JP2020114988A - 建具 - Google Patents
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である。
また、回動規制部材を回動軌跡外へ退避する操作部をガードアームの回動軌跡外に設けているので、回動規制部材を回動軌跡から退避してガードアームを扉側に回動したときに退避操作している指がガードアームやガードアーム係止部材に当るのを防止できるから、回動規制部材を安全に退避できる。
回動規制部材の回動軌跡内への進退方向が、ガードアームの回動軸と平行であり、ガードアームが扉側に回動した状態で回動規制部材がガードアームの上面又は下面に当接自在であるから、既存のガードアームに回動規制部材を後付けできる。
また、回動規制部材の取付台座はガードアームの取付台座に被着するだけであるから、取り付けが容易であり且つ意匠性も良い。
また、回動規制部材が回動軌跡外へ退避するのを防止する退避防止部材を設けているので、ガードアームとガードアーム係止部材との係止状態を確実に保持できるから、更に防犯性を高めることができる。
図5に示すように、本実施の形態にかかる建具1は、ドアであり、枠3と、扉5と、ガードアーム装置7とを備えている。図1に示すように、ガードアーム装置7は、扉5に回動軸Kを中心にして回動自在に設けたガードアーム9と、枠3に設けたガードアーム係止部材11と、回動規制部材13と、操作部15とを有している。回動規制部材13と操作部15とは、ガードアーム9と別体の回動規制具14に一体に設けてある。
ガードアーム9は、扉5の戸先部に固定する取付台座17を有し、図4に示すように、取付台座17は扉5の室内側面5aに当てて扉5の内部に設けた裏板18にねじ21a、21b、21cで固定してある。ねじ21a、21b、21cは本実施の形態体では上下に3つ並べて設けてあり、裏板18には、予めねじ21a、21b、21cに対応する3つの雌ねじ24が形成してあると共に扉5の室内側面にも3つのねじ21a、21b、21cを各々挿通するねじ挿通孔が形成されている。取付台座17にも3つのねじ21a、21b、21cに対応して、3つのねじ挿通孔22が形成してある。取付台座17と各ねじ21a、21a、21bの関係については後述する。
また、ガードアーム9の取付台座17には、ガードアーム9を、回動軸K(図1参照)を中心にして回動自在に支持する一対の支持部19が上下に設けてある。
図1に示すように、ガードアーム9は、互いに間隔を開けて上下に設けた上アーム部9aと下アーム部9bと上アーム部9aと下アーム部9bを連結した連結部9cとを有している。上アーム部9aと下アーム部9bとの間の間隔は、取付台座17の支持部19側を広くしてガードアーム係止部材11を挿入自在な巾広部23aと、ガードアーム係止部材11を摺動自在に係止する巾狭部23bとが形成してある。
ガードアーム9は、図1に示す室内側に起立した位置と、図2に示す扉の室内側表面に沿って横にした位置(扉側に回動した状態)との間の回動軌跡F(図1参照)間を回動自在としてある。
図3(a)(c)(d)に示すように、収納部31には、ばね33が設けてあり、回動規制部材13は、ばね33によりガードアーム9の回動軌跡F側(上方)に向けて常時付勢されている。
操作部15は回動規制部材13に取り付けてあり、収納部31から突出している回動規制部材13をばね33に抗して押下げることで収納部31側に引き込ませて、回動軌跡F外へ退避させるようになっている。
図1、図3及び図4に示すように、回動規制部材の取付台座29は、ガードアームの取付台座17に被着する被着部35と、扉5の室内側面5aに当接する補強部37とを有し、被着部35と補強部37とは段状に形成してあり、補強部37は被着部35よりも扉5の内周側に配置されている(図1参照)。
図3に示すように、被着部35には上下2箇所にねじ挿通孔39a、39bが形成してあり、2つのねじ挿通孔39a、39bは、ガードアームの取付台座17の3つのねじ挿通孔22(図4(b)参照)のうち上2つのねじ挿通孔22に連通しており、2つのねじ21a、21bでガードアームの取付台座17と回動規制具14とを共締めにより固定している。
図1に示すように、枠3にガードアーム係止部材11の取付台座25をねじ26で固定する。
扉5には、ガードアーム9の取付台座17をねじ固定するが、図4に示すように、ガードアームの取付台座17は3つのねじ挿通孔22のうち一番下のねじ挿通孔22にねじ21cのみを挿通してねじ固定する。
次に、ガードアームの取付台座17に回動規制部材の取付台座29の被着部35を被着し、補強部37を扉5の室内面に当てて、2つのねじ挿通孔39a、39b(図3参照)を各々ガードアームの取付台座17の上2つのねじ挿通孔22と連通する位置に配置し、2つのねじ21a、21bを締め付けて、回動規制部材の取付台座29をガードアームの取付台座17に共締めする。
図2に示すように、ガードアーム装置7が非作用状態にあるとき、即ち、扉5の開きを制限していないときには、ガードアーム9は扉5の室内側面5aに沿って横に倒した状態(扉側に回動した状態)としてある。回動規制部材13は、収納部31内のばね33(図3(a)(c)(d)参照)の付勢力により押されてガードアーム9の下アーム部9bの下面10aに当接した状態になっている。尚、ガードアーム係止部材11は、図2では先端部を横にして倒しているが、ガードアーム装置7を全く使用しない場合、先端部を上にして起立した状態とする。
ガードアーム装置7を作用させるとき、即ち、扉5の開きを制限するときには、図2に示すように、ガードアーム係止部材11を横に倒す位置に回動し、ガードアーム9は横に倒した位置から回動軸Kを中心にして回動し、図1に示すように室内側に立ち上げた状態にする。これにより、ガードアーム係止部材11の先端部がガードアーム9の巾広部23aに位置する。同時に、回動規制部材13は、ガードアーム9の下面10aに当接した状態(図2参照)から収納部31内のばね33の付勢力によりガードアーム9の回動軌跡F内に侵入してその位置で保持される。
ガードアーム9を立ち上げた状態で、扉5を少し開くと、ガードアーム係止部材11は、巾広部23aから巾狭部23bに移動して、ガードアーム係止部材11の係止突起27により、ガードアーム9とガードアーム係止部材11が係止し、扉5の開きが規制される。
回動規制部材13を回動軌跡F外へ退避する操作部15をガードアーム9の回動軌跡Fの外に設けているので、回動規制部材13を回動軌跡Fから退避してガードアーム9を扉5側に回動したときに退避操作している指がガードアーム9やガードアーム係止部材11に当るのを防止できるから、回動規制部材13を安全に退避できる。
回動規制部材13の取付台座29は、被着部35をガードアーム9の取付台座17に被着するだけであるから、取り付けが容易であり且つ意匠性も良い。
図4に示すように、回動規制部材13の取付台座29のねじ挿通孔39a、39b(図3参照)が、対応するガードアーム9の取付台座17のねじ挿通孔22に連通しているから、扉5の室内側面5aや裏板18に回動規制部材13を取り付ける為の取付孔を新たに設けなくて済む。
回動規制部材13の取付台座29は、ガードアームの取付台座17の扉内周側で扉5の室内側面5aに当接する補強部37を有しているので、ガードアーム9を通じて取付台座29に作用する扉内周側に向かう回転モーメントに対向でき、回動規制部材13の取付強度を補強できる。
ガードアームの取付台座17のねじ挿通孔22は3つあるが、そのうちの2つのねじ挿通孔22を使って回動規制部材13の取付台座29を共締めしており、全部(3つ)のねじ挿通孔22を共締めしていないので、回動規制部材13の取り付け時にガードアーム9を押えながら作業しなくて済む。
図6〜図8に、本発明の第2実施の形態にかかる建具1を示す。図6及び図8に示すように、この第2実施の形態にかかる建具1では、回動規制部材13は上支持部47aと下支持部47bに回動自在に設けてあり、上支持部47aと下支持部47bは、ガードアーム9の回動軸Kと略平行な回動軸Mを有している。図8(c)に示すように、回動規制部材13の後端(回動規制状態における扉内周側端)43と回動軸Mとの間の寸法S1は、回動軸Mと扉5の室内側面5aとの間の寸法H1よりも短くしてあり、回動規制部材13の後端43が回動軸Mの下を通って、回動軸Mを中心にして回動可能に設けてある。
図1に示すように、回動規制部材13の規制端(回動規制状態における枠側端)45には、上下方向中間部にガードアーム係止部材11との干渉を防止する凹部49が形成されており、上部の規制端45は上アーム部9aに、下部の規制端45は下アーム部9bに当接自在としてある。
図6に示すように、退避防止部材51は、回動規制部材13がガードアーム9の回動軌跡F内に侵入した状態にあるときに、後端43に当接する規制部51bと、規制部51bを規制位置から解除操作する操作部51aを有している。操作部51aは、ガードアームの回動軌跡Fの外で且つ下側に設けてある。
図8に示すように、第2実施の形態では、ガードアーム9の取付台座17の上下3つのねじ挿通孔22のうち、中央のねじ挿通孔22のみをねじ21bで扉5に直接固定し、中央のねじ挿通孔22を挟む上下のねじ挿通孔22について、各々回動規制部材13の取付台座29の上下2つのねじ挿通孔39a、39cを連通させて、回動規制部材13の被着部35をガードアーム9の取付台座17に21a及び21cで共締めしている。
ガードアーム装置7を非作用状態から作用させるときには、図7に示すように、ガードアーム9とガードアーム係止部材11とを係止した後、退避防止部材51の操作部51aをばね55(図8(a)(c)参照)の付勢力に抗して指で押し込こんで、退避防止部材51の規制部51bを扉5の室内側面5aと、回動規制部材13との間から退避させる。その状態で、回動規制部材13の規制端45をガードアーム9側に配置するように、回動規制部材13を回動軸Mを中心に回動し、規制端45をガードアーム9に当接させる(図6参照)。
その後、退避防止部材51の操作部51aを押している指を放すことで、図6に示すように、退避防止部材51は回動規制部材13の後端43と扉5の室内側面5aとの間に介在する。これにより、退避防止部材51は、後端43の移動を規制して回動規制部材13が反転するのを防止し、回動規制部材13が固定される。
一方、ガードアーム装置7を非作用状態にするには、図6に示す状態から、退避防止部材51の操作部51aをばねの付勢力に抗して押圧しつつ、回動規制部材13を回動軸Mを中心に回動させて反転して、回動規制部材13を回動軌跡F外に退避させることで、図7に示すように、規制端45をガードアーム9から離す。
回動規制部材13には、その規制端45に凹部49を設けているので、ガードアーム係止部材11との干渉を防止できる。
図7及び図8に示すように、退避防止部材51は、非作用時には回動規制部材13と扉5の室内側面5aとの間に配置しており、回動規制部材13と退避防止部材51を集約して配置しているので、意匠性が良い。また、非作用時には回動規制部材13もガードアーム9と扉5の室内側面5aとの間に配置しており、全体としてスマートで意匠性が良い。
図9に示すように、この第3実施の形態では、回動規制部材13は支持部57を有し、支持部57がガードアーム9の回動軸Kと直交する方向の回動軸(水平方向の回動軸)Pを中心に回動し、扉5に対して起立した規制位置と扉5の上方に寝かせた規制解除位置(図10参照)との間を移動自在にしてある。
退避防止部材51は、回動規制部材13が規制位置にあるとき、即ち支持部57をガードアームの回動軌跡F内に立ち上げたときに、退避防止部材51の規制部51bが支持部57の上面に係止して規制解除位置に回動するのを防止している。
尚、図11(a)に示すように、退避防止部材51の操作部51aはガードアーム9の回動軌跡Fから外れた位置に設けてある。
この第3実施の形態によれば、上述した第2実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
この第4実施の形態では、上述した第1実施の形態において、回動規制具14に回動規制部材13が突出するのを制御する制御部材61を設けていることが第1実施の形態と異なっている。即ち、この第4実施の形態では、必要に応じて回動規制部材13を作用させないことを選択できるようにしている。
図13及び図14に示すように、制御部材61は、収納部31の上面31aと、下面31bとに軸支する腕部61aと、操作部15を覆う(図14参照)覆い部61bを有しており、腕部61aには回動軸63が設けてある。
図15(e)に示すように、制御部材61は収納部31の上面31aと下面31bとに形成してある軸受け穴64に腕部61aの回動軸63が脱着自在に枢支されている。
覆い部61bは収納部31の扉内周側位置(図13参照)と操作部15を覆う正面位置(図14参照)との間を回動自在に設けてある。
その他の構成は、操作部15や収納部31の形状が異なる以外は、第1実施の形態と同様である。
一方、図14に示すように、制御部材61を収納部31に取り付けた状態で覆い部61bが正面側に位置するように回動すると、腕部61aは回動規制部材13が収納部31からガードアームの回動軌跡F内への突出を阻止する。更に、制御部材61の覆い部61bは操作部15を覆って隠す。尚、制御部材61を外した状態にあるときに、規制部材13を押し下げた状態にして、覆い部材61bが正面側に位置するようにして制御部材61を取り付けることで、回動規制部材13が回動軌跡F内へ突出するのを阻止しても良い。
この第4実施の形態では、制御部材61を回動して、覆い部61bを扉内周側の位置と正面位置とに位置を変えることで又は制御部材61を脱着することで、回動規制部材13を作用させたり作用させなかったりすることが選択できる。また、作用させない場合には、操作部15を覆い部61bで隠すことができる。
そして、図13に示すように、制御部材61の覆い部61bを扉内周側位置に配置することで又は制御部材61を外すことで、第1実施の形態と同様に回動規制部材13を作用させることができると共に第1実施の形態と同様な作用効果を奏することができる。
例えば、各実施の形態において、ガードアーム係止部材11は、枠3に設けることに限らず、親子ドアの子扉に設けるものであっても良い。
第1実施の形態において、回動規制部材13の取付台座29とガードアーム9の取付台座17との共締めは、少なくとも一箇所あればよく、またどのねじ挿通孔を共締めするのかも制限されない。例えば、ガードアームの取付台座17において3つあるねじ挿通孔22のうち、下2つのねじ挿通孔22を共締めしても良いし、上と下の2つのねじ挿通孔22を共締めしても良い。
第1及び第4実施の形態において、回動規制部材13は、ガードアーム9の回動軌跡Fに対して上に設けて、上から下に突出して回動軌跡Fに侵入するものであっても良い。この場合には、回動規制部材13を付勢するばね33を設けないで、ガードアーム9を立ち上げると、回動規制部材13は自重によりガードアーム9の回動軌跡F内に侵入する。また、ガードアーム9が扉側に回動した状態(ガードアームの非作動時)で、回動規制部材13はガードアームの上面10b(図1参照)に当接自在となる。
第2及び第3実施の形態において、退避防止部材51は回動規制部材13の上側に設けて退避防止部材51の操作部51aをガードアームの回動軌跡Fに対して上側に外れた位置に設けても良い。
3 枠
5 扉
9 ガードアーム
10a 上面
10b 下面
11 ガードアーム係止部材
13 回動規制部材
15 操作部
17 ガードアームの取付台座
29 回動規制部材の取付台座
35 被着部
37 補強部
51 退避防止部材
F ガードガームの回動軌跡
また、回動規制部材の取付台座はガードアームの取付台座に被着するだけであるから、取り付けが容易であり且つ意匠性も良い。
Claims (4)
- 扉に回動自在に設けたガードアームと、枠又は子扉に設けたガードアーム係止部材と、回動規制部材と、操作部とを備え、
回動規制部材は、ガードアームとガードアーム係止部材が係止状態にあるときにガードアームの回動軌跡内に侵入自在に設けてあり、ガードアームの回動軌跡内に侵入することでガードアームとガードアーム係止部材の係止が外れる方向へガードアームが回動するのを規制するものであり、
操作部は回動規制部材をガードアームの回動軌跡内から回動軌跡外へ退避させるものであり、ガードアームの回動軌跡から外れた位置に設けてあることを特徴とする建具。 - 扉に回動自在に設けたガードアームと、枠又は子扉に設けたガードアーム係止部材と、回動規制部材とを備え、
回動規制部材は、ガードアームとガードアーム係止部材が係止状態にあるときにガードアームの回動軌跡内に侵入自在に設けてあり、ガードアームの回動軌跡内に侵入することでガードアームとガードアーム係止部材の係止が外れる方向へガードアームが回動するのを規制するものであり、
回動規制部材の回動軌跡内への進退方向がガードアームの回動軸と平行であり、ガードアームが扉側に回動した状態で回動規制部材がガードアームの上面又は下面に当接自在であることを特徴とする建具。 - 扉に回動自在に設けたガードアームと、枠又は子扉に設けたガードアーム係止部材と、回動規制部材とを備え、
回動規制部材は、ガードアームとガードアーム係止部材が係止状態にあるときにガードアームの回動軌跡内に侵入自在に設けてあり、ガードアームの回動軌跡内に侵入することでガードアームとガードアーム係止部材の係止が外れる方向へガードアームが回動するのを規制するものであり、
ガードアーム及び回動規制部材は各々取付台座を有し、ガードアームの取付台座は扉に取り付けてあり、回動規制部材の取付台座がガードアームの取付台座に被着してあることを特徴とする建具。 - 扉に回動自在に設けたガードアームと、枠又は子扉に設けたガードアーム係止部材と、回動規制部材と、退避防止部材とを備え、
回動規制部材は、ガードアームとガードアーム係止部材が係止状態にあるときにガードアームの回動軌跡内に侵入自在に設けてあり、ガードアームの回動軌跡内に侵入することでガードアームとガードアーム係止部材の係止が外れる方向へガードアームが回動するのを規制するものであり、
退避防止部材は、回動規制部材が回動軌跡内に侵入した状態で、回動規制部材に当接して回動規制部材が回動軌跡外へ退避するのを防止することを特徴とする建具。
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