JP2020111349A - 組立品及び板状部材 - Google Patents

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昌穂 福田
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Abstract

【課題】より耐圧強度を高めた組立品を提供することを目的とする。【解決手段】折り畳み自在で平坦かつ方形の、第1半製品及び第2半製品から組み立てられた組立品であって、第1半製品の第1支柱部は、物体の運搬において使用する運搬用差込口を形成可能に構成され、折り畳まれた第2半製品には、第3パネル部及び第4パネル部が有する孔部が隣接することによりリブ差込口が形成され、折り畳まれた第1支柱部及び第2支柱部には、それぞれ切込部を有するリブが形成され、前記運搬差込口の長手方向の長さは、第1支柱部の長手方向の長さよりも短いものであり、第1支柱部及び第2支柱部に形成されたリブ同士を直交させるように、第1半製品及び第2半製品を対向させ、第1半製品に形成されたリブを該リブ差込口に差込み、リブが有する切込部を互いに係合させることで組み立てられた組立品。【選択図】 図1

Description

本発明は、組立品、及び、組立品を構成する板状部材に関する。
従来、折り畳み可能な2つの半製品を組み合わせた、例えば容器や箱のような波形構造がある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、パレット上部とパレット底部とを備える2つの平らな半完成品から生成される段ボール板紙パレットが記載されている。
特表2002−539049号公報
しかし、特許文献1の技術は、リブが形成される部分以外の耐圧強度について、さらなる改善の余地があった。
本発明の少なくとも1つの実施の形態の目的は、より耐圧強度を高めた組立品を提供することを目的とする。
非限定的な観点によると、本発明に係る組立品は、折り畳み自在で平坦かつ方形の、第1半製品及び第2半製品から組み立てられた組立品であって、第1半製品は、第1パネル部、第1支柱部、及び第2パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、第2半製品は、第3パネル部、第2支柱部、及び第4パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、第1支柱部は、物体の運搬において使用する運搬用差込口を形成可能に構成され、第3パネル部及び第4パネル部は、少なくとも1つの孔部を有し、該孔部は、長手方向に沿って形成されており、孔部の端部は、第2支柱部にまで到達するものであり、第1半製品は、第1パネル部及び第2パネル部が隣接するように、第1支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、第2半製品は、第3パネル部及び第4パネル部が隣接するように、第2支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、折り畳まれた第2半製品には、第3パネル部及び第4パネル部が有する孔部が隣接することにより、少なくとも1つのリブ差込口が形成され、折り畳まれた第1支柱部及び第2支柱部には、それぞれ少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、前記運搬差込口の長手方向の長さは、第1支柱部の長手方向の長さよりも短いものであり、第1支柱部及び第2支柱部に形成されたリブ同士を直交させるように、第1半製品及び第2半製品を対向させ、第1半製品に形成されたリブを該リブ差込口に差込み、リブが有する切込部を互いに係合させることで組み立てられた組立品である。
非限定的な観点によると、本発明に係る板状部材は、折り畳み自在で平坦かつ方形の、組立品を構成し得る板状部材であって、板状部材は、組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第1パネル部、組立品を組み立てた際に組立品の支柱となる第1支柱部、及び組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第2パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、第1支柱部は、物体の運搬において使用する運搬用差込口を形成可能に構成され、板状部材は、第1パネル部及び第2パネル部が隣接するように、第1支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、折り畳まれた第1支柱部には、少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、前記運搬差込口の長手方向の長さは、第1支柱部の長手方向の長さよりも短いものであり、形成されたリブを、他の板状部材に形成されたリブと直交させるように対向させ、リブが有する切込部を係合させることで組立品を構成し得る板状部材である。
非限定的な観点によると、本発明に係る板状部材は、折り畳み自在で平坦かつ方形の、組立品を構成し得る板状部材であって、板状部材は、組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第3パネル部、組立品を組み立てた際に組立品の支柱となる第2支柱部、及び組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第4パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、第3パネル部及び第4パネル部は、少なくとも1つの孔部を有し、板状部材は、第3パネル部及び第4パネル部が隣接するように、第2支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、該孔部は、長手方向に沿って形成されており、孔部の端部は、第2支柱部にまで到達するものであり、折り畳まれた第2半製品には、第3パネル部及び第4パネル部が有する孔部が隣接することにより、少なくとも1つのリブ差込口が形成され、折り畳まれた第2支柱部には、少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、形成されたリブを、他の板状部材に形成されたリブと直交させるように対向させ、リブが有する切込部を係合させることで組立品を構成し得る板状部材である。
本発明の各実施形態により1または2以上の不足が解決される。
本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、組み立てられた組立品を示す図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、組み立てられた組立品を示す図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品を示す図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第2半製品を示す図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品及び第2半製品の組み合わせを説明する図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品及び第2半製品の組み合わせを説明する図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品及び第2半製品が有する切込部の係合を説明する図である。 本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、突片部の差込みを説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。以下、効果に関する記載は、本発明の実施の形態の効果の一側面であり、ここに記載するものに限定されない。
本発明を適用することができる組立品としては、2つの板状部材を組み合わせることで組み立てられるものであれば、特に限定されない。本発明を適用することができる組立品としては、例えば、パレットをあげることができる。
図1は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、組み立てられた組立品を示す図である。組立品10は、第1の部材と第2の部材とから構成される。より好適には、それぞれの部材は、折り畳み自在な、板状の第1半製品100及び第2半製品200を折り畳むことで形成される。第1半製品100及び第2半製品200は、波形板紙で形成してもよいし、折り畳み自在な樹脂で形成してもよい。
図2は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、組み立てられた組立品を示す図である。組立品10は、図示するように、複数の支柱60が直交するように形成される。支柱60は、組立品10の面に戴置された物品を支持する機能を有する。
図では縦方向と横方向のそれぞれに4本ずつの支柱が等間隔で形成されるが、支柱の本数は限定されるものではなく、縦方向と横方向のそれぞれ1本ずつの支柱が直交するものであってもよい。後述するが、一方向の支柱には、直線の板状ではなく、一部が削られた凹み(以下、運搬用差込口ともいう)が設けられている。
従来のパレットは、使用し続けることが前提だったため、物品を運搬した後もパレットだけを搬送しなければならなかった。本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する組立品は、第1半製品100及び第2半製品200が波形板紙の平坦なシート(例えば、段ボール等)で形成された場合には、組立品の耐圧強度を向上させることができ、例えば、物品を移動するパレットとして使用することができる。組立品の使用後に、分解することで容易に組立品を廃棄することが可能である。使い捨て可能なパレットであれば、再度出荷元にパレットを搬送して戻す必要がなく、一方通行の運搬が可能となるため、経済的にメリットがある。
また、第1半製品100及び第2半製品200は、組立品の組み立てを容易にするために、折り畳む部分に切込み線が引かれ、不要な部分は予め打ち抜かれている、又は切り取られていることが好ましい。
本発明の実施の形態の1つに対応する組立品は、第1半製品及び第2半製品の折り畳み、第1半製品と第2半製品との係合、及び、突片部の折り畳みの3つの工程により組み立てられる。
図3は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品を示す図である。第1半製品100は、端部20a、20b、支柱部30a、30b、30c、30d、パネル部40a、40b、及び40cを含む。図示するように、端部、支柱部、及びパネル部はそれぞれ、第1半製品の長手方向に並列に配置されている。
端部20aは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。端部20aには、他の半製品と組み合わせる際に折り畳んで用いる突片部31a、31b、及び31cがそれぞれ設けられている。突片部31aは、端部20aの長手方向の一端に、突片部31bは端部20aの長手方向の略中央近辺に、突片部31cは突片部31aが位置する一端とは逆方向の一端に設けられている。
端部20bは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。端部20bには、他の半製品と組み合わせる際に折り畳んで用いる突片部31d、31e、及び31fがそれぞれ設けられている。突片部31dは、端部20bの長手方向の一端に、突片部31eは、端部20bの長手方向の略中央近辺に、突片部31fは、突片部31dが位置する一端とは逆方向の一端に設けられている。
支柱部30aは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱61aは支柱部30aの長手方向の一端に、サイド支柱61bは他の長手方向の一端に、中央支柱62aは支柱部30aの長手方向の略中央近辺に、それぞれ設けられている。
サイド支柱61aの略中央近辺には、切込部51aが支柱部30aの短手方向に沿って設けられている。切込部51aは他の半製品と係合させる際に用いられる。中央支柱62aの略中央近辺には、切込部51b及び51cが支柱部30aの短手方向に沿って並列に設けられている。サイド支柱61bの略中央近辺には、切込部51dが支柱部30aの短手方向に沿って設けられている。切込部51a、51b、51c、及び51dは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
サイド支柱61a及び中央支柱62aの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52aが設けられる。中央支柱62a及びサイド支柱61bの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52bが設けられる。
支柱部30bは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱61cは支柱部30aの長手方向の一端に、サイド支柱61dは他の長手方向の一端に、中央支柱62bは支柱部30aの長手方向の略中央近辺に、それぞれ設けられている。
サイド支柱61cの略中央近辺には、切込部51eが支柱部30aの短手方向に沿って設けられている。切込部51eは他の半製品と係合させる際に用いられる。中央支柱62bの略中央近辺には、切込部51f及び51gが、支柱部30bの短手方向に沿って並列に設けられている。サイド支柱61dの略中央近辺には、切込部51hが、支柱部30bの短手方向に沿って設けられている。切込部51e、51f、51g、及び51hは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
サイド支柱61c及び中央支柱62bの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52cが設けられる。中央支柱62b及びサイド支柱61dの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52dが設けられる。
支柱部30cは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱61eは支柱部30aの長手方向の一端に、サイド支柱61fは他の長手方向の一端に、中央支柱62cは支柱部30aの長手方向の略中央近辺に、それぞれ設けられている。
サイド支柱61eの略中央近辺には、切込部51iが支柱部30cの短手方向に沿って設けられている。切込部51iは他の半製品と係合させる際に用いられる。中央支柱62cの略中央近辺には、切込部51j及び51kが、支柱部30cの短手方向に沿って並列に設けられている。サイド支柱61fの略中央近辺には、切込部51mが、支柱部30cの短手方向に沿って設けられている。切込部51i、51j、51k、及び51mは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
サイド支柱61e及び中央支柱62cの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52eが設けられる。中央支柱62c及びサイド支柱61fの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52fが設けられる。
支柱部30dは、第1半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱61gは支柱部30dの長手方向の一端に、サイド支柱61hは他の長手方向の一端に、中央支柱62dは支柱部30dの長手方向の略中央近辺に、それぞれ設けられている。
サイド支柱61gの略中央近辺には、切込部51nが支柱部30dの短手方向に沿って設けられている。切込部51nは、他の半製品と係合させる際に用いられる。中央支柱62dの略中央近辺には、切込部51p及び51qが、支柱部30dの短手方向に沿って並列に設けられている。サイド支柱61hの略中央近辺には、切込部51rが、支柱部30dの短手方向に沿って設けられている。切込部51n、51p、51q、及び51rは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
サイド支柱61g及び中央支柱62dの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52gが設けられる。中央支柱62d及びサイド支柱61hの間には、物体の運搬において使用する運搬用差込口52hが設けられる。
支柱部30a、30b、30c、30dの長手方向の長さは、一例として、端部20a、20b、パネル部40a、40b、及び40cの長手方向の長さより短いが、これに限定されない。つまり、支柱部30a、30b、30c、30dの長手方向の長さが、パネル部40等の長手方向の長さと同じ長さであってもよいし、パネル部40等の長手方向の長さより長くてもよい。
支柱部30には、サイド支柱61a初めとする列と、中央支柱62aを初めとする列と、サイド支柱61bを初めとする列との3列が存在するが、本発明はこれに限定されない。すなわち、1列以上あればよく、必要な強度に応じて適宜設計を変更することができる。
運搬用差込口52は、一例として、1つの支柱部30に対して2つ存在するが、本発明はこれに限定されない。すなわち、運搬に用いるための口が1以上存在すれば足り得る。
図4は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第2半製品を示す図である。第2半製品200は、端部120a、120b、支柱部130a、130b、及び、パネル部140を含む。図示するように、端部、支柱部、及びパネル部はそれぞれ、第2半製品の長手方向に並列に配置されている。
端部120aは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。端部120aには、端部120aの長手方向の一端に、他の半製品が有する突片部を差し込み可能な突片差込口110aが、他の長手方向の一端に突片差込部110bが、それぞれ設けられている。
端部120bは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。端部120bには、端部120bの長手方向の一端に、他の半製品が有する突片部を差し込み可能な突片差込口110eが、他の長手方向の一端に突片差込部110fが、それぞれ設けられている。
支柱部130aは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱161aは支柱部130aの長手方向の一端に、サイド支柱161bは他の長手方向の一端に、第2中央支柱163aは支柱部130aの長手方向の略中央近辺に、第1中央支柱162aはサイド支柱161a及び第2中央支柱163aの間に、第3中央支柱164aは第2中央支柱163a及びサイド支柱161bの間に、それぞれ設けられている。
第2半製品には、孔部150aが、端部120a及び支柱部130aをまたぐように、かつ、サイド支柱161a及び第1中央支柱162aの間に設けられる。孔部150bが、第1中央支柱162a及び第2中央支柱163aの間に、孔部150cが第2中央支柱163a及び第3中央支柱164aの間に、孔部150dが第3中央支柱164a及びサイド支柱161bの間に、それぞれが端部120a及び支柱部130aをまたぐように設けられる。孔部150a、孔部150b、孔部150c、及び孔部150dは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
パネル部140aは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。孔部150eはパネル部140aの長手方向の一端に、孔部150hは他の長手方向の一端に、それぞれ設けられる。孔部150e及び孔部150hの間に、孔部150f及び孔部150gがそれぞれ設けられる。
支柱部130bは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱161cは支柱部130bの長手方向の一端に、サイド支柱161dは他の長手方向の一端に、第2中央支柱163bは支柱部130bの長手方向の略中央近辺に、第1中央支柱162bがサイド支柱161c及び第2中央支柱163bの間に、第3中央支柱164bは第2中央支柱163b及びサイド支柱161dの間に、それぞれ設けられている。
第2半製品には、孔部150eが、支柱部130a、パネル部140a、及び支柱部130bをまたぐように、サイド支柱161a及び第1中央支柱162aの間、かつ、サイド支柱161c及び第1中央支柱162bの間に設けられる。孔部150fが、第1中央支柱162a及び第2中央支柱163aの間、かつ、第1中央支柱162b及び第2中央支柱163bの間に設けられる。孔部150gが、第2中央支柱163a及び第3中央支柱164aの間、かつ、第2中央支柱163b及び第3中央支柱164bの間に設けられる。孔部150hが、第3中央支柱164a及びサイド支柱161bの間、かつ、第3中央支柱164b及びサイド支柱161cの間に設けられる。孔部150e、孔部150f、孔部150g、及び孔部150hは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
パネル部140bは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。パネル部140bの長手方向の一端に、他の半製品が有する突片部を差し込み可能な突片差込口110cが、他の長手方向の一端に突片差込口110dが、それぞれ設けられる。また、パネル部140bの長手方向の一端に孔部150iが、他の長手方向の一端に孔部150mが、それぞれ設けられる。さらに、孔部150i及び孔部150mの間に、孔部150j及び孔部150kがそれぞれ設けられる。
支柱部130cは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱161eは支柱部130cの長手方向の一端に、サイド支柱161fは他の長手方向の一端に、第2中央支柱163cは支柱部130cの長手方向の略中央近辺に、第1中央支柱162cはサイド支柱161e及び第2中央支柱163cの間に、第3中央支柱164cは第2中央支柱163c及びサイド支柱161fの間に、それぞれ設けられている。
第2半製品には、孔部150iが、支柱部130b、パネル部140b、及び支柱部130cをまたぐように、サイド支柱161c及び第1中央支柱162bの間、かつ、サイド支柱161e及び第1中央支柱162cの間に設けられる。孔部150jが、第1中央支柱162b及び第2中央支柱163bの間、かつ、第1中央支柱162c及び第2中央支柱163cの間に設けられる。孔部150kが、第2中央支柱163b及び第3中央支柱164bの間、かつ、第2中央支柱163c及び第3中央支柱164cの間に設けられる。孔部150mが、第3中央支柱164b及びサイド支柱161dの間、かつ、第3中央支柱164c及びサイド支柱161dの間に設けられる。孔部150i、孔部150j、孔部150k、及び孔部150mは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
パネル部140cは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。孔部150nはパネル部140cの長手方向の一端に、孔部150rは他の長手方向の一端に、それぞれ設けられる。さらに、孔部150n及び孔部150rの間に、孔部150p及び孔部150qがそれぞれ設けられる。
支柱部130dは、第2半製品の幅方向を長手方向とする長方形状を有するものである。サイド支柱161gは支柱部130dの長手方向の一端に、サイド支柱161hは他の長手方向の一端に、第2中央支柱163dは支柱部130dの長手方向の略中央近辺に、第1中央支柱162dはサイド支柱161g及び第2中央支柱163dの間に、第3中央支柱164dは第2中央支柱163d及びサイド支柱161hの間に、それぞれ設けられている。
第2半製品には、孔部150sが、支柱部130d及び端部120bをまたぐように、かつ、サイド支柱161g及び第1中央支柱162dの間に設けられる。孔部150tが、第1中央支柱162d及び第2中央支柱163dの間に、孔部150uが、第2中央支柱163d及び第3中央支柱164dの間に、孔部150vが、第3中央支柱164d及びサイド支柱161hの間に、それぞれ設けられる。孔部150s、孔部150t、孔部150u、及び孔部150vは、それぞれ並列に設けられることがより好ましい。
支柱部130は、図中では例えば、支柱部130aにおいて、サイド支柱161aを初めとする列と、第1中央支柱162aを初めとする列と、第2中央支柱163aを初めとする列と、第3中央支柱164aを初めとする列と、サイド支柱161bを初めとする列との5列が存在するが、これに限定されない。すなわち、1列以上あればよく、必要な強度に応じて適宜設計を変更することができる。他の支柱部130b、130c及び130dにおいても同様である。
ここで、支柱部130における孔部150について説明する。一例として、支柱部130cを挙げるが、他の支柱部130についても同様である。支柱部130cには、孔部150i、150j、150k、150mのそれぞれの端部が、支柱部130cの中心線から長さdの位置に位置するように孔が形成される。
パネル部140a、140b、及び140cの一部の長手方向の長さは、一例として、端部120a、120b、支柱部130a、130b、130c、及び130dの長手方向の長さより短いが、これに限定されない。つまり、パネル部140a、140b、及び140cの長手方向の長さが、支柱部130等の長手方向の長さと同じ長さであってもよいし、支柱部130等の長手方向の長さより長くてもよい。
第1半製品のパネル部40a、40b及び40cには、他の組立品や運搬する物品が戴置される。第2半製品のパネル部140a、140b及び140cは、他の第1半製品のパネル部と接する。
次に、第1半製品及び第2半製品の折り畳みについて説明する。第1半製品100が、長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれる場合、支柱部30aの長手方向の略中央で、短手方向に沿って折り曲げられる。ここで、支柱部30aの折り目となる部分を中央線と定義する。支柱部30aの長手方向の略中央で、短手方向に中央線に沿って、端部20aとパネル部40aとを寄せ合うように、サイド支柱61a、61b及び中央支柱62aを、同一方向に、山折り又は谷折りに折り曲げる。また、端部20a及び支柱部30aの境界である境界線を折り畳む。同様に、支柱部30a及びパネル部40aの境界線を折り畳む。
支柱部30aと同様に、支柱部30bについて、パネル部40aとパネル部40bとを寄せ合うように、サイド支柱61c、61d及び中央支柱62bを折り畳む。さらに同様に、支柱部30cについて、パネル部40bとパネル部40cとを寄せ合うように、サイド支柱61e、61f及び中央支柱62cを折り畳む。そして、支柱部30dについて、パネル部40cと端部20bとを寄せ合うように、サイド支柱61g、61h及び中央支柱62dを折り畳む。
支柱部30a等を折ることで、端部20a、パネル部40a、40b、40c、及び端部20bにより1つの平面が形成される。
ここで、サイド支柱及び中央支柱を折り畳む方向は、山折り又は谷折りのいずれでもよいが、支柱部30a、30b、30c、及び30dは、同じ方向に突出するように折ることが好ましい。
第2半製品が、長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれる場合、支柱部130aの長手方向の略中央で、短手方向に沿って折り曲げられる。ここで、支柱部130aの折り目となる部分を中央線と定義する。支柱部130aの長手方向の略中央で、短手方向に中央線に沿って、端部120aとパネル部140aとを寄せ合うように、サイド支柱161a、161b、第1中央支柱162a、第2中央支柱163a、及び第3中央支柱164aを、同一方向に山折り又は谷折りに折り畳む。また、端部120a及び支柱部130aの境界である境界線を折り畳む。同様に、支柱部130a及びパネル140部aの境界線を折り畳む。
支柱部130aと同様に、パネル部140aとパネル部140bとを寄せ合うように、サイド支柱161c、161d、第1中央支柱162b、第2中央支柱163b、及び第3中央支柱164bを、同一方向に山折り又は谷折りに折り畳む。同様に、パネル部140bとパネル部140cとを寄せ合うように、サイド支柱161e、161f、第1中央支柱162c、第2中央支柱163c、及び第3中央支柱164cを、同一方向に山折り又は谷折りに折り畳む。さらに、パネル部140cと端部120bとを寄せ合うように、サイド支柱161g、161h、第1中央支柱162d、第2中央支柱163d、及び第3中央支柱164dを、同一方向に山折り又は谷折りに折り畳む。この工程では、第1半製品及び第2半製品を折り畳むだけであり、接着剤等は使用しなくてもよい。
支柱部130a等を折ることで、端部120a、パネル部140a、140b、140c、及び端部120bにより1つの平面が形成される。
折り畳まれた第1半製品及び第2半製品は、正面視した場合に略正方形であることが好ましい。半製品に含まれるパネル部を略正方形にすることで、接する面に対していずれの方向から力が加えられたとしても、常に同程度の摩擦力を生じさせることができる。
次に、第1半製品と第2半製品との係合について説明する。図5及び図6は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品及び第2半製品の組み合わせを説明する図である。組み立てる際には、第1半製品100と第2半製品200とを、互いの長手方向が略直交するように配置する。
次に、図6に示すように、第2半製品を折り畳むことで形成される、支柱(以下、リブともいう)を差込み可能な孔(以下、リブ差込口ともいう)と、第1半製品の折り畳まれた支柱(リブ)とを、係合させるように組み合わせる。つまり、第1半製品の折り畳まれた支柱と、第2半製品の折り畳まれた支柱とを対向させるように組み合わせることになる。
図7は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、第1半製品及び第2半製品が有する切込部の係合を説明する図である。第1半製品100が、長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれる場合、支柱部30dの長手方向の略中央で、短手方向に沿って、支柱部30dが折り曲げられる。ここで、この支柱部30dの折り目となる部分を中央線と定義する。支柱部30dには、長手方向に沿って切込部51rが設けられている。切込部51rは中央線を対象の軸とした線対象であり、支柱部30dが折り曲げられることで、支柱部30dに、切込部51rの2分の1の長さを有する切込部(図7においては、切込部51rとして記載する)が形成される。
ここで、切込部51pは、サイド支柱161cが折り畳まれて形成されたリブを挟み込むように、切込部51qは、サイド支柱161eが折り畳まれて形成されたリブを挟み込むように、それぞれ係合する。同様に、切込部51rは、サイド支柱161gが折り畳まれて形成されたリブを挟み込むように係合する。切込部を設けることで、接着剤を使用することなく半製品同士を組み合わせることができる。さらに、サイド支柱161c及び第1中央支柱162bの間に孔部150eが存在することで、孔部を切込部の代わりとして、孔部及び切込部が係合することで、係合強度を増すことができる。
図7の下図は、第1半製品及び第2半製品を係合させた状態を表す。物品を戴置可能なパネル部の厚みはrであり、rは、第1半製品の厚み及び第2半製品の厚みの和である。このように、パネル部の厚みを増すことで、従来よりも耐久度の高い組立品とすることができる。
さらに、第1半製品のサイド支柱61hを例に挙げ、係合した状態の強度について説明する。サイド支柱61は、係合後、サイド支柱161gにより形成されたリブを挟み込むことで、図示するように、長さβの支柱を形成する。また、運搬用差込口52hは折り畳まれることにより、長さαの空洞を形成することになる。ここで、運搬用差込口52hが形成する長さαと、サイド支柱161gが形成する支柱の長さβとの関係は、α÷βの値が0.5〜0.9であることが好ましく、0.6〜0.8であることがさらに好ましい。このように、運搬用差込口の長さαが支柱の長さβと異なることで、パネル部に物品を戴置した場合の耐性が強化され、より強固な組立品を提供することができる。
続いて、組立ての仕上げである、突片部の折り畳みについて説明する。図8は、本発明の実施の形態の少なくとも1つに対応する、突片部の差込みを説明する図である。第1半製品の端部20aや20bに設けられた突片部31を、第2半製品が備える突片差込口110に向けて、つまり、図中の下側へ向けて折り曲げ、差し込む。差し込む際には、折り目線に沿って、手前から図面奥へ向けて折り込む。
ここで、突片部31が突片差込口110よりも大きい場合には、突片部31を折り曲げながら、折り込むことが好ましい。このようにすることで、突片部を差し込んで係止した場合に、係止部が外れ難くなり、より安定して組み合わせることができる。突片部31は、突片部31a、31b、31c、31d、31e、又は31fのいずれであってもよく、係合可能であれば、突片差込口110は限定されない。言い換えれば、第1半製品と第2半製品とが係合可能である場合には、突片部及び突片差込部は、突片部を折り畳むことで突片差込部に差込み可能であるように設計されているともいえる。
10 :組立品
20 :端部
30 :支柱部
31 :突片部
32 :突片差込口
33 :運搬用差込口
40 :パネル部
51 :切込部
52 :運搬用差込口
61 :サイド支柱
62 :中央支柱
100 :第1半製品
110 :突片差込口
120 :端部
130 :支柱部
140 :パネル部
150 :孔部
161 :サイド支柱
162 :第1中央支柱
163 :第2中央支柱
164 :第3中央支柱
200 :第2半製品

Claims (5)

  1. 折り畳み自在で平坦かつ方形の、第1半製品及び第2半製品から組み立てられた組立品であって、
    第1半製品は、第1パネル部、第1支柱部、及び第2パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、
    第2半製品は、第3パネル部、第2支柱部、及び第4パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、
    第1支柱部は、物体の運搬において使用する運搬用差込口を形成可能に構成され、
    第3パネル部及び第4パネル部は、少なくとも1つの孔部を有し、
    該孔部は、長手方向に沿って形成されており、孔部の端部は、第2支柱部にまで到達するものであり、
    第1半製品は、第1パネル部及び第2パネル部が隣接するように、第1支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、
    第2半製品は、第3パネル部及び第4パネル部が隣接するように、第2支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、
    折り畳まれた第2半製品には、第3パネル部及び第4パネル部が有する孔部が隣接することにより、少なくとも1つのリブ差込口が形成され、
    折り畳まれた第1支柱部及び第2支柱部には、それぞれ少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、
    前記運搬差込口の長手方向の長さは、第1支柱部の長手方向の長さよりも短いものであり、
    第1支柱部及び第2支柱部に形成されたリブ同士を直交させるように、第1半製品及び第2半製品を対向させ、第1半製品に形成されたリブを該リブ差込口に差込み、リブが有する切込部を互いに係合させることで組み立てられた組立品。
  2. 第1支柱部の長手方向の長さに対する運搬差込口の長手方向の長さの比である、(運搬差込口の長さ)/(第1支柱部の長さ)が0.6〜0.8である、請求項1に記載の組立品。
  3. 第1半製品は、さらに、第1端部が長手方向に並列に配置されており、
    第1端部は、折り畳まれて形成される突片部を有し、
    第3パネル部及び/又は第4パネル部は、少なくとも1つの突片差込口を有し、
    該突片部を突片差込口に差込み、係止することで組み立てられた、請求項1又は2に記載の組立品。
  4. 折り畳み自在で平坦かつ方形の、組立品を構成し得る板状部材であって、
    板状部材は、組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第1パネル部、組立品を組み立てた際に組立品の支柱となる第1支柱部、及び組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第2パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、
    第1支柱部は、物体の運搬において使用する運搬用差込口を形成可能に構成され、
    板状部材は、第1パネル部及び第2パネル部が隣接するように、第1支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、
    折り畳まれた第1支柱部には、少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、
    前記運搬差込口の長手方向の長さは、第1支柱部の長手方向の長さよりも短いものであり、
    形成されたリブを、他の板状部材に形成されたリブと直交させるように対向させ、リブが有する切込部を係合させることで組立品を構成し得る板状部材。
  5. 折り畳み自在で平坦かつ方形の、組立品を構成し得る板状部材であって、
    板状部材は、組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第3パネル部、組立品を組み立てた際に組立品の支柱となる第2支柱部、及び組立品を組み立てた際に物体の運搬に使用する第4パネル部が長手方向に並列に配置されたものであり、
    第3パネル部及び第4パネル部は、少なくとも1つの孔部を有し、
    板状部材は、第3パネル部及び第4パネル部が隣接するように、第2支柱部が長手方向に垂直な短手方向に沿って折り畳まれており、
    該孔部は、長手方向に沿って形成されており、孔部の端部は、第2支柱部にまで到達するものであり、
    折り畳まれた第2半製品には、第3パネル部及び第4パネル部が有する孔部が隣接することにより、少なくとも1つのリブ差込口が形成され、
    折り畳まれた第2支柱部には、少なくとも1つの切込部を有するリブが形成され、
    形成されたリブを、他の板状部材に形成されたリブと直交させるように対向させ、リブが有する切込部を係合させることで組立品を構成し得る板状部材。
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