JP2020105729A - アンカー筋用鉄筋、アンカー筋およびプレキャストコンクリート基礎 - Google Patents

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大幸 市岡
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Abstract

【課題】転造による螺子領域での伸び変形を回避しつつ、上記螺子領域の強度向上によりプレキャストコンクリート基礎の継ぎ箇所に設計よりも大きな力が作用して基礎梁に想定外のせん断破壊が生じるのを抑制できるアンカー筋用鉄筋、アンカー筋およびプレキャストコンクリート基礎構造を提供する。【解決手段】上記アンカー筋用鉄筋41は、異形鉄筋410を母材とし、先端側において下削り領域Wが加工されている。そして、この下削り領域Wの先端が転造加工されて螺子領域41aが形成されている。上記アンカー筋用鉄筋41は、異形鉄筋410において上記下削りがされていない領域(母材領域)と上記螺子領域41aとの間に、下削りのまま残された非螺子領域41bを備える。【選択図】図4

Description

この発明は、建物の基礎に用いるアンカー筋用鉄筋、アンカー筋およびプレキャストコンクリート基礎に関する。
特許文献1には、プレキャストコンクリート基礎が開示されている。このプレキャストコンクリート基礎は、基礎同士を接合させる箇所に形成されたグラウト材充填用の第1凹部および第2凹部と、上端筋に継がれる棒状本体を有するアンカー筋とを備えており、上記アンカー筋の先端側が上記第1凹部内に露出しており、上記アンカー筋の上記先端側には、上記棒状本体から突出する凸状部が形成されている。また、上記凸状部を、先端に形成した螺子部にナットを螺合させることで得ることもある。
特開2013−227787号公報
上記アンカー筋の先端にナットを設ける場合には、当該アンカー筋として、元の基礎主筋よりも螺子形成の分、大きめの径の鉄筋を用いる。すなわち、断面欠損を考慮し、螺子部の有効断面積を元の鉄筋より大きくする設計を行うため、鉄筋サイズはワンサイズ上がることになる。
図7に示すように、上記アンカー筋101の先端側には、下削り処理が行われ、この下削りの領域102に転造加工が施されて螺子部103が形成される。しかしながら、上記のように転造加工で螺子部103が形成されると、螺子部103の材料強度が元の材料強度よりも高くなる。このため、プレキャストコンクリート基礎のアンカー筋同士を繋ぐ基礎継ぎ箇所の曲げ耐力が設計上の耐力よりも大きくなって、基礎梁に想定外のせん断破壊が生じるおそれがある。
また、上記アンカー筋101が降伏にいたるときには、通常、鉄筋の母材領域ではなく、上記螺子部103において伸び変形が生じる。このように螺子部103で降伏する場合、変形能力が十分でない場合が多い。
この発明は、上記の事情に鑑み、転造による螺子領域での伸び変形を回避しつつ、上記螺子領域の強度向上によりプレキャストコンクリート基礎の継ぎ箇所に設計よりも大きな力が作用して基礎梁に想定外のせん断破壊が生じるのを抑制できるアンカー筋用鉄筋、アンカー筋およびプレキャストコンクリート基礎構造を提供することを課題とする。
この発明のアンカー筋用鉄筋は、上記の課題を解決するために、鉄筋の先端側が下削りされて転造によって形成された螺子領域と、上記鉄筋の下削りされていない母材領域と上記螺子領域との間で下削りのまま残された非螺子領域と、を備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、転造処理されていない上記の非螺子領域は、転造螺子加工による強度上昇がなく、螺子領域よりも先に降伏するので、螺子領域で伸び変形させる場合の変形能力不十分の欠点を解消できる。また、上記螺子領域の材料強度が高くなったことで生じるプレキャストコンクリート基礎の継ぎ箇所の過大な力は、強度上昇がない非螺子領域が螺子領域よりも先に降伏することによって制限可能となる。
上記非螺子領域の長さが20mm以上50mm以下であってもよい。
また、この発明のアンカー筋は、上記アンカー筋用鉄筋と、上記螺子領域に螺合された凸状体とを備えることを特徴とする。
また、この発明のプレキャストコンクリート基礎は、基礎の立上部を成すプレキャストコンクリート基礎であって、基礎同士を接合させる箇所に形成されたグラウト材充填用の凹部と、主筋に継がれる上記のアンカー筋とを備えており、上記アンカー筋の先端側の上記凸状体が上記凹部内に露出していることを特徴とする。
本発明であれば、転造による螺子領域での伸び変形を回避しつつ、上記螺子領域の強度向上によりプレキャストコンクリート基礎の継ぎ箇所に設計よりも大きな力が作用して基礎梁に想定外のせん断破壊が生じるのを抑制できるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係るプレキャストコンクリート基礎を示す概略の説明図であって、同図(A)は平面視の図、同図(B)は正面視の図である。 図1のプレキャストコンクリート基礎にフーチング部が現場で施工された状態を示した説明図である。 図1のプレキャストコンクリート基礎同士の接合箇所を示した概略の説明図である。 本発明の実施形態に係るアンカー筋用鉄筋の製作工程を示した説明図である。 鉄筋に加えられた荷重と伸びの関係を示した説明図である。 プレキャストコンクリート基礎構造の荷重による変形を簡略化して示した説明図である。 従来のアンカー筋用鉄筋を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)および図1(B)に示すように、この実施形態にかかるプレキャストコンクリート基礎1は、布基礎の立上部となるものであり、その下部にはフーチング部は形成されていない。なお、プレキャストコンクリート基礎1のコンクリート部は二点鎖線で示されており、鉄筋部分は実線で示されている。
上記プレキャストコンクリート基礎1の上部側には、主筋である上端筋11が埋め込まれており、略中央部には、上端筋11と平行に腹筋14が埋め込まれている。また、このプレキャストコンクリート基礎1の下方には、下側主筋となる下端筋12が外部に露出しており、図2に示すように、上記下端筋12が現場において打設により形成されるフーチング部2に埋設される。また、上記プレキャストコンクリート基礎1のコンクリート部内には、上記上端筋11と上記下端筋12とを連結する縦筋13が、上記基礎の立上部の延設方向に所定間隔をおいて溶接等により設けられている。
また、上記プレキャストコンクリート基礎1の延設方向の端面(基礎同士を直列に接合させる箇所)には、グラウト材充填用の第1凹部1aおよび第2凹部1bが形成されている。上記第1凹部1aおよび第2凹部1bは、上記プレキャストコンクリート基礎1の幅厚よりも狭い幅を有する。上記第2凹部1bは上記第1凹部1aの下側に位置しており、図示しない連通溝によって互いに連通され、上記第1凹部1aから充填されるグラウト材(無収縮モルタル等)が上記第2凹部1bにも流れ込むようになっている。
上記第1凹部11aは、上記プレキャストコンクリート基礎1の上面に至っている。そして、上記第1凹部1a内に、上記上端筋11およびアンカー筋4の先端側が露出している。上記アンカー筋4は上記コンクリート部内で上記上端筋11に平行に設けられることで、重ね継ぎがなされている。
図3にも示すように、上記アンカー筋4は、アンカー筋用鉄筋41と、その先端に設けられ凸状体42とからなる。上記凸状体42は、アンカー筋用鉄筋41の軸方向に交差する方向に突出するものである。上記凸状体42は、上記アンカー筋用鉄筋41の先端側に形成された螺子領域41aに螺合されるナットからなっている。上記ナットの外形は、六角形に限らず、他の多角形状、円柱形状、球状、錘状等の他の形状を有していてもよい。
上記アンカー筋用鉄筋41は、図4の(a)に示すように、異形鉄筋410を母材とし、同図の(b)に示すように、先端側において下削り領域Wが加工され、同図の(c)に示すように、下削り領域Wの先端が転造加工されて螺子領域41aが形成されている。そして、上記アンカー筋用鉄筋41は、異形鉄筋410において上記下削りがされていない領域(母材領域)と上記螺子領域41aとの間に、下削りのまま残された非螺子領域41bを備える。上記非螺子領域41bの長さLは、例えば、20mm以上50mm以下とされる。望ましくは、上記非螺子領域41bの長さLは、20mm以上40mm以下とされる。上記非螺子領域41bの長さLの算出については、後述する。
施工現場において対向配置される上記アンカー筋4の凸状体42同士は、図3に示したように、接合部材5によって接合される。すなわち、上記接合部材5は、上記プレキャストコンクリート基礎1同士が対向したときの両凸状体42に嵌まる嵌合部5aを有して上記アンカー筋4同士を接合することができる。なお、上記嵌合部5aの両側には、上記アンカー筋用鉄筋41の先端側が嵌合する棒部嵌合部5bが形成されている。また、隣り合うプレキャストコンクリート基礎1、1の端面間に生じる隙間には、図示しないシーリング材が埋め込まれる。また、上記接合部材5の上側には、上記嵌合部5aに連通する空気抜け孔5dが形成されている。なお、上記接合部材5としては、断面が円形のものに限らす、下側外形が矩形をなす馬蹄形を有するものでもよいし、また、上記凸状体42間に補強リブが位置するものでもよい。
上記の構成であれば、転造処理されていない上記の非螺子領域41bが螺子領域41aよりも先に伸び変形できるので、螺子領域41aで伸び変形させる場合の変形能力不十分の欠点を解消できる。また、上記螺子領域41aの材料強度が高くなったことで生じるプレキャストコンクリート基礎1の継ぎ箇所の過大な力は、強度上昇がない非螺子領域が螺子領域よりも先に降伏することによって制限可能となる。すなわち、転造による螺子領域での伸び変形を回避しつつ、上記螺子領域の強度向上によりプレキャストコンクリート基礎の継ぎ箇所に設計よりも大きな力が作用して基礎梁に想定外のせん断破壊が生じるのを抑制できる。
次に、上記の非螺子領域41bの長さの算定方法の一例について説明する。鉄筋は、図5に示すように、荷重と伸びの関係において、一様伸びを過ぎてから破断するまで伸びる性質を有する。また、各種鉄筋における破断伸びはJIS(日本工業規格)で示されており、例えば、SD346,SD390,SD490について、それぞれ、18%以上、16%以上、12%以上となっている。
ここで、上記非螺子領域41bの伸び変形性能が一様伸び以下で得られるようにすることとする。また、一様伸びは、JISでは特に示されていないが、破断伸びの例えば6割程度であるとする。SD490の鉄筋であれば、12%×0.6=7.2%の一様伸びが生じることになる。もちろん、実際に試験を行って、各種鉄筋の一様伸びを確認することもできる。この伸び特性についてはバラツキがあると考えられ、JISで定められている破断伸びの何割程度とすれば大丈夫であるか、を統計的に出して調べておくのが望ましい。
一方、プレキャストコンクリート基礎1、1を接合する基礎構造の計算上の終局曲げ耐力Muは、65kN・mであるのに対し、実際に製作したプレキャストコンクリート基礎1、1を接合した基礎構造の4点曲げ試験を行うと、上記転造による接合箇所の耐力上昇によって、設計の1.6倍程度(1.6×65kN・m=104kN・m)の耐力となっていた。上記104kN・mでの曲げが加えられるときには、図6に示す仕口開き2Δは、最大荷重時で約8mmであった。この約8mmの仕口開き2Δは、アンカー筋の弾性変形と塑性変形と上記基礎継ぎ手(接合部材)の変形も含んだ値であるため,除荷した残留変形5mmがほぼアンカー筋の塑性変形分とすればこれが非螺子領域41bに必要な変形能力といえる。このような5mm程度の伸びは、上記基礎継ぎ手(接合部材)を形成する2本のアンカー筋4,4の上記非螺子領域41bの伸びの合計であればよいので、各アンカー筋4の上記非螺子領域41bの長さLは、L=(5mm/7.2%)/2=69.4mm/2≒35mmとなる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :プレキャストコンクリート基礎
1a :第1凹部
1b :第2凹部
2 :フーチング部
4 :アンカー筋
5 :接合部材
5a :嵌合部
5b :棒部嵌合部
5d :空気抜け孔
11 :上端筋
11a :第1凹部
12 :下端筋
13 :縦筋
14 :腹筋
41 :アンカー筋用鉄筋
41a :螺子領域
41b :非螺子領域
410 :異形鉄筋
42 :凸状体
W :下削り領域

Claims (4)

  1. 鉄筋の先端側が下削りされて転造によって形成された螺子領域と、上記鉄筋の下削りされていない母材領域と上記螺子領域との間で下削りのまま残された非螺子領域と、を備えることを特徴とするアンカー筋用鉄筋。
  2. 請求項1に記載のアンカー筋用鉄筋において、上記非螺子領域の長さが20mm以上50mm以下であることを特徴とするアンカー筋用鉄筋。
  3. 請求項1または請求項2に記載のアンカー筋用鉄筋と、上記螺子領域に螺合された凸状体とを備えることを特徴とするアンカー筋。
  4. 基礎の立上部を成すプレキャストコンクリート基礎であって、基礎同士を接合させる箇所に形成されたグラウト材充填用の凹部と、主筋に継がれる請求項3に記載のアンカー筋とを備えており、上記アンカー筋の先端側の上記凸状体が上記凹部内に露出していることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
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