JP4842638B2 - ブラシホルダ及びモータ - Google Patents

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本発明は、給電用ブラシを保持するとともに、該給電用ブラシと整流子の摺接により発生する電磁ノイズを除去するためのチョークコイルを備えたブラシホルダ及びそのブラシホルダを有するモータに関するものである。
ブラシ付き直流モータにおいては、給電用ブラシが整流子に摺接する際に電磁ノイズが発生することが知られており、例えば特許文献1のように、その電磁ノイズの発生を抑制すべくチョークコイル等のノイズ吸収素子と呼ばれる電気部品が搭載されるものが従来より種々提案されている。
この特許文献1では、一対の給電用ブラシにチョークコイルがそれぞれ直列接続されており、各給電用ブラシを保持するブラシホルダにおいて、コイル状をなすチョークコイルがそれぞれ所定位置に取り付けられている。
特開2004−56894号公報
しかしながら、チョークコイルをコイル状に構成する作業に加え、チョークコイルのブラシホルダへの取付作業も必要であり、チョークコイルに係る作業効率の更なる向上が要求されていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、チョークコイルに係る作業効率を向上することができるブラシホルダ及びそのブラシホルダを有するモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、モータの電機子に備えられる整流子に摺接し該電機子に駆動電源を供給するための給電用ブラシを保持するとともに、該給電用ブラシと前記整流子の摺接により発生する電磁ノイズを除去するためのチョークコイルを備えたブラシホルダであって、ブラシホルダを樹脂製としてボビン部を一体に形成し、該ボビン部に導体線が巻回されて前記チョークコイルが構成されており、前記ボビン部は、前記整流子の軸線方向において前記給電用ブラシが保持される側とは反対側面に設けられるとともに、該ボビン部の軸線が前記整流子の軸線方向に向けられて設けられていることをその要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のブラシホルダにおいて、前記ボビン部の軸線は、前記整流子が固定される回転軸の軸線と一致していることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明は、モータの電機子に備えられる整流子に摺接し該電機子に駆動電源を供給するための給電用ブラシを保持するとともに、該給電用ブラシと前記整流子の摺接により発生する電磁ノイズを除去するためのチョークコイルを備えたブラシホルダであって、ブラシホルダを樹脂製としてボビン部を一体に形成し、該ボビン部に導体線が巻回されて前記チョークコイルが構成されており、前記ボビン部は、その軸線が前記整流子の軸直交方向に向けられて設けられていることをその要旨とする。
請求項1〜請求項3に記載の発明によれば、ブラシホルダに一体に形成されたボビン部に導体線が巻回されてチョークコイルが構成されるため、チョークコイルの取付作業を省略でき、チョークコイルに関する作業効率が向上する。また、ブラシホルダにチョークコイルが一体に構成されるので、予め構成したチョークコイルをブラシホルダに組み付ける場合に比べ、ブラシホルダの体格も小さなものにできる。
また、請求項1に記載の発明によれば、ボビン部は、整流子の軸線方向において給電用ブラシが保持される側とは反対側面に設けられるため、給電用ブラシとの干渉を考慮することなく、チョークコイルを構成、即ち導体線の巻回ができる。また、ボビン部は、その軸線が整流子の軸線方向に向けられて設けられるため、ボビン部の形成が容易である。また、チョークコイルを構成すべくボビン部への導体線の巻回が行い易い。
また、請求項3に記載の発明によれば、ボビン部は、その軸線が整流子の軸直交方向に向けられて設けられるため、ボビン部の形成が容易である。また、チョークコイルを構成すべくボビン部への導体線の巻回が行い易い。
請求項に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のブラシホルダにおいて、前記ボビン部の径方向内側部分には、磁性コアがインサートされていることをその要旨とする。
同発明によれば、ボビン部の径方向内側部分に磁性コアがインサートされるため、チョークコイルの特性が向上し、電磁ノイズの抑制効果が高くなる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のブラシホルダにおいて、前記磁性コアに接続され前記磁性コアとともに前記チョークコイルの磁気回路を構成する第2磁性コアが設置されることをその要旨とする。
同発明によれば、磁性コア及び第2磁性コアとでチョークコイルの磁気回路が構成されるため、その磁性コアのみで構成した磁気回路の磁気抵抗は小さく、より電磁ノイズの抑制効果が高くなる。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれか1項に記載のブラシホルダを有し、該ブラシホルダに保持される給電用ブラシが電機子の整流子に摺接して駆動電源が供給され、該駆動電源の供給に基づいて前記電機子が回転駆動されるように構成されたモータである。
同発明によれば、モータには上記請求項に記載のブラシホルダが用いられるため、モータの組み立ての作業効率向上に貢献できる。
従って、上記記載の発明によれば、チョークコイルに係る作業効率を向上することができるブラシホルダ及びそのブラシホルダを有するモータを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施の形態のギヤードモータ1を示す。本実施の形態のギヤードモータ1は、車両用パワーウインド装置に用いられるものである。このギヤードモータ1は、回転駆動するモータ部2と、該モータ部2にて生じる回転を減速出力する減速部3とが一体に組み付けられて構成されている。
モータ部2は、磁性金属材料よりなる有底筒状のヨークハウジング4を有し、該ヨークハウジング4内には電機子5が回転可能に収容されている。電機子5を構成する回転軸6には整流子7が固着されるとともに、該回転軸6の整流子7から突出する部分が減速部3内に挿入されている。回転軸6の減速部3内に挿入される部分にはウォーム6aが形成されている。
また、モータ部2には、整流子7に摺接する一対の給電用ブラシ8aを保持するための樹脂製のブラシホルダ8が備えられ、該ブラシホルダ8は、ヨークハウジング4と減速部3のギヤハウジング10との間に跨って固定されている。ブラシホルダ8には、給電用ブラシ8aと電気的に接続されたブラシ給電用端子8bが備えられている。
ブラシホルダ8には、図2に示すように、給電用ブラシ8aが保持される側とは反対側面にボビン部8xが一体に形成されている。ボビン部8xは、その軸線が回転軸6(整流子7)の中心軸線L1と一致するように設けられている。ボビン部8xには、径方向外側から導体線が巻回されてチョークコイル9が構成される。このチョークコイル9は、一方の給電用ブラシ8aに直列接続されており、給電用ブラシ8aが整流子7に摺接する際に発生する電磁ノイズを抑制する。因みに、チョークコイル9は、電機子5に巻線を行う巻線機(図示略)にて、ブラシホルダ8のボビン部8xに導体線を巻回することで構成されるようになっている。
図1に示すように、減速部3は、樹脂製のギヤハウジング10を有しており、該ギヤハウジング10は前記モータ部2(ヨークハウジング4)と一体に組み付けられている。ギヤハウジング10には、モータ部2の回転軸6が挿入されるとともに、該回転軸6に設けられるウォーム6aと噛合するウォームホイール11が回転可能に収容される。即ち、ギヤハウジング10には、ウォーム6aを有する回転軸6を収容すべく略円筒状をなす軸収容部10aと、該軸収容部10aの一側に略円盤状に延出されウォームホイール11を収容するホイール収容部10bとが形成されている。ホイール収容部10bには、ウォームホイール11を収容するための円形状の開口を閉塞する金属製のカバー部材12が装着されている。
ウォームホイール11には一体回転するように出力軸13が連結されており、該出力軸13はカバー部材12とは反対側に突出している。外部に突出した出力軸13は、ウインドガラスを開閉するためのウインドレギュレータ(図示略)に駆動連結される。つまり、モータ部2の駆動により回転軸6が回転すると、ウォーム6a及びウォームホイール11を介して出力軸13に駆動力が伝達されて該出力軸13が回転し、ウインドレギュレータが作動してウインドガラスが開閉するようになっている。
また、カバー部材12の外側面には、モータ1(モータ部2)の回転を制御する制御装置15が固定されている。制御装置15は、前記モータ部2への駆動電源の供給・遮断を行うパワーICやそのパワーICをオンオフ動作させるドライバIC等の制御IC16を搭載(図中、1つのみを図示)したベース基板(図示略)が樹脂モールドされそのモールド樹脂18に覆われてなる。
制御装置15は、薄型の直方体状をなしておりその長手方向が回転軸6の軸線L1方向に向くようにして、カバー部材12の軸収容部10a寄りの外側面に配置されている。そして、制御装置15におけるモータ部2側を除いた3つの側面にはそれぞれ取付片17が延出され、各取付片17はカバー部材12に接合されて固定される。尚、接合以外に、ネジ止めや嵌着による固定としてもよい。
制御装置15のモータ部2側の側面からは、内部から延び制御IC16に電気的に接続される複数本の接続端子19a〜19eが並んで露出されている。接続端子19a〜19eは、ギヤハウジング10の外側面に設けられる挿入孔10cから内部に挿入され、モータ内部端子である前記ブラシ給電用端子8bや他のモータ内部端子(図示略)等に接続される。尚、各接続端子19a〜19eが挿入される挿入孔10cには、該孔10cからギヤハウジング10内部への水や塵埃の侵入を防止すべくシール部材(図示略)が設けられ、各接続端子19a〜19eの露出部分にもシール部材が設けられている。制御装置15は、車載バッテリ(図示略)から電源供給を受け、接続端子19a〜19eからブラシ給電用端子8bを介して各種制御に基づく駆動電源を給電用ブラシ8aに供給し、モータ部2の回転駆動を制御している。
次に、本実施の形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施の形態では、樹脂製であるブラシホルダ8に一体にボビン部8xを形成し、該ボビン部8xに導体線が巻回されてチョークコイル9が構成されている。そのため、チョークコイル9の取付作業を省略でき、チョークコイル9に関する作業効率を向上することができ、ひいてはモータ1の組み立ての作業効率向上に貢献できる。また、ブラシホルダ8にチョークコイル9が一体に構成されるので、予め構成したチョークコイルをブラシホルダに組み付ける場合に比べ、ブラシホルダ8の体格、ひいてはモータ1の体格も小さなものにできる。
(2)本実施の形態では、ボビン部8xはその軸線が回転軸6(整流子7)の軸線L1方向に向けられて設けられるため、ボビン部8xの形成が容易である。また、チョークコイル9を構成すべくボビン部8xへの導体線の巻回が行い易い。
(3)本実施の形態では、ボビン部8xは給電用ブラシ8aが保持される側とは反対側面に設けられるため、給電用ブラシ8aとの干渉を考慮することなく、チョークコイル9を構成、即ち導体線の巻回が容易にできる。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、ブラシホルダ8の給電用ブラシ8aが保持される側とは反対側面に、回転軸6(整流子7)の中心軸線L1とその軸線とが一致するようにボビン部8xを一体形成したが、チョークコイル9の構成のための(導体線の巻回のための)ボビン部の位置及び形状はこれに限定されるものではない。
例えば、図3に示すように、ブラシホルダ8の平面視の一側において、その軸線が径方向(回転軸6の軸直交方向)に向くようにボビン部8yを形成してもよい。このようにしても、ボビン部8yの形成が容易で、チョークコイル9を構成し易い(導体線を巻回し易い)。また、図3にて破線で示すように、ボビン部8yの径方向内側部分に磁性コア8cをインサートしてもよい。このようにすれば、チョークコイル9の特性が向上し、電磁ノイズの抑制効果が高くなる。因みに、上記実施の形態のボビン部8xの径方向内側部分や、後述の図4にて示すボビン部8zの径方向内側部分にも磁性コアを設けてもよい。
また、図4に示すように、ブラシホルダ8の給電用ブラシ8aが保持される側とは反対側面において、その平面視の一側に回転軸6(整流子7)の中心軸線L1と平行な軸線を有するボビン部8zを形成してもよい。このようにしても、ボビン部8yの形成が容易で、チョークコイル9を構成し易い(導体線を巻回し易い)。また、給電用ブラシ8aとの干渉を考慮することなく、チョークコイル9を構成、即ち導体線の巻回が容易にできる。
また、図5に示すように、同図5の形態は前記図3に示す形態の変形例である。即ち、磁性コア8cの一端が露出されるとともに、該磁性コア8cの他端をT字状に分岐して延設し各分岐先がそれぞれ露出される。磁性コア8cの一端の露出部分及び他端側の各露出部分には、ボビン部8yへのチョークコイル9の構成後(導体線の巻回後)に、略コ字状の第2磁性コア8dが装着される。このとき、第2磁性コア8dは、その中央部が磁性コア8cの一端の露出部分に接続され、各端部が磁性コア8c他端側の分岐先の各露出部分にそれぞれ接続される。つまり、磁性コア8c及び第2磁性コア8dとでチョークコイル9の磁気回路が構成される。そのため、その磁性コア8c,8dのみで構成した磁気回路の磁気抵抗は小さいため、より電磁ノイズの抑制効果を高くすることができる。因みに、磁性コアによる磁気回路を前記ボビン部8x,8zにおいて構成してもよい。
・上記実施の形態では、制御装置15をカバー部材12の外側面に取り付けていたが、ギヤハウジング10の外側面やその内部、ヨークハウジング4の外側面やその内部に取り付けてもよい。また、制御装置15を省略したモータに実施してもよい。
・上記実施の形態では、モータ部2と減速部3とを一体に組み付けたモータ1に実施したが、減速部を省略したモータに実施してもよい。
・上記実施の形態では、車両用パワーウインド装置に用いられるモータ1に実施したが、パワーウインド装置以外の車載装置のモータに実施してもよく、また車載以外のモータに実施してもよい。
次に、上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ) 記ボビン部は、前記給電用ブラシが保持される側とは反対側面に設けられていることを特徴とする。
このようにすれば、給電用ブラシとの干渉を考慮することなく、チョークコイルを構成、即ち導体線の巻回ができる。
(a)は、本実施の形態におけるモータの平面図であり、(b)はモータの側面図である。 (a)は、ブラシホルダの断面図であり、(b)は、ブラシホルダの平面図である。 別例におけるブラシホルダの平面図である。 (a)は、別例におけるブラシホルダの断面図であり、(b)は、ブラシホルダの底面図である。 (a)は、別例におけるブラシホルダの組立後の平面図であり、(b)は、ブラシホルダの組立途中の平面図である。
符号の説明
1…モータとしてのギヤードモータ、5…電機子、7…整流子、8…ブラシホルダ、8a…給電用ブラシ、8c…磁性コア、8d…第2磁性コア、8x,8y,8z…ボビン部、9…チョークコイル、L1…軸線。

Claims (6)

  1. モータの電機子に備えられる整流子に摺接し該電機子に駆動電源を供給するための給電用ブラシを保持するとともに、該給電用ブラシと前記整流子の摺接により発生する電磁ノイズを除去するためのチョークコイルを備えたブラシホルダであって、
    ブラシホルダを樹脂製としてボビン部を一体に形成し、該ボビン部に導体線が巻回されて前記チョークコイルが構成されており、
    前記ボビン部は、前記整流子の軸線方向において前記給電用ブラシが保持される側とは反対側面に設けられるとともに、該ボビン部の軸線が前記整流子の軸線方向に向けられて設けられていることを特徴とするブラシホルダ。
  2. 請求項1に記載のブラシホルダにおいて、
    前記ボビン部の軸線は、前記整流子が固定される回転軸の軸線と一致していることを特徴とするブラシホルダ。
  3. モータの電機子に備えられる整流子に摺接し該電機子に駆動電源を供給するための給電用ブラシを保持するとともに、該給電用ブラシと前記整流子の摺接により発生する電磁ノイズを除去するためのチョークコイルを備えたブラシホルダであって、
    ブラシホルダを樹脂製としてボビン部を一体に形成し、該ボビン部に導体線が巻回されて前記チョークコイルが構成されており、
    前記ボビン部は、その軸線が前記整流子の軸直交方向に向けられて設けられていることを特徴とするブラシホルダ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のブラシホルダにおいて、
    前記ボビン部の径方向内側部分には、磁性コアがインサートされていることを特徴とするブラシホルダ。
  5. 請求項に記載のブラシホルダにおいて、
    前記磁性コアに接続され前記磁性コアとともに前記チョークコイルの磁気回路を構成する第2磁性コアが設置されることを特徴とするブラシホルダ。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載のブラシホルダを有し、該ブラシホルダに保持される給電用ブラシが電機子の整流子に摺接して駆動電源が供給され、該駆動電源の供給に基づいて前記電機子が回転駆動されるように構成されたことを特徴とするモータ。
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