JP2020133745A - 梁補強金具及び梁補強方法 - Google Patents

梁補強金具及び梁補強方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 筒状部材の設置が容易な梁補強金具及び梁の補強方法を提供する。【解決手段】 梁補強金具1は、全体としてリング状の部材であり、配管等が貫通する配管孔を有している。フランジ部5は、本体部3及び凸部7に対して外径が大きい部位である。フランジ部5の一方の側には筒状の本体部3が配置される。本体部3は、フランジ部5の一方の側に突出し、梁の貫通孔17に挿入される部位である。フランジ部5の他方の側(本体部3とは逆側)には、凸部7が配置される。凸部7は、フランジ部5の他方の側に突出する。凸部7は、梁11に対して筒状部材21を設置する際のガイドとして機能させることができる。【選択図】図6

Description

本発明は、建築構造物を構成し、貫通孔を有する梁を補強するための梁補強金具及び梁の梁補強方法に関するものである。
従来、建築構造物の梁には配管や配線を通すために貫通孔が形成されることがある。この場合、貫通孔により、梁の曲げ耐力が低下する。この梁の曲げ耐力低下を防ぐため梁に梁補強金具を接合し、梁の補強を行っている。
このような梁補強金具としては、例えば、リング状の部材であって、梁に形成された貫通孔に接合する梁補強金具がある(例えば特許文献1)。
特開2009−167615号公報
梁に梁補強金具を設置した後、梁の周囲には、鉄筋が配置されて、コンクリートが打設される。この際、梁補強金具が取り付けられた貫通部がコンクリートで埋まらないように、筒状部材であるボイド管が取り付けられる。すなわち、ボイド管は、コンクリート打設時の型枠として機能する。
ボイド管を貫通孔に設置する際には、例えば、梁の両側にそれぞれボイド管を設置し、ボイド管を梁補強金具または梁等へ固定する方法が採られる。この際、梁の両側のボイド管の位置や向きがずれてしまうと、その後のコンクリートの打設作業や、配管の設置作業に悪影響が出る恐れがある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、筒状部材の設置が容易な梁補強金具及び梁の補強方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、ウェブに貫通孔が形成された梁を補強するための梁補強金具であって、フランジ部と、前記フランジ部の一方の側に突出して前記貫通孔に挿入される筒状の本体部と、を具備し、前記フランジ部に対して、前記本体部の逆側に凸部が形成されることを特徴とする梁補強金具である。
前記凸部は、周方向に連続して形成されることが望ましい。
第1の発明によれば、フランジ部に対して本体部とは逆側に凸部を形成することで、その後の筒状部材の取り付け時に、凸部を筒状部材の位置決めとして利用することができる。
特に、凸部が周方向に連続して形成される筒形状であれば、本体部の筒形状を実質的に長くしたのと同様の効果を得ることができ、筒状部材や配管を通した際に、筒状部材や配管を支持する長さを長くすることができる。
第2の発明は、第1の発明にかかる梁補強金具を用いた梁補強方法であって、前記梁補強金具の前記本体部を、梁のウェブに形成された貫通孔に挿入し、前記梁補強金具を前記梁に溶接し、前記凸部をガイドとして筒状部材を取り付けることを特徴とする梁補強方法である。
第2の発明によれば、梁補強金具を梁へ溶接し、筒状部材を取り付ける際に、凸部をガイドとして利用することができるため、筒状部材の取り付け位置を容易に把握することができる。
本発明によれば、筒状部材の設置が容易な梁補強金具及び梁の補強方法を提供することができる。
梁補強金具1を示す斜視図。 梁補強構造10を示す斜視図であり、(a)は裏面側を示す図、(b)は表面側を示す図。 (a)は梁補強構造10を示す正面図、(b)は(a)のA−A線断面図。 梁補強金具1の他の固定構造を示す図。 梁補強構造10に筒状部材21を設置した状態を示す正面図。 梁補強構造10に筒状部材21を設置した状態を示す断面図。 梁補強構造10に筒状部材21を設置した他の状態を示す断面図。 (a)は梁補強構造10aを示す正面図、(b)は(a)のB−B線断面図。 梁補強構造10bを示す正面図。
(第1の実施形態)
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施形態にかかる梁補強金具1を示す斜視図である。梁補強金具1は、本体部3、フランジ部5、凸部7等から構成される。梁補強金具1は、ウェブに貫通孔が形成された梁を補強するための部材である。
梁補強金具1は、例えば鋼材やステンレス鋼などの金属製の部材である。梁補強金具1は、全体としてリング状の部材であり、配管等が貫通する配管孔を有している。フランジ部5は、本体部3及び凸部7に対して外径が大きい部位である。フランジ部5の一方の側には筒状の本体部3が配置される。本体部3は、フランジ部5の一方の側に突出し、後述する梁の貫通孔に挿入される部位である。
フランジ部5の他方の側(本体部3とは逆側)には、凸部7が配置される。凸部7は、フランジ部5の他方の側に突出する。なお、凸部7は、周方向に連続して全周に亘って形成される。すなわち、本実施形態では、凸部7は全体として筒状である。
なお、本体部3、フランジ部5及び凸部7の内径は略同一であり、内周面には凹凸は形成されない。また、本体部3と凸部7の外径は、略同一であってもよく、異なっていてもよい。例えば、凸部7の外径は、本体部3よりも大きくてもよく、または小さくてもよい。
次に、梁補強金具1を用いた梁補強構造10について説明する。図2(a)は、梁補強構造10の裏面側(本体部3側)から見た斜視図であり、図2(b)は、梁補強構造10の表面側(凸部7側)から見た斜視図である。また、図3(a)は、梁補強構造10の正面図であり、図3(b)は、図3(a)のA−A線断面図である。
梁11は、ウェブ15の上下にフランジ13を有するH鋼である。ウェブ15には、配管等を通すための貫通孔17が形成される。梁補強金具1は、貫通孔17に配置される。前述したように、貫通孔17には、梁補強金具1の本体部3が挿入される。フランジ部5は、貫通孔17の縁部近傍のウェブ15に面接触する。
梁補強金具1は、ウェブ15に対して溶接によって接合される。本実施形態では、フランジ部5の外周部が、ウェブ15に対して全周にわたって溶接される。すなわち、溶接部19は、フランジ部5の外周部とウェブ15の表面との間に形成される。
次に、梁補強金具1を用いた梁補強方法(梁補強構造10の施工方法)について説明する。まず、梁補強金具1の本体部3を、梁11の一方の側から挿入する。この際、梁補強金具1のフランジ部5は、梁11に設けられた貫通孔17よりも大きな外径を有している。また、本体部3は、梁11に設けられた貫通孔17の径よりも小さい外径を有している。このため、本体部3を貫通孔17に挿入すると、フランジ部5はウェブ15に接触させることができる。すなわち、フランジ部5は梁補強金具1を貫通孔17に挿入する際、軸方向の位置決めに使われる。
また、梁補強金具1を貫通孔17の径方向に対して位置合わせをする際、作業者は、凸部7を使用して、容易に梁補強金具1の位置を合わせることができる。例えば、貫通孔17は、完全に円形ではなく、縁部にはバリ等があるが、凸部7を工具や作業者の掴み部として利用することができ、フランジ部5がウェブ15に確実に面接触する位置に梁補強金具1の位置を合わせることができる。
梁補強金具1の位置が決まった後、クランプ等によって梁補強金具1をウェブ15に仮固定し、この状態で、梁補強金具1を、貫通孔17の周囲または縁部に溶接する。溶接は例えば被覆アーク溶接で行われる。
なお、フランジ部5側ではなく、本体部3側を溶接してもよい。図4は、本体部3側を溶接した状態を示す図である。この場合には、まず、貫通孔17に梁補強金具1を挿入し、フランジ部5側より、クランプ等で仮固定した状態で、梁11を反転させて、本体部3側より、本体部3の全周にわたって溶接部19によって梁11と一体化される。なお、梁11を反転させる前に、必要に応じて、梁補強金具1のフランジ部5側よりフランジ部5の外周部を数点、ウェブ15に点溶接し、梁補強金具1をウェブ15に仮止めしてもよい。
なお、この場合には、本体部3の外周面をテーパ形状としてもよい。例えば、本体部3の外周部に、フランジ部5側から先端側に向かって徐々に外径が小さくなるようにテーパ形状を形成することで、溶接の際の開先として使用することができる。この場合、溶接部19は、本体部3と貫通孔17の内面との間に形成される。
このように、溶接部19は、前述したいずれの側に設けてもよく、両方に設けてもよい。いずれにしても、梁補強金具1を梁11へ設置して仮固定する際に、凸部7によって、その押さえ位置を把握することが可能である。以上により、梁補強構造10を得ることができる。梁補強金具1によって、梁11の貫通孔17の近傍における曲げ耐力を向上させることができる。
次に、梁補強金具1の部位に、筒状部材21を設置する。図5は、筒状部材21を設置した状態の正面図であり、図6は断面図である。筒状部材21は、梁11の両側にそれぞれ配置される。また、梁11の周囲には、複数の鉄筋23が配置される。
鉄筋23には、支持部材25が固定される。支持部材25によって筒状部材21が支持される。なお、筒状部材21の材質は、金属製、紙製や樹脂製など材質は特に限定されない。筒状部材21が金属製の場合には、筒状部材21は、梁11または梁補強金具1に対して溶接によって接合される。
ここで、梁11の凸部7側に筒状部材21を設置する際、筒状部材21の端部を梁補強金具1の凸部7に挿入するように配置する。このようにすることで、筒状部材21の位置決めが容易であるとともに、筒状部材21のずれを抑制することができる。すなわち、凸部7を、筒状部材21を設置する際の位置決め及びずれ止めのガイドとして機能させることができる。なお、梁11の本体部3側に筒状部材21を設置する際には、筒状部材21の端部を梁補強金具1の本体部3に挿入するように配置すればよい。
この状態で、必要に応じて筒状部材21の端部を塞ぎ、コンクリート27(図7参照)を打設することで、貫通孔17を塞ぐことなく鉄筋コンクリート製の梁を形成することができる。
なお、図7に示すように、筒状部材21を梁補強金具1に挿通するように配置してもよい。この場合には、凸部7は、筒状部材21の設置の際のガイドとして機能しないが、凸部7を形成することにより、筒状部材21の支持長さを確保することができる。このため、筒状部材21の傾きなどを抑制することができる。
以上、本実施の形態によれば、貫通孔17を有する梁11を、効率よく補強することができる。また、梁補強金具1を固定した後、筒状部材21を梁11に設置する際に、凸部7を筒状部材21の位置決めのガイドとして機能させることができる。このため、筒状部材21の設置作業が容易となる。
また、凸部7が周方向に連続して形成されるため、筒状部材21や配管を梁補強金具1に挿入した際に、筒状部材21等を支持する長さを長くすることができる。
なお、凸部7を形成せずに、本体部3を長くしても、同様に配管の支持長さを確保することができるが、溶接部19から本体部3の先端までの距離が長くなる。このため、梁補強金具1に挿通された筒状部材21や配管に対して、筒状部材21等が傾く方向に力が付与された際に、溶接部19に付与されるモーメントが大きくなる。
これに対し、フランジ部5の反対側に凸部7を形成して全長を長くすることで、溶接部19から梁補強金具1の先端部までの長さを抑えることができる。このため、筒状部材21等に力が付与された際にも、溶接部19にかかる力を抑制することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。図8(a)は、梁補強金具1aを用いた梁補強構造10aを示す正面図であり、図8(b)は、図8(a)のB−B線断面図である。なお、以下の説明において、梁補強金具1及び梁補強構造10と同様の機能を奏する構成には、図1〜図7と同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
梁補強金具1aは、梁補強金具1とほぼ同様の構成であるが、凸部7に代えて、凹部7aが設けられる点で異なる。凹部7aは、周方向に連続して形成される。例えば、凹部7aの外径は、本体部3の外径と略一致する。なお、凹部7aの外径を、本体部3の外径よりも大きくしてもよく、小さくしてもよい。
この場合には、凹部7aの内側に筒状部材21を差し込むようにして配置することができる。このため、凹部7aを筒状部材21の位置決めのガイドとして機能させることができる。
第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。このように、筒状部材21のガイドは、凸部7であってもよく、凹部7aであってもよい。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。図9は、梁補強構造10bを示す正面図である。梁補強構造10bは、梁補強構造10とほぼ同様の構成であるが、梁補強金具1bが用いられる点で異なる。
梁補強金具1bは、凸部7が、周方向に断続的に配置される。このように、押さえ位置を把握可能な凸部7は、全周に亘って形成されていなくてもよい。
第3の実施形態よれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。このように、筒状部材21のガイドは、周方向に連続して全周に亘って形成されなくてもよい。
なお、第1ないし第3の実施形態においては、いわゆるボイド管である筒状部材21を使用した例について説明したが、これには限られない。筒状部材21が用いられない場合でも、梁補強金具1、1a、1bを単体として使用することで、梁補強効果を得ることができることは言うまでもない。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a、1b………梁補強金具
3………本体部
5………フランジ部
7………凸部
7a………凹部
10、10a、10b………梁補強構造
11………梁
13………フランジ
15………ウェブ
17………貫通孔
19………溶接部
21………筒状部材
23………鉄筋
25………支持部材
27………コンクリート

Claims (3)

  1. ウェブに貫通孔が形成された梁を補強するための梁補強金具であって、
    フランジ部と、
    前記フランジ部の一方の側に突出して前記貫通孔に挿入される筒状の本体部と、
    を具備し、
    前記フランジ部に対して、前記本体部の逆側に凸部が形成されることを特徴とする梁補強金具。
  2. 前記凸部は、周方向に連続して形成されることを特徴とする請求項1記載の梁補強金具。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の梁補強金具を用いた梁補強方法であって、
    前記梁補強金具の前記本体部を、梁のウェブに形成された貫通孔に挿入し、前記梁補強金具を前記梁に溶接し、前記凸部をガイドとして筒状部材を取り付けることを特徴とする梁補強方法。
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