JP2020109205A - 三価クロム化合物を含む電解液を使用してクロムおよび酸化クロムのコーティングで被覆された金属ストリップの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
表6および表7は、コーティング試験のパラメータと結果をまとめたものである。鋼ストリップの工業規模のコーティングを、ストリップ移動速度100m/分でシミュレートした。この速度では、60A/dm2の電流密度が試験を通して使用され且つ安定して維持され、この電流密度はレジームIIIの電流密度であり(表2を参照)、主に(少なくとも低温では)酸化クロムを発生させる。実験室試験では、電解液の温度とレジームIIIでの滞留時間(電解時間)の両方が変化した。全ての試験で、基板の下面が被覆された。表6で、レジームIIIでの電解時間は「時間(秒)セグメント1」として示されている。
Claims (23)
- コーティング(B)で被覆された金属ストリップ(M)の製造方法であって、前記コーティング(B)が、クロム金属および酸化クロムを含み、前記コーティング(B)が、カソードとして接続されている金属ストリップ(M)を、電解時間中、電解液(E)と接触させることによって、三価クロム化合物を含む前記電解液(E)から前記金属ストリップ(M)上に電析される、製造方法であって、前記金属ストリップ(M)は、ストリップ移動方向に連続して配置された複数の電解槽(1a、1b、1c;1a〜1h)を所定のストリップ移動速度(v)で連続して通過し、前記ストリップ移動方向の方向で見て少なくとも最後の電解槽(1c、1h)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)の電解液(E)の温度は、電解槽の体積全体にわたる平均で、40℃未満であり、前記最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)において、前記金属ストリップ(M)が前記電解液(E)と電解的に効果的に接触する電解時間(tE)は、2.0秒未満であることを特徴とする、方法。
- 前記電解槽(1a〜1h)の各々において、前記金属ストリップ(M)が前記電解液(E)と電解的に効果的に接触している前記電解時間(tE)は、2.0秒未満であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記電解槽(1a〜1h)の各々において、前記金属ストリップ(M)が前記電解液(E)と電解的に効果的に接触している前記電解時間(tE)は、0.3〜2.0秒であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記金属ストリップ(M)が前記電解液(E)と電解的に効果的に接触している総電解時間(tE)は、2〜16秒であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)の電解液の平均温度は、25℃〜38℃であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)における電解液の平均温度は、40℃よりも高いことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 全ての電解槽(1a〜1c;1a〜1h)におけるそれぞれの電解槽の体積全体にわたる平均の電解液の温度は、20℃〜40℃未満であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 全ての電解槽(1a〜1c;1a〜1h)におけるそれぞれの電解槽の体積全体にわたる平均の電解液の温度は、25℃〜38℃であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップは、少なくとも第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)を通過し、最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)を通過し、ここで、前記第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)の電解液の平均温度は、前記最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)の電解液の平均温度よりも高いことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップは、最初に第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)を通過し、続いて第2の電解槽(1b)または複数の電解槽のうちの中間グループ(1c〜1f)を通過し、最後に、最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)を通過し、ここで、前記第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)の電解液の平均温度は、前記最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)の電解液の平均温度よりも高いことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- ストリップ移動方向で見て、前記第1の電解槽(1a)または複数の電解槽のうちの前グループ(1a、1b)は低い電流密度(j1)を有し、ストリップ移動方向で見て、それに続く前記第2の電解槽(1b)または複数の電解槽のうちの中間グループ(1c〜1f)は中程度の電流密度(j2)を有し、ストリップ移動方向で見て、前記最後の電解槽(1c)または複数の電解槽のうちの後グループ(1g、1h)は高い電流密度(j3)を有し、j1≦j2<j3であり、低い電流密度(j1)は20A/dm2よりも高いことを特徴とする、請求項9または10に記載の方法。
- 前記三価クロム化合物が、塩基性硫酸Cr(III)(Cr2(SO4)3)を含むことを特徴とする、請求項1〜11に記載の方法。
- 前記電解液は、前記三価クロム化合物に加えて、少なくとも1種の錯化剤、具体的にはアルカリ金属カルボン酸塩、好ましくはギ酸の塩、具体的にはギ酸カリウムまたはギ酸ナトリウムを含み、前記三価クロム化合物の重量割合と、前記錯化剤、具体的にはギ酸塩の重量割合との比が1:1.1〜1:1.4、好ましくは1:1.2〜1:1.3、より好ましくは1:1.25であることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 導電性を高めるために、前記電解液は、アルカリ金属硫酸塩、好ましくは硫酸カリウムまたは硫酸ナトリウムを含み、および/またはハロゲン化物を含まず、具体的には塩化物イオンおよび臭化物イオンを含まず、緩衝剤を含まず、具体的にはホウ酸緩衝液を含まないことを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記電解液中の三価クロム化合物の濃度は、少なくとも10g/Lであり、好ましくは15g/L超であり、より好ましくは少なくとも20g/Lであることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記電解液のpH値(温度20℃で測定)は、2.0〜3.0、好ましくは2.5〜2.9、より好ましくは2.7であることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップは、少なくとも100m/分のストリップ移動速度で前記電解液を通って移動することを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
- 前記電解液から析出したコーティングは、少なくとも40mg/m2、好ましくは70mg/m2〜180mg/m2のクロムのコーティング総重量を有し、クロムの析出総重量に含まれる酸化クロムの割合は、少なくとも5%、好ましくは10%〜15%であることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載の方法。
- 前記電解液から析出したコーティングは、酸化クロムとして結合したクロムの析出重量が、1m2あたり少なくとも5mgのCr、好ましくは1m2あたり少なくとも7mgのCr、より好ましくは5〜15mg/m2である、酸化クロム含量を有することを特徴とする、請求項1〜18のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップ(M)の表面上に析出したコーティング(B)は、クロム金属および酸化クロムのそれぞれの割合に関して異なる組成を各々有する少なくとも2つの層(B1、B3)を含み、前記金属ストリップに面する下層(B1)は、中程度の酸化クロムの重量割合を有し、具体的には10%〜15%の範囲内であり、上層(B3)は、高い酸化クロムの重量割合を有し、具体的には30%超、好ましくは50%超であることを特徴とする、請求項1〜19のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップ(M)の表面上に析出したコーティングは、クロム金属および酸化クロムのそれぞれの割合に関して異なる組成を各々有する3つの層(B1、B2、B3)を含み、前記金属ストリップに面する下層(B1)は、中程度の酸化クロムの重量割合を有し、具体的には10%〜15%の範囲内であり、中間層(B2)は、低い酸化クロムの重量割合を有し、具体的には2%〜10%の範囲内であり、上層(B3)は、高い酸化クロムの重量割合を有し、具体的には30%超、好ましくは50%超であることを特徴とする、請求項1〜20のいずれか一項に記載の方法。
- 前記コーティングの電析に続いて、有機材料、具体的には塗料、または熱可塑性材料、具体的にはPET、PE、PP若しくはそれらの混合物のポリマーフィルムのトップコートを、クロム金属および酸化クロム含有コーティング(B)に設けることを特徴とする、請求項1〜21のいずれか一項に記載の方法。
- 前記金属ストリップは、鋼ストリップ(ティンフリー鋼)または錫で被覆された鋼ストリップ(ブリキ)であることを特徴とする、請求項1〜22のいずれか一項に記載の方法。
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