JP7447468B2 - 複合シート材料の製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複合シート材料の製造装置に関する。
下記特許文献1には、タイヤのブレーカーのエッジ部に、ストリップを貼り付ける方法が記載されている。
特開2017-148995号公報
近年、前記タイヤを能率良く製造するために、上述のようなブレーカーとストリップとを予め貼り付けた複合シート材料を装備する場合がある。然るに、このような複合シート材料については、貼り付け形状等について高い精度が要求される。したがて、貼り付けられた複合シート材料を正確に検査することが要求されている。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、複合シート材料の貼付形状の検査精度を向上することができる複合シート材料の製造装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、長手方向を有する帯状のゴムシート材料の上に、前記ゴムシート材料よりも小さい幅を有するストリップ材料を貼り付けて複合シート材料を製造するための複合シート材料の製造装置であって、前記ゴムシート材料の上に前記ストリップ材料を供給するストリップ供給部と、前記ストリップ材料が貼り付けられた複合シート材料の少なくとも一部に、前記長手方向の張力を与える張力付与部と、前記張力が与えられた部分を対象として、前記複合シート材料に対する前記ストリップ材料の貼付形状を検査する検査部とを含む。
本発明に係る複合シート材料の製造装置は、前記ゴムシート材料が、平行に配列されたコードが未加硫ゴムで被覆されたプライ材料であり、前記ストリップ材料は、未加硫のゴムストリップである、のが望ましい。
本発明に係る複合シート材料の製造装置は、前記張力付与部が、前記複合シート材料が空中に浮くように、前記複合シート材料の長手方向の両端部を支持する支持部を含む、のが望ましい。
本発明に係る複合シート材料の製造装置は、前記張力付与部が、前記複合シート材料のカール及び弛みを矯正する大きさの張力を与えるものである、のが望ましい。
本発明に係る複合シート材料の製造装置は、前記検査部が、前記複合シート材料の幅方向に沿った表面プロファイルを検出するプロファイル検出具である、のが望ましい。
本発明に係る複合シート材料の製造装置は、制御装置をさらに含み、前記制御装置は、前記検査部で検査された貼付形状についての情報に基づいて、前記ストリップ供給部の前記ゴムシート材料に対する幅方向の位置を調整する、のが望ましい。
本発明の複合シート材料の製造装置では、前記複合シート材料に長手方向の張力を与える。これにより、前記複合シート材料は、材料自体に起因する変形や弛みが矯正される。そして、本発明の複合シート材料の製造装置では、その張力が与えられた部分を対象として、前記複合シート材料に対する前記ストリップ材料の貼付形状が検査される。これにより、前記ゴムシート材料と前記ストリップ材料との貼り付け位置を正確に測定することができるので、前記貼付形状の検査精度が向上する。
本発明の複合シート材料の製造装置の一実施例を概念的に示す側面図である。 図1の製造装置の平面図である。 複合シート材料の斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が、図面に基づき説明される。
図1は、本発明の複合シート材料の製造装置(以下、単に「製造装置」という場合がある。)1の一実施例を概念的に示す側面図である。図2は、図1の製造装置1の平面図である。
図3は、本実施形態の製造装置1で製造される複合シート材料20の斜視図である。図3に示されるように、本実施形態の複合シート材料20は、長手方向を有する帯状のゴムシート材料21と、ゴムシート材料21よりも小さい幅w2を有するストリップ材料22とを含んでいる。複合シート材料20は、例えば、空気入りタイヤの構成材料であるカーカスプライ、ベルトプライ又はバンドプライ等を形成する。
ゴムシート材料21は、本実施形態では、平行に配列されたコード21aが未加硫ゴム21bで被覆されたプライ材料である。コード21aや未加硫ゴム21bとしては、周知構造のものが採用される。本実施形態のゴムシート材料21は、その横断面が矩形状である。ゴムシート材料21は、例えば、長手方向に延びる一対の側縁21s、21sを有している。本実施形態のゴムシート材料21は、幅w1が100~400mmであり、厚さh1が0.80~2.00mmである。なお、ゴムシート材料21は、未加硫のゴムストリップ(図示省略)のみで形成されてもよい。
ストリップ材料22は、本実施形態では、未加硫のゴムストリップである。本実施形態のストリップ材料22は、横断面が矩形状であって、長手方向を有する帯状に形成されている。ストリップ材料22は、本実施形態では、長手方向に延びる一対の側縁22s、22sを有している。ストリップ材料22は、例えば、2枚用いられ、ゴムシート材料21の幅方向に離間して配される。本実施形態のストリップ材料22は、幅w2が20~40mmであり、厚さh2が0.5~1.0mmである。
図1及び図2に示されるように、本実施形態の製造装置1は、ストリップ供給部2と張力付与部3と検査部4とを少なくとも含んでいる。また、製造装置1は、例えば、さらに、制御装置5を含んでいる。図1及び図2には、複合シート材料20の搬送方向Fが矢印で示されている。また、本明細書では、複合シート材料20の幅方向をX、幅方向Xと直交する複合シート材料20の長手方向をY、及び、複合シート材料20の幅方向Xと長手方向Yとに直交する鉛直(上下)方向をZとする。本明細書では、鉛直方向Zの上側を「上」、下側を「下」と記載する場合がある。
なお、製造装置1の搬送方向Fの下流側(以下、単に「下流側」という場合がある。)には、例えば、複合シート材料20を保管するための巻取り装置T1が設けられている。製造装置1の搬送方向Fの上流側(以下、単に「上流側」という場合がある。)には、例えば、ゴムシート材料21やストリップ材料22を押し出すための押出装置T2、T3が、それぞれ設けられている。
ストリップ供給部2は、ゴムシート材料21の上にストリップ材料22を供給し得る機能を有する。本実施形態のストリップ供給部2は、ガイドローラ8と、ガイドローラ8の下流側に配された貼付ローラ9とを含んでいる。
本実施形態のガイドローラ8は、ゴムシート材料21を貼付ローラ9へ案内する第1ガイドローラ8Aと、ストリップ材料22を貼付ローラ9へ案内する第2ガイドローラ8Bとを含んでいる。第1ガイドローラ8Aは、例えば、第2ガイドローラ8Bよりも下に設けられている。なお、ストリップ供給部2は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、第1ガイドローラ8A及び第2ガイドローラ8Bに変えて、搬送方向Fに並べられた複数のローラとベルトとからなるコンベヤ(図示省略)を含んでもよい。
第1ガイドローラ8A及び第2ガイドローラ8Bは、例えば、周知構造のものが採用される。
本実施形態の第2ガイドローラ8Bは、各ストリップ材料22をそれぞれ搬送するように2台設けられている。第2ガイドローラ8Bは、本実施形態では、移動具10に幅方向Xに移動可能に支持されている。移動具10は、例えば、シリンダーロッド機構等の周知構造を有している。このような移動具10は、ストリップ材料22のゴムシート材料21に対する貼り付け位置を変更することができる。
貼付ローラ9は、ゴムシート材料21支持する支持ローラ部9Aと、ストリップ材料22をゴムシート材料21に押圧して貼り付ける押圧ローラ部9Bとを含んでいる。ゴムシート材料21とストリップ材料22とは、支持ローラ部9Aと押圧ローラ部9Bとの間で圧着されて複合シート材料20に形成される。
押圧ローラ部9Bは、例えば、図示しない移動具によって鉛直方向Zに移動可能に支持されている。この移動具は、ストリップ材料22のゴムシート材料21への押圧力を変化させて最適化する。
張力付与部3は、複合シート材料20の少なくとも一部に、その長手方向の張力を与える機能を有している。これにより、複合シート材料20は、張力が付与された部分において、材料自体に起因する変形や弛みが矯正される。
張力付与部3は、本実施形態では、第1テンションローラ11と、第1テンションローラ11よりも下流側に配される第2テンションローラ12とを含んでいる。第1テンションローラ11及び第2テンションローラ12のそれぞれは、例えば、周知のモータなどの駆動部(図示省略)によって、駆動回転可能に支持されている。
第1テンションローラ11は、例えば、貼付ローラ9の下流側に配される。第1テンションローラ11は、本実施形態では、ゴムシート材料21の下面と接触して、ゴムシート材料21を搬送方向Fへ搬送する。第1テンションローラ11は、例えば、周速度V1(m/min)で回転している。
第2テンションローラ12は、本実施形態では、第1ローラ部12Aと、第1ローラ部12Aよりも上に配される第2ローラ部12Bとを含んでいる。第1ローラ部12Aと第2ローラ部12Bとは、複合シート材料20を上下で挟んで下流側へ搬送する。第1ローラ部12A及び第2ローラ部12Bは、例えば、周速度V2(m/min)で回転している。
第1ローラ部12A及び第2ローラ部12Bの周速度V2は、本実施形態では、第1テンションローラ11の周速度V1よりも大きい。これにより、本実施形態の複合シート材料20は、少なくとも、第1テンションローラ11と第2テンションローラ12との間で、長手方向の張力が付与されている。本実施形態では、第1テンションローラ11と第2テンションローラ12との間に、複合シート材料20を支持する支持部は設けられていない。換言すると、第1テンションローラ11及び第2テンションローラ12は、複合シート材料20を支持する支持部として機能する。これにより、複合シート材料20は、第1テンションローラ11と第2テンションローラ12との間で空中に浮くように支持されている。
張力付与部3は、例えば、複合シート材料20のカール及び弛みを矯正する大きさの張力を与えるものであるのが望ましい。このような作用を効果的に発揮させるために、第1テンションローラ11の周速度V1と第2テンションローラ12の周速度V2との比(V2/V1)は、例えば、1.1~1.5倍が望ましい。
なお、張力付与部3は、このような態様に限定されるものではない。張力付与部3は、例えば、第1テンションローラ11と、第2テンションローラ12と、第1テンションローラ11を上に移動させるための周知の移動具(図示省略)を含むものでもよい。前記移動具は、第1テンションローラ11を上に移動させることで、第1テンションローラ11と第2テンションローラ12と間で長手方向の張力を複合シート材料20に付与する。
検査部4は、張力が与えられた部分を対象として、複合シート材料20に対するストリップ材料22の貼付形状Tを検査する機能を有している。これにより、ゴムシート材料21とストリップ材料22との貼り付け位置を正確に測定することができるので、これらの貼付形状の検査精度が向上する。
検査部4は、複合シート材料20の幅方向Xに沿った表面プロファイルを検出するプロファイル検出具4Aである。このようなプロファイル検出具4Aは、ゴムシート材料21の側縁21sに対するストリップ材料22の側縁22sの相対位置を測定することができるので、さらにゴムシート材料21とストリップ材料22との貼り付け位置を正確に測定することができる。
このようなプロファイル検出具4Aとしては、例えば、非接触型の2次元変位センサであるのが望ましい。2次元変位センサは、本実施形態では、複合シート材料20の上からライン状のセンサ光sを第1テンションローラ11と第2テンションローラ12との間に照射することにより、張力が与えられた部分を測定することができる。より詳しくは、センサ光sは、第1テンションローラ11と複合シート材料20との接触位置と、第2テンションローラ12と複合シート材料20との接触位置との間に照射される。なお、プロファイル検出具4Aとしては、このような2次元変位センサに限定されるものではなく、種々の周知のものが採用される。
検査部4は、本実施形態では、ゴムシート材料21とストリップ材料22との貼付形状Tについての情報に基づく測定データDを出力することができる。測定データDは、例えば、複合シート材料20の長手方向Yの任意の位置y1、位置y1での側縁21sの幅方向Xの位置x1、位置y1での側縁22sの幅方向Xの位置x2、及び、位置y1での側縁21sと側縁22sとの間の幅方向Xの長さL1等である。
制御装置5は、例えば、検査部4で検査された貼付形状Tについての情報に基づいて、ストリップ供給部2のゴムシート材料21に対する幅方向の位置を調整する機能を有している。
制御装置5は、本実施形態では、検査部4からの測定データDが入力され、この測定データDに基づいて、貼付ローラ9の幅方向Xの位置を調節するように、貼付ローラ9を支持する移動具10に信号を出力する。これにより、貼付ローラ9とともにストリップ材料22が幅方向Xに移動して、ゴムシート材料21に対するストリップ材料22の貼り付け位置が適正な位置に修正される。本実施形態の制御装置5は、側縁21sと側縁22sとの間の幅方向Xの長さを一定とするように制御する。
また、制御装置5は、例えば、第1テンションローラの周速度V1又は第2テンションローラ12の周速度V2を変更する機能を有しているのが望ましい。これにより、複合シート材料20に最適な長手方向の張力を付与することができるので、ゴムシート材料21とストリップ材料22との貼り付け位置をより正確に測定することができる。制御装置5は、例えば、ゴムシート材料21やストリップ材料22の材質や大きさなどから求められた周速度V1、V2が予め入力されている。制御装置5は、例えば、最適な周速度V1、V2を、第1テンションローラ11の前記駆動部、及び、第2テンションローラ12の前記駆動部に出力する。なお、制御装置5は、ガイドローラ8及び貼付ローラ9の回転速度を制御する機能を有するものでもよい。
このような制御装置5としては、例えば、プログラマブルシーケンサ、マイコン、パーソナルコンピュータ、その他の制御デバイスが用いられるのが望ましい。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明の効果を確認するため、図3に示された複合シートが、図1及び2に記載された製造装置を用いて製造されて、複合シート材料に対するストリップ材料の貼付形状の検査の正確性がテストされた。テスト方法や共通仕様は以下のとおりである。
<正確性>
検査部にて検査された複合シート材料のゴムシート材料の側縁とストリップ材料の側縁との間の幅方向Xの長さAと、テスターが計測した複合シート材料のゴムシート材料の側縁とストリップ材料の側縁との間の幅方向Xの長さBとが比較された。結果は、長さAと長さBとの差の大小で表され、小さい方が大きい方よりも優れている。テスターは、検査部にて検査された複合シート材料と同じ複合シート材料を計測した。長さAは、制御装置に表示される。
検査部:2次元変位センサ(株式会社キーエンス製のLJ-V7000シリーズ)
Figure 0007447468000001
テストの結果、実施例の製造装置は、比較例の製造装置よりも精度良く複合シート材料を検査できることが確認された。
1 製造装置
2 ストリップ供給部
3 張力付与部
4 検出部
20 複合シート材料
21 ゴムシート材料
22 ストリップ材料
T 貼付形状

Claims (6)

  1. 長手方向を有する帯状のゴムシート材料の上に、前記ゴムシート材料よりも小さい幅を有するストリップ材料を貼り付けて複合シート材料を製造するための複合シート材料の製造装置であって、
    前記ゴムシート材料の上に前記ストリップ材料を供給するストリップ供給部と、
    前記ストリップ材料が貼り付けられた複合シート材料の少なくとも一部に、前記長手方向の張力を与える張力付与部と、
    前記張力が与えられた部分を対象として、前記複合シート材料に対する前記ストリップ材料の貼付形状を検査する検査部とを含み、
    前記張力付与部は、第1テンションローラと、前記第1テンションローラよりも下流側に配される第2テンションローラとを含み、
    制御装置をさらに含み、
    前記制御装置は、前記第1テンションローラの周速度又は前記第2テンションローラの周速度を変更する機能を有している、
    複合シート材料の製造装置。
  2. 前記ゴムシート材料は、平行に配列されたコードが未加硫ゴムで被覆されたプライ材料であり、
    前記ストリップ材料は、未加硫のゴムストリップである、請求項1に記載の複合シート材料の製造装置。
  3. 前記張力付与部は、前記複合シート材料が空中に浮くように、前記複合シート材料の長手方向の両端部を支持する支持部を含む、請求項1又は2に記載の複合シート材料の製造装置。
  4. 前記張力付与部は、前記複合シート材料のカール及び弛みを矯正する大きさの張力を与えるものである、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の複合シート材料の製造装置。
  5. 前記検査部は、前記複合シート材料の幅方向に沿った表面プロファイルを検出するプロファイル検出具である、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の複合シート材料の製造装置。
  6. 記制御装置は、前記検査部で検査された貼付形状についての情報に基づいて、前記ストリップ供給部の前記ゴムシート材料に対する幅方向の位置を調整する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の複合シート材料の製造装置。
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