JP2020094732A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空調運転中に強制フイルタ清掃を実施したときでも、早く空調運転に復帰できるようにする【解決手段】室内熱交換器23の温度を検出する熱交センサ59と室温センサ58とフィルタ31の清掃を行うフィルタ清掃手段52・53と室内ファン22と室内制御部50とを有する室内機10を備え、圧縮機60と膨張弁61と室外制御部55とを有する室外機を備え、室内制御部は、積算時間が所定時間に到達した後にフィルタの自動清掃を行う自動清掃モードと、リモコンの操作によってフィルタ清掃手段を任意に駆動してフィルタの自動清掃を行う手動清掃モードと、を備え、空気調和機の運転中にフィルタの自動清掃が行われるときには、室内ファンを停止すると共に、フィルタ清掃手段を駆動し、圧縮機と膨張弁は、熱交センサの検出する熱交温度に応じて運転し、室内熱交換器を所定温度Aに制御することで空調運転の復帰を早くする【選択図】図4

Description

本発明は、フィルタの清掃機能を有する空気調和装置に関する。
従来、この種のものでは、室内機の吸込口と室内熱交換器との間に配されたエアフィルタを、自動で清掃するフィルタ清掃装置を備え、室内機の運転積算時間が所定時間に達したときに、自動でフィルタの清掃を実施することで、煩わしいフィルタ清掃の作業を省略することができるだけでなく、フィルタの清掃を怠りフィルタがゴミで目詰まりを起こすことで発生する空気調和機の能力低下や故障の発生を防止していた。また、空気調和機の使用頻度は設置される部屋の用途よって様々であり、寝室で使用されている場合は就寝前から起床まで一日約8時間使用され、居間で使用されている場合には家庭の状況によって大きく異なるが、通常就寝時には居間の空気調和機は停止する。そして、運転積算時間が所定時間に到達した後の空気調和機の運転停止時にフィルタの自動清掃が実施される。また、24時間交代勤務が行われる事業所などで使用される場合には、空気調和機は停止することなく連続運転が行われる。(例えば、特許文献1)
特許5061172号公報
このような従来例では、フイルタの自動清掃を実施するときには、フィルタに溜まったゴミを除去して収集箱へ導く過程において、取り除こうとするゴミが収集箱ではなく熱交換器や収集箱以外の室内機内部に侵入することを防止するために、室内機の停止中にフイルタの自動清掃を実施する必要が有った。そして、前記の様な長時間連続して運転が継続されるような場合には、運転積算時間が所定時間に到達してフイルタの自動清掃が必要な時には、図6に示すように、一旦室外機の運転を強制的に中断してフイルタの自動清掃を実施し、清掃終了後に運転が復帰して、次の運転積算時間が所定時間に到達するまで運転を継続することで定期的にフイルタの自動清掃を実施しながら運転を継続していたが、フィルタの自動清掃を開始してから清掃終了まで約10分間必要であり、その間、空気調和機の室温調整機能が停止するだけでなく、圧縮機等の冷凍サイクルが停止することで再起動時に熱交換器を適正な温度に復帰して、室内に温風(暖房時)または冷風(冷房時)の送風を再開するまで、更に2〜3分必要に成り、この間に室温が変動することで使用者に不快感を与える問題が有った。
上記課題を解決するために、本発明では、外枠に空気の吸込口と吹出口を有し、
前記吸込口と前記吹出口を連通して送風経路を形成し、
前記送風経路にエアフィルタと室内熱交換器と室内ファンを配置し、
前記室内熱交換器の温度を検出する熱交センサと、
室温を検出する室温センサと、
前記エアフィルタの清掃を行うフィルタ清掃手段と、
空気調和機の制御をする室内制御部と、を有する室内機を備え、
内部に圧縮機と室外熱交換器と膨張弁と室外制御部とを有し、前記室内機に接続される室外機を備え、
前記室内制御部は、前記空気調和機の運転時間を積算し、その積算時間が所定時間に到達した後に前記フィルタ清掃手段を駆動して前記フィルタの自動清掃を行う自動清掃モードと、
リモコンの操作によって前記フィルタ清掃手段を任意に駆動して前記フィルタの自動清掃を行う手動清掃モードと、を備え、
前記空気調和機の運転中に、前記フィルタの自動清掃が行われるときには、前記室内ファンを停止すると共に、前記フィルタ清掃手段を駆動し、
前記圧縮機と前記膨張弁は、前記熱交センサの検出する熱交温度に応じて運転し、前記室内熱交換器を所定温度Aに制御するようにした。
本発明では、空気調和機の運転中に、フィルタの自動清掃が行われるときには、室内ファンを停止すると共に、フィルタ清掃手段を駆動し、圧縮機と膨張弁は、熱交センサの検出する熱交温度に応じて運転し、室内熱交換器を所定温度に制御することで、フィルタの自動清掃の実施によって中断する空調運転の停止時間を短くすることができ、室温の変動幅を少なくすることができる。
本発明の一実施例による空気調和装置の斜視図。 同図1の2−2線断面図。 同空気調和機の制御構成図。 同暖房継続運転時の強制フィルタ清掃を表す説明図。 同暖房運転停止中に、手動でフィルタ清掃の操作を行った後に、空調運転の開始操作を行った場合の作動を表す説明図。 従来例の説明図。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図中Frは前、Rrは後、Lは左、Rは右、Upは上、Dnは下を示している。
図1には、実施例による空気調和機1の室内機10が示されている。この室内機10は、屋内の壁Waに掛けて用いられる。
図1及び図2を参照する。室内機10は、空気を導入する吸込口21が上面に設けられた外枠11と、屋内の空気を外枠11内に取り込み屋内へ送風する室内ファン22と、この室内ファン22が取り込んだ空気と熱交換を行う複数の室内熱交換器23と、これらの室内熱交換器23の外周を通過した空気を送風する送風口24と、室内熱交換器23の上方に配置され外枠11内への塵埃の侵入を防止するフィルタユニット30と、フィルタユニット30に設けられたフィルタ31を清掃する清掃ユニット40と、清掃ユニット40により清掃されたフィルタ31を一時的に保持する保持部12と、外枠11に取り付けられ塵埃を収集する収集箱13と、外枠11の後面に設けられて壁Waに固定される金属製の据付板14と、を有している。
清掃ユニット40は、回転可能なブラシ41と、ブラシ41と共にフィルタ31を挟み込むことが可能な受け部42と、ブラシ41から塵埃を分離する分離部43と、を有する。
受け部42は、保持部12の前方に設けられた壁部15の上端部に一体的に形成されている。受け部42は、壁部15の上端部から前上がりに延びている。
フィルタユニット30は、フィルタ31を移動させるフィルタギヤ32を有している。フィルタギヤ32が回転すると、フィルタ31は、後方(清掃ユニット40側)に送り込まれる。
送り込まれたフィルタ31の内面は、受け部42に支持される。フィルタ31の外面はブラシ41の先端と接触する。回転するブラシ41は、フィルタ31の外面に付着した塵埃を絡め取る。塵埃が取り除かれたフィルタ31は、保持部12に送り込まれる。
回転するブラシ41は分離部43に接触する。ブラシ41の先端は分離部43により弾かれ、ブラシ41に付着していた塵埃は分離される。分離された塵埃は、保持部12の後方を通過して収集箱13に落下し、収集される。使用者は、収集箱13を外枠11から外し、収集された塵埃を廃棄することができる。フィルタユニット30は、フィルタ31を出し入れ可能に支持する支持体33を有している。支持体33は、樹脂成形品であり、外枠11に対して着脱可能に装着され、フィルタ31の左右端が支持体33に前後方向にスライドする。
図3を参照する。室内機10内にはプリント基板や電子部品で構成する室内制御部50を有し、この制御部50の出力側には、室内ファン22を多段階の回転数で回転駆動するファンモータ51と、フィルタ31を摺動するフィルタギヤ32を回転する駆動モータ52と、ブラシ41を回転するブラシモータ53と、室外機54の制御を行う室外制御部55が接続される。また、制御部50の入力側には、リモコン56の受信装置57や室温センサ58、熱交センサ59が接続される。室温センサ58は吸込口21の近傍に備えられるサーミスタセンサで、室内機10に吸い込まれる空気の温度を検知する。また、熱交センサ59は室内熱交換器23や室内熱交換器23に接続する冷媒配管に取り付けられるサーミスタセンサで、室内熱交換器23の温度を検知して、室内ファン22の始動のタイミングや風量を調整することで、送風口24から吹き出す空気の温度を調整する。具体的には、暖房運転時の冷凍サイクルの始動直後には室内熱交換器23は暖房前の室温と同じ温度であり、このときに室内ファン22を始動すると室内に冷たい風を送り込むことになり、使用者は不快に感じる。そこで、冷凍サイクルが安定して、熱交センサ59の温度(熱交温度)が上昇するするまで室内ファン22の始動を遅延することで、送風口24からの冷風の吹出を防止する。同様に、冷房運転の始動時には不快な温風の吹出を防止するために、室内ファン22の始動を遅延する。
室外機54内には、圧縮機60と膨張弁61と室外熱交換器(図示せず)を有し、圧縮機60と膨張弁61と室外熱交換器と、室内機10の室内熱交換器23と、を接続して冷凍サイクルを形成する。また、室外機54内には室外制御部55を有し、この室外制御部55にはインバータ回路62が接続され、このインバータ回路62によって圧縮機60の回転を約20〜120Hzの範囲で多段階に変速する。また、室外制御部55によって膨張弁61の開度を調整する。また、室外制御部55は室内制御部50からの司令に応じて圧縮機60や膨張弁61の制御を行う。前記室外熱交換器は室外ファン(図示せず)によって外気と冷媒の間の熱交換器が促進され、室外ファンは室外ファンモータ63で回転する。この室外ファンモータ63は室外制御部55によって多段階の回転数で回転する。
室内制御部50には空気調和機1の運転時間または運転積算時間を計時するタイマ64と、駆動モータ52またはブラシモータ53の作動回数を記憶する記憶装置65と、運転時間または運転積算時間が所定時間(24時間)に到達後に、駆動モータ52とブラシモータ53を作動してフィルタ31の清掃を実施し、運転積算時間中における空気調和機1の運転や停止の状態(長期間の連続運転が行われているか)を判断し、運転積算時間が所定時間(24時間)継続して運転が行われ、更に積算時間満了後、6時間が経過した場合に、強制的にフィルタ31の自動清掃を行う強制フィルタ清掃を実施するフィルタ清掃部66と、を備えている。
リモコン56は室内制御部50と有線または無線で接続するもので、空気調和機1の各種運転操作を行う操作部70と、空気調和機1の設定状態を表示する表示部71を有する。操作部70には押圧によって空気調和機1の運転を開始する運転スイッチ72と、自動清掃を実施するかを選択する清掃スイッチ73と、使用者の好みの室温を設定する温度設定スイッチ74と、暖房運転、冷房運転、除湿運転、自動運転等の運転モードを選択する運転モードスイッチ75と、おはようタイマやおやすみタイマを選択するタイマスイッチ76とを有している。表示部71は液晶パネルによって設定室温や暖房、冷房等の運転モードや、清掃スイッチ73によって自動清掃が選択されているかを使用者が目視で確認できる。また、清掃スイッチ73の長押し等の操作を行うことでフィルタ清掃を手動で開始することができる。
図4を参照する。図4は暖房運転の長時間連続運転が実施され停止することなく、フイルタ清掃を行う運転積算時間が満了しても連続運転が継続しているときに、室外機54の運転を強制的に中断してフイルタの自動清掃を実施する強制フィルタ清掃を表す説明図で、運転指令は継続されるが、室内制御部50は強制的にフィルタ自動清掃を開始し、室内ファン22を停止しすると共に、駆動モータ52とブラシモータ53を始動する。室外制御部55には強制フィルタ清掃を開始する信号を送ることで、圧縮機60と膨張弁61と室外ファンモータ63は停止せずに、それぞれの回転数や弁開度を調整して、室内熱交換器23の熱交温度を所定温度Aの温度範囲に維持する。具体的には使用者の希望する設定室温+2℃〜+5℃(所定温度差B)の間に維持することで、強制フィルタ清掃終了後すぐに室内ファン22を始動して暖房運転を再開できる、圧縮機60と膨張弁61と室外ファンモータ63も、速やかに通常の暖房運転の回転数や弁開度に復帰することができる。
図5を参照する。図5は暖房運転の運転停止中に、使用者がリモコン56から手動でフィルタ清掃の操作を行った後に、空気調和機1の空調運転開始操作を行った場合の作動を表す説明図で、まず、空気調和機1は停止状態である。手動でフィルタ清掃の操作によってフイルタ清掃が開始され、駆動モータ52とブラシモータ53が始動する。次に、使用者がリモコン56によって空調運転が開始されるが、フィルタ清掃中なので室内ファン22は停止している。室外制御部55にはフィルタ清掃中の信号が送られ、圧縮機60と膨張弁61と室外ファンモータ63が始動し、それぞれの回転数や弁開度を調整して、室内熱交換器23の熱交温度を所定の温度範囲に維持することで、室内熱交換器23を予熱することができる。フィルタ清掃終了後すぐに室内ファン22を始動して暖房運転を開始し、圧縮機60と膨張弁61と室外ファンモータ63も、速やかに通常の暖房運転の回転数や弁開度にすることができる。
以上のように本発明によれば、空気調和機1の運転中に、フィルタ31の自動清掃が行われるときには、室内ファン22を停止すると共に、フィルタ清掃手段52・53を駆動し、圧縮機60と膨張弁61は、熱交センサ59の検出する熱交温度に応じて運転を継続し、室内熱交換器23を所定温度に制御することで、フィルタ31の自動清掃の実施によって中断する空調運転の停止時間を短くすることができ、室温の変動幅を少なくすることができる。
また、空気調和機1の運転停止時に、使用者が手動でフィルタ清掃の操作を行った後に、空気調和機1の空調運転開始操作を行った場合でも、室内熱交換器23を予熱することで比較的早い時間で空調運転を開始することができる。
なお、本実施形態では、暖房運転につて説明したが、冷房運転の場合には、室内熱交換器23の熱交温度を所定温度Aの温度範囲は、設定室温−2℃〜−5℃(所定温度差C)の間に維持することで、強制フィルタ清掃終了後すぐに室内ファン22を始動して冷房運転を再開できる、圧縮機60と膨張弁61と室外ファンモータ63も、速やかに通常の冷房運転の回転数や弁開度に復帰することができる。
また、本実施形態で用いたその他の構成は一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図しておらず、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 空気調和機
10 室内機
11 外枠
22 室内ファン
23 室内熱交換器
31 フィルタ
50 室内制御部
51 ファンモータ
52 駆動モータ
53 ブラシモータ
54 室外機
55 室外制御部
59 熱交センサ
60 圧縮機
61 膨張弁
66 フィルタ清掃部

Claims (3)

  1. 外枠に空気の吸込口と吹出口を有し、
    前記吸込口と前記吹出口を連通して送風経路を形成し、
    前記送風経路にエアフィルタと室内熱交換器と室内ファンを配置し、
    前記室内熱交換器の温度を検出する熱交センサと、
    室温を検出する室温センサと、
    前記エアフィルタの清掃を行うフィルタ清掃手段と、
    空気調和機の制御をする室内制御部と、を有する室内機を備え、
    内部に圧縮機と室外熱交換器と膨張弁と室外制御部とを有し、前記室内機に接続される室外機を備え、
    前記室内制御部は、前記空気調和機の運転時間を積算し、その積算時間が所定時間に到達した後に前記フィルタ清掃手段を駆動して前記フィルタの自動清掃を行う自動清掃モードと、
    リモコンの操作によって前記フィルタ清掃手段を任意に駆動して前記フィルタの自動清掃を行う手動清掃モードと、を備え、
    前記空気調和機の運転中に、前記フィルタの自動清掃が行われるときには、前記室内ファンを停止すると共に、前記フィルタ清掃手段を駆動し、
    前記圧縮機と前記膨張弁は、前記熱交センサの検出する熱交温度に応じて運転し、前記室内熱交換器を所定温度Aに制御することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記室内制御部は、前記空気調和機が暖房運転中に、前記フィルタの自動清掃が行われるときには、前記熱交温度を前記リモコンで設定された設定室温よりも所定温度差B高い温度に制御することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記室内制御部は、前記空気調和機が冷房運転中に、前記フィルタの自動清掃が行われるときには、前記熱交温度を前記リモコンで設定された設定室温よりも所定温度差C低い温度に制御することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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