JP2020097172A - 複合プライ材料の検査方法 - Google Patents

複合プライ材料の検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020097172A
JP2020097172A JP2018236576A JP2018236576A JP2020097172A JP 2020097172 A JP2020097172 A JP 2020097172A JP 2018236576 A JP2018236576 A JP 2018236576A JP 2018236576 A JP2018236576 A JP 2018236576A JP 2020097172 A JP2020097172 A JP 2020097172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ply material
composite ply
width
inspection
composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018236576A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7167688B2 (ja
Inventor
直樹 宗友
Naoki Munetomo
直樹 宗友
慶 大西
Kei Onishi
慶 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2018236576A priority Critical patent/JP7167688B2/ja
Priority to CN201910982494.0A priority patent/CN111336925B/zh
Publication of JP2020097172A publication Critical patent/JP2020097172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7167688B2 publication Critical patent/JP7167688B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

【課題】 第1端部と第2端部との重なり幅を精度良く検査し、複合プライ材料の品質を高く維持する【解決手段】 複数枚のプライ材料2の端部E、E間を接合した複合プライ材料3の検査方法である。複合プライ材料3は、一方側のプライ材料2の第1端部E1の上に、他方側のプライ材料の第2端部E2が重なった接合部4を有する。接合部4の上方側に配される上のセンサ20Uと、下方側に配される下のセンサ20Lとを用い、第1端部E1と第2端部E2との重なり幅Wxを検査する重なり幅検査工程を含む。【選択図】図4

Description

本発明は、複数枚のプライ材料の端部間が上下に重ね合わせて接合された複合プライ材料において、その接合部の重なり幅を精度良く検出しうる複合プライ材料の検査方法に関する。
図6(A)に示すように、例えば、ベルトプライ等のタイヤ用プライを形成する場合、長尺なストリップ1を原反として形成される。ストリップ1内には、その長さ方向にのびるコードCの配列体が、トッピングゴムである未加硫ゴムにより被覆された状態で配されている。
前記ストリップ1は、その長さ方向に対して所定の角度θで順次定寸切りされ、これによりストリップ片である複数枚のプライ材料2が形成される。そして各プライ材料2は、その非切断の端部(本例では幅方向の端部に相当。)E、E間が順次接合され、これによってコードCが接合方向に対して前記角度θで配列する複合プライ材料3が形成される。なお複合プライ材料3は、例えばリール等に巻き取られて一旦保持される。そして、生タイヤ形成時、リール等から巻き戻されかつタイヤサイズに応じた長さでコードCに沿って切断され、成形ドラムに供給される。
図6(B)に示すように、複合プライ材料3の接合部4では、一方側のプライ材料2の端部である第1端部E1の上に、他方側のプライ材料2の端部である第2端部E2が重ね合わされて接合される。
周知のように第1端部E1と第2端部E2との重なり幅Wxは、タイヤの性能、品質、強度等に大きく影響する。従って、複合プライ材料3の形成工程においては、重なり幅Wxが合格範囲内であるかどうかを検査することが重要となる。
重なり幅Wxの測定方法として、例えば図7に略示するように、接触センサaを、複合プライ材料3の接合部4に押し付けたときの接触圧に基づいて測定するものが広く知られている(例えば特許文献1参照。)。又レーザ式変位センサやカメラなどの撮影手段を用い、複合プライ材料3の上面の凹凸状態を検出するものなども種々提案されている。しかしこれらは、何れも重なり幅Wx以外に複合プライ材料3の厚さの要素が含まれた値wにて検出される。そのため、重なり幅Wx自体を精度良く測定して検査しうる検査方法が望まれる。
特開2001−012901号公報
本発明は、第1端部と第2端部との重なり幅を精度良く検査でき、複合プライ材料の品質を高く維持しうる複合プライ材料の検査方法を提供することを課題としている。
本発明は、未加硫ゴムで被覆されたコードを含む複数枚のプライ材料の端部間を接合した複合プライ材料の検査方法であって、
前記複合プライ材料は、一方側のプライ材料の端部である第1端部の上に、他方側のプライ材料の端部である第2端部が重なった接合部を有し、
前記接合部の上方側に配される上のセンサと、下方側に配される下のセンサとを用い、前記第1端部と第2端部との重なり幅を検査する重なり幅検査工程を含む。
本発明に係る複合プライ材料の検査方法では、前記上のセンサは、前記第2端部の端縁を検出し、かつ前記下のセンサは、前記第1端部の端縁を検出するのが好ましい。
本発明に係る複合プライ材料の検査方法では、前記重なり幅検査工程は、前記上のセンサによる端縁の検出データと、前記下のセンサによる端縁の検出データとに基づいて、前記重なり幅を検査するのが好ましい。
本発明に係る複合プライ材料の検査方法では、前記重なり幅検査工程は、前記複合プライ材料に接合方向に張力を加えて状態で重なり幅を検査するのがこのましい。
本発明は叙上の如く、接合部の上方側に配される上のセンサと、下方側に配される下のセンサとを用い、接合部を上下方向からセンシングしている。そのため、第1端部と第2端部の重なり幅を、複合プライ材料の厚さ要素を含むことなく、精度良く測定かつ検査でき、複合プライ材料の品質を高く維持することがでいる。
本発明の複合プライ材料の検査方法を実施する検査装置の一実施例を側面側から見た概念図である。 図1の主要部の拡大図である。 検査装置を上方側から見た上のセンサの配置図である。 上下のセンサによる重なり幅の測定を示す説明図である。 (A)は複合プライ材料のプライ幅検査工程を上方側から見た概念図、(B)は搬送方向下流側から水平に見た概念図である。 (A)は複合プライ材料を示す平面図、(B)はそのA−A断面図である。 重なり幅の従来の測定方法を説明する断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図1は、本発明の複合プライ材料の検査方法(以下単に「検査方法」という。)を実施するための検査装置10の一例を側面側から見た概念図である。
図1に示すように、本実施形態の検査装置10は、複合プライ材料3の形成ラインLに組み込まれ、搬送中の複合プライ材料3に対して、その接合部4の重なり幅Wx(図6(B)に示す)を検査する重なり幅検査工程を行う。
図6(A)、(B)に示すように、本例の複合プライ材料3は、ベルトプライ形成用の材料であって、複数枚のプライ材料2を、本例ではその幅方向の端部E、E間で順次接合することにより形成される。接合方向は、複合プライ材料3の長さ方向に相当する。プライ材料2は、長尺なストリップ1を、ストリップ1の長さ方向に対して所定の角度θかつ長さで順次切断することにより形成される。ストリップ1内には、ストリップ1の長さ方向にのびるコードCの配列体が、トッピングゴムである未加硫ゴムにより被覆された状態で配されている。前記端部Eは、非切断側の端部である。
複合プライ材料3の接合部4では、一方側のプライ材料2の端部である第1端部E1の上に、他方側のプライ材料2の端部である第2端部E2が順次重ね合わされて接合される。即ち、複合プライ材料3において、先に接合されている側のプライ材料2が一方側のプライ材料2に相当し、この一方側のプライ材料2に後から接合される側のプライ材料2が他方側のプライ材料2に相当する。
次に、本例の形成ラインLは、ストリップ1を先端側から順次切断してプライ材料2を形成する切断手段(図示省略)と、切断されたプライ材料2の端部E、E同士を順次重ね合わせて接合する接合手段(図示省略)と、図1に示すように、接合によって形成された複合プライ材料3を検査装置10に搬入する搬入手段11と、搬入された複合プライ材料3に検査を行う前記検査装置10と、検査後の複合プライ材料3をリールRに巻き取る巻き取り手段12とを含む。
切断手段、接合手段、及び巻き取り手段12としては、従来的な種々な構造のものが好適に採用しうる。又、搬入手段11は、本例ではベルトコンベヤを含み、接合ごとに複合プライ材料3を、その長さ方向に間欠送りする。
検査装置10は、前記搬入手段11からフェスツーン部13を介して搬入される複合プライ材料3を、巻き取り手段12まで搬送方向下流側に向かって案内する案内手段14を含む。フェスツーン部13は、複合プライ材料3をU字状に垂らして貯留し、搬入手段11と検査装置10との動作のズレを吸収する。
図2に示すように、案内手段14は、複合プライ材料3の下面を受ける複数の案内ローラ15を具える。本例の案内手段14は、複合プライ材料3を略水平に案内する水平案内部14mと、この水平案内部14mよりも上流側に位置する円弧状の受け取り案内部14fとを含む。本例では、水平案内部14mよりも下流側に、送り出し案内部14rを具える場合が示される。
受け取り案内部14fは、複合プライ材料3を、フェスツーン部13から水平案内部14mまで円弧状に湾曲させながら滑らかに案内する。本例では、受け取り案内部14fは、前記円弧状に配列する複数本(例えば3本)の案内ローラ15fを含む。
水平案内部14mは、略水平に配列する複数本(例えば4本)の案内ローラ15mを含む。又水平案内部14mには、複合プライ材料3を搬送方向に送る駆動ローラ16が配される。この駆動ローラ16は、案内ローラ15mのうちの1本と対置し、この案内ローラ15mとの間で複合プライ材料3を狭持しうる。又駆動ローラ16の回転により複合プライ材料3を搬送方向に搬送しうる。
検査装置10は、前記重なり幅検査工程を実施するための少なくとも1組み以上のセンサ対20を含む検査手段21を具える。本例では、図3に示すように、検査手段21は、複合プライ材料3の幅方向に間隔を有して配された例えば4組みのセンサ対20を具える。これにより、幅方向の4位置において、接合部4の重なり幅Wxがそれぞれ検査される。
センサ対20は、受け取り案内部14fの領域に配されるのが好ましい。本例では最下流側の案内ローラ15fと最上流側の案内ローラ15mとの間の位置に配される。ここで、複合プライ材料3は、センサ対20の下流側では、案内ローラ15mと駆動ローラ16とに挟まれて拘束され、又センサ対20の上流側では、フェスツーン部13により自重が下方に作用する。従って、センサ対20による測定位置では、複合プライ材料3には、接合方向張力が加えられる。
図4に示すように、各センサ対20は、接合部4の上方側に配される上のセンサ20Uと、接合部4の下方側に配される下のセンサ20Lとからなる。そして、重なり幅検査工程では、複合プライ材料3が、上下のセンサ20U、20L間を通るとき、上のセンサ20Uが、第2端部E2の端縁P2を検出し、かつ下のセンサ20Lが、第1端部E1の端縁P1を検出する。
そして、上のセンサ20Uによる端縁P2の検出データと、下のセンサ20Lによる端縁P1の検出データとに基づいて、重なり幅Wxが測定され検査される。
これにより、複合プライ材料3の厚さ要素を含むことなく、重なり幅Wxを精度良く測定することができる。特に本例では、複合プライ材料3に接合方向の張力が加えられた状態で重なり幅Wxが測定されるため、測定精度をさらに高めることができる。
上下のセンサ20U、20Lとして、例えば反射型のレーザー式変位センサが好適に採用される。上のセンサ20Uは、搬送中(移動中)、複合プライ材料3の上面との距離をセンシングし、前記距離の変化により端縁P2の通過を検出する。同様に、下のセンサ20Lは、搬送中、複合プライ材料3の下面との距離をセンシングし、前記距離の変化により端縁P1の通過を検出する。そして、例えば、端縁P2が上のセンサ20Uを通過してから、端縁P1が下のセンサ20Lを通過するまでの時間t、複合プライ材料3の搬送速度v、上下のセンサ20U、20L間の搬送方向の離間距離d等のデータに基づいて、重なり幅Wxを測定することができる。
又上下のセンサ20U、20Lとして、カメラなどの撮影機を採用することができる。上下のセンサ20U、20Lは、複合プライ材料3の搬送中(移動中)或いは停止中において、接合部4を含む範囲を同時に撮影する。上のセンサ20Uによって撮影された画像データを画像解析することにより、端縁P2の搬送方向の位置データを得ることができる。又下のセンサ20Lによって撮影された画像データを画像解析することにより、端縁P1の搬送方向の位置データを得ることができる。そして、双方の位置データに基づいて、重なり幅Wxを測定することができる。
重なり幅検査工程では、測定された重なり幅Wxを、予め定めた合格範囲の下限値及び上限値と比較し、合格範囲かどうかを判定する判定ステップをさらに含む。
本例の場合、判定ステップでは、4組みのセンサ対20による測定値の何れかが、合格範囲から外れたとき、不合格と判定するのが好ましい。
本例の検査方法では、複合プライ材料3の幅Wy(図6(A)に示す)を検査する複合プライ幅検査工程をさらに具える。この複合プライ幅検査工程は、図1、2に示すように、検査装置10に設けた検査手段30を用いて実施される。本例では、検査手段30は、前記検査手段21の下流側に配される。
図5(A)に示すように、検査手段30は、複合プライ材料3の一方の側縁部3aをセンシングする第1のセンサ31aと、他方の側縁部3bをセンシングする第2のセンサ31bとを含む。図5(B)に示すように、第1、第2のセンサ31a、31bは、本例では、透過型のレーザー式変位センサであって、側縁部3a、3bによってセンサ光32が遮られた幅Wa、Wbが検出される。従って、複合プライ材料3の幅Wyは、前記幅Wa、Wbと、予め設定されるセンサ光32、32間の幅Wcとによって求めることができる。
複合プライ幅検査工程では、測定された重なり幅Wyを、予め定めた合格範囲の下限値及び上限値と比較し、合格範囲かどうかを判定する判定ステップをさらに含む。
又検査手段30では、前記幅Wa、Wbに基づいて、側縁部3a、3bの幅方向への蛇行量δを測定しうる。具体的には、蛇行がないときの幅である基準値と、前記幅Wa及び幅Wbとの差により、基準値からの側縁部3aの蛇行量δ、及び基準値からの側縁部3bの蛇行量δを求めることができる。複合プライ幅検査工程では、測定された蛇行量δを、予め定めた合格範囲の下限値及び上限値と比較し、合格範囲かどうかを判定する判定ステップをさらに含むことが好ましい。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
2 プライ材料
3 複合プライ材料
4 接合部
10 検査装置
20L 下のセンサ
20U 上のセンサ
C コード
E1 第1端部
E2 第2端部
E 端部
P1、P2 端縁
Wx 重なり幅幅

Claims (4)

  1. 未加硫ゴムで被覆されたコードを含む複数枚のプライ材料の端部間を接合した複合プライ材料の検査方法であって、
    前記複合プライ材料は、一方側のプライ材料の端部である第1端部の上に、他方側のプライ材料の端部である第2端部が重なった接合部を有し、
    前記接合部の上方側に配される上のセンサと、下方側に配される下のセンサとを用い、前記第1端部と第2端部との重なり幅を検査する重なり幅検査工程を含む複合プライ材料の検査方法。
  2. 前記上のセンサは、前記第2端部の端縁を検出し、かつ前記下のセンサは、前記第1端部の端縁を検出する請求項1記載の複合プライ材料の検査方法。
  3. 前記重なり幅検査工程は、前記上のセンサによる端縁の検出データと、前記下のセンサによる端縁の検出データとに基づいて、前記重なり幅を検査する請求項2記載の複合プライ材料の検査方法。
  4. 前記重なり幅検査工程は、前記複合プライ材料に接合方向に張力を加えて状態で重なり幅を検査する請求項1〜3の何れかに記載の複合プライ材料の検査方法。
JP2018236576A 2018-12-18 2018-12-18 複合プライ材料の検査方法 Active JP7167688B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018236576A JP7167688B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 複合プライ材料の検査方法
CN201910982494.0A CN111336925B (zh) 2018-12-18 2019-10-16 复合帘布层材料的检查方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018236576A JP7167688B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 複合プライ材料の検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020097172A true JP2020097172A (ja) 2020-06-25
JP7167688B2 JP7167688B2 (ja) 2022-11-09

Family

ID=71106784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018236576A Active JP7167688B2 (ja) 2018-12-18 2018-12-18 複合プライ材料の検査方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7167688B2 (ja)
CN (1) CN111336925B (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032511A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Bridgestone Corp シート状材料の重ね合わせ継目の検査装置
JPH11304435A (ja) * 1998-04-16 1999-11-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd シートの重ね継ぎ部の継ぎ長さの測定方法
JP2007315901A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 非接触式のジョイント量測定装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000338057A (ja) * 1999-05-26 2000-12-08 Hitachi Eng Co Ltd タイヤプライコード検査装置および検査方法
JP3910835B2 (ja) * 2001-11-20 2007-04-25 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用のプライ材料の製造方法、及びそのプライ材料を用いた空気入りタイヤ
JP5281677B2 (ja) * 2011-06-15 2013-09-04 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用プライ材料の製造装置
JP5746578B2 (ja) * 2011-07-05 2015-07-08 東洋ゴム工業株式会社 シート状部材の巻き付け状態の検査方法及び検査装置
JP5801779B2 (ja) * 2012-09-18 2015-10-28 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用コードプライの接合装置および接合方法
CN106965463B (zh) * 2017-05-05 2019-05-31 北京机科国创轻量化科学研究院有限公司 一种连续纤维增强树脂基复合材料加工方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032511A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Bridgestone Corp シート状材料の重ね合わせ継目の検査装置
JPH11304435A (ja) * 1998-04-16 1999-11-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd シートの重ね継ぎ部の継ぎ長さの測定方法
JP2007315901A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 非接触式のジョイント量測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN111336925B (zh) 2024-04-02
CN111336925A (zh) 2020-06-26
JP7167688B2 (ja) 2022-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009244024A (ja) フィルム欠陥検査方法及び装置
EP2655048B1 (en) A method and an apparatus for controlling production and feeding of semifinished products in a tyre building process
US20170131093A1 (en) Device and Method for Inspecting Cylindrical Member
CN113165200B (zh) 具有用于计算泊松比的装置的卷绕机及相关方法
JP2007315901A (ja) 非接触式のジョイント量測定装置
JP2020097172A (ja) 複合プライ材料の検査方法
JP6992340B2 (ja) ウェブ弛み測定機構及びそれを備えたウェブ搬送装置
JP6438637B1 (ja) 摩耗判定方法及び摩耗可視化装置
JP5801843B2 (ja) 耳片の突出量測定方法及び耳片の突出量測定装置
JP6946625B2 (ja) 位置特定方法、位置特定装置、タイヤの検査方法、タイヤ検査装置、およびタイヤの製造方法
JP4844857B1 (ja) 回収装置、貼合システム及び回収方法
JP2010230517A (ja) 断裁寸法検査装置
JPH06160354A (ja) スチールコード材中の欠陥位置を検出する方法
JP2023032725A (ja) 未加硫のゴムシート部材の製造方法および製造システム
JP7136007B2 (ja) シートの搬送不良検出装置及び搬送不良検出方法
JP7172613B2 (ja) タイヤ用帯状部材の製造方法
JP2001201335A (ja) シート材の幅方向両端位置測定方法及びその装置
JP7238281B2 (ja) 製造方法及び製造装置
JP7447468B2 (ja) 複合シート材料の製造装置
JP5481218B2 (ja) 外部検査装置
JP2013003117A (ja) シート状材料の厚さ測定方法およびシート状材料の搬送装置
JP5558805B2 (ja) 不良品の排出方法
FR2769903A1 (fr) Dispositif et procede pour detecter une collure dans une longueur de bande en mouvement
JP5912385B2 (ja) 封緘済み封筒の検査装置及びその検査方法
JP3209508B2 (ja) 切断刃付きカートンの切断刃検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221010

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7167688

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150