JP2020118796A - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態に係る画像形成装置100の構成の概略の一例を示す図である。
手差しトレイ102は、画像形成媒体Pを手差しするための台である。
給紙ローラー103は、モーターの働きにより回転することで、給紙トレイ101又は手差しトレイ102に収容された画像形成媒体Pを給紙トレイ101から搬出する。
帯電ユニット1052は、感光体ドラム1051の表面に所定の正電荷を帯電させる。
除電ランプ1056は、感光体ドラム1051の表面に残留した電荷を除去する。
あるいは、加熱部110は、複数のローラーに懸架された無端ベルトを備えるものであっても良い。例えば、加熱部110は、板状熱源、無端ベルト、ベルト搬送ローラー、テンションローラー及びプレスローラーを備える。無端ベルトは、例えば、フィルム状の部材である。ベルト搬送ローラーは、無端ベルトを駆動する。テンションローラーは、無端ベルトに張力を与える。プレスローラーは、表面に弾性層が形成されている。板状熱源は、発熱部側が無端ベルトの内側に接触し、プレスローラー方向に押圧されることで、プレスローラーとの間に所定幅の定着ニップを形成する。板状熱源がニップ領域を形成しつつ加熱する構成のため、通電時における応答性はハロゲンランプによる加熱方式の場合よりも高い。
光走査装置106は、各ビームBを、ビームBごとに設けられた所定の走査光学系により形成される光路を介して各感光体ドラム1051の表面に照射する。走査光学系は、複数の光学素子を含む。光走査装置106は、一例として、図4及び図5に示すように、2つのビームBを1組として、ポリゴンミラー131を中心に左右にそれぞれ1組分の走査光学系を配置している。つまり、光走査装置106は、図4及び図5に示すように、単一のポリゴンミラー131を中心に、その両側(図示左右側)にそれぞれ複数の光学素子を含む2つの走査光学系141及び走査光学系142を有する。なお、ポリゴンミラー131は、走査光学系141及び走査光学系142のそれぞれに含まれる。すなわち、走査光学系141及び走査光学系142のそれぞれに含まれるポリゴンミラー131は、同一のポリゴンミラー131である。
なお、ビームBY及びビームBMは、一例として、一方が第1の光束の一例でもう一方が第2の光束である。また、第1の光束を出射する光源133Y又は光源133Mは、第1の光源である。第2の光束を出射する光源133Y又は光源133Mは、第2の光源である。
なお、ビームBC及びビームBKは、一例として、一方が第1の光束の一例でもう一方が第2の光束である。また、第1の光束を出射する光源133C又は光源133Kは、第1の光源である。第2の光束を出射する光源133C又は光源133Kは、第2の光源である。
ポリゴンミラー131に近い上流側のfθレンズ161は、1つの偏向後光学系160に対して1つ設けられている。すなわち、fθレンズ161は、1組の2つのビームBの光路上にある。そして、1組の2つのビームBが同一のfθレンズ161を通過する。例えば、fθレンズ161YMは、ビームBYの光路上且つビームBMの光路上である位置にある。そして、ビームBY及びビームBMは、fθレンズ161YMを通過する。
図8及び図9に主走査絞り154の例として主走査絞り154a及び主走査絞り154bを示す。図8及び図9は、それぞれ主走査絞り154の一例を示す図である。なお、図8及び図9に示す主走査絞り154は、主走査絞り154YMである。また、図8及び図9に示す主走査絞り154は、主走査絞り154を、光源133のある側から見た平面図である。図8及び図9に示す主走査絞り154は、主走査絞り154を矢印U方向から見た平面図である。
図9に示す開口部155bは、開口部156aと開口部156bとが重なっている。すなわち、開口部155dは、2つの開口部156が繋がった形状の1つの開口部である。
図11の主走査絞り200bは、開口部201bを有する。図11に示すように、絞り200bは、ビームBYの主走査方向の一方(図の右側)の形状を整形することはできるが、ビームBYの主走査方向の他方(図の左側)の形状を整形することができない。そして、絞り200bは、ビームBMの主走査方向の一方(図の左側)の形状を整形することはできるが、ビームBMの主走査方向の他方(図の右側)の形状を整形することができない。
以上のように、ビームBMとビームBYとが副走査方向にずれていない場合又はビームBMとビームBYとが副走査方向に少ししかずれていない場合、主走査絞りは、ビームBMとビームBYの両方の主走査方向の形状を所望の形状に整形することができない。
上記の実施形態では、絞り154は、一体となった部材に開口部155が開いた形状をしている。しかしながら、絞り154は、2以上の部材に分かれていても良い。
図12に、2以上の部材に分かれた絞り154の一例として絞り154cを示す。図12は、主走査絞り154の一例を示す図である。絞り154cは、開口部155の一例として開口部155cを有する。開口部155cは、開口部156aと開口部156bとが重なっていない。したがって、開口部155cは、繋がっていない2つの開口部156からなる。また、絞り154dは、副走査方向で2つの部材に分割されている。すなわち、絞り154cは、開口部156aを有する部材157aと開口部156bを有する部材157bとの2つの部材からなる。
Claims (5)
- 第1の光束を出射する第1の光源と、
主走査方向において前記第1の光束に対して開き角を有する第2の光束を出射する第2の光源と、
前記第1の光束の副走査方向ビーム形状を整形する第1の絞りと、
前記第2の光束の副走査方向ビーム形状を整形する第2の絞りと、
前記第1の絞りを通過した前記第1の光束の主走査方向ビーム形状と前記第2の絞りを通過した前記第2の光束の主走査方向ビーム形状とを整形する第3の絞りと、
前記第3の絞りを通過した前記第1の光束及び前記第2の光束を、同一面の副走査方向にずれた位置で偏向する偏向器と、を備える光走査装置。 - 前記第3の絞りは、前記第1の光束が通過する開口部と前記第2の光束が通過する開口部とが繋がっている、請求項1に記載の光走査装置。
- 前記第3の絞りは、一体となった1つの部材である、請求項1又は請求項2に記載の光走査装置。
- 前記第3の絞りは、前記第3の絞りを通過する前記第1の光束と前記第2の光束との主走査方向の位置が重なっている位置にある、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 第1の光束を出射する第1の光源と、
主走査方向において前記第1の光束に対して開き角を有する第2の光束を出射する第2の光源と、
前記第1の光束の副走査方向ビーム形状を整形する第1の絞りと、
前記第2の光束の副走査方向ビーム形状を整形する第2の絞りと、
前記第1の絞りを通過した前記第1の光束の主走査方向ビーム形状と前記第2の絞りを通過した前記第2の光束の主走査方向ビーム形状とを整形する第3の絞りと、
前記第3の絞りを通過した前記第1の光束及び前記第2の光束を、同一面の副走査方向にずれた位置で偏向する偏向器と、
前記偏向器によって偏向された前記第1の光束と前記第2の光束とによって形成される静電潜像を画像として媒体に転写する画像形成部と、を備える画像形成装置。
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