JP2020114098A - チョークコイル、及びブラシホルダ装置 - Google Patents

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【課題】接続部に外力が加わった際の局部的な応力の集中を抑制できるチョークコイルを提供すること。【解決手段】チョークコイル26は、棒状のコア軸材31と、コア軸材31に巻き付けられつつ外嵌されるように配置されるコイル部32aと該コイル部32aの端部から延出する接続部32bとを有しコイル部32aの内面がコア軸材31に接着されたコイル部材32とを備える。コイル部32aの軸方向端部にはコア軸材31と接着されない非接着部32dが設けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、チョークコイル、及びチョークコイルを備えたブラシホルダ装置に関するものである。
従来、直流モータのブラシホルダ装置には樹脂製のブラシホルダにチョークコイルが保持されてなるものがある(例えば、特許文献1参照)。このようなチョークコイルは、フェライトよりなる棒状のコア軸材と、該コア軸材に巻き付けられつつ外嵌されるように配置されるコイル部と該コイル部の端部から延出する接続部とを有するコイル部材とを備え、コイル部の内面における軸方向全体がコア軸材に接着されたものが一般的である。そして、コイル部材における接続部は、例えばブラシホルダに保持されたターミナルに接続される。
特開2015−91159号公報
しかしながら、上記のようなチョークコイルでは、例えば、ターミナルが振動することなどによって接続部に外力が加わると、コイル部の軸方向全体がコア軸材に接着されていることから、コイル部と接続部との境目や、接続部とターミナルとの境目等に局部的に応力が集中する虞があった。よって、ターミナルが繰り返し振動して接続部に外力が繰り返して加わった場合等、コイル部と接続部の境目が切断されたり、接続部とターミナルとの境目の溶接が剥がれるといった虞があった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、接続部に外力が加わった際の局部的な応力の集中を抑制できるチョークコイル、及びチョークコイルを備えたブラシホルダ装置を提供することにある。
上記課題を解決するチョークコイルは、棒状のコア軸材(31)と、前記コア軸材に巻き付けられつつ外嵌されるように配置されるコイル部(32a)と該コイル部の端部から延出する接続部(32b)とを有し前記コイル部の内面が前記コア軸材に接着されたコイル部材(32)とを備えたチョークコイルであって、前記コイル部の軸方向端部には前記コア軸材と接着されない非接着部(32d)が設けられる。
同構成によれば、コイル部の軸方向端部にはコア軸材と接着されない非接着部が設けられるため、例えば、接続部に接続されるターミナル等から接続部に外力が加わった際には非接着部が撓むことが許容される。よって、接続部に外力が加わった際の局部的な応力の集中を抑制することができる。その結果、例えば、接続部に外力が繰り返して加わった際でもコイル部材の破損等を低減することができる。
上記課題を解決するブラシホルダ装置は、前記チョークコイル(26)と、前記チョークコイルを保持するブラシホルダ(22)と、前記ブラシホルダに保持され、前記チョークコイルの接続部に接続されたターミナル(33)とを備える。
同構成によれば、ブラシホルダ装置において上記効果を得ることができる。
一実施形態における直流モータの正面図。 一実施形態におけるブラシホルダ装置の一部断面模式図。 一実施形態におけるチョークコイルの平面図。 別例におけるチョークコイルの平面図。
以下、ブラシホルダ装置を備えた直流モータの一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の直流モータ1は、回転子2の回転軸3を回転駆動するモータ本体4と、回転軸3の回転を減速する減速部5とを備えている。
モータ本体4のモータケースであるヨークハウジング6は、導電性の金属材料よりなり、有底筒状に形成され、その内周面には永久磁石7が固定されている。ヨークハウジング6の開口部にはフランジ6aが形成され、そのフランジ6aは、減速部5のギヤハウジング8の固定部8aとボルト9にて固定されている。
減速部5のギヤハウジング8は、合成樹脂材料よりなり、前記ヨークハウジング6と固定される前記固定部8aと、固定部8aから前記回転軸3の軸線方向に延びたウォーム収容部8bと、該ウォーム収容部8bの側方(図1において右方)に形成されたホイール収容部8cとを有する。そして、ウォーム収容部8bには、前記回転軸3の先端部とクラッチ11を介して連結されるウォーム軸12が収容され、ホイール収容部8cには、ウォーム軸12と噛合されるウォームホイール13が収容されている。ウォームホイール13の軸中心には出力軸14が設けられ、該出力軸14は、外部負荷と駆動連結されることになる。
また、直流モータ1は、ヨークハウジング6とギヤハウジング8とに亘って保持されたブラシホルダ装置21を備えている。
ブラシホルダ装置21は、樹脂製のブラシホルダ22に、前記回転子2の整流子23に摺接される給電用ブラシ24や、該給電用ブラシ24と外部接続端子25との間に電気的に接続されるチョークコイル26等が保持されてなる。
図2に示すように、チョークコイル26は、フェライトよりなる棒状のコア軸材31と導線よりなるコイル部材32とを備える。コア軸材31は、略円柱状に形成されている。コイル部材32は、コア軸材31に巻き付けられつつ外嵌されるように配置されるコイル部32aと該コイル部32aの両端部から延出する接続部32b,32cとを有する。コイル部材32はコイル部32aの内面がコア軸材31に接着されている。ただし、コイル部32aの軸方向端部にはコア軸材31と接着されない非接着部32dが設けられている。本実施形態では、コイル部32aの一端から約2巻き分の範囲Hが非接着部32dとされている。
そして、チョークコイル26は、ブラシホルダ22の底部22aから立設された側壁22bにコイル部32aの外周が当接されつつ、ブラシホルダ22の底部22aから斜めに立設された押圧片22cにコイル部32aの外周が押圧されて保持されている。すなわち、押圧片22cは、その先端部が側壁22bに対する距離が変わるように可撓性を有し、外力を受けていない、すなわち撓ませていない状態の押圧片22cの先端部と側壁22bとの距離はチョークコイル26の外径よりも小さく設定されており、側壁22bと押圧片22cの先端部との間にチョークコイル26の外周面が挟持されている。そして、一対の接続部32b,32cはそれぞれブラシホルダ22に保持されたターミナル33に接続されている。
ここで、コイル部32aの一端側であって上方側の接続部32bは、ブラシホルダ22の側壁22bの上部に保持されたターミナル33に接続されている。
詳しくは、ターミナル33は、ブラシホルダ22の側壁22bに埋設されて保持される埋設部33aと、埋設部33aの上部から側方に延びる側延部33bとを有する。そして、側延部33bの一部は、接続部32bが溶接される接続平坦面33cとされている。
また、上方の接続部32bは、前記コイル部32aの端部から径方向外側に延びる外延部32eと、該外延部32eの先端から上方に延びる上延部32fとを有する。そして、上延部32fの先端側における外周面の一部が前記接続平坦面33cに接触されつつ溶接されている。
図3に示すように、前記接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向(図3中、上方向)は、非接着部32dがコア軸材31から弛む方向(言い換えると、巻き付きが解ける方向)に撓んで接続部32bが移動し易い方向と対応するように設定されている。具体的には、チョークコイル26の軸方向から見て(図3参照)、接続平坦面33cに沿った線Lは、前記コイル部32aを横切るように配置され、接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向(図3中、上方向)は、接続部32bからコイル部32aが曲がる側(図3中、上側)に設定されている。すなわち、接続部32bは、非接着部32dがコア軸材31から弛む方向(言い換えると、巻き付きが解ける方向)に対応して移動し易く、図3中では、上方向には移動し易い。逆に、接続部32bは、非接着部32dがコア軸材31に巻き付く方向に対応して移動し難く、図3中では、下方向には移動し難い。そこで、接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向を、接続部32bが移動し易い方向と対応させている。なお、接続部32bは、非接着部32dがコア軸材31に巻き付く方向に対応して図3中では下方向に移動し難いものの、非接着部32dが設けられていない場合よりは僅かに移動し易い。
次に、上記のように構成された直流モータ1の作用について説明する。
外部電源から直流モータ1の外部接続端子25に電源が供給されると、チョークコイル26及び給電用ブラシ24を介して整流子23、更には回転子2の巻線に電源が供給され、回転子2が回転駆動される。すると、回転軸3と一体的にウォーム軸12が回転し、ウォーム軸12の回転に伴ってウォームホイール13及び出力軸14が回転し、該出力軸14から外部負荷に動力が伝達される。このとき、給電用ブラシ24が整流子23に摺接することで発生する電気ノイズはチョークコイル26により低減される。
そして、このような駆動時等では、ターミナル33が振動して接続部32bに外力が加わることがあるが、コイル部32aには非接着部32dが設けられ、非接着部32dが撓むことが許容されるため、接続部32bに外力が加わった際の局部的な応力の集中が抑制される。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)コイル部32aの軸方向端部にはコア軸材31と接着されない非接着部32dが設けられるため、例えば、接続部32bに接続されるターミナル33等から接続部32bに外力が加わった際には非接着部32dが撓むことが許容される。よって、接続部32bに外力が加わった際にコイル部32aと接続部32bとの境目や接続部32bとターミナル33との境目等に局部的に応力が集中することを抑制することができる。
(2)コイル部材32の接続部32bは、ターミナル33の接続平坦面33cに溶接されて接続されるため、例えばターミナルを折り曲げつつ接続する場合に比べて、容易に接続部32bをターミナル33に接続することができる。そして、このような構成では接続部32bとターミナル33との境目に強い応力が加わると溶接が剥がれてしまう虞があるが、前記非接着部32dの作用によって応力の集中を抑制できるので溶接の剥がれを抑えることができる。
(3)接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向は、非接着部32dがコア軸材31から弛む方向に撓んで接続部32bが移動し易い方向と対応するように設定されるため、ターミナル33の接続平坦面33cが振動して接続部32bから離間する方向に移動した場合でも接続部32bが追従して移動し易く溶接が剥がれ難い。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向は、非接着部32dがコア軸材31から弛む方向に撓んで接続部32bが移動し易い方向と対応するように設定されるとしたが、これに限定されず、他の方向に溶接してもよい。
例えば、図4に示すように、上記実施形態とは反対側に接続部32bを溶接してもよい。具体的には、チョークコイル26の軸方向から見て、接続平坦面33cに沿った線Lは、コイル部32aを横切るように配置され、接続部32bが接続平坦面33cに接触して溶接される方向(図4中、下方向)は、接続部32bからコイル部32aが曲がる側(図4中、上側)の反対側に設定してもよい。なお、このようにすると、ターミナル33の接続平坦面33cが振動して接続部32bから離間する方向(図4中、下方向)に移動した場合、接続部32bは上記実施形態よりも追従して移動し難いが、非接着部32dが設けられていない場合よりは移動し易く溶接が剥がれ難い。
また、上記実施形態(図3参照)及び別例(図4参照)では、チョークコイル26の軸方向から見て、接続平坦面33cに沿った線Lは、コイル部32aを横切るように配置されるとしたが、これに限定されず、コイル部32aを横切らないように配置して溶接してもよい。
・上記実施形態では、コイル部材32の接続部32bは、ターミナル33の接続平坦面33cに溶接されて接続されるとしたが、これに限定されず、例えばターミナルを折り曲げつつかしめて接続してもよい。このようにしても、コイル部32aと接続部32bとの境目や接続部32bとターミナルとの境目等に局部的に応力が集中することを抑制することができる。
・上記実施形態では、コイル部32aの一端から約2巻き分の範囲Hが非接着部32dとされるとしたが、これに限定されず、非接着部32dの範囲Hはコイル部32aの一端から1巻き分や3巻き分等に変更してもよい。なお、非接着部32dの範囲Hは、接続部32bの移動し易さを考慮すると、コイル部32aの一端から1/2巻き以上が好ましい。
・上記実施形態では、非接着部32dがコイル部32aの軸方向の一端部にのみ設けられた構成としたが、これに限定されず、コイル部32aの軸方向両端部に設けてもよい。なお、もちろん、非接着部32dは、接続部が外力を受け易い側、すなわち接続されるターミナルが振動し易い側に設けることが好ましい。
・上記実施形態では、チョークコイル26を備えたブラシホルダ装置21に具体化したが、これに限定されず、チョークコイル26を他の装置に設けて実施してもよい。
21…ブラシホルダ装置、22…ブラシホルダ、26…チョークコイル、31…コア軸材、32…コイル部材、32a…コイル部、32b…接続部、32d…非接着部、33…ターミナル、33c…接続平坦面、L…接続平坦面に沿った線。

Claims (5)

  1. 棒状のコア軸材(31)と、
    前記コア軸材に巻き付けられつつ外嵌されるように配置されるコイル部(32a)と該コイル部の端部から延出する接続部(32b)とを有し前記コイル部の内面が前記コア軸材に接着されたコイル部材(32)と
    を備えたチョークコイルであって、
    前記コイル部の軸方向端部には前記コア軸材と接着されない非接着部(32d)が設けられたチョークコイル。
  2. 請求項1に記載のチョークコイル(26)と、
    前記チョークコイルを保持するブラシホルダ(22)と、
    前記ブラシホルダに保持され、前記チョークコイルの接続部に接続されたターミナル(33)と
    を備えたブラシホルダ装置。
  3. 前記コイル部材の前記接続部は、前記ターミナルの接続平坦面(33c)に溶接されて接続された請求項2に記載のブラシホルダ装置。
  4. 前記接続部が前記接続平坦面に接触して溶接される方向は、前記非接着部がコア軸材から弛む方向に撓んで前記接続部が移動し易い方向と対応するように設定された請求項3に記載のブラシホルダ装置。
  5. 前記チョークコイルの軸方向から見て、前記接続平坦面に沿った線(L)は、コイル部を横切るように配置され、前記接続部が前記接続平坦面に接触して溶接される方向は、前記接続部から前記コイル部が曲がる側に設定された請求項4に記載のブラシホルダ装置。
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