気的な短絡が発生したり破損が生じたりするおそれをなくすることができる。
室外機の斜視図である。 サービスパネルを取り外した室外機の斜視図である。 電装品モジュールの斜視図である。 第1実施例の電装品モジュールの側面図である。 第2実施例の電装品モジュールの側面図である。 第3実施例の電装品モジュールの側面図である。 第4実施例の電装品モジュールの側面図である。
<第1実施例>
本発明が適用される室外機100を図1〜図3に示す。110はこの室外機100の筐体であり、前面パネル111、その前面パネル111の右横のメンテナンス用の着脱自在のサービスパネル112、右側面パネル113、左側面パネル114、天面パネル115、背面パネル116、底面パネル117を備える。底面パネル117の下面には脚118が取り付けられている。
この筐体110は仕切板119によって、正面パネル111の奥側が熱交換器室110Aとなり、サービスパネル112の奥側が機械室110Bとなるように、正面視で左右方向に区画されている。そして、熱交換器室110Aには、図示しない室外熱交換器や送風ファンが配置されている。また、機械室110Bには、冷媒配管11、圧縮機12、アキュムレータ13、図示しない四方弁等が配置されている。機械室110Bの内部は、サービスパネル112を取り外すことにより、室外機100の正面から視認可能となっている。
200は機械室110Bに取り付けられる電装品モジュールであり、正面がサービスパネル112と対面するよう機械室110Bに配置される導電性の固定板210と、固定板210の上部に取り付けられる長尺形状の導電性の上フレーム220と、固定板210の下部に取り付けられる長尺形状の導電性の下フレーム230と、固定板210のサービスパネル112と対面する側に取り付けられる制御基板240とを備える。つまり、制御基板240は電装品モジュール200のサービスパネル112と対面する側に配置されている。上フレーム220と下フレーム230は電装品モジュール200を機械室110Bに取り付けるためのものであるが、その取付構造については、本発明に直接関係しないので説明は省略する。
図4はこの電装品モジュール200の側面図である。制御基板240は固定板210の正面、つまりサービスパネル112と対面する側に、スペーサ251を介在して搭載されている。そして、この制御基板240のサービスパネル112と対面する側である正面240aには、接近させた情報端末300との間で非接触で無線通信を行うNFCシステムを形成する通信ユニット241と、複数の電子部品242が搭載されている。通信ユニット241の搭載位置は、図3に示すように、正面視で制御基板240の正面240aの左上である。そして、通信ユニット241とその周辺に搭載される電子部品242は、上端がネジB1で固定板210に取り付けられた絶縁部材としての絶縁シート260で覆われている。絶縁シート260としては、例えばPS(ポリスチレン)樹脂、PE(ポリエチレン)樹脂等を使用できる。なお、この絶縁シート260は、複雑化を避けるために図3では表示を省略している。
以上から、本実施例では、室外機100のサービスパネル112を取り外せば、図2に示すように電装品モジュール200が正面に露出するので、その電装品モジュール200の制御基板240の通信ユニット241に、図4に示すように情報端末300を接近させることで、その情報端末300と通信ユニット241の間で無線によるデータ通信を行わせることが可能となる。
よって、情報端末300と通信ユニット241に、室外機100と接続される少なくとも1台の室内機のアドレスや能力等の設定機能、室外機100自体や少なくとも1台の室内機の運転情報或いはエラー情報を情報端末300にモニタ表示させる機能等を具備させておけば、情報端末300を通信ユニット241に接近させて情報端末300を操作することで、アドレスや能力等の設定、運転情報やエラ情報のモニタ表示等を行わせることができる。
このとき、通信ユニット241は制御基板240に直接実装されているので、その通信ユニット241と制御基板240を接続するケーブルは不要であり、外来ノイズの影響を受け難くコスト増加を招くこともない。また、通信ユニット241は筐体110の機械室110B内に取り付けられる電装品モジュール200の制御基板240に搭載され、機械室110Bはサービスパネル112で閉じられるので、通信ユニット241のための特別な防水機構は必要はない。また、同様の理由から、通信ユニット243に人が簡単に触れることができなくなり、セキュリティが向上する。
さらに、情報端末300を通信ユニット241に近づけても、通信ユニット241及びその周辺の電子部品242は絶縁シート260で覆われて保護されているので、その情報端末300が通信ユニットやその周辺の電子部品に触れることでそれらの間に電気的な短絡が発生したり、その短絡や接触の衝撃によりそれらが破損したりするおそれもない。
<第2実施例>
図5に本発明の第2実施例を示す。本実施例では、第1実施例で使用していた絶縁シート260の代わりに、通信ユニット241とその周辺の電子部品242に、絶縁コーティング剤270を塗布したものである。絶縁コーティング剤270としては、例えばシリコンを使用できる。なお、図5では固定板210の表示を省略している。
本実施例においても、絶縁コーティング剤270によって通信ユニット241やその近辺の電子部品242は保護されるので、その情報端末300が通信ユニットやその周辺の電子部品に触れることでそれらの間に電気的な短絡が発生したり、その短絡や接触の衝撃によりそれらが破損したりするおそれもない。
<第3実施例>
図6に本発明の第3実施例を示す。本実施例では、第1実施例で使用していた絶縁シート260に代えて、通信ユニット241とその周辺の電子部品242を覆う絶縁性遮蔽板280を使用したものである。この絶縁性遮蔽板280は、通信ユニット241及びその周辺の電子部品242を完全に覆う大きさの遮蔽部281と、遮蔽部281に対して例えば90度で曲折した立上リ部282と、立上り部282に対して遮蔽部281と反対方向に例えば90度で曲折した取付部283を有する。そして、取付部283がネジB2によって固定板210に取り付けられる。この絶縁性遮蔽板280としては、例えばABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)共重合樹脂が使用できる。
本実施例においても、絶縁性遮蔽板280によって通信ユニット241やその近辺の電子部品242は保護されるので、その情報端末300が通信ユニットやその周辺の電子部品に触れることでそれらの間に電気的な短絡が発生したり、その短絡や接触の衝撃によりそれらが破損したりするおそれもない。
<第4実施例>
図7に本発明の第4実施例を示す。本実施例では、第3実施例で使用していた絶縁性遮蔽板280の遮蔽部281の正面側、つまりサービスパネル112と対面する側に、情報端末300を収納可能なL字形状のホルダ部284を一体的に設けたものである。
本実施例においても、絶縁性遮蔽板280によって通信ユニット241やその近辺の電子部品242は保護されるので、その情報端末300が通信ユニットやその周辺の電子部品に触れることでそれらの間に電気的な短絡が発生したり、その短絡や接触の衝撃によりそれらが破損したりするおそれもない。さらに、本実施例では、絶縁性遮蔽番280のホルダ部284で情報端末300を保持することができるので、ホルダ部284に保持させた状態で情報端末300を操作することができ、長時間に亘って安定して情報端末300と通信ユニット241とのデータ通信を行うことができる。
<その他の実施例>
なお、第1実施例の絶縁シート260は固定板210ではなく、制御基板240に取り付けても良い。また、第3,第4実施例の絶縁性遮蔽板280も、固定板210ではなく、制御基板240に取り付けても良い。
また、以上の実施例ではメンテンナンス用のサービスパネル112として着脱自在なサービスパネルを使用した例で説明したが、機械室110Bを露出できるよう開閉自在となったサービスパネルを使用することもできる。この場合には、その開閉自在のサービスパネルを開いてから、通信ユニット241を露出させ、情報端末300をその通信ユニット241に接近させて室外機100自体やその室外機100に配管で接続される室内機に関する必要なデータを設定したり、室外機100や室内機の状態を情報端末300にモニタ表示させてそれらを診断したりすることができる。
100:室外機、110:筐体、112:サービスパネル
200:電装品モジュール、210:固定板、220:上フレーム、230:下フレーム、240:制御基板、241:通信ユニット、242:電子部品、260:絶縁シート、270:絶縁コーティング剤、280:絶縁遮蔽板、284:ホルダ部
300:通信端末

Claims (3)

  1. 熱交換器室と機械室を有する筐体と、前記機械室に着脱自在又は開閉自在に取り付けられるメンテナンス用のサービスパネルと、前記サービスパネルと対面するよう前記機械室に取り付けられる電装品モジュールとを備えた空気調和機の室外機において、
    前記電装品モジュールの前記サービスパネルと対面する側に制御基板が配置され、該制御基板に、電子部品と、情報端末と近距離で無線通信を行う通信ユニットとが搭載され、
    前記通信ユニット及びその周辺の前記電子部品が絶縁部材により覆われていることを特徴とする室外機。
  2. 請求項1に記載の室外機において、
    前記絶縁部材は、絶縁シート、前記通信ユニット及びその周辺の前記電子部品に塗布した絶縁コーティング剤、又は絶縁性遮蔽板であることを特徴とする室外機。
  3. 請求項2に記載の室外機において、
    前記絶縁性遮蔽板は、前記情報端末を保持するホルダ部を備えることを特徴とする室外機。
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