JP2006097410A - 引き戸錠の室内側操作装置 - Google Patents

引き戸錠の室内側操作装置 Download PDF

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Abstract

【課題】外部からの不正アクセスに対する耐性が高く、かつ、使い勝手も良好な引き戸錠の室内側操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内側引き戸1に取り付けられるケーシング2に移動操作自在に装着され、室外側施錠対象3に形成されたストライク4に係脱する施錠体5を操作するスライド操作部材6と、
ケーシング2に開設され、施解錠いずれかの状態においてスライド操作部材6に表示された状態表示マーク7が対応する透孔8と、
透孔8の近傍においてケーシング2に装着され、施錠位置から解錠位置側へのスライド操作部材6の移動を規制するロック部材9と、を備えて構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、引き戸錠の室内側操作装置に関するものである。
引き戸錠としては、従来、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例において、引き戸錠の室内側操作装置は、鎌(施錠体)を施解錠位置に操作するためのスライド操作部材がケーシングに対して摺動自在に装着して形成される。
スライド操作部材の表面には”開”、”閉”の状態表示マークが表示されており、スライド操作部材の施解錠位置によっていずれかがケーシングに開設した透孔から現れる。
さらに、スライド操作部材には、ストッパがスライド操作部材の移動方向に対して直交方向に移動操作可能に装着されており、スライド操作部材が施錠位置にあるときにストッパをケーシングの係合部に係止させることによりスライド操作部材が解錠方向に操作することができなくなる。
実開昭56-143366号公報
上述した従来例は、施錠状態の表示と施錠時にのみ操作可能なストッパを近接配置することによって、誤ってスライド操作部材が解錠状態にあるときにストッパを操作することを防止することによって、使い勝手が向上するという利点を有するものであるが、反面、ストッパがスライド操作部材上に搭載されているために、外部からの不正解錠操作防止に使用する場合には、信頼性が低くなってしまうという欠点がある。
すなわち、施錠状態で室外側から片手を入れてスライド操作部材を不正操作しようとする場合、ストッパによりスライド操作部材の操作を規制していても、スライド操作部材上を手探りして容易にストッパの存在を外部から知ることができるために、ストッパの機能が十分に機能しないおそれがある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、外部からの不正アクセスに対する耐性が高く、かつ、使い勝手も良好な引き戸錠の室内側操作装置を提供することを目的とする。
本発明によれば上記目的は、
室内側引き戸1に取り付けられるケーシング2に移動操作自在に装着され、室外側施錠対象3に形成されたストライク4に係脱する施錠体5を操作するスライド操作部材6と、
ケーシング2に開設され、施解錠いずれかの状態においてスライド操作部材6に表示された状態表示マーク7が対応する透孔8と、
透孔8の近傍においてケーシング2に装着され、施錠位置から解錠位置側へのスライド操作部材6の移動を規制するロック部材9と、
を備えた引き戸錠の室内側操作装置を提供することにより達成される。
引き戸錠は、スライド操作部材6により操作可能な施錠体5を備えて室内側引き戸1に固定される室内側操作装置Aと、室外側引き戸、あるいは框等の室外側施錠対象3に固定される室外側部材Bとを有して構成され、施錠体5を室外側部材Bのストライク4に係脱させることにより施解錠状態を形成する。
ケーシング2に保持されるスライド操作部材6には状態表示マーク7が表示されており、スライド操作部材6の動作位置(施解錠位置)に応じてケーシング2に開設された透孔8から状態表示マーク7が現れて現在の施解錠状態を利用者に知らせ、さらに、施錠状態であるときには、ロック部材9を操作することによりスライド操作部材6への操作を禁止できる。
ロック部材9が透孔8の近傍に配置される本発明において、ロック部材9を操作する際には透孔8によりスライド操作部材6の施解錠状態の確認が極めて容易であり、過って解錠状態でのスライド操作部材6の規制操作を行うことを防止することができ、使い勝手が向上する。また、ロック部材9がケーシング2側に配置されるために、スライド操作部材6を手探りするだけではロック部材9がどこにあるかを容易に知ることができないために、ロック部材9への不正操作が防止される。
ロック部材9は、スライドスイッチとしても、あるいは回転スイッチとしても形成できるが、回転スイッチとして形成すると、回転操作を行うためには、ロック部材9を摘む動作が必要なために、室外から片手を挿入して行うロック部材9への不正操作がより困難になる。
また、ロック部材9は、スライド操作部材6の操作部10と透孔8とを結ぶ線分上に配置すると、全体の意匠的統一感を取り易くなるが、反面、スライド操作部材6を板状に形成すると、ロック部材9との干渉を防止するための開口を線分上所定長に渡って設ける必要が生じる。開口を設けると、状態表示マーク7を開口領域外に配置することが必要となり、この結果、スライド操作部材6、ロック部材9、および透孔8の間隔が大きくなってしまう。
これに対し、スライド操作部材6とロック部材9とを引き戸板厚方向に積層状に配置し、さらに、スライド操作部材6とロック部材9との対向面に、各々干渉して施錠位置にあるスライド操作部材6の解錠位置への移動を規制する規制突部11を設けると、寸法に余裕のある引き戸の板厚方向の寸法をスライド操作部材6の挿通領域として利用することができるために、スライド操作部材6にロック部材9との干渉を防止するための開口等を設ける必要がなくなる。この結果、スライド操作部材6、ロック部材9および透孔8の間隔を小さくすることができる。
さらに、ロック部材9は、スライド操作部材6が解錠位置にあるときにスライド操作部材6に対する規制位置側への移動操作が規制される引き戸錠の室内側操作装置Aを構成すると、解錠状態にあるときに過ってロック部材9を規制位置に移動させてスライド操作部材6による施錠操作ができなくなることを防止することができ、使い勝手が向上する。
本発明によれば、外部からの不正アクセスに対する耐性を高めることができる上に、使い勝手も向上させることができる。
図1に示すように、引き戸錠は、紙面に対して直交方向に開閉操作される室内側引き戸1に固定される室内側操作装置Aと、室外側引き戸、あるいは框等の室外側施錠対象3に固定される室外側部材Bとからなる。
室内側操作部10は、ケーシング2内に施錠体5と、施錠体5を動作させるスライダ13とを収容して形成される。ケーシング2は、室内側引き戸1に開設した錠取付開口1aに室内側から嵌合するカバー部14と、室外側から嵌合するケースボディ15とをボルト16により連結して構成される。室内側引き戸1からのケーシング2の脱離を防止するために、カバー部14とケースボディ15には、各々室内側引き戸1の表裏面に当接するフランジ14a、15aが設けられる。フランジ14a、15aと室内側引き戸1との間には、所望により金属、あるいは合成樹脂製のエスカッション(図示せず)が介装される。
施錠体5はフック形状を有してケースボディ15に連結される。この施錠体5は、枢軸5a周りに回転自在であり、図1に示す解錠回転位置と、図3に示す施錠回転位置との間を回転する。施錠回転位置において、施錠体5の係止先端5bは室外側部材Bのストライク4に係止し、室内側引き戸1と室外側施錠対象3との相対移動を規制する(施錠状態)。
スライダ13は、図1において上下方向に移動自在なプレート体であり、ケースボディ15に保持される施錠体駆動ピン17に連結される。施錠体駆動ピン17は、ケースボディ15に開設されたガイド孔15bに沿って移動自在であり、スライダ13と施錠体駆動ピン17とは、スライダ13の移動方向に対して直交方向(横方向)に自由度を有してスライダ13の移動方向に連結される。
また、ガイド孔15bの上方の終端位置(施錠側終端)には、室内側に屈曲するストッパ部15cが設けられ、図3に示すように、スライダ13の上方のストローク終端(施錠位置)への移動に伴って、施錠体駆動ピン17を受容する。
さらに、施錠体駆動ピン17は、上記施錠体5に開設された長孔5cに挿通し、施錠体5に装着されるトーションスプリング18の一方の脚により室内側に付勢される。トーションスプリング18は、施錠体5に立設されるスプリング装着軸5dに巻装され、上述したように、一方の脚は施錠体駆動ピン17に係止し、他方の脚は、施錠体5に係止する。
したがってこの実施の形態において、スライダ13が図1に示す下方ストローク終端(解錠位置)から上方(施錠位置側)に移動すると、長孔5cを介して施錠体5には、図1において時計回りの回転力が与えられる。この回転力による施錠体5の回転角度がトーションスプリング18による反力作用線方向により決定される思案点を超えてさらに施錠回転位置側に回転すると、施錠体5を解錠回転位置側に付勢していたトーションスプリング18は、施錠体5を施錠回転位置側に付勢し、施錠体5は施錠回転位置側に移動する。
図3に示すように、施錠体5が施錠回転位置に移動した状態で施錠体駆動ピン17はガイド孔15bのストッパ部15cに落ち込むとともに、トーションスプリング18により嵌合位置側に付勢されるために、以後、施錠体5に解錠方向のトルクを与えても、施錠体5が回転することはない。
また、スライダ13には、ケースボディ15に装着されるピニオン19に対してラックとして機能するラック孔13aが所定ピッチで穿孔される。ピニオン19は、室外側に開放される操作孔19aを有して回転自在に装着され、室外側部材Bに組み込まれたシリンダ錠20により回転駆動される。
室外側部材Bは、室外側施錠対象3を挟み付けるようにして固定される室内外ケース半体21a、21bを有し、室内ケース半体21aには、施錠体5が係脱する穴状のストライク4が、室外ケース半体21bには、上記シリンダ錠20が装着される。シリンダ錠20は、真正な解錠キー22を挿入した場合にのみシリンダケース20aに対してプラグ20bを相対回転させることができるように構成され、室外側施錠対象3の板厚方向に移動可能に保持される。このシリンダ錠20は、室内側引き戸1によって室内が閉塞された状態でプラグ20bの先端に連結されるピニオン駆動軸20cがピニオン19の操作孔19aに正対する位置に配置され、圧縮スプリング23により室外側に付勢される。
したがってこの実施の形態において、室内側引き戸1が閉塞状態のときに、図3において鎖線で示すように、プラグ20bに解錠キー22を挿入した後、シリンダ錠20を室内側に押し込んでピニオン駆動軸20cをピニオン19の操作孔19aに嵌合させ、次いで、プラグ20bを回転操作すると、ピニオン19が回転する。ピニオン19の回転に伴って、スライダ13はラック孔13aを介して上下方向の駆動力を得て上下移動し、施錠体5が動作する。
以上のように、室外側からの施錠体5への操作がシリンダ錠20により行われるのに対し、室内側からの操作はスライド操作部材6により行われる。スライド操作部材6は、表面側に操作摘み(操作部10)を突出させた板体で、カバー部14に対して上下方向移動自在に装着される。カバー部14の背面には背面プレート24が固定され、、上記スライド操作部材6は、カバー部14と背面プレート24との間に挟み込まれるようにして配置される。カバー部14には、スライド操作部材6の操作摘み10を室内に露出させるための操作開口14bが開設される。
このスライド操作部材6の背面にはカバー部14をケースボディ15に連結した際にスライダ13の連結孔13bに嵌合する連結突部6aが設けられ、スライド操作部材6を操作することによって、スライダ13を施解錠位置に駆動することができる。
施解錠状態を室内側から確認することができるように、スライド操作部材6には状態表示マーク7が表示され、カバー本体24には、上記状態表示マーク7を外部から視認させるための透孔8が設けられる。この実施の形態において、状態表示マーク7はスライド操作部材6の室内側表面にカラープレートを貼り付けて形成され、透孔8は、図2(b)、図3に示すように、スライド操作部材6が上方のストローク終端にあるときに状態表示マーク7が対応する位置に配置される。
また、透孔8は、施錠体5が室外側部材Bのストライク4に係止可能な位置において室外側部材Bの位置合わせ孔12に重合する。この結果、引き戸錠を取り付けるに際して、室内側引き戸1を閉塞状態とした後、図1に示すように、透孔8から挿入したドライバ(D)等が位置合わせ孔12に貫通する位置で引き戸錠を引き戸等に固定すると、双方の操作装置を正確な位置に固定することができる。
したがってこの実施の形態において、図2(a)に示すように、スライド操作部材6を下方ストローク終端に位置させた状態が解錠状態に対応する。この状態から操作摘み10を操作して、図2(b)に示すように、スライド操作部材6を上方ストローク終端まで移動させると施錠状態に移行させることができ、この状態で透孔8には状態表示マーク7が現れ、現在施錠状態であることを利用者に知らせる。
上記スライド操作部材6による解錠操作を規制するために、室内側操作装置Aにはロック部材9が配置されるとともに、スライド操作部材6には規制突部11-6が設けられる。ロック部材9は、円形主体部9aの裏面に突出された回転軸9bをカバー部14に回転自在に挿通させ、止め輪9cで抜け止めして装着される。装着状態において、円形主体部9aがカバー部14の室内側表面に露出し、円形主体部9aの表面中心部に突設された摘み部14cを摘んで規制回転位置と規制解除回転位置との間で回転操作を行うことができる。
ロック部材9を規制回転位置と規制解除回転位置とで節度停止させるために、カバー部14には、ロック部材9に形成したクリック凹部9dに嵌合するクリックボール25が配置される。また、室外からの不正操作を困難にするために、摘み部14cは室内側からの操作が可能な程度に低背に形成される。
このロック部材9は、操作時の施錠状態に対する視認性を考慮して、図2に示すように、透孔8とスライド操作部材6とを結ぶ線分の中間位置に配置される。また、ロック部材9は、図1に示すように、スライド操作部材6に干渉しないように、回転軸9b終端がカバー部14の背面壁から突出しないように装着される。
さらに、図4に示すように、ロック部材9の円形主体部9aの裏面には、回転軸9bを囲むように規制突部11-9が突設され、上記スライド操作部材6の規制突部11-6は、カバー部14に開設された長孔状開口14dを貫通して上記ロック部材9側の規制突部11-9が干渉可能な位置に露出する。ロック部材9の規制突部11は、図4(c)に示すように、ロック部材9が規制回転位置にあるときにはスライド操作部材6側の規制突部11-6の進行経路を閉鎖してスライド操作部材6の移動を規制する。これに対し、スライド操作部材6側の規制突部11-6は、図4(a)に示すように、ロック部材9が規制解除回転位置にあり、かつ、スライド操作部材6が解錠位置にあるときにロック部材9側の規制突部11-9の規制回転位置方向への回転経路を閉鎖する。
したがってこの実施の形態において、図2(a)に示すように、スライド操作部材6が解錠位置にあるときには、施錠体5もストライク4との係止を解除して室内側引き戸1の開閉操作ができる。解錠状態において、透孔8には、スライド操作部材6が対応しないために、状態表示マーク7も現れることなく、利用者は解錠状態であることを容易に認識することができる。さらに、この状態ではロック部材9は規制回転位置方向への回転が規制されているために、過ってロック部材9を回転操作することもない。
この状態から図に示すように、スライド操作部材6を解錠位置側にスライドさせると、図3に示すように、施錠体5はストライク4に嵌合、係止して室内側引き戸1の開放を規制する。施錠状態への移行は、室外側からのシリンダ錠20への操作によっても可能であり、この状態では透孔8に状態表示マーク7が現れるために、使用者は現在施錠状態であることを簡単に知ることができる。
また、施錠状態では、図4(c)に示すように、ロック部材9の回転操作が許容されるために、該ロック部材9を規制回転位置側に回転させると、以後、スライド操作部材6およびシリンダ錠20への操作による解錠操作が不可能となる。
引き戸錠を示す断面図である。 図1の室内側からみた正面図で、(a)は解錠状態、(b)は施錠状態を示す。 施錠状態における引き戸錠の断面図である。 図1の4A-4A線断面図で、(a)は解錠状態を示す図、(b)は施錠状態を示す図、(c)は施錠状態でロック部材を規制回転位置に回転させた状態を示す図である。
符号の説明
1 室内側引き戸
2 ケーシング
3 室外側施錠対象
4 ストライク
5 施錠体
6 スライド操作部材
7 状態表示マーク
8 透孔
9 ロック部材
10 操作部
11 規制突部
12 位置合わせ孔

Claims (4)

  1. 室内側引き戸に取り付けられるケーシングに移動操作自在に装着され、室外側施錠対象に形成されたストライクに係脱する施錠体を操作するスライド操作部材と、
    ケーシングに開設され、施解錠いずれかの状態においてスライド操作部材に表示された状態表示マークが対応する透孔と、
    透孔の近傍においてケーシングに装着され、施錠位置から解錠位置側へのスライド操作部材の移動を規制するロック部材と、
    を備えた引き戸錠の室内側操作装置。
  2. 前記ロック部材はスライド操作部材の操作部と透孔とを結ぶ線分上に配置されるとともに、前記スライド操作部材とロック部材とは引き戸板厚方向に積層状に配置され、かつ、
    スライド操作部材とロック部材の各々には、相互に干渉して施錠位置にあるスライド操作部材の解錠位置への移動を規制する規制突部が設けられる請求項1記載の引き戸錠の室内側操作装置。
  3. 前記ロック部材は、スライド操作部材が解錠位置にあるときに、スライド操作部材に対する規制位置側への移動操作が規制される請求項1または2記載の引き戸錠の室内側操作装置。
  4. 前記透孔が、室外側施錠対象側に設けられた位置合わせ孔との連通確認により相互の位置決めを行う組付調整孔を兼用する請求項1、2または3記載の引き戸錠の室内側操作装置。

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