JP2020111941A - コンクリート構造物の施工方法 - Google Patents

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【課題】生産性の高い鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。【解決手段】未硬化状態の繊維入りモルタル30を付加製造装置40から押し出し、モルタル枠を形成する。続いて、未硬化状態のフレッシュコンクリートをモルタル枠の内側の空間に打ち込み、該空間を満たすコンクリート芯を形成する。【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリート構造物の施工方法に関する。
一般に、橋脚等の鉄筋コンクリート構造物を施工する際には、先ず、足場を組み立て、基礎に鉄筋を組み立て、鉄筋を囲むように型枠を組み立て、型枠内にコンクリートを打ち込み、コンクリートの養生、硬化後に型枠を解体する(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−214290号公報
しかしながら、鉄筋コンクリート構造物を施工するにあたり、型枠の組み立て及び解体は、煩雑な作業であり、鉄筋コンクリート構造物の施工における生産性向上を妨げる一因であった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、生産性の高いコンクリート構造物の施工方法を提供する。
本発明のコンクリート構造物の施工方法は、少なくとも鉄筋を組み立てる鉄筋組み立て工程と、前記鉄筋の周囲に未硬化状態の第1のコンクリートを付加製造装置から押し出し、モルタル枠を形成するモルタル枠形成工程と、未硬化状態の第2のコンクリートを前記モルタル枠の内側の空間に打ち込み、前記空間を満たすコンクリート芯を形成するコンクリート芯形成工程と、を備えることを特徴とする。
本発明のコンクリート構造物の施工方法によれば、モルタル枠形成工程で型枠を用いずに、付加製造装置を用いてモルタル枠を形成するので、従来のように型枠の組み立て及び解体が不要になり、コンクリート構造物の生産性が高まる。
本発明のコンクリート構造物の施工方法では、前記第1のコンクリートは、未硬化状態のモルタル材料に複数の繊維を混入させた繊維入りモルタルであることが好ましい。
本発明のコンクリート構造物の施工方法によれば、モルタル枠が繊維入りモルタルで構成されるので、モルタル枠が良好な靭性を発揮する。このことによって、地震等の発生時にコンクリート構造物に強振動が入力されても、強振動に対してモルタル枠が抵抗し、コンクリート構造物の過度なひび割れの発生、モルタル枠の剥離、及びコンクリートの圧壊や鉄筋の座屈を抑制できる。その結果、コンクリート構造物の耐震性及び復旧性が向上する。
本発明のコンクリート構造物の施工方法では、前記繊維の直径は、0.005mm以上1.0mm以下であることが好ましい。
また、本発明のコンクリート構造物の施工方法では、前記繊維の平均長さは、3mm以上50mm以下であることが好ましい。
また、本発明のコンクリート構造物の施工方法では、前記繊維入りモルタルにおける前記繊維の含有量は、0.1容量%以上5.0容量%以下であることが好ましい。
本発明のコンクリート構造物の施工方法によれば、モルタル枠が優れた靭性を発揮する。
本発明のコンクリート構造物の施工方法によれば、コンクリート構造物の生産性を高くすることができる。
本発明の一実施形態の鉄筋コンクリート構造物の施工方法を説明するための側面図であり、一部を破断した断面図である。 本発明の一実施形態の鉄筋コンクリート構造物の施工方法を説明するための側面図であり、一部を破断した断面図である。 本発明の一実施形態の鉄筋コンクリート構造物の施工方法を説明するための側面図であり、一部を破断した断面図である。 図3に示す構成の平面図である。 本発明の一実施形態の鉄筋コンクリート構造物の施工方法を説明するための側面図であり、一部を破断した断面図である。 図5に示す構成の平面図である。
以下、本発明のコンクリート構造物の施工方法の実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のコンクリート構造物の施工方法は、新設のコンクリート構造物を施工する方法であって、鉄筋組み立て工程と、モルタル枠形成工程と、コンクリート芯形成工程と、を備える。以下、各工程について説明する。
[鉄筋組み立て工程]
鉄筋組み立て工程では、図1に示すように、コンクリート構造物の施工現場の接合部S上に少なくとも鉄筋10を組み立てる。鉄筋10は、複数の軸方向鉄筋12と、複数のせん断補強鉄筋14と、を備える。複数の軸方向鉄筋12は、コンクリート構造物の大きさ及び平面視形状に沿って並ぶように平面視において所定の間隔をあけて配置され、各々の軸方向鉄筋12の長手方向が鉛直方向に沿う状態で立ち上がっている。それぞれの軸方向鉄筋12は、接合部Sを貫通している。本工程では、部材の大きさによって、長手方向に沿って不図示の基礎から立ち上がっている軸方向鉄筋の上端と軸方向鉄筋13の下端とを接合する、或いは軸方向鉄筋13の上端と別の軸方向鉄筋13の下端とを互いに接合し、所定の長さを有する軸方向鉄筋12を構築する場合がある。なお、図1では、鉄筋継手を省略し、軸方向鉄筋13同士の境界部分のみを簡略化して示している。
続いて、複数の軸方向鉄筋12を束ねてせん断補強鉄筋14を設ける。複数のせん断補強鉄筋14は、高さ方向において所定の間隔をあけて設ける。
[モルタル枠形成工程]
モルタル枠形成工程では、図2に示すように、鉄筋10の周囲に未硬化状態の繊維入りモルタル(第1のコンクリート)30を付加製造装置40から押し出し、図3及び図4に示すモルタル枠20を形成する。繊維入りモルタル30は、未硬化状態のモルタル材料32に複数の繊維34を混入させたものである。モルタル材料32は、例えば建築材料として一般的に用いられるモルタル又はコンクリートであるが、公知のものであってもよく、未硬化状態で適度な流動性及び形状保持性を有することが好ましい。モルタル材料32は、適切に積層造形されるように、チキソトロピー性を有し、短時間で硬化して高い強度を発揮する材料であることが好ましい。
繊維34は、金属繊維又は合成繊維を数ミリから数センチに短く切った短繊維である。硬化後の繊維入りモルタル30の靭性を高めるためには、繊維34の直径は、0.005mm以上1.0mm以下であることが好ましい。複数の繊維34の平均長さは、3mm以上50mm以下であることが好ましい。なお、後述するノズル42の押出口(図示略)の内径に対して繊維34が長いほうが、繊維34が繊維入りモルタル30を押し出す方向に沿い、整列しやすくなる。繊維入りモルタル30における繊維34の含有量は、0.1容量%以上5.0容量%以下であることが好ましい。但し、硬化後の繊維入りモルタル30の靭性を高めることができれば、繊維34の直径、複数の繊維34の平均長さ、繊維入りモルタル30における繊維34の含有量を適切に調整できる。
モルタル枠形成工程では、繊維入りモルタル30を付加製造装置40に供給し、付加製造装置40のノズル42から鉄筋10の周囲に押し出す。付加製造装置40は、ノズル42と、リフター部44と、自走部46と、を備える。リフター部44は、ノズル42及びノズル42に未硬化状態の繊維入りモルタル30を供給する供給部48を支持し、ノズル42を所定の高さまで昇降させる。自走部46は、リフター部44と接続されており、鉄筋10の周囲を自走し、リフター部44と連動してノズル42を繊維入りモルタル30の押し出し位置に移動させる。
図2に示すように、ノズル42から繊維入りモルタル30を押し出しつつ、ノズル42を鉄筋10の周囲でコンクリート構造物の輪郭をなぞるように周回させ、最下層の繊維入りモルタル体31−1を施工する。繊維入りモルタル30は前述のように形状保持性を有するので、接合部Sの上に押し出された形状を保持して硬化し始める。続いて、硬化した繊維入りモルタル体31−1の高さと同程度にノズル42を上昇させ、繊維入りモルタル体31−1をなぞるように周回させ、2層目の繊維入りモルタル体31−2を施工する。最上層の繊維入りモルタル体31−kが所定の高さに到達するまで、同様の作業を繰り返す。kは、任意の自然数である。繊維入りモルタル体31−k,31−(k+1)をなす繊維入りモルタル30は、互いに同じ材料で構成され、接しているので、効果時には良好に一体化する。繊維入りモルタル体31を完全に硬化させ、図3に示すようにモルタル枠20を形成する。
[コンクリート芯形成工程]
コンクリート芯形成工程では、未硬化状態のフレッシュコンクリート(第2のコンクリート)62をモルタル枠20の内側の空間50に打ち込み、空間50を満たすコンクリート芯60を形成する。具体的には、昇降装置66を用いてフレッシュコンクリート62の供給管68を鉄筋10の内側の空間50に挿入して、供給管68の先端から空間50にフレッシュコンクリート62を供給しつつ、供給管68を適宜上昇させる。フレッシュコンクリート62をモルタル枠20の上端と同じ高さまで空間50に充填し、養生して硬化させ、図6に示すようにコンクリート芯60を形成する。このようにして、鉄筋10とモルタル枠20とコンクリート芯60とを備えたコンクリート構造物70を施工できる。図6では、鉄筋10を省略している。
[作用効果]
以上説明した本実施形態のコンクリート構造物の施工方法は、上述の鉄筋組み立て工程、モルタル枠形成工程及びコンクリート芯形成工程を備える。本実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、型枠を用いずに、付加製造装置40を用いてモルタル枠20を形成し、モルタル枠20を型枠としてモルタル枠20の内側にフレッシュコンクリート62を打ち込むことができる。本実施形態のコンクリート構造物の施工方法によれば、従来のように型枠の組み立て及び解体が不要になり、コンクリート構造物70の生産性を高めることができる。
本実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、モルタル枠形成工程において用いる第1のコンクリートとして、未硬化状態のモルタル材料32(又はコンクリート材料)に複数の繊維34を混入させた繊維入りモルタル30を用いる。モルタル枠20が繊維入りモルタル30で構成されるので、モルタル枠20に良好な靭性を発揮させることができる。このことによって、地震等の発生時にコンクリート構造物70に強振動が入力されても、強振動に対してモルタル枠20が抵抗し、コンクリート構造物70の過度なひび割れの発生、モルタル枠20の剥離及びコンクリート芯60の圧壊や鉄筋10の座屈を抑制できる。その結果、コンクリート構造物70の耐震性及び復旧性を向上させることができる。
本実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、複数の繊維34の長さ方向がモルタル枠20の輪郭に沿いやすくなる。このことによって、空間50にフレッシュコンクリート62を打ち込んだ後、図6に矢印で示すフレッシュコンクリート62の側圧によって生じる引張力に対してモルタル枠20が良好に抵抗し、コンクリート構造物70の崩壊を回避できる。
本実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、繊維34の直径は、0.005mm以上1.0mm以下であることが好ましい。繊維34の平均長さは、3mm以上50mm以下であることが好ましい。繊維入りモルタル30における繊維34の含有量は、0.1容量%以上5.0容量%以下であることが好ましい。本実施形態のコンクリート構造物の施工方法によれば、繊維入りモルタル30の流動性及び形状保持性を適度に保ちつつ、モルタル枠20の良好な靭性を発揮させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変更が可能である。
例えば、本発明のコンクリート構造物の施工方法における第1のコンクリートは、モルタル枠20に靭性を発揮させる点では上述のように繊維入りモルタル30であることが好ましいが、付加製造方法を適用できる程度に流動性及び形状保持性を有し、コンクリート芯60の側圧によって生じる引張力に抵抗できれば、繊維入り30に限定されない。
また、本発明のコンクリート構造物の施工方法における第2のコンクリートは、上述の実施形態で説明したフレッシュコンクリート62に限定されず、通常のコンクリート構造物の施工方法において木製等の従来の型枠の内側に打ち込み可能なコンクリート材料を全て含む。
また、上述の実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、鉄筋10が軸方向鉄筋12及びせん断補強鉄筋14で構成されている例を説明したが、平面視において複数の軸方向鉄筋12で囲まれる領域の中心を挟んで両側の軸方向鉄筋12,12を囲う鉄筋がさらにあってもよい。即ち、鉄筋10の構成は、上述の実施形態で説明した構成に限定されない。
また、接合部Sは基礎であってもよい。
また、上述の実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、鉄筋組み立て工程の後に、モルタル枠形成工程を行ったが、鉄筋組み立て工程及びモルタル枠形成工程を行う順番は特に限定されない。即ち、モルタル枠形成工程の後に、鉄筋組み立て工程を行ってもよい。その場合は、例えば上述したようにモルタル枠20を形成した後に、鉄筋かごをクレーンで吊り上げ、モルタル枠20の内側に挿入することができる。なお、鉄筋かごは、複数の鉄筋を地組みして、番線などで固定し、一体化させたものである。
さらに、上述の実施形態のコンクリート構造物の施工方法では、鉄筋組み立て工程において、接合部Sに鉄筋10のみを組み立てたが、先ず接合部Sに鉄骨を立て、鉄骨の周囲に鉄筋10を組み立ててもよい。即ち、本発明のコンクリート構造物の施工方法は、上述の鉄筋コンクリート造(RC造)のコンクリート構造物70だけではなく、鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)のコンクリート構造物の施工時にも用いることができる。
10 鉄筋
20 モルタル枠
30 繊維入りモルタル(第1のコンクリート)
32 モルタル材料
34 繊維
40 付加製造装置
60 コンクリート芯
62 フレッシュコンクリート(第2のコンクリート)

Claims (5)

  1. 少なくとも鉄筋を組み立てる鉄筋組み立て工程と、
    前記鉄筋の周囲に未硬化状態の第1のコンクリートを付加製造装置から押し出し、モルタル枠を形成するモルタル枠形成工程と、
    未硬化状態の第2のコンクリートを前記モルタル枠の内側の空間に打ち込み、前記空間を満たすコンクリート芯を形成するコンクリート芯形成工程と、
    を備えることを特徴とするコンクリート構造物の施工方法。
  2. 前記第1のコンクリートは、未硬化状態のモルタル材料に複数の繊維を混入させた繊維入りモルタルである、
    請求項1に記載のコンクリート構造物の施工方法。
  3. 前記繊維の直径は、0.005mm以上1.0mm以下である、
    請求項2に記載のコンクリート構造物の施工方法。
  4. 前記繊維の平均長さは、3mm以上50mm以下である、
    請求項2または3に記載のコンクリート構造物の施工方法。
  5. 前記繊維入りモルタルにおける前記繊維の含有量は、0.1容量%以上5.0容量%以下である、
    請求項2から4の何れか一項に記載のコンクリート構造物の施工方法。
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