JP2020126832A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2020126832A
JP2020126832A JP2020001866A JP2020001866A JP2020126832A JP 2020126832 A JP2020126832 A JP 2020126832A JP 2020001866 A JP2020001866 A JP 2020001866A JP 2020001866 A JP2020001866 A JP 2020001866A JP 2020126832 A JP2020126832 A JP 2020126832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
holder
terminal
conductive
locking structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020001866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6840874B2 (ja
Inventor
ヤン チャン
Young Chung
ヤン チャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Publication of JP2020126832A publication Critical patent/JP2020126832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6840874B2 publication Critical patent/JP6840874B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4367Insertion of locking piece from the rear
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/422Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
    • H01R13/4223Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
    • H01R13/4226Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers comprising two or more integral flexible retaining fingers acting on a single contact
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4367Insertion of locking piece from the rear
    • H01R13/4368Insertion of locking piece from the rear comprising a temporary and a final locking position
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/506Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap

Abstract

【課題】導電線とプラスチック筐体との間の間隙が十分に大きくない場合でも容易に挿入可能なリテーナ(ホルダ)を有する電気コネクタを提供。【解決手段】電気コネクタ10は、複数の導電端子、筐体2、及びホルダ3を備える。筐体は、筐体の後端面から前方に延在して導電端子をそれぞれ受容する複数の端子受容溝22と、筐体の上面に形成されている施錠構造24と、を有する。ホルダは、筐体に提供され、ホルダは、横方向に延在している横フレーム部分31と、横フレーム部分から下方及び前方に斜めに延在して端子受容溝にそれぞれ挿入されている複数の位置決めアームと、横フレーム部分の頂部から筐体の上面の上まで前方に延在して弾性を有する施錠プレート部分33と、を有し、位置決めアームが、端子受容溝の内側の勾配に沿って導電端子を位置決めし、施錠プレート部分が、筐体の施錠構造と施錠されている施錠構造を伴って形成されている。【選択図】図1

Description

本開示は、電気コネクタに関し、特に、ホルダを有する電気コネクタに関する。
米国特許第5,458,511号(以下、第1の先行技術と称される)は、金属端子上に形成された端子保持部分を開示しており、端子リテーナは、上方に突出し、接触部分の後側に提供される。係合突起が挿入される係合孔が、接触部分の下面まで形成され得る。リテーナの保持片の前端は、端子保持部分の上部分の後縁に当接する。係合片は、リテーナの本体の反対側の端にそれぞれ形成され、保持片及びガイド片の突出方向と同じ方向に突出する。筐体の側面の突起と接触するための2つの係合孔が係合片内に形成され、1つの係合孔が、仮施錠位置にリテーナを保ち、他方の係合孔が、完全施錠位置にリテーナを保つ。
中国特許出願公開第104638417B号(以下、第2の先行技術と称される)は、接触シリンダ部分の上部プレートに形成され、かつ前部施錠部分の後ろに位置付けられた後部施錠部分(これは、上方に延在するように一体的に形成された突出部分である)を開示している。ホルダが第2の筐体に装着されると、ホルダの施錠アームの前端部分が後部施錠部分を施錠して、第2の筐体に装着された第2の端子が後部から引き抜かれることを防止する。ホルダが第2の筐体に装着されると、上部ガイドリブ及び下部ガイドリブは、ホルダの摺動プレート部分の上縁及び下縁をガイドする。施錠突出部分は、摺動プレート部分に形成されている施錠凹部分を施錠する。
しかしながら、第1の先行技術(係合片を使用する)及び第2の先行技術(摺動プレート部分を使用する)は、両方とも、直線で移動して係合を実施する様式を使用しており、そのような様式は、十分な間隙が導電線とプラスチック筐体との間に存在する場合に適合され、間隙が十分に大きくない場合、リテーナ(又はホルダ)は、容易に挿入されない。第1の先行技術及び第2の先行技術で使用される導電線の直径が比較的小さいため、挿入されるリテーナ(又はホルダ)のための導電線とプラスチック筐体との間に十分な間隙が存在するが、しかしながら、導電線の直径が増加する(例えば、直径が16AWGである)と、導電線とプラスチック筐体との間の間隙を十分に大きくすることが容易ではなく、リテーナ(又はホルダ)が容易に挿入されなくなる。更に、第1の先行技術の係合片及び第2の先行技術の摺動プレート部分は、コネクタの横幅のサイズを増加させ、これは、小型化に有益である。また、導電端子の数が多い場合に適用されるとき、中間に位置付けられた導電端子の保持力は、比較的小さくなる。
それゆえに、本開示の目的は、先行技術の欠点の少なくとも1つを改善し得る電気コネクタを提供することである。
したがって、いくつかの実施形態では、本開示の電気コネクタは、複数の導電端子、筐体、及びホルダを備える。各導電端子が、ケーブルを機械的に接続しており、ケーブルが、絶縁部分及び導電線部分を含み、絶縁部分が、前端面を有し、導電線部分が、前端面から延在して導電端子を電気的に接続している。筐体は、筐体の後端面から前方に延在して導電端子をそれぞれ受容する複数の端子受容溝、及び筐体の上面に形成されている施錠構造を有し、各端子受容溝が、上部内壁面、下部内壁面、上部内壁面まで形成されて筐体の後端面に隣接する位置から下方及び上方に斜めに延在する勾配、並びに下部内壁面まで形成されて対応する導電端子を受容する受容凹部分を有する。ホルダは、筐体に提供され、ホルダは、横方向に延在している横フレーム部分と、横フレーム部分から下方及び前方に斜めに延在して端子受容溝にそれぞれ挿入されている複数の位置決めアームと、横フレーム部分の頂部から筐体の上面の上まで前方に延在して弾性を有する施錠プレート部分と、を有する。各位置決めアームが、横フレーム部分に近接する第1の傾斜セグメント、及び第1の傾斜セグメントに接続されて横フレーム部分から離れている第2の傾斜セグメントを有し、第2の傾斜セグメントの傾斜角度が、第1の傾斜セグメントの傾斜角度よりも大きく、対応する勾配が、位置決めアームをガイドして、第2の傾斜セグメントの前端に、対応する導電端子を位置決めさせ、対応するケーブルの絶縁部分の前端面が、第1の傾斜セグメントに位置決めされており、施錠プレート部分が、筐体の施錠構造と施錠される施錠構造を用いて形成されている。
いくつかの実施形態では、端子受容溝が、ある方向に沿って並んで配置されており、横フレーム部分が、方向に沿って延在している。
いくつかの実施形態では、端子受容溝が、複数の第1の端子受容溝であり、施錠構造が、第1の施錠構造であり、筐体が、方向に沿って並んで配置されて筐体の後端から前方に延在して第1の端子受容溝の下に位置付けられている複数の第2の端子受容溝と、筐体の下面に形成されている第2の施錠構造と、を更に有し、第1の端子受容溝が、導電端子の一部を受容しており、第2の端子受容溝が、導電端子の他の部分を受容しており、各第2の端子受容溝が、下部内壁面、上部内壁面、下部内壁面に形成されて筐体の後端面に隣接する位置から上方及び前方に斜めに延在している勾配、並びに上部内壁面に形成されて対応する導電端子を受容する受容凹部分を有し、電気コネクタは、別のホルダを更に備え、別のホルダの位置決めアームが、上方及び前方に斜めにそれぞれ延在して第2の端子受容溝内にそれぞれ挿入されており、別のホルダの施錠プレート部分が、筐体の下面の下まで前方に延在して弾性を有し、第2の端子受容溝の対応する勾配が、別のホルダの位置決めアームをガイドして、別のホルダの位置決めアームの第2の傾斜セグメントの前端に、対応する導電端子を位置決めさせ、対応するケーブルの絶縁部分の前端面が、別のホルダの位置決めアームの第1の傾斜セグメントに位置決めされており、別の施錠プレート部分の施錠構造が、第2の施錠構造と施錠されている。
いくつかの実施形態では、施錠プレート部分の施錠構造及び筐体の施錠構造が、凹凸嵌合で互いに施錠されている。
いくつかの実施形態では、筐体の施錠構造が、少なくとも1つのラッチ突出ブロックを備え、ホルダの施錠プレート部分が、横方向に延在しており、施錠プレート部分の施錠構造が、少なくとも1つのラッチ突出ブロックとラッチ(係合)されている少なくとも1つのラッチ孔を有する。
いくつかの実施形態では、少なくとも1つのラッチ孔が、施錠プレート部分を貫通するように形成されている。
いくつかの実施形態では、ホルダが、位置決めアームにそれぞれ形成されて導電端子にそれぞれ面する複数の内側凹面を更に有し、内側凹面が、それぞれ、導電端子から離れる方向に向かって内側に凹んでいるアーチ表面であり、内側凹面が、位置決めアームから横フレーム部分までそれぞれ延在している。
いくつかの実施形態では、各導電端子が、位置決め突出部を伴って形成されており、各端子受容溝が、止め面を更に有し、位置決めアームの第2の傾斜セグメントの前端が、対応する止め面まで対応する導電端子の位置決め突出部を前方に押して、対応する導電端子を位置決めしている。
いくつかの実施形態では、ホルダの横フレーム部分の前端面が、筐体の後端面に当接している。
いくつかの実施形態では、ケーブルの絶縁部分の前端面が、第1の傾斜セグメントにそれぞれ当接している。
いくつかの実施形態では、各導電端子が、対応するケーブルの絶縁部分を挟持する第1の挟持部分と、ケーブルの導電線部分を挟持して、導電線部分と電気的に接続する第2の挟持部分と、を有する。
本開示は、以下の技術的効果を有する。弾性を有する施錠プレート部分によって、ホルダが筐体にアセンブリ化されるプロセスで、ホルダの位置決めアームが端子受容溝内に挿入される角度を施錠プレート部分が制限することを防止し、より小さい傾斜角度を有する第1の傾斜セグメント及びより大きい傾斜角度を有する第2の傾斜セグメントによって、挿入中にホルダの位置決めアームの変形量を減少させて、挿入時に必要とされる力を減少させることができ、電気コネクタのサイズを増加させることを回避するために筐体の空間をより効果的に使用することができる。加えて、ホルダが、横フレーム部分に接続されて横方向に延在している施錠プレート部分によって筐体の上面に施錠されているため、導電端子の数が多い場合にホルダが適用されると、中間に位置付けられた導電端子は、依然としてホルダによって提供される十分な保持力を得ることができる。
本開示の他の特徴及び効果は、図面を参照しながら、実施形態から明らかになるであろう。
本開示の電気コネクタの第1の実施形態の斜視図である。 第1の実施形態の斜視分解図である。 第1の実施形態の筐体の斜視図である。 図3の別の角度から観た斜視図である。 第1の実施形態の背面図である。 図5のA−A矢視断面図である。 第1の実施形態の正面図である。 図7のB−B矢視断面図である。 ホルダを省略した第1の実施形態の背面図である。 第1の実施形態のホルダの底部構造を例示する斜視図である。 本開示の電気コネクタの第2の実施形態の斜視図である。 図11の別の角度から観た斜視図である。 第2の実施形態の正面図である。 図13のC−C矢視断面図である。
図中の参照番号は、以下のように表される。
10 電気コネクタ
1 導電端子
11 嵌合セグメント
12 テールセグメント
121 第1の挟持部分
122 第2の挟持部分
13 接続セグメント
131 位置決め突出部
2 筐体
21 後端面
22 端子受容溝
22 第1の端子受容溝
22’ 第2の端子受容溝
221 上部内壁面
221’ 上部内壁面
222 下部内壁面
222’ 下部内壁面
223 勾配
223’ 勾配
224 受容凹部分
224’ 受容凹部分
225 止め面
23 上面
24 施錠構造
24 第1の施錠構造
24’ 第2の施錠構造
241 ラッチ突出ブロック
25 前端面
26 嵌合カラム
27 ラッチ構造
28 下面
3 ホルダ
3’ ホルダ
31 横フレーム部分
31’ 横フレーム部分
311 前端面
32 位置決めアーム
32’ 位置決めアーム
321 第1の傾斜セグメント
321’ 第1の傾斜セグメント
322 第2の傾斜セグメント
322’ 第2の傾斜セグメント
33 施錠プレート部分
33’ 施錠プレート部分
331 施錠構造
331’ 施錠構造
331a ラッチ孔
34 内側凹面
4 ケーブル
41 絶縁部分
411 前端面
42 導電線部分
D 幅方向
本開示を詳細に説明する前に、以下の説明において、同様の要素は、同じ参照番号で表されることに留意されたい。
図1及び図2を参照すると、本開示の電気コネクタ10の第1の実施形態は、複数の導電端子1、筐体2、及びホルダ3を備える。
各導電端子1が、ケーブル4を機械的に接続しており、ケーブル4が、絶縁部分41及び導電線部分42を含み、絶縁部分41が、前端面411を有し、導電線部分42が、前端面411から延在して導電端子1に電気的に接続されている。また第1の実施形態では、各導電端子1は、前側に位置付けられた嵌合セグメント11と、後側に位置付けられたテールセグメント12と、嵌合セグメント11とテールセグメント12との間に接続された接続セグメント13と、を有する。テールセグメント12は、対応するケーブル4の絶縁部分41を挟持する第1の挟持部分121と、ケーブル4の導電線部分42を挟持して、導電線部分42と電気的に接続する第2の挟持部分122と、を有する。
図1、図3及び図4を参照すると、筐体2は、筐体2の後端面から前方に延在して導電端子1を受容する複数の端子受容溝22と、筐体2の上面23に形成されている施錠構造24と、を有し、筐体2の材料は、例えば、プラスチックとすることができる。各端子収容溝22は、上部内壁面221、下部内壁面222、上部内壁面221に形成されて筐体2の後端面21に隣接する位置から前方及び下方に斜めに延在する勾配223、並びに下部内壁面222に形成されて対応する導電端子1を受容する受容凹部分224を有する。具体的には、筐体2は、筐体2の前端面25から前方に延在して端子受容溝22にそれぞれ対応する複数の嵌合カラム26を更に有し、端子受容溝22は、筐体2の後端面21から前方に延在して、嵌合カラム26を貫通し、前側に位置付けられた導電端子1の嵌合セグメント11が、嵌合カラム26の前端に位置付けられた端子受容溝22の開口部に露出されることを可能にする。更に、第1の実施形態では、筐体2は、筐体2の上面23から延在して電気コネクタ10と嵌合することができる嵌合コネクタ(図示せず)とラッチするために使用されるラッチ構造27を更に有する。
図2、図5〜図8を参照すると、ホルダ3は、筐体2に提供され、ホルダ3は、横方向に延在している横フレーム部分31と、横フレーム部分31から下方及び前方に斜めに延在して端子受容溝22にそれぞれ挿入されている複数の位置決めアーム32と、横フレーム部分31の頂部から筐体2の上面23の上まで前方に延在して弾性を有する施錠プレート部分33と、を有し、ホルダ3の材料は、例えば、プラスチックとすることができるが、これに限定されない。第1の実施形態では、端子収容溝22は、筐体2の幅方向Dに沿って並んで配置され、横フレーム部分31は、筐体2の幅方向Dに沿って延在するが、これに限定されるものではない。各位置決めアーム32が、横フレーム部分31に近接する第1の傾斜セグメント321、及び第1の傾斜セグメント321に接続されて横フレーム部分31から離れている第2の傾斜セグメント322を有し、第2の傾斜セグメント322の傾斜の傾斜角度が、第1の傾斜セグメント321の傾斜角度よりも大きく、対応する勾配223が、位置決めアーム32をガイドして、第2の傾斜セグメント322の前端に、対応する導電端子1を位置決めさせ、対応するケーブル4の絶縁部分4の前端面411が、第1の傾斜セグメント321に位置決めされており、第1の傾斜セグメント321の傾斜角度は、例えば、対応する勾配223と整合され得るが、これに限定されるものではない。図2、図8及び図9を組み合わせて参照すると、第1の実施形態では、各導電端子1の接続セグメント13は、互いに横方向に離間されている2つの位置決め突出部131を伴って形成され、上方に延在し、対応する勾配223の2つの側部に位置決めされ、各端子受容溝22は、筐体2の後端面21に面する止め面225を更に有し、位置決めアーム32の第2の傾斜セグメント322の前端は、対応する止め面225まで対応する導電端子1の位置決め突出部131を前方に押して、対応する導電端子1を位置決めし、第2の傾斜セグメント322の傾斜角度が、第1の傾斜セグメント321の傾斜角度よりも大きいため、第2の傾斜セグメント322の前端に、対応する位置決め突出部131の下側を押させることができ、それによって、導電端子1が、より良好に位置決めされ得る。また、より小さい傾斜角度を有する第1の傾斜セグメント321は、ケーブル4を回避する役割を果たし得、第1の実施形態では、ケーブル4の絶縁部分41の前端面411は、第1の傾斜セグメント321にそれぞれ当接し、それによって、ケーブル4への保持力を増加させるが、しかしながら、他の様々な実施形態では、ケーブル4の絶縁部分41の前端面411はまた、第1の傾斜セグメント321にそれぞれ当接していなくてもよく、これに限定されるものではない。より小さい傾斜角度を有する第1の傾斜セグメント321及びより大きい傾斜角度を有する第2の傾斜セグメント322によって、挿入中にホルダ3の位置決めアーム32の変形量を減少させて、挿入時に必要とされる力を減少させることができ、電気コネクタ10のサイズを増加させることを回避するために筐体2の空間をより効果的に使用することができる。加えて、図6及び図10を参照すると、ホルダ3は、位置決めアーム32にそれぞれ形成されて導電端子1にそれぞれ面する複数の内側凹面34を更に有し、内側凹面34は、それぞれ、導電端子1及び導電線部分42から離れる方向に向かって内側に凹んでいるアーチ表面であり、内側凹面34は、位置決めアーム32から横フレーム部分31までそれぞれ延在して、導電端子1及びケーブル4に対するホルダ3の保持力を増加させ、ホルダ3によって占有される空間を減少させる。
図1、図2、図6及び図8を参照すると、施錠プレート部分33は、筐体2の施錠構造24と施錠される施錠構造331を伴って形成されており、施錠プレート部分33の施錠構造331と筐体2の施錠構造24とが互いに施錠されると、ホルダ3の横フレーム部分31の前端面311は、筐体2の後端面21に当接して、筐体2に提供されたホルダ3をより安定させる。第1の実施形態では、ホルダ3の施錠プレート部分33は、筐体2の幅方向Dに沿って延在しており、筐体2の施錠構造24は、筐体2の幅方向Dに沿って互いに離間されている2つのラッチ突出ブロック241を備え、施錠プレート部分33の施錠構造331は、ラッチ突出ブロック241と対応してラッチする2つのラッチ孔331aを有し、施錠プレート部分33を貫通するように形成されている。他の実施形態では、ラッチ孔331aはまた、施錠プレート部分33を貫通する代わりに止まり穴であってもよく、ラッチ突出ブロック241及びラッチ孔331aはまた、1つ又は3つ以上の数で各々提供されてもよく、様々な実施形態では、筐体2の施錠構造24はまた、ラッチ孔331aを備えてもよいが、施錠プレート部分33の施錠構造331は、ラッチ突出ブロック241を有し、すなわち、上記実施形態では、施錠プレート部分33の施錠構造331と筐体2の施錠構造24とが、凹凸嵌合で互いに施錠されるが、更に、筐体2の施錠構造24及び施錠プレート部分33の施錠構造331はまた、凹凸嵌合を使用する代わりに、互いに施錠され得る他の既存の構造であってもよく、第1の実施形態に限定されるものではない。弾性を有する施錠プレート部分33によって、ホルダ3が筐体2にアセンブリ化されるプロセスで、ホルダ3の位置決めアーム32が端子受容溝22内に挿入される角度を施錠プレート部分33が制限することを防止し、互いに凹凸嵌合で施錠される筐体2の施錠構造24及び施錠プレート部分33の施錠構造331によって、施錠プレート部分33が筐体2に施錠されるプロセスで、施錠プレート部分33の移動経路が制限されることを防止して、ホルダ3の位置決めアーム32が端子受容溝22内に挿入される角度が制限されることを更に防止し得る。加えて、ホルダ3が、横フレーム部分31に接続されて筐体2の幅方向Dに沿って延在している施錠プレート部分33を使用することによって筐体2の上面23に施錠されているため、導電端子1の数が多い場合にホルダ3が適用されると、中間に位置付けられた導電端子1は、依然としてホルダ3によって提供される十分な保持力を得ることができる。
図11〜図14を参照すると、本開示の電気コネクタ10の第2の実施形態は、第1の実施形態と実質的に同じであるが、しかしながら、第2の実施形態では、端子受容溝22は、複数の第1の端子受容溝22であり、施錠構造24は、第1の施錠構造24である。筐体2は、筐体2の幅方向Dに沿って並んで配置され、筐体2の後端面21から前方に延在し、かつ第1の端子受容溝22の下に位置付けられている、複数の第2の端子収容溝22’と、筐体2の下面28に形成されている第2の施錠構造24’と、を更に有する。第2の実施形態では、導電端子1の数は、第1の実施形態の数の2倍であり、第1の端子受容溝22は、導電端子1の一部を受容し、第2の端子受容溝22’は、導電端子1の他の部分を受容し、導電端子1の他の部分は、上下逆さまに配向される。各第2の端子受容溝22’は、下部内壁面222’、上部内壁面221’、下部内壁面222’に形成されて筐体2の後端面21に隣接する位置から上方及び前方に斜めに延在している勾配223’、並びに上部内壁面221’に形成されて対応する導電端子1を受容する受容凹部分224’を有し、電気コネクタ10は、別のホルダ3’を更に備え、ホルダ3’の位置決めアーム32’が、上方及び前方に斜めにそれぞれ延在して第2の端子受容溝22’内に挿入されており、ホルダ3’の施錠プレート部分33’が、筐体2の下面28の下まで前方に延在して弾性を有し、対応する勾配223’が、位置決めアーム32’をガイドして、第2の傾斜セグメント322’の前端に、対応する導電端子1を位置決めさせ、対応するケーブル4の絶縁部分41の前端面411が、第1の傾斜セグメント321’に位置決めされており、施錠プレート部分33’の施錠構造331’が、第2の施錠構造24’と施錠されている。更に、第2の実施形態では、第2の端子受容溝22’及び第1の端子受容溝22は、上下に鏡像に構成されており、第2の施錠構造24’及び第1の施錠構造24もまた、上下に鏡像に構成されており、ホルダ3及びホルダ3’の構造は、互いに同じであるが、単に上下逆さまであり、本明細書ではより多くの説明が与えられないが、しかしながら、様々な実施形態では、第1の端子受容溝22と第2の端子受容溝22’との間、第1の施錠構造24と第2の施錠構造24’との間、及びホルダ3とホルダ3’との間の部分的構造に、更にいくつかの差異が存在してもよく、第2の実施形態に限定されるものではない。
結論として、本開示の電気コネクタ10では、弾性を有する施錠プレート部分33によって、ホルダ3が筐体2にアセンブリ化されるプロセスで、ホルダ3の位置決めアーム32が端子受容溝22内に挿入される角度を施錠プレート部分33が制限することを防止し、より小さい傾斜角度を有する第1の傾斜セグメント321及びより大きい傾斜角度を有する第2の傾斜セグメント322によって、挿入中にホルダ3の位置決めアーム32の変形量を減少させて、挿入時に必要とされる力を減少させることができ、電気コネクタ10のサイズを増加させることを回避するために筐体2の空間をより効果的に使用することができる。加えて、ホルダ3が、横フレーム部分31に接続されて横方向に延在している施錠プレート部分33によって筐体2の上面23に施錠されているため、導電端子1の数が多い場合にホルダ3が適用されると、中間に位置付けられた導電端子1は、依然としてホルダ3によって提供される十分な保持力を得ることができる。
しかしながら、上記の説明は本開示の実施形態についてのみであり、本開示の実施範囲はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲及び本開示の明細書による単純な、等価の変更又は修正は、それでも本開示の範囲内に収まる。

Claims (11)

  1. 電気コネクタであって、
    複数の導電端子であって、各導電端子が、ケーブルを機械的に接続しており、該ケーブルが、絶縁部分及び導電線部分を含み、前記絶縁部分が、前端面を有し、前記導電線部分が、前記前端面から延在して前記導電端子を電気的に接続している、複数の導電端子と、
    筐体であって、該筐体の後端面から前方に延在して前記導電端子をそれぞれ受容する複数の端子受容溝、及び前記筐体の上面に形成されている施錠構造を有し、各端子受容溝が、上部内壁面、下部内壁面、前記上部内壁面まで形成されて前記筐体の後端面に隣接する位置から下方及び上方に斜めに延在する勾配、並びに前記下部内壁面まで形成されて対応する導電端子を受容する受容凹部分を有する、筐体と、
    該筐体に設けられたホルダであって、該ホルダが、横方向に延在する横フレーム部分、該横フレーム部分から下方及び前方に斜めに延在して前記端子受容溝内にそれぞれ挿入されている複数の位置決めアーム、並びに前記横フレーム部分の頂部からハウジングの上面の上まで延在して弾性を有する施錠プレート部分を有し、各位置決めアームが、前記横フレーム部分に近接する第1の傾斜セグメント、及び該第1の傾斜セグメントに接続されて前記横フレーム部分から離れている第2の傾斜セグメントを有し、該第2の傾斜セグメントの傾斜角度が、前記第1の傾斜セグメントの傾斜角度よりも大きく、対応する勾配が、前記位置決めアームをガイドして、前記第2の傾斜セグメントの前端に前記対応する導電端子を位置決めさせ、対応するケーブルの絶縁部分の前端面が、前記第1の傾斜セグメントに位置決めされており、前記施錠プレート部分が、前記筐体の施錠構造と施錠される施錠構造を用いて形成されている、ホルダと、を備える、電気コネクタ。
  2. 前記端子受容溝が、ある方向に沿って並んで配置されており、前記横フレーム部分が、前記方向に沿って延在している、請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記端子受容溝が、複数の第1の端子受容溝であり、前記施錠構造が、第1の施錠構造であり、前記筐体が、前記方向に沿って並んで配置されて前記筐体の後端から前方に延在して前記第1の端子受容溝の下に位置付けられている複数の第2の端子受容溝と、前記筐体の下面に形成されている第2の施錠構造と、を更に有し、前記第1の端子受容溝が、前記導電端子の一部を受容しており、前記第2の端子受容溝が、前記導電端子の他の部分を受容しており、各第2の端子受容溝が、下部内壁面、上部内壁面、前記下部内壁面に形成されて前記筐体の後端面に隣接する位置から上方及び前方に斜めに延在している勾配、並びに前記上部内壁面に形成されて前記対応する導電端子を受容する受容凹部分を有し、前記電気コネクタは、別のホルダを更に備え、該別のホルダの位置決めアームが、上方及び前方に斜めにそれぞれ延在して前記第2の端子受容溝内にそれぞれ挿入されており、前記別のホルダの施錠プレート部分が、前記筐体の下面の下まで前方に延在して弾性を有し、前記第2の端子受容溝の対応する勾配が、前記別のホルダの位置決めアームをガイドして、前記別のホルダの位置決めアームの第2の傾斜セグメントの前端に前記対応する導電端子を位置決めさせ、前記対応するケーブルの絶縁部分の前端面が、前記別のホルダの位置決めアームの第1の傾斜セグメントに位置決めされており、別の施錠プレート部分の施錠構造が、前記第2の施錠構造と施錠されている、請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 前記施錠プレート部分の施錠構造及び前記筐体の施錠構造が、凹凸嵌合で互いに施錠されている、請求項1に記載の電気コネクタ。
  5. 前記筐体の施錠構造が、少なくとも1つのラッチ突出ブロックを備え、前記ホルダの施錠プレート部分が、横方向に延在しており、前記施錠プレート部分の施錠構造が、前記少なくとも1つのラッチ突出ブロックと係合されている少なくとも1つのラッチ孔を有する、請求項4に記載の電気コネクタ。
  6. 前記少なくとも1つのラッチ孔が、前記施錠プレート部分を貫通するように形成されている、請求項5に記載の電気コネクタ。
  7. 前記ホルダが、前記位置決めアームにそれぞれ形成されて前記導電端子にそれぞれ面する複数の内側凹面を更に有し、該内側凹面が、それぞれ、前記導電端子から離れる方向に向かって内側に凹んでいるアーチ表面であり、前記内側凹面が、前記位置決めアームから前記横フレーム部分までそれぞれ延在している、請求項1に記載の電気コネクタ。
  8. 各導電端子が、位置決め突出部を伴って形成されており、各端子受容溝が、止め面を更に有し、前記位置決めアームの第2の傾斜セグメントの前端が、対応する止め面まで前記対応する導電端子の位置決め突出部を前方に押して、前記対応する導電端子を位置決めしている、請求項1に記載の電気コネクタ。
  9. 前記ホルダの横フレーム部分の前端面が、前記筐体の後端面に当接している、請求項1に記載の電気コネクタ。
  10. 前記ケーブルの絶縁部分の前端面が、前記第1の傾斜セグメントにそれぞれ当接している、請求項1に記載の電気コネクタ。
  11. 各導電端子が、前記対応するケーブルの絶縁部分を挟持する第1の挟持部分と、前記ケーブルの導電線部分を挟持して、該導電線部分と電気的に接続する第2の挟持部分と、を有する、請求項1に記載の電気コネクタ。
JP2020001866A 2019-01-31 2020-01-09 電気コネクタ Active JP6840874B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201920176573.8U CN209217300U (zh) 2019-01-31 2019-01-31 电连接器
CN201920176573.8 2019-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020126832A true JP2020126832A (ja) 2020-08-20
JP6840874B2 JP6840874B2 (ja) 2021-03-10

Family

ID=67467863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020001866A Active JP6840874B2 (ja) 2019-01-31 2020-01-09 電気コネクタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11005210B2 (ja)
JP (1) JP6840874B2 (ja)
KR (1) KR102269855B1 (ja)
CN (1) CN209217300U (ja)
TW (1) TWM584553U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023218946A1 (ja) * 2022-05-13 2023-11-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWD202846S (zh) * 2019-01-31 2020-02-21 美商莫仕有限公司 電連接器之部分
USD906982S1 (en) * 2019-02-28 2021-01-05 Molex, Llc Connector
USD925456S1 (en) * 2019-02-28 2021-07-20 Molex, Llc Connector
USD975024S1 (en) * 2019-04-12 2023-01-10 Fci Connectors Dongguan Ltd. Electrical connector
TWI710178B (zh) * 2019-11-04 2020-11-11 大陸商東莞訊滔電子有限公司 電連接器
JP2021193657A (ja) * 2020-06-08 2021-12-23 モレックス エルエルシー コネクタ、コネクタ組立体、及びリテーナ
JP2021193658A (ja) * 2020-06-08 2021-12-23 モレックス エルエルシー ケーブル端子及びコネクタ
USD1022911S1 (en) 2020-07-06 2024-04-16 Molex, Llc Housing of connector

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189968U (ja) * 1984-05-29 1985-12-16 矢崎総業株式会社 コネクタ
JPH0192773U (ja) * 1987-12-14 1989-06-19
JPH0636235U (ja) * 1992-10-07 1994-05-13 住友電装株式会社 コネクタ
JPH1167318A (ja) * 1997-08-25 1999-03-09 Nippon Tanshi Kk 多極コネクタ用リテイナ
JP2000200649A (ja) * 1999-01-07 2000-07-18 Sanyo Electric Co Ltd 電気用中継コネクタ
JP2001291547A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Jst Mfg Co Ltd 電気コネクタ
JP2016195080A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 ヒロセ電機株式会社 電気コネクタ

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5292261A (en) * 1988-08-30 1994-03-08 Yazaki Corporation Terminal retainer for connector
JP2807252B2 (ja) * 1989-03-05 1998-10-08 日本エー・エム・ピー株式会社 電気コネクタ
JPH0740307Y2 (ja) * 1990-02-21 1995-09-13 矢崎総業株式会社 コネクタ用端子係止具
JPH081571Y2 (ja) * 1990-03-05 1996-01-17 矢崎総業株式会社 端子係止具付コネクタ
JP2522596B2 (ja) * 1990-08-01 1996-08-07 矢崎総業株式会社 端子係止具付コネクタ
US5439397A (en) * 1990-10-01 1995-08-08 Yazaki Corporation Connector
US5322456A (en) * 1991-08-14 1994-06-21 Yazaki Corporation Connector with terminal retainer
JP2578282B2 (ja) * 1992-02-04 1997-02-05 矢崎総業株式会社 端子係止具付コネクタ
JPH076809A (ja) * 1993-06-18 1995-01-10 Yazaki Corp 端子係止具付きコネクタ
US5890935A (en) * 1997-12-10 1999-04-06 Molex Incorporated Electrical connector with terminal position assurance device
US6290539B1 (en) * 1999-04-30 2001-09-18 Cardell Corporation Electrical connector having a two-piece socket portion
JP6203606B2 (ja) 2013-11-13 2017-09-27 モレックス エルエルシー コネクタ
US9917381B1 (en) * 2017-02-14 2018-03-13 Delphi Technologies, Inc. Electrical connector with a terminal position assurance device having rigid and flexible locking features
TWD187629S (zh) 2017-03-14 2018-01-01 蔡宗彥 Power supply plug (1)
CN111262077B (zh) * 2017-06-23 2022-01-14 上海莫仕连接器有限公司 电源连接器
TWD188868S (zh) 2017-09-11 2018-03-01 正崴精密工業股份有限公司 插頭連接器

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189968U (ja) * 1984-05-29 1985-12-16 矢崎総業株式会社 コネクタ
JPH0192773U (ja) * 1987-12-14 1989-06-19
JPH0636235U (ja) * 1992-10-07 1994-05-13 住友電装株式会社 コネクタ
JPH1167318A (ja) * 1997-08-25 1999-03-09 Nippon Tanshi Kk 多極コネクタ用リテイナ
JP2000200649A (ja) * 1999-01-07 2000-07-18 Sanyo Electric Co Ltd 電気用中継コネクタ
JP2001291547A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Jst Mfg Co Ltd 電気コネクタ
JP2016195080A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 ヒロセ電機株式会社 電気コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023218946A1 (ja) * 2022-05-13 2023-11-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6840874B2 (ja) 2021-03-10
KR102269855B1 (ko) 2021-06-28
US11005210B2 (en) 2021-05-11
US20200251846A1 (en) 2020-08-06
CN209217300U (zh) 2019-08-06
KR20200095397A (ko) 2020-08-10
TWM584553U (zh) 2019-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020126832A (ja) 電気コネクタ
US9991631B2 (en) Electrical connector having housing side wall with resilient inner arm and stationary outer arm
US7357663B2 (en) Electrical connector with latching member
US9620879B2 (en) Electrical terminal
CN1925235B (zh) 连接器、连接器用插座、及连接器用插头
US7422465B2 (en) Electrical connector having flexible mating portion
US10170857B2 (en) Electrical connection device
US8100709B2 (en) Electrical connector having improved latching members
US9608353B1 (en) Conductive terminal and electrical connector assembly
US9136644B2 (en) Connector assembly with contacts having retaining portions with interlocking structures
US6690801B2 (en) Audio jack having improved arrangement of contacts
US7033208B1 (en) Flexible printed circuit connector
TW201405952A (zh) 電線對基板連接器
US11211744B2 (en) Electrical connector assembly
JP2014041731A (ja) 平型導体用電気コネクタ
US7086893B2 (en) Electrical connector
JP2021064445A (ja) 平型導体用電気コネクタ
TWI535122B (zh) 電連接器
US5885097A (en) Electrical connector with a board locking device
JP2010055798A (ja) プリント基板とコネクタとの接続構造
US7232338B2 (en) Electrical connector with metal strengthen member
US8651886B2 (en) Electrical connector assembly with improved locking structures and mating direction
JP3256782B2 (ja) ロック機構付コネクタ
US11894636B2 (en) Electrical connector with structure to secure a shield to an insulating body
JP7001965B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6840874

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250